きりしま
gmksk
MOURNINGクリスマスイベント用の漫画を小説にしました。言い訳でございます。どっちが得意とかそういうのより、私は絵を描けないということがはっきりしました。イベントはとても楽しかったしみなさんの朝菊は最高にエモかったです。 小説すら、間に合わない。もういい、適当に書こう。アーサー・カークランドはその日、なんやかんやあってファストフード店に入った。クリスマス限定アルバイトとしてさんざんホールケーキを売り、着ぐるみを着用しアーケードの通行人にキャンペーングッズを配り、時折上司にあたる製菓店員に叱られながら、なんとか終業を迎えたころだ。クリスマスイブに当たる二十四日である今日は、どこも飲食店には客がひしめき合い、行列は店の外まで飛び出している。
一緒にアルバイトをこなしていた、本田菊はとある店を指さした。「あそこなら、空いてるんじゃないんですか」と物静かな視線が店の明かりに向かう。そこが、ファストフード店だ。牛丼と呼ばれるこの国の人気料理を取り扱う店で、明らかに一人客が多く、やはり普段よりは混雑しているものの、滞在時間が短く回転が速い。よし、ここで、とどこでもいいから休みたい学生の二人は、慌てて店内へと入った。
4449一緒にアルバイトをこなしていた、本田菊はとある店を指さした。「あそこなら、空いてるんじゃないんですか」と物静かな視線が店の明かりに向かう。そこが、ファストフード店だ。牛丼と呼ばれるこの国の人気料理を取り扱う店で、明らかに一人客が多く、やはり普段よりは混雑しているものの、滞在時間が短く回転が速い。よし、ここで、とどこでもいいから休みたい学生の二人は、慌てて店内へと入った。
にけこけ
PROGRESSマンション。さー!チキチキ!でございますわよ。
今日はここらで終わり!週末は今原稿初、久々にお外で作業しようかなと思います。気分転換!!わーーい楽しみ!!
追記
気に入ってなかったストーリーの部分が友人の助言でこうしよう!!!がはっきりしました。良かった。友人ほんとうにありがとう。ということで、テーマが少し変わるし、ページ数がもとの想定ぐらいになります。今週末一気に色々と手を付けてきたいね!!
シチュー
DOODLE不動くんをはじめとする小笠原組ってもんもんとかで主張はしてるけどイマイチグループかどうかはぼやっとしてますよねーこのあいだ別件で北九州についてチラっとしらべてたらあそこ壇ノ浦のあるところだったんですね
あっだから花丸では不動くんと小烏丸さん同じ回ででてたんだーとスッキリしましてー 勘違いかもですがー
まあそれはそれとして不動くんと後藤くんと小烏丸さんのわんぱく待ってます
sikabaneruirui
DOODLE投稿テストきりしまくん社会では当たり前なはずのちょっとした理不尽にもやもやして、それに対して態度で本音を出してしまったことにうじうじしてた時に、ふと彼を思い出して、彼の境遇とそれを打開するために耐え忍び、もがいた強さと執念に思いを馳せてしまったんだよね……
燃えジャスリメイクしないかなぁ…
犬と暮らしたことがない
DONEキリシマサンとマキタが昼間から寮部屋で致すだけの話🔞←←←本文を横方向にスクロールで読み進められます 縦書き文です
ちょっと雰囲気っぽくなってしまったけど癖を詰め込みたかっただけのただのすけべ文です
他の寮生が出払うシチュエーションの設定に思いっきり無理がありますがぬるい目で読み流していただければ……🙏
⚠️R-18
⚠️せりふに♡使っている箇所がふたつあります
陽光のどけき春にして、さりとて吹く風の未だ冷たい三月の、氷河高校野球部寮も春季休暇を迎えていた。
春のセンバツ出場を惜しくも逃した同校野球部は、第三学期を修了すると新学期までの僅かな余暇を家族とともに過ごすべく殆どの部員が三々五々に帰省してゆき、寮舎内は閑散と静まり返っていた。
「巻田クンは帰らへんの?」
氷河高校野球部の二年生エース投手・桐島秋斗は、およそ高校球児には似つかわしくない、さらさらと長い前髪を指先で弄びながら、同じく投手の一年生・巻田広伸が仰向けに体を預けるベッドの縁に腰掛けていた。
「春休み短すぎンだろ。いいよ別に」
二段ベッドの下段で天井を眺めていた巻田はぶっきらぼうに答えた。
5965春のセンバツ出場を惜しくも逃した同校野球部は、第三学期を修了すると新学期までの僅かな余暇を家族とともに過ごすべく殆どの部員が三々五々に帰省してゆき、寮舎内は閑散と静まり返っていた。
「巻田クンは帰らへんの?」
氷河高校野球部の二年生エース投手・桐島秋斗は、およそ高校球児には似つかわしくない、さらさらと長い前髪を指先で弄びながら、同じく投手の一年生・巻田広伸が仰向けに体を預けるベッドの縁に腰掛けていた。
「春休み短すぎンだろ。いいよ別に」
二段ベッドの下段で天井を眺めていた巻田はぶっきらぼうに答えた。
なるかみうめこ
TRAININGふゆばじなのかばじふゆなのか不明なちふさん視点の短文です。どうしても、バジくんのことがモヤつくのでついなかべうち…しかし、スッキリしました!
