せんせい
cyomo0000
INFO新刊「せんせいのおめが」へ寄せていただいた感想への返信用ぽいぴくです!(2/11〜28までの返信はこの投稿の4つ前に纏めてございます🥰)本当に励みになります!ありがとうございます😭🙏送って下さったマロ画像の下が返信画像です🥰
2月11日以前に頂いた感想にもこうしてお返事をすれば探し易かったでしょうに、気付くのが遅れてすみません😭ここには3月から頂いた感想への返信を纏めさせて頂きます🙇 16
skysrnhnc
MAIKING今日はこの辺を描いて終わりました眠いですせんせいブラシ素材のチャイナボタンも、線画に使ってるのと同じペンで強弱をつける?感じにすると取って付けた素材っぽさがやや薄まってなじむような気が…する…
drsakosako
TRAINING理由現パロのタル鍾 タル先生と少年鍾離
眩い稲妻を含んだ雨雲がすう、と消えると、木の葉の表面や古びた屋根に溜まった夕立の名残が雫となって泥濘に次々と落ちていく。街の喧騒からも程遠く、テレビやラジオもない家の中には、その音が殊更によく響いた。一つの風だけでがたがたと音を鳴らす家にとっては大きすぎる音に、タルタリヤはぼんやりと天井を見上げる。
「雨漏りとか……」
「心配ない。今までに一度でもあったか」
「ない……」
確かに、一度とてない。雨漏りを直した事どころか、悪くなった立て付けを正した事もないし、軋む戸に油を注した事もない。外観も内装も古びてはいるが、傷んだ箇所が気にならない程に手厚く直されているらしかった。らしい、と言うのは、タルタリヤがその場面を見た事がないからだ。
919「雨漏りとか……」
「心配ない。今までに一度でもあったか」
「ない……」
確かに、一度とてない。雨漏りを直した事どころか、悪くなった立て付けを正した事もないし、軋む戸に油を注した事もない。外観も内装も古びてはいるが、傷んだ箇所が気にならない程に手厚く直されているらしかった。らしい、と言うのは、タルタリヤがその場面を見た事がないからだ。
_KosM
DONE #本日のらくがき_KosM 七井さんちの《悪魔》とセンセイをお借りしてみた。弊主&皆ではできないオトナ感とかあれやこれやを盛り盛りにしてみましたが、これは三次創作?(笑) とりあえずスッキリ描き終わりましたが、カラーで描いた方がラクだったのではないかというのは云わない約束です。前回のラフとアハ体験ができるくらい微妙に変わってます。たきもと
REHABILIゼノスタ♀このゼス♀はスが年下なのかな…?
せんせいがんばえ~
恋人のこととなると「露出の多い服装は身体を冷やすよ、感心しないな」「そうやって同意なく人の身体に触ってはいけないよ」とか突然倫理を取り戻してしまうぽんこつ先生も好きだよ
一方で、ぽんこつな恋人のこととなると思い切りが良く、倫理が大気圏に飛んでいくスも好きだよ
_KosM
MAIKING #本日のらくがき_KosM 「セクシーって何なんだ!?」と迷走し続ける自分が一周まわって楽しくなってきた水上です(夜中テンション)。明日になったらイチから考え直すかも。こういうBLの表紙あるよな…と思ったけどセンセイはなんでだかバックハグのイメージが。下書きの線多いな水上。
drsakosako
TRAININGリクまろ:タル先生×鍾生徒 夏休みにお出かけ現パロのタル(現教師)×鍾(子供)
古民家の軒先に轟々と降り注ぐ雨は、雨樋を溢れさせ、夏の日差しで乾いていたはずの土を瞬く間に泥濘に変えてしまう。そんな雨を乗せて縦横無尽にざわめく風は、庭木を横倒しにしかねない程にたわませ、古民家を成す材木全てを軋ませている。
山の天気は変わりやすいなどと言うが、ここまでとは思わなかった。外と部屋を隔てる頼りないガラス一枚ががたがたと揺れる音を聞きながら、タルタリヤは灰色に濁った空を見上げる。今でこそ山頂を覆う雲は雨風を運ぶばかりだが、そのうち雷鳴でも孕みかねない様子だ。
「音が、気になるか」
古びた、しかし目の隙までよく掃除された畳の上に座り、ぼうっと空を見上げていたタルタリヤの横に、二つ湯飲みを乗せた盆を持った十代半ばの少年がそっと座る。きっちりと首元までボタンが留められた古めかしい学生服に身を包む彼の年齢は、およそ衣服でしか計る事が出来ない。年代物の卓袱台に置かれた盆から湯飲みを手ずから差し出されたタルタリヤは、それを受け取り微笑んだ。
4958山の天気は変わりやすいなどと言うが、ここまでとは思わなかった。外と部屋を隔てる頼りないガラス一枚ががたがたと揺れる音を聞きながら、タルタリヤは灰色に濁った空を見上げる。今でこそ山頂を覆う雲は雨風を運ぶばかりだが、そのうち雷鳴でも孕みかねない様子だ。
「音が、気になるか」
古びた、しかし目の隙までよく掃除された畳の上に座り、ぼうっと空を見上げていたタルタリヤの横に、二つ湯飲みを乗せた盆を持った十代半ばの少年がそっと座る。きっちりと首元までボタンが留められた古めかしい学生服に身を包む彼の年齢は、およそ衣服でしか計る事が出来ない。年代物の卓袱台に置かれた盆から湯飲みを手ずから差し出されたタルタリヤは、それを受け取り微笑んだ。