たう
よんちゃい
DONE⚠️都市伝説課のネタバレがあります げんみ🙅副題:響の今日の朝
響が朝起きて部屋を出るまでをさくっと書いたうすしおストーリー。嘘かも、うすしおじゃないかも。でもコンソメポテチ60gくらいの感覚で読める。多分。なんか痛そうな表現とかがちょっとだけあります。 24588
anobochi
DOODLE「まつおかくんを誘拐しよう」(原文そのまま)って出たんだけどこれってかわいいになるの…?かわいいかどうかはともかくおいしいお題だったウン!誘拐犯は適当にかいたので自分の好きなようにあてはめてね!!
suimeiboukaikru
SPOILER弊卓あそびごころNPCとして、PLさんと同卓したうちの子を捩じ込んだやーつ
(1陣の頃は初KPでそんな余裕も無く、6陣の方とはこれが初同卓だったので無かったのごめんなさい) 9
K(木苺潰す)
DONE※怪人タウラス=燐音(牡牛座)×スペードちゃん(スコルピオスト劇中劇設定)
5/28イベントお疲れ様でした!
差し入れのSSです。
楽しんで頂けましたら幸いです。
「空蝉」仮宿にしている廃ビルの、割れた窓ガラスの隙間から飛び込んできたスペードのエースのトランプ。
床に落ちたそれを拾った途端、
「僕は『スペード』の天城一彩。僕を喚んだのはどこの誰かな?」
トランプから煙と共に人が現れた。
初見なら驚くだろうが、怪人にとっては慣れきった光景で。
お決まりの文句と共に現れ、カードの持ち主に使役される存在。
「怪人タウラス、……お前のお兄ちゃんだよ」
使役する相手は誰でも良く、どんな命令でも聞く便利な道具。
なぜだか弟は俺と同じ怪人ではなく、そんな存在としてこの世に生まれ落ちてしまった。
「兄さん!何だか久しぶりだね」
一彩が嬉しそうに笑う。
「お前がトランプに戻ってフラフラ出かけちまうからだろ?こないだは怪人スコルピオに使役されてたって聞いたぜ?」
1042床に落ちたそれを拾った途端、
「僕は『スペード』の天城一彩。僕を喚んだのはどこの誰かな?」
トランプから煙と共に人が現れた。
初見なら驚くだろうが、怪人にとっては慣れきった光景で。
お決まりの文句と共に現れ、カードの持ち主に使役される存在。
「怪人タウラス、……お前のお兄ちゃんだよ」
使役する相手は誰でも良く、どんな命令でも聞く便利な道具。
なぜだか弟は俺と同じ怪人ではなく、そんな存在としてこの世に生まれ落ちてしまった。
「兄さん!何だか久しぶりだね」
一彩が嬉しそうに笑う。
「お前がトランプに戻ってフラフラ出かけちまうからだろ?こないだは怪人スコルピオに使役されてたって聞いたぜ?」
赤目の黒猫
MEMO過去にツイッターで投下させて貰ったウチ設定パート1ウチトリオの世界観について。我が家のトリオは並行世界の存在でありながら同一の世界で活動している、ベースは同じでありながら全く別の個体なんです。
元々はそれぞれ別の並行世界で存在していたのですが、オレちゃんの「世界を渡る力」と、悪魔の「世界を覗く力」により、別の世界が一つに統合された結果、今に至ります。
と言うのも、私は世界って水の入ったビニール袋のようなものだと思っていて、悪魔がやる「世界を覗く」行為は、そのビニール袋に小さな穴を沢山空ける事で中を覗ける状態にしているのではないかなと。
世界には修正力がありますのでじきに穴は塞がれ修正されますが、「穴を空けた」事実は覆りません。
対して、オレちゃんの「世界を渡る」力は物質を世界間でやりとりする訳ですから、より大きな穴が必要になります。
1365元々はそれぞれ別の並行世界で存在していたのですが、オレちゃんの「世界を渡る力」と、悪魔の「世界を覗く力」により、別の世界が一つに統合された結果、今に至ります。
と言うのも、私は世界って水の入ったビニール袋のようなものだと思っていて、悪魔がやる「世界を覗く」行為は、そのビニール袋に小さな穴を沢山空ける事で中を覗ける状態にしているのではないかなと。
世界には修正力がありますのでじきに穴は塞がれ修正されますが、「穴を空けた」事実は覆りません。
対して、オレちゃんの「世界を渡る」力は物質を世界間でやりとりする訳ですから、より大きな穴が必要になります。
Tanaka_trpg07
SPOILERとろとの2PLうちよそです。大事な子たち。ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!