原稿サボってゴメンナサイ(懺悔)
フーカの一葉『いつまでも悲しいと辛いでしょう? だから、ひとの記憶はフウカするように出来てるのよ』
母親が言った。だが、松野千冬にはそれがどういう意味なのか分からなかった。知らねえよ、と毒づいた。自分の頭の出来が良くはないことは知っている。だが、そういう次元の話でもないのだろうな、と薄々考えた。
それを言われた当日、あのひとを想って千冬は泣いた。じっと、出会ってからの記憶にだけ引きこもっていた。温もり、低い声で自分を呼ぶ懐こい独特の言い回し──。まだ、そこに在る。
泣いていたのか、叫んでいたのか。
感覚すら覚えていられなかった慟哭。
感情の波にただただ振り回されて、声も枯れる果ててひたすら目汁鼻水を気の済むまで垂れ流していた。
1115母親が言った。だが、松野千冬にはそれがどういう意味なのか分からなかった。知らねえよ、と毒づいた。自分の頭の出来が良くはないことは知っている。だが、そういう次元の話でもないのだろうな、と薄々考えた。
それを言われた当日、あのひとを想って千冬は泣いた。じっと、出会ってからの記憶にだけ引きこもっていた。温もり、低い声で自分を呼ぶ懐こい独特の言い回し──。まだ、そこに在る。
泣いていたのか、叫んでいたのか。
感覚すら覚えていられなかった慟哭。
感情の波にただただ振り回されて、声も枯れる果ててひたすら目汁鼻水を気の済むまで垂れ流していた。
omote_310
DONEちょろきゅうの「きりしま」さんと生活。略して「ちょろしま」はフォロワーさん発祥の呼び名です。
ちょろしまと生活。その「きりしま」はぜんまい式の小さなおもちゃでした。後ろに引かれた分だけ、勢いよく前に出る単純な構造の小さなおもちゃでした。でも、他のおもちゃと違うのはなんとなく人間のことを理解し、なんとなく自分のことを理解している点にありました。
その日、小さなきりしま──持ち主の"ニンゲン"は彼を『ちょろしま』と呼び、ちょろしまは持ち主を『ニンゲン』と呼びます──はお天気にも恵まれて、ちょっと暑いくらいの日差しの下、艦艇公開に来ていました。ちょろしまはもともと護衛艦(いーじすかんだよ!)で、横須賀が実家だと思っています。
もちろんここは横須賀ではなく、別の場所であったのですが、ニンゲンのお出かけに一緒についていきがちなちょろしまはそんなこと気にしません。電車に揺られ、バスに乗り、今日もいつものお出かけだと思って、ずっとわくわくしていました。
2991その日、小さなきりしま──持ち主の"ニンゲン"は彼を『ちょろしま』と呼び、ちょろしまは持ち主を『ニンゲン』と呼びます──はお天気にも恵まれて、ちょっと暑いくらいの日差しの下、艦艇公開に来ていました。ちょろしまはもともと護衛艦(いーじすかんだよ!)で、横須賀が実家だと思っています。
もちろんここは横須賀ではなく、別の場所であったのですが、ニンゲンのお出かけに一緒についていきがちなちょろしまはそんなこと気にしません。電車に揺られ、バスに乗り、今日もいつものお出かけだと思って、ずっとわくわくしていました。
つきや
DOODLEファンボのネタバレあります注意!ラベリの一件ですが風呂出るまでめちゃ速だったなって気になってて…男子寮で一人風呂だと最悪全裸で出てくるじゃん?パンツくらい履いたよねと思いつつあの状況でどうやってとか悶々としてたんですよ…シリアスな場面なのに酷い落書きで申し訳ねえ、でもスッキリしました…
ちり☠️🌴
DOODLE仕事でむしゃくしゃして猫の日らくがきしたらスッキリしました。何も考えず描いたので2枚目ちょっとえっち?です。バソ猫。一応髭バソ。ワンクッションにするために半分に分けたよ。はるさんと話しててできた落書きと手が勝手に描いてた準男爵足しました🐈 まんきつ!猫の日 2