デフォルトコーデの話○クァリア
・星の子 姿隠しを行った頃にあったものかつ自身が侵されている赤い石が他の星の子にも悪影響を与えると思い込んだため露出の少ないアイテムで構成
魔法の自由性に魅せられたこともあり、いつの日か赤い石に侵されず過ごせる日々を願って身につけた願掛けの姿。また自らは魔法使いの姿を借りた影法師のようなものでありそのものとは思っていない。
魔法の季節三角帽子:願掛けの取り入れかつ目深に被って覆い隠すことができるため
(峡谷究極ツン髪:かつてフォルタークと旅をした思い出が詰まった髪型。三角帽子でその大部分を隠している)
うっとりするような旅役者面:お面の中で一番相手とのリーチが長い鳥面
(旅芸人の仮面:思い出のお面。距離を空ける必要が無いと気づいた頃から徐々に付けることが増える)
うっとりするような旅役者ズボン:姿隠し前は一座の曲芸師ズボンだったが細いシルエットで印象を変化させようとした
蟹の語り部ケープ:極力露出を減らす首元まで隠れるケープを選択
魔法の季節究極金紫の髪飾り、花火杖:魔法への憧れ
…というのが原点だが、他者との繋がりを得た今では周囲から魔法使いの様だと言われることに嬉しさを感じておりプラスの気持ちを体現した姿となっている。
・メタ 魔法の季節当時からの最高大好きコーデ!
好きが高じて初めての創作星の子の格好に。姿を見たフレさんからかっこいい、可愛い、綺麗と意見が分かれるのもポイント。あと甘すぎない中性的な格好が個人的に好きです。
好みとしてのコーデが先行したので前述した星の子の理由は後付けです。当時想いを編むズボンを持っていなかった事もあり手に手袋等はなく曝け出したままなのですが、他の星の子と手を繋いだ時のあたたかさを忘れたくはなかったのかなとこじつけています。
アクセサリは1つ選ぶとするなら魔法の季節のアドパスだと思います。魔法への憧れもあり、クァリアにとって多くの出来事を経験した印象深い季節だからです。
○ミモザ
・星の子 嗜好性に素直に自分がピンと来た色味で構成
大鳴きはできるもののそれを調整した発語が難しいため練習や確認の目的で技術が必要なフルートを持ち歩いている。流れるような音色が出るのはまだ先の話。
・メタ ミモザが暖色にピンと来るのは嗜好もあり、本来の瞳の色が橙色のため
夢見がちな森の民髪:元は先導する流民髪(初期ポニテ)でしたがミモザの様な黄色い花があしらわれた花冠を見てこれだ!となりました。予定調和の如き奇跡の髪型。くるん毛は私の趣味です。
ノーフェイス:『 』関連でミモザの瞳が青ではないということを強調したかったのでわざとお面は付けていません
初期服:生まれたての印。今は深淵ズボンが思ったより似合っていたので迷いどころ。
居眠りする大工ケープ:本来の瞳の色としてメタ的に組み込んでいますが本人は知らないところです。それからクァリアと並ぶと形や模様に相関性があること、寒色⇔暖色、青⇔黄色系の補色に近くなっているのもポイント、ミモザの身体的動作をサポートするクァリアとクァリアの光のサポートをするミモザを表しています。
フルート:コーデの中でも目を惹く様に『 』のイメージカラーの青を据えて印象を高めたかった。
虹の髪飾り:多くのうちのことの関係性を持っている示唆。無限の可能性を秘めた色です
○フォルターク
・星の子 頑丈、動きやすい、助力できるを柱に構成
居眠りする大工髪:暗黒龍から庇われた過去から視界が遮られないよう髪を纏めていたり短いままの髪型が好み
(峡谷究極おかっぱ髪:思い出を理由に表に出すことはない。これを結んで纏めたものが大工髪のイメージ)
ノーフェイス:あまりお面に興味が無い
海月の語り部ズボン:動きやすさ重視。ポケットに小物を忍ばせることもある
地の預言者ケープ:荒れた砂地でも負けず飛ぶことが出来る頑丈なつくり
松明:自他ともに回復に利用できる便利道具
・メタ クァリアやミモザと相関性のある構成
居眠りする大工髪:ケープでミモザと、同じ季節の髪型としてクァリアとの相関性
海月の語り部ズボン:上衣の色がクァリアの瞳の色(またクァリアも旅役者ズボンの上衣がフォルタークの瞳の色)ではっきりとした青⇔黄色補色であり『初めてのフレンド』という唯一無二の関係を持った二人を表しています。
地の預言者ケープ:語り部ズボンのシャープなラインと合わせてゴツさが出るもので自身をより大きく見せています。
フォルタークはクァリアと逆で星の子のはっきりした好みから始まりました。それに合わせるのが難しく二転三転した姿になります。焚き火があれば松明でなく焚き火になっていただろうなと思います。
○『 』
・星の子 自らを識別する必要性を感じなくなり恒常アイテム止まりとなった構成
水色オフィスケープ:魔法の季節当時はオフィスが唯一通行許可の必要なエリアであり、わざわざ着替えるのが面倒だったため
警戒する斥候笛:低い音で良く響くので存在を伝えやすい。捨て地初心者の子などを相手に警鐘目的で鳴らしていた
ほかのアイテムについては特にこれといった理由はない
・メタ 馴染み深さを持たせ名前の考察が可能な構成
凍える先駆者髪:片目隠れでクァリアと共通項を持たせたかったのと私の趣味
反省する木こり面:名前考察要素
先導する流民ズボン:ミモザとの相関性
水色オフィスケープ:裏面の黒が暗黒龍の色
警戒する斥候笛:ミモザと笛の共通項を持たせつつフルートと違う役割があることを高低音で示唆
どんな星の子もいつか一度は辿り着く場所であり何処か馴染み深いが故に自然となってしまった天空の空の色を瞳に宿した彼の在り方を示す意味を含め、いつでも居る恒常精霊のアイテムで固めています。
余談 分離if『 』 ありのまま、赴くままの構成
凍える先駆者髪:据え置き
深淵の季節究極エクステ、愛しみのゴンドラ:名前考察要素
繊細な漁師面:ミモザと分離した暗示
火の預言者袴:『 』にとって光をつかんだ姿
-ケープ:水色ケープと同じ理由