晦(つごもり) @TSUGOMORI_kai 晦(つごもり)ですここにはオペレーター×ドクター♀のエッチなやつを投げるぞ 気をつけろ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 6
晦(つごもり)☆quiet followDOODLE炎博♀えっち練習 #炎博 yanbo Age verification Tap to full screen (size:2122x2976).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 晦(つごもり)DOODLE立ちバ炎博♀ 晦(つごもり)DOODLE炎博♀えっち練習 晦(つごもり)DONE炎博♀フェラこの男は粗雑なようでいて脳がある部分には優しいんだ 多分 晦(つごもり)DOODLE銀博♀ 寝坊 晦(つごもり)DONE顔ありドクター注意ネイキッドチャレンジ銀博♀の場合 2 晦(つごもり)DOODLE弊ロドス博♂によるネイキッドチャレンジ 2 related works nbsk_pkDOODLE二段アイスを食べる炎さんとひとくちもらえてご満悦な博の話メープル、キャラメル、クミンシード 頭上の太陽よりもなお熱い眼差しに、とうとう根負けしたエンカクは手元の二段に盛られたアイスクリームからひとさじ掬って隣の人間の口に放り込んだ。 「美味しい!」 「そうか。良かったな」 途端にパッと笑顔になった男は、先ほどまでの凝視が白昼夢か何かだったのかと思うほどに締まりのない顔をさらしている。ぐるりと見渡した小さな広場には他にもいくつか出店があり、その中でも一番の行列を作っているのはほんの数分前に商品を受け取った、このアイスクリームの移動式屋台だった。周囲にはエンカク同様にアイスクリームコーンを片手に談笑する姿が多く見られ、そこだけを切り取ればのどかな休日の風景でしかない。ちらりと見上げた逆光の中に弓持つ護衛がいることを確認しつつ、エンカクは溶けかけた上段のアイスクリームをもう一口かじった。 1391 nbsk_pkDOODLEおじ炎博、あんまり美味しくなかったのど飴の話。おじ炎さんが考えすぎている。庭園メンバーいつまでも仲良しだととても嬉しい。おじ炎さん一人称にした結果、おじ炎さんの認識がだいぶずれてるのでスズちゃんたちがめちゃ小さかったことになってたり鉱石病があんまり脅威じゃなかったりしてるのに博さんの体調にはすこぶる敏感で、自分で書いてて愛じゃん…て勝手にニコニコしていた。「だから置いていっていいよって言ったのに」 何のことを言われているのかと尋ねられたところで、俺に返せるのは無言だけである。だが目の前の人間はといえばその無言からですら情報を引き出しあっさりと真相へとたどり着いてしまうほどの脳みその持ち主であるため、つまるところこれはただの意味のない抵抗でしかないのだった。 鉱石病というのはそれなりに厄介な病気で、時間をかけて徐々に内臓の機能を奪っていく。そのスピードや広がりやすい箇所には個人差が大きいとされているが、やはり感染した元凶である部分、俺に取っては左肩から喉元にかけての不調が最近とみに目立つようになってきた。そもそもこんな年齢まで生きるつもりもなかったのだと言えば、目の前の妙なところで繊細な男はわかりやすく気落ちして、挙句の果てに食事量まで減らして回りまわって俺が怒られる羽目になるため口にするつもりはない。たかがサルカズ傭兵というそこらじゅうで使い捨てにされる命ひとつにまで心を割く余裕など持ち合わせてもいないくせに、固く握り込まれるその小さな拳をそこまで悪いものとは思わなくなったのは、まさしく病状の悪化のせいに違いない。決してこの男に感化されたわけではない。決して。 1956 色褪せびDONEモブ姦から始まる炎博(博は性別不詳)、後編です博が❤︎とか濁点で喘いだりモブ姦当時を悪夢に見たりしているのでご注意あれ前編ではやっと二人が炎博になった訳ですが、この後編ではぬるぬるしっぽりすけべをたくさん書けました、楽しかったです 47 ilyichiMOURNING待ち合わせえっちする炎博。 4441 imanarabeDOODLE色気がない炎博のセ nbsk_pkDOODLE転生現パロ記憶あり。