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    いたこ

    6IRORI

    CAN’T MAKEゲタ水怪文書供養
    文字を書いたことない人間が書いた文字です、終わってます
    今日は久方ぶりの快晴であった。
    ここ数日ずっと雨や雪が続いており、毎朝出社するのも億劫になるほどの天気の悪さだった。一歩そとに出ると途端に空気は湿り、足元ではぴちゃぴちゃと音を立てて、泥水となった雨が革靴を汚す。それを数日繰り返せば、たとえ仏様であったとてこの悪天続きの気候に辟易とする頃だろう。
    故に、昨晩の夕食で流していたテレビのアナウンサーから、明日は降水確率0%、とても清々しい天気になるでしょう!と告げられた時、漸くこの憂鬱な天気から開放されるという安堵感と、

    「……じゃあ、明日は天日干しした布団で寝れるってことか」



    ここから始まるラブストーリー

    昨晩はその後、洗濯日和と分かった途端まず溜まっていた洗い物を洗濯機に突っ込んだ。夜に予約をして朝に干し、その後に布団を洗おうと考えたからだ。梅雨でもないのにこんなに雨に悩まされるとは思っていなかったな、とボヤきながら、水木は洗濯機から洗い終えた洗濯物を取りだした。タオルのシワをパンッパンッと音を鳴らしながら勢いよく伸ばす。靴下を揃え、適当に干しやすい順番にしつつ要領よくカゴに入れていく。
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    jaicox

    PAST本年もどうぞよろしくホプライします。
    昨年(!)おふせをいただいていたことに気付きまして、御礼が遅くなってしまいましたがありがとうございました。

    先日のお願いで頂いたリクが更新できていないのですがあとはペン入れだけなので今しばらくお時間ください…

    以前上げてたやつのキャラだけ版
    正直スノウとサッズがかわゆく描けた気がして気に入っています。


    ちょっとFFオリジンにハマっておりまして(戦闘が楽しくて無限に遊べてしまう)
    オリジン、過去作のロケーションがダンジョンとして出てくるのがいいですね。
    「そこ」なら「アレ」があるのでは?みたいな期待に応えてくれるダンジョンで愛を感じました。
    12の墓なら迫ってくる壁が欲しいし、11のデルクフの塔なら壷が欲しい、みたいな。
    多分触れてないシリーズのダンジョンも小ネタがいっぱい仕込まれてるんだろうな。

    13からはサンレス水郷が天候ギミックと共に来つつ、なにそのギミック知らん…怖…みたいな展開もされてましたが楽しかったです。

    ジョブ「解放者」があるんですが、周りにバフ撒きつつ色んな武器使う感じのスキルツリーであの解放者っぽいのかぽくないのか果たして…

    おぺぺで散々お世話になったアストス、いざ触れてみるとア"ス"ト"ス"ッ"ってなったしカイアストス(カプではない)の滋味深さも増しました。
    FF1はプレイしたことなく、大体こんな感じの話と言うのだけ知ってる状態なんですがそれでもジャックたちの成り立ちやその後を思うとワァッ…となってしまうお話で面白かったです。