ムーンライトタウン
キャンドル・ライト・ハウス
崩れたケーキで生きを死体
⚠️以上のTRPGシナリオのネタバレを含みます 14
parvus_yuu
TRAINING現パロで、モブ女に逆ナンされたウォロと、そこに遭遇したシマボシさんの話。前にも同じネタを書いたけど、今回はシマボシさん黙ってません。
結局、甘々ないつものイチャコラウォロシマです。
嫉妬──また、ナンパされているのか…。
シマボシは、見慣れた光景にふぅとため息をついた。
「もうすぐ彼女が来ますので、お引取りください」
「えー」
時刻は平日18時の帰宅ラッシュ。人がごった返すターミナル駅の改札付近にある広場。
広場内に何本かそびえ立つ柱の周囲を、待ち合わせをする人々がくるりと取り囲んでいる。
その中でも一際飛び抜けた身長と顔立ちの良いウォロは、知らない女性からの誘いを断っていた。
──知り合いなら会話を中断したら悪いと思って迂回したが、こんな事なら正面から切り込むべきだったな…。
シマボシは彼の斜め後ろ側から近づいていたので、ウォロは彼女の存在にまだ気がついていない。
シマボシはウォロの彼女なので堂々と正面から名乗りを上げて良いのだが、ごった返す人の波で近づくタイミングを掴めず、2人の後ろで立ち止まっている。
2474シマボシは、見慣れた光景にふぅとため息をついた。
「もうすぐ彼女が来ますので、お引取りください」
「えー」
時刻は平日18時の帰宅ラッシュ。人がごった返すターミナル駅の改札付近にある広場。
広場内に何本かそびえ立つ柱の周囲を、待ち合わせをする人々がくるりと取り囲んでいる。
その中でも一際飛び抜けた身長と顔立ちの良いウォロは、知らない女性からの誘いを断っていた。
──知り合いなら会話を中断したら悪いと思って迂回したが、こんな事なら正面から切り込むべきだったな…。
シマボシは彼の斜め後ろ側から近づいていたので、ウォロは彼女の存在にまだ気がついていない。
シマボシはウォロの彼女なので堂々と正面から名乗りを上げて良いのだが、ごった返す人の波で近づくタイミングを掴めず、2人の後ろで立ち止まっている。
10ゲージのポイポイ
MAIKINGザザーっと書いたウツハン♀読み直しとかもしてないので後でちゃんと書く予定。
ハンターになって真っ先に行ったのは防具の新調だった。
カムラノ装備が嫌いな訳ではないけれど、胸とお尻が大きい私にはそれが強調される形になって、時折里外から来る人達の視線が痛い。
頑張ってモンスターを狩って露出が少ない装備をハモンさんに特別に調整してもらっているが、常に押さえつけられているのでハッキリ言って苦しい。
あと露出の有無で選んでいるから性能は二の次になってしまっている。
「一回露出した装備を着てみたら?慣れちゃえばなんて事ないよ。それより性能が劣ったり苦しさで気が散って怪我する方が危ないでしょ」
アヤメさんの言葉も尤もだと、思い切って装備を変えてみることにした。
重ね着を作ったりと、そういうのが得意そうなナカゴさんに相談して、防具の性能と私の体に合ったものを作ってもらって。
662カムラノ装備が嫌いな訳ではないけれど、胸とお尻が大きい私にはそれが強調される形になって、時折里外から来る人達の視線が痛い。
頑張ってモンスターを狩って露出が少ない装備をハモンさんに特別に調整してもらっているが、常に押さえつけられているのでハッキリ言って苦しい。
あと露出の有無で選んでいるから性能は二の次になってしまっている。
