こう
aria_830
DONE2025.05.04超プリ☆コンの無配だったぺら紙です。しまさん(@merokiroku)とひなあり間でお題を決めて
突発ネーム交換した内容となります。※杜季です
自分じゃこのセリフ思いつかないな~、こういう表現するんだ~!とか
2人で楽しく作りました。
最後におまけでお互いに渡したネームもくっついています。
ちょい流血注意(返り血)なので、物騒表現が苦手な方は閲覧をお控えください。 4
おでんや
INFOCall of Cthulhu『 然らばつがひのカンパネラ 』
雨宿 幸太郎 / あまやどり こうたろう
HO旅人
☂️年齢:24歳
☂️身長:175cm
☂️職業:探偵(自称)
Illust:あさごはん様
※立ち絵は依頼して描いていただきました。 2
鬼忍者可愛い
DOODLE⚠ニョタ TS ⚠女の子だったらの特攻クレ君ちっぱいだとかわいい!
小さいって言葉に非常に敏感だといいんじゃーー♡
不良ちゃんに「揉んでもらうと大きくなるらしいぞ?」って言われて少し考えた後で意味理解して赤面しちゃう初心な子であれ!!
「不良が大きいのは・・もしかして・・・」って聞いちゃうけど「私は気づいたらこうだったな」って言われて不機嫌になる特攻ちゃんがいてくれww
pote_mo9
MOURNING今更『異星にいこうね』に溺れました曲調が明るくて不穏な曲大好き
二枚目は軽く説明みたいなやつなので見なくても大丈夫です
⚠️明るくない、現パロ、兵が宇宙人、なんでも許せる方のみ
あといつもより頭身が高いです
曲パロまたやりたい😌 2
bhrnp
MAIKING🪽 小狼の魔力理論の話を書こうかなとか思っているらしい「風華招来」
全身に風を纏わせて澄んだ空を舞い、遠方を見渡す。平野と森林、丘、遠くには山、川の流れ。穏やかな自然と澱みのない空気が何処までも広がっている。
豊かで鮮やかな世界。
しかし、やはり集落らしき物は見付からず、小狼達は広い自然の中を当て処なく進み続ける他なかった。
「どう? やっぱり人の営みは無さそうな感じ?」
降下途中に、同じ要領で逆側を偵察していたファイが小狼に声を掛ける。頷きを返した小狼は「だが、」と言葉を続ける。
「山間から続く清流が見えた。森に流れてる。今日も野営になりそうだから、身体を休めるには良い場所かも知れない」
「そうだね〜。そろそろ植物以外の食べ物にあり付きたい所だしね」
この世界は動物もあまり多くはないようだった。空から視察をしていても鳥の類とぶつかる事はないし、草木を揺らす小さな生き物は見付けた限りでは鼠のような形状のものが最大で、当然ながら攻撃性のある魔物の姿もない。魚の存在は確かめていないので、水場の情報を黒鋼に共有して向かいがてら確かめる事にする。
1145全身に風を纏わせて澄んだ空を舞い、遠方を見渡す。平野と森林、丘、遠くには山、川の流れ。穏やかな自然と澱みのない空気が何処までも広がっている。
豊かで鮮やかな世界。
しかし、やはり集落らしき物は見付からず、小狼達は広い自然の中を当て処なく進み続ける他なかった。
「どう? やっぱり人の営みは無さそうな感じ?」
降下途中に、同じ要領で逆側を偵察していたファイが小狼に声を掛ける。頷きを返した小狼は「だが、」と言葉を続ける。
「山間から続く清流が見えた。森に流れてる。今日も野営になりそうだから、身体を休めるには良い場所かも知れない」
「そうだね〜。そろそろ植物以外の食べ物にあり付きたい所だしね」
この世界は動物もあまり多くはないようだった。空から視察をしていても鳥の類とぶつかる事はないし、草木を揺らす小さな生き物は見付けた限りでは鼠のような形状のものが最大で、当然ながら攻撃性のある魔物の姿もない。魚の存在は確かめていないので、水場の情報を黒鋼に共有して向かいがてら確かめる事にする。
