ぞんび
kakikototoriru
DONE現代鬼殺隊ラブコメの番外?血鬼術で記憶が飛んだ話。あっさりくっつくぐらいに相手と相性が良いんだぞー。鬼はゾンビもどき設定なのでに血鬼術設定はしてないんだけどやってみたい話です😊subaccount3210
MEMO・ポテトゾンビ様のこちらのTweetを勝手にお借りしております(https://twitter.com/PTT_zombie96/status/1689279401370787840)・小説の形になっていません
生きてるのが不思議なくらいの重傷だったKKは暁人君の死をこの目で確かめるまでは信じないとリハビリに励む。
物理的に動けないせいだと思っていたが霊視もエーテルショットもできないどころか霊もマレビトも天狗も視えない感じない普通の人間に戻ってることに気づく。
途端に凛子たちに会うのが怖くなってがむしゃらにリハビリする。
KKの怪我を知った妻子が見舞いにきて命懸けの仕事をしていたことを理解して(実際はちょっと違うわけだけど)復縁しよう、あなたも後遺症があるだろうとお医者さんが言っていたしと言われる。嬉しいはずなのにしっくり来ずに待ってくれと頼み受け入れられる。
刑事時代の上司も来て辞表出して消えたけど休職扱いにしておいたから怪我で第一線は無理でも復職できると言われる。適合者じゃなくなったのでありがたい話だがやはりしっくりこない。
1037物理的に動けないせいだと思っていたが霊視もエーテルショットもできないどころか霊もマレビトも天狗も視えない感じない普通の人間に戻ってることに気づく。
途端に凛子たちに会うのが怖くなってがむしゃらにリハビリする。
KKの怪我を知った妻子が見舞いにきて命懸けの仕事をしていたことを理解して(実際はちょっと違うわけだけど)復縁しよう、あなたも後遺症があるだろうとお医者さんが言っていたしと言われる。嬉しいはずなのにしっくり来ずに待ってくれと頼み受け入れられる。
刑事時代の上司も来て辞表出して消えたけど休職扱いにしておいたから怪我で第一線は無理でも復職できると言われる。適合者じゃなくなったのでありがたい話だがやはりしっくりこない。
ありす
DOODLE※こちらの作品は🧠🌼二次創作漫画ですので公式とは一切関係御座いません。※👏🔽です。
この間のゾンビ映画小説を拝読させていただいた時、▽隊長だってどんな状況でも一人で何とか出来るわけじゃないよな…と思ったので
あとり
INFOゾンビランドサガの巽幸太郎メインのプチイラスト本をつくることにしました!計8名の作家陣による、巽幸太郎だらけの一冊を目指します🎶
2023年冬の発行を目ざして準備中です。
詳細はTwitterにて!
blbl____pan
DOODLE鰤パロ 滅却師kisとisgのゾンビ化パロです支部に投稿させていただいた滅却師パロの続きのようなものになります
聖文字については最後に説明があります
*kiis iski お好きな方でお読みください
*世界観の都合上、流血表現、暴力表現、恋愛要素、週刊少年ジャンプ ┐″└|─于のパロディ、オマージュを含みます
*前作に引き続き独自の設定等ございます
*友情出演としてノア、ネス、糸師兄弟がいます 12310
daibread139411
DOODLE滅却師kiisiki ゾンビパロ滅却師kiiski ゾンビパロ今宵限りの大舞台 冀うもののため
青き薔薇は堂堂と
青き獣は耽耽と
互いに相容れぬ欲望の末 終曲を飾るのはさて何方
Shall we perform a SILLY opera alone with YOU
————————————
激しい戦闘の残り香を漂わせる荒れ果てた廃都。そこに横たわる、同じようにボロボロの男がひとり。息をすることも辛いだろう有様にも関わらず、顔を顰めていた男——潔世一は大きく叫んだ。
「―!悔しい!」