「一回露出した装備を着てみたら?慣れちゃえばなんて事ないよ。それより性能が劣ったり苦しさで気が散って怪我する方が危ないでしょ」
アヤメさんの言葉も尤もだと、思い切って装備を変えてみることにした。
重ね着を作ったりと、そういうのが得意そうなナカゴさんに相談して、防具の性能と私の体に合ったものを作ってもらって。
O3_tuchii
PAST過去のCOC自PCを初出時系列順に 2303~2304230301 風の又三郎 栴檀 双葉
230312 大輪 尾存 創也 微差分 差分1枚
230315 黒い海の饗宴 来住 風香 差分3枚
230318 十二星座館殺人事件 アステリオス・M・タウロス 差分3枚
230415 VOID 下矢突 フルーレ 差分4枚
230429 魔法少女は死を唄え 加覧 香江 差分2枚 19
hizukiouka56
DOODLE久々に描き散らかしたうちのTF擬人化たち。云年ぶりに描いてるねぇ·····いやぁ、メインにしてた頃と比べたら上手くなってる、と思いたいなぁ·····_(:3 」)ュ 7
きふゆ
DONE過去に出したうちのカルデア設定本の作品の加筆修正分です。マリーさんとジャンヌ・オルタ・サンタリリィがお茶会している話「ねぇねぇ、私いいこと思いついたの」
キャスター水着マリーは唐突に両手をパンと叩いた。昼時も過ぎたカルデア内の食堂。魔力補給や休憩するために何人かサーヴァントとスタッフがいた中。マリーの声が食堂に響く。
「何を思いついたのですか?」
マリーの声に聞き直したのはジャンヌオルタ・サンタリリィだ。彼女がちょうどマリーの向かい側に座っていてマリーとアフタヌーンティーをしていた。
「サンタリリィは夏の遊びを知らないでしょう?」
「むー確かに私はサンタなので、夏の遊びはちょっぴりしか知らないかもですが……」
「ごめんなさい意地悪しているつもりはないのよ」
「分かっています」
マリーが例えばジャンヌオルタみたいに意地悪するとは思っていない。素直に答えれば、マリーはありがとうと微笑み、サンタリリィの前にある小皿の上に自分のマカロンを一つ置いた。意地悪をしてしまったお詫びだろう。ピンク色のマカロンはサンタリリィの小皿になかった種類だ。
2505キャスター水着マリーは唐突に両手をパンと叩いた。昼時も過ぎたカルデア内の食堂。魔力補給や休憩するために何人かサーヴァントとスタッフがいた中。マリーの声が食堂に響く。
「何を思いついたのですか?」
マリーの声に聞き直したのはジャンヌオルタ・サンタリリィだ。彼女がちょうどマリーの向かい側に座っていてマリーとアフタヌーンティーをしていた。
「サンタリリィは夏の遊びを知らないでしょう?」
「むー確かに私はサンタなので、夏の遊びはちょっぴりしか知らないかもですが……」
「ごめんなさい意地悪しているつもりはないのよ」
「分かっています」
マリーが例えばジャンヌオルタみたいに意地悪するとは思っていない。素直に答えれば、マリーはありがとうと微笑み、サンタリリィの前にある小皿の上に自分のマカロンを一つ置いた。意地悪をしてしまったお詫びだろう。ピンク色のマカロンはサンタリリィの小皿になかった種類だ。
kapi_JEWEviL
DOODLE坂本さんの微リョナ サカリョナ 竜化【縦に割れた瞳孔。鮮血の如き赤い瞳。
左手首が再生する。人ならざる竜の爪を持って。
右腕が再生する。竜の甲殻を持って。
絶叫し、のたうち、人外のパーツを接合されながら。
竜の片翼が彼の背中を突き破った。
頭の半分から禍々しい角が顕れた。肌に鱗が生え、彼は、人ではない何かに変貌していく……】