ghghbrs
DOODLE麒麟だいぶ前に描いて特殊設定すぎるな…となり放置していた🐴🦋です
癖に沿って描くとこういうのばかりに…
縁起の良い神獣で、聖王の代に現れて、善人悪人を見分けることができる…のにも関わらず🦋は🐴を選んで結局破滅しそう 2
991
DOODLE七釘七さんいません描き始めた癖に力が足りずすみません……
※肌※最中・入れるところ
七さんは最低でもこうせん在がく中ののばらさんに手出さないだろうな………とまだちゃんと思ってるので()ある意味解釈違いなのですが(それ言ったら平素から解釈違いなのですが)それはそれとしてスーツ×制服の七釘は本気で見たすぎる。の魔がさしました。せいふく着てないので年齢はうやむやなかんじで…
sayuta38
DONE鍾魈短文「どこへいこうと」散策にでかけたいと鍾離に誘われる魈の話です。
どこへいこうと「で、お前の意見を聞かせてもらえないだろうか?」
「……えぇと……」
鍾離の今の話を要約するとこうだ。
鍾離はしばらく仕事が休みである。最近は天気も良く、出掛けるには適した気候だ。だから魈と出掛けたいと思ったが、どうだろうか。
魈は一語一句真剣に話を聞いていたので、おそらくそういうことなのだと思った。しかし、如何せん魈に意見を尋ねる前に、鍾離が前述の内容を三十分程話していた為多少の齟齬が生じている可能性はある。何にせよ魈の返事としては、はい。どこへ行きましょうか。の一言しか思いつかないのだが、鍾離がこんなにも時間を掛けて自分と出掛けたい理由を述べてくれているのに、たった一言で返すのはどうだろうか。と少し悩むところでもあった。
3566「……えぇと……」
鍾離の今の話を要約するとこうだ。
鍾離はしばらく仕事が休みである。最近は天気も良く、出掛けるには適した気候だ。だから魈と出掛けたいと思ったが、どうだろうか。
魈は一語一句真剣に話を聞いていたので、おそらくそういうことなのだと思った。しかし、如何せん魈に意見を尋ねる前に、鍾離が前述の内容を三十分程話していた為多少の齟齬が生じている可能性はある。何にせよ魈の返事としては、はい。どこへ行きましょうか。の一言しか思いつかないのだが、鍾離がこんなにも時間を掛けて自分と出掛けたい理由を述べてくれているのに、たった一言で返すのはどうだろうか。と少し悩むところでもあった。
Kinmed25253486
DOODLE砂漠の錬金術師。砂漠衣装とかあの辺の文化全然知らないけど、こういう錬金術師いたらなぁというやつ。
今読んでる小説にハヤブサを従える錬金術師が出てきたから妄想してみた
またろ
MOURNINGペリの映画化お祝い漫画を4pで描いていたのですが…続き描こうかな‼️☺️
と、改めて読んだら間が空き過ぎたのか
自分で描いておいてお話の意味がわからな過ぎたので…もう供養。
ちなみにこの2枚は繋がっていません。
改めて描きます🥹 2
ringofeb9
CAN’T MAKEこういう綾滝書きたいなという雑な話。佳人薄命とは私のためにあるようなものだと豪語する残された時間短い滝とこいつアホだと思いつつも逝かないでほしいなと心のどこかで思ってる綾の話。(現パロ。2人は中学生)
滝夜叉丸の心臓になれたら滝夜叉丸が目を覚ましたのは保健室だった。
「私は……」
「……」
ベッドサイドには砂で汚れた体操服姿の喜八郎が黙って座っている。
「……喜八郎。私は――」
「……アホ夜叉丸」
それだけ言ってから喜八郎は滝夜叉丸の額を指で弾いた。
「何をするアホ八郎!?」
額を押さえながら滝夜叉丸は飛び起きた。