満足に体も動かせないほどの怪我を負いながらも躰を燻るその感情に任せて叫ぶ。冷気によって存分に痛ぶられた肺が悲鳴を上げるが知ったこっちゃない。激しい戦闘を避けるかのように誰もいない空間。それを利用し悔しがって咽た潔は、寝そべったままボロボロの掌をゆっくりと赤い空に翳した。
11963青き薔薇は堂堂と
青き獣は耽耽と
互いに相容れぬ欲望の末 終曲を飾るのはさて何方
Shall we perform a SILLY opera alone with YOU
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激しい戦闘の残り香を漂わせる荒れ果てた廃都。そこに横たわる、同じようにボロボロの男がひとり。息をすることも辛いだろう有様にも関わらず、顔を顰めていた男——潔世一は大きく叫んだ。
「―!悔しい!」
満足に体も動かせないほどの怪我を負いながらも躰を燻るその感情に任せて叫ぶ。冷気によって存分に痛ぶられた肺が悲鳴を上げるが知ったこっちゃない。激しい戦闘を避けるかのように誰もいない空間。それを利用し悔しがって咽た潔は、寝そべったままボロボロの掌をゆっくりと赤い空に翳した。
daibread139411
DOODLE鰤パロ ぞんび 今日の進歩鰤パロ ぞんび滅却師による瀞霊廷の土地の上書き(のっとり)。前回の侵攻に備える形で様々な対策を行ってきたにも関わらず、瞬きにも満たないあっという間の出来事であった。それもその筈、一部を除き絶滅したと考えていた滅却師たちは瀞霊廷の影にて見えざる帝国を築き生き延びていたのだ。警戒の薄い瀞霊廷で力を蓄え、遮魂膜を破ることなく一瞬の間に瀞霊廷を塗り替えた。
狙ったかのように隊長格の元へ現れた星十字騎士団達にそれぞれ対応を迫られる中、六番隊副隊長────糸師凛は己の元に現れた滅却師を早々に片付け兄の元へと向かっていた。倒した先からわらわらと湧いてくる滅却師に舌打ちを零す。
────ウゼェな
慣れ親しんだはずの瀞霊廷が消え去り、初めて見る街並みが広がっている。凜は道中現れる滅却師(雑魚)を倒しながら霊圧を頼りに見知らぬ街を進んでいた。先程現世、いや虚圏にいた筈のオリヴァ・愛空から天挺空羅によって齎された情報。それによれば、奪われた卍解を取り戻す手段を手に入れたらしい。卍解を一瞬虚化させることで、虚に一切の耐性を持たない滅却師共に毒を打つ。少々回りくどい言い回しの愛空と分析型の論理的な二子の長ったらしい説明はよく分からなかったが、大枠は理解できた。であれば。その瞬間、自身が目印としている慣れ親しんだ霊圧が爆ぜた。兄————糸師冴、六番隊隊長の卍解だ。しかし、どうにも。目の前に見えるのは兄の美しい夏の夕暮れのような炎ではなく、凍てつくような温度の感じない青い焔。
2186狙ったかのように隊長格の元へ現れた星十字騎士団達にそれぞれ対応を迫られる中、六番隊副隊長────糸師凛は己の元に現れた滅却師を早々に片付け兄の元へと向かっていた。倒した先からわらわらと湧いてくる滅却師に舌打ちを零す。
────ウゼェな
慣れ親しんだはずの瀞霊廷が消え去り、初めて見る街並みが広がっている。凜は道中現れる滅却師(雑魚)を倒しながら霊圧を頼りに見知らぬ街を進んでいた。先程現世、いや虚圏にいた筈のオリヴァ・愛空から天挺空羅によって齎された情報。それによれば、奪われた卍解を取り戻す手段を手に入れたらしい。卍解を一瞬虚化させることで、虚に一切の耐性を持たない滅却師共に毒を打つ。少々回りくどい言い回しの愛空と分析型の論理的な二子の長ったらしい説明はよく分からなかったが、大枠は理解できた。であれば。その瞬間、自身が目印としている慣れ親しんだ霊圧が爆ぜた。兄————糸師冴、六番隊隊長の卍解だ。しかし、どうにも。目の前に見えるのは兄の美しい夏の夕暮れのような炎ではなく、凍てつくような温度の感じない青い焔。