博が黒猫で花屋の炎さんに飼われている。博猫さんは毛づくろいが下手すぎてもしゃもしゃにされたのを自力で戻せないので、原因にブラッシングを要求しましたねことのせいかつ いくら朝から店を閉めているとはいえ、生花という生き物相手の職業であるためやらなければならない作業は多い。ましてや今回の臨時休業の理由は台風、取引先各所への連絡から店舗周辺の点検と補強までひと通り終わらせたときには、すでに窓の外にはどんよりとした黒い雲が広がり始めていた。 「ドクター?」 店の奥にある居住スペースの扉を開けても、いつものようにのたのたと走り来る小さな姿はない。しん、とした家の気配に嫌な予感を募らせたエンカクがやや乱暴な足取りでリビングへと駆け込んだとして、一体誰が笑うというのだろう。なにせあのちっぽけな黒猫はその運動神経の悪さに反して脱走だけは得手ときている。植物や薬剤をかじらないだけの聡明さはあるというのに、頑として水仕事で荒れた手のひらで撫でられねば一歩も動かないと主張する小さな生き物に、どれだけエンカクが手を焼いたことか。だがエンカクの心配をよそに、雨戸を閉めた仄暗い部屋の中で黒猫はあっさりと見つかった。キッチンの出窓、はめ殺しの小さな窓には雨戸もカーテンもないため、今にも落ちてきそうなほどの暗雲がよく見て取れた。自身が抱いているものを安堵とは決して認めないものの、やや歩調を緩めたエンカクは窓の外をじっと見つめたまま動かない黒猫の背にそっと立つ。 1015 ももたTRAINING久々におじ炎博のお話をひとつ。体調が悪い博を甘やかすおじ炎さんの炎博です。このくらいの甘やかしだとおじ炎でないと難しいですね。今炎絶対やってくれないと思う。 8 ginzi_O5DONEだらだら映画見ながら助平する炎博 4 nbsk_pkDOODLE仕事中のおやつタイムにいちゃつく二人の話 例えば節が目立つようになった指だとか、いっそうかさつきが増えた手のひらだとか、彼に関する記憶はとにかく手に関するものが多い。 「そろそろ休憩を入れろ」 ことりと小さく音を立てて置かれたマグカップには湯気の立つコーヒーがなみなみと注がれている。あまりに飲みすぎるものだから一日何杯までと制限をつけられたのはもう何年前のことだったか。傍らの彼がいないときにこっそり消費してこっぴどく叱られた思い出のほうが鮮明に思い出せてしまって、私はマグカップを見下ろしながら微笑んでしまった。 「いい知らせでもあったのか」 「いいや、君が優しかったことを思い出してた」 「思い出し笑いは痴呆の始まりらしいぞ」 「記憶喪失分さえ差し引けばけっこうなヤングなんだけどね私」 1693 recommended works FaraTokiDOODLE找话题|(炎女博) FaraTokiDOODLE流血表现有|(炎女博) ginzi_O5DONE炎博とお酒酒禁止されてる博と少しだけ優しい炎のある晩のお話 4 nbsk_pkDOODLE博が三徹後に炎に夜のお誘いしに行ったら完全にコミュニケーション失敗したけど主目的は果たせた話。狐狸に煙草を吹きつければ真実の姿を現す風習はテラにもあるんだろうか煙草は恋の仲立ち[炎博♂]「君の吸ってるその煙草のメーカー、倒産したらしい」 黒々としたバイザーのその奥は相変わらず何を考えているのかわからないぽかりとした空洞で、だがその口から唐突に一般的な世間話のような言葉が飛び出してきたものだから、エンカクはついうっかりと相手に続きの言葉を発する隙を与えてしまったのだった。 「もともと狭い範囲にしか流通していなくて、値段の安価さから固定客はそれなりにいるものの原材料の供給が不安定だった。そこに親会社の経営悪化が響いて、先月正式に撤退が発表されてたよ」 「あそこにはこれしかなかった。特に意味はない」 黄ばんだ白い箱に角の生えた頭蓋骨。カズデルに流通する物資は他の地域では見かけないものが多かったらしく、製薬会社の一員として各地を回りながら見慣れた品々が見当たらぬことに当初は戸惑いをおぼえることも多かった。そんな日々の中でも数少ない以前からの嗜好品のひとつがこの煙草であったのだが、彼の言葉を信じるならば嗜好品のひとつだったと過去形で語らねばならないのだろう。とはいえ彼に告げた通り、エンカクは別段煙草の種類にこだわりを持っているわけではなかった。