「アホは滝夜叉丸だろ? 見学って言われてた体育の授業に勝手に参加して倒れたアホ夜叉丸」
「そんなにアホアホと連呼するんじゃない! 私は五教科の成績は学年で一番、実技科目の成績も学年で一番のスーパースター、平滝夜叉丸だぞ!?」
「でも、保健体育は座学でカバーしてるよね。全力を出せないから」
「それは仕方ないだろう? 不本意だが運動は制限されているから。……しかし、残り短い命だ。死ぬ前に体育の授業で美しい私の姿を披露するのもいいと思わないか?」
696「私は……」
「……」
ベッドサイドには砂で汚れた体操服姿の喜八郎が黙って座っている。
「……喜八郎。私は――」
「……アホ夜叉丸」
それだけ言ってから喜八郎は滝夜叉丸の額を指で弾いた。
「何をするアホ八郎!?」
額を押さえながら滝夜叉丸は飛び起きた。
「アホは滝夜叉丸だろ? 見学って言われてた体育の授業に勝手に参加して倒れたアホ夜叉丸」
「そんなにアホアホと連呼するんじゃない! 私は五教科の成績は学年で一番、実技科目の成績も学年で一番のスーパースター、平滝夜叉丸だぞ!?」
「でも、保健体育は座学でカバーしてるよね。全力を出せないから」
「それは仕方ないだろう? 不本意だが運動は制限されているから。……しかし、残り短い命だ。死ぬ前に体育の授業で美しい私の姿を披露するのもいいと思わないか?」
とむやんくん
MEMOクトゥルフ神話TRPG「終焉賛歌救済論≒EF-Elyfine-」
KP:なつおさん
HO1:白藤 虎春/retoさん
HO2:小鹿鬼 スシ/木原さん
HO3:竜胆 マコト/tom.
HO4:蛇穴 水稀/夕陰さん
『End EF 全生還』
とんでもないシナリオだった😂でも、楽しかったし握ったHOがHO3で良かった!!
長時間皆さんありがとうございました!!!!!!
継続行こうね・・・・・・
NayutaKoryu
MOURNING下邳の漫画書こうとしたら最序盤のSSが出来上がってしまったので供養 2-3コマで消化予定です不思議ですね
呂劉(前日譚)徐州の風は、故郷のものとはまるで違う。
匂いも、潮気も、その温度すら、何もかもが異なっていた。
肌に纏わりつくようなその空気は、都で感じた不愉快な視線とも重なるようで、呂布は僅かに顔を歪める。
武を奮えばどのような者であってもその目に畏怖を宿した。だが、それだけではない、その裏で混じり合った侮蔑の色。
生まれは何処か。親は誰か。都に染まった文化の中では、その問いから逃れることはできなかった。
個の武であれば比べ物にもならないような奴等に、何故己を評価されねばならぬのか。
――要らぬ感情を思い起こしていることに気付き、振り払うように息を吐いた。
劉玄徳。救援の依頼に応えたというが、どうか。
虎牢関で刃を交えた時、そこらの雑魚よりは骨があると感じたがあれから状況は変わった。権力を得た獣が腐臭の漂う方へ転がり落ちていく様を幾度と見た。
2194匂いも、潮気も、その温度すら、何もかもが異なっていた。
肌に纏わりつくようなその空気は、都で感じた不愉快な視線とも重なるようで、呂布は僅かに顔を歪める。
武を奮えばどのような者であってもその目に畏怖を宿した。だが、それだけではない、その裏で混じり合った侮蔑の色。
生まれは何処か。親は誰か。都に染まった文化の中では、その問いから逃れることはできなかった。
個の武であれば比べ物にもならないような奴等に、何故己を評価されねばならぬのか。
――要らぬ感情を思い起こしていることに気付き、振り払うように息を吐いた。
劉玄徳。救援の依頼に応えたというが、どうか。
虎牢関で刃を交えた時、そこらの雑魚よりは骨があると感じたがあれから状況は変わった。権力を得た獣が腐臭の漂う方へ転がり落ちていく様を幾度と見た。