ただ単純に選択という手間を省いていただけで、さらにいえば愛煙家というほどのものでもなかった。まさか彼の目には自分が煙草に執着するような人間であると映っていたとでもいうのだろうか。自分の思いつきにおかしみをおぼえ、つい唇の端を歪めてしまったところ、彼は相変わらず茫洋とした真黒の眼差しをこちらへと向けた。 1578 ginzi_O5DONE炎博と夏突然の夏おコーデに狂わされておりますわこれを書かずして雪山には登れんと思い、急ピッチで書き上げましたわ〜 6 nbsk_pkDOODLE未来捏造。炎さんの角が折れてます。ラブラブピロートーク!Make us who we are 彼の角が折れたときのことは、いまでも鮮明に思い出せる。 頭上に角を持つ種族には大まかに二種類あって、一生ずっと角が伸び続けるタイプと、ある程度の年齢で止まるタイプだ。サルカズは後者で、だからエンカクの角はおおよそ成長期が終わるころにはあの長さだったらしい。 「いちいち長さなど計測してはいないが、今の身長になったのとほぼ同じくらいだったはずだ」 右側に一本の大角、左側に二本の小角。左右非対称なのは珍しいとうっかりこぼせば、そんなのは傭兵の中にはごまんといたと鼻で笑われた。 「栄養状態が悪く短いままの奴もいれば、戦闘中に折れる者もいる。珍しいものではない」 「じゃあもうこっちのは一生伸びないのか。ふふ、かわいいなぁ」 1146 nbsk_pkDOODLE花垣さんの最高素敵イラストを見てくれ!!!!!! 警戒を怠るな、なんて安易に言ってくれる。 寝顔なんて大体の人間が間抜けな表情を晒すものだ。いくら見上げるほどの長身に引き締まった体躯、股下が少なく見積もっても五キロあるサルカズ傭兵だったとしても例外ではない。半眼のままぐらりぐらりとソファに身体を預ける男を横目に、ドクターはつとめて平静そのものの表情を必死に取り繕った。というのも横に腰かける男がここまでの醜態を晒している理由の大部分はドクターにあるため、うっかり忍び笑いひとつもらせばたちどころにドクターの首は胴体と永遠にさよならするはめになるだろうからである。 思い返すのも嫌になるくらい酷い戦いだった。天候は悪く足元はぬかるみ、視界はきかない。そんな中でも何とか追加の負傷者を出さずに拠点まで戻って来れたのはドクターの腕でも何でもなく、今回の作戦のメンバーの練度の高さと運である。その中でもひときわ目立つ働きを見せたのが横でひっくり返っているエンカクである。傭兵としてくぐった場数が違うのだと鼻で笑われたが、なるほどそれを言うだけの実力を見せつけられれば文句など出てくる余地もない。現代の戦場においては映画やおとぎ話とは違ってたったひとりの活躍で盤面がひっくり返ることなどまずありえない。だが彼の鬼神もかくやという活躍を見てしまえばうっかり夢物語を信じてしまいそうになる。いや、指揮官がこんな思考ではまずい。当然のことではあるが、ドクター自身もだいぶ疲労がたまっているらしい。意識を切り替えるためにコーヒーでももらいに行くかと立ち上がろうとした瞬間、ごつんと右肩にぶつかる硬くて強くて重いものがあった。 922 nbsk_pkDOODLE花布さんのめっちゃ萌える炎博ネタを見てくれ!!!!! 泣くときくらいは大声で泣き喚けばいいのだ。そうすればあの時だって間に合ったのに。 小さな子供という生き物はゾッとするほど気配がない。ましてやこの到底まともでない子供はさらに増して生きている気配が薄かった。それなりに経験を積んだ傭兵である自分ですらこうなのだ、訪ねてきた人間が何度幽霊と間違えたかわからないというのに、本人はといえば別段気にすることもなくニコニコと本日出会った物事を口いっぱいに夕食を頬張りながら話している。喋るのか食べるのかどちらかにしろなどという行儀の良いことを言う人間はこの家にはいなかったので、エンカクはせっせとその小さな口元を拭いてやりながら自分の食事を同時に済ませた。そしてひと通りやることを終わらせて、おやすみなさいと小さな手を振って隣にある自分の寝室へと消えたのがほんの数時間前のこと。その次に見たのは、エンカクのベッドの足元で静かに泣く彼の姿だった。 731 ginzi_O5DONEフォロワーさんの素敵ネタ『博が死んでおしまいの作戦を立てたら』のお話※炎博死ネタ 10