ちょ
karo_trpg_coc
SPOILERSibyl-シビュラ- げんみ❌個人的にこのNPCでこの曲の描いてみたを見たいなぁというあれ。歌詞割り考えるのって楽しいよね
🔑→ネタバレだけど大丈夫?[yes/no]
ちょっといろいろ遊んだ()やつも追加するなど…… 3
ささみ
TRAINING片思いと夜に一人考える推しが大好物。最近はちょっと女々しい勇者が頭を占めています。
眠れない夜の話夜の空は思ったよりも明るい。
月も星も良く視える。
久しぶりのベッドはあまり寝心地が良くなかったようで、ふいに目が覚めた。
起き上がりぼんやりと窓から外を眺める。
小さな溜息が漏れる。
我ながらその溜息に女々しいなと感じた。
世界のためなら例え人々に後ろ指を刺されても、罵られても平気だと思っていたが。
存外に好意を寄せている相手からの嫌悪にはさすがに堪えるようだ。
ふと相手の顔を思い浮かべる。
この間少しだけ手助けした時に随分と怒られたものだと。
「手出すなよ」
パチンと手を払わられた。
その時に叩かれた感覚が手の甲に過ぎる。
手甲をしているのでどちらかといえば叩いた相手の方が痛かったのでは?と心配した。
その想い人に自分がした悪逆非道とも言える仕打ち。
2234月も星も良く視える。
久しぶりのベッドはあまり寝心地が良くなかったようで、ふいに目が覚めた。
起き上がりぼんやりと窓から外を眺める。
小さな溜息が漏れる。
我ながらその溜息に女々しいなと感じた。
世界のためなら例え人々に後ろ指を刺されても、罵られても平気だと思っていたが。
存外に好意を寄せている相手からの嫌悪にはさすがに堪えるようだ。
ふと相手の顔を思い浮かべる。
この間少しだけ手助けした時に随分と怒られたものだと。
「手出すなよ」
パチンと手を払わられた。
その時に叩かれた感覚が手の甲に過ぎる。
手甲をしているのでどちらかといえば叩いた相手の方が痛かったのでは?と心配した。
その想い人に自分がした悪逆非道とも言える仕打ち。
blue_j831
DONE銀瑠璃の夢開催おめでとうございます!過去作SSS
バレンタインデー&ホワイトデー。
続きもの。
※創作審神者になります。
政府の職員を兼業している、という設定がうっすら出てきます。
パスワードは「カップリング名(ひらがな)+2日目の日付4桁」です。 4
blue_j831
DONE銀瑠璃の夢開催おめでとうございます!過去作です。
極修行お見送りによせて書いたもの。
※創作審神者になります。
政府の職員を兼業している、という設定が出てきます。
パスワードは「カップリング名(ひらがな)+2日目の日付4桁」です。 4
ryotaro_cyan
DOODLE※現パロネタ※過去の姿妄想。
kzは学生の頃はド陰キャで卒業してから髪染めたりしたんだろうな…という。
bkは二次性徴まで姉弟まるで双子みたいにそっくりだと良い。人形遊びが趣味の姉の着せ替え人形にされろ。
kz♀は幼い頃からちょっとおませさんで、昔は近所のジェラ男(仮)が好きだったけど多分素直に言えた事は一度もない。 3
blue_j831
DONE銀瑠璃の夢記念に公開。日々の仕事で疲れた審神者とそれを知っている長義の話。
※創作審神者に、政府の職員を兼業している、という設定があります。
パスワードは「カップリング名(ひらがな)+2日目の日付4桁」です。 4
blue_j831
DONE銀瑠璃の夢開催おめでとうございます!過去作SSSです。
意味深な感じで終わりますが続きません。
※創作審神者になります。
政府の職員を兼業している、という設定が(うっすら)出てきます。
パスワードは「カップリング名(ひらがな)+2日目の日付4桁」です。
0118_cateye
MAIKING露普逃避行本(予定)(いつかだしたい)(中身の進捗0%)の表紙デザインをごちゃごちゃ考えるなどしていた こういうの無限にできて楽しい裏表紙は仮で過去絵いれたけど本番作る時はちゃんと新しい絵描きたい
いい感じの雰囲気な気がするけどもうちょっと装飾詰めるかも
ろぷオンリーでだせたら嬉しいけどな〜〜〜〜
yoimal0006
SPOILERCoC「四季送り」KP きょーそ
SKP アメトリアン
PC/PL
HO1 空木 梅慧/やっちょい
HO2 青葉 光/よい
HO3 銀犀 夜霧/狐々雨
HO4 夜縹 白仙/虚無
敬称略
END A
お疲れ様でした!ありがとうございました!
あおき
DOODLEギャグ寄りの黒飯×ゼノトラ。※モブTP隊員→ゼノトラ要素あり。お題「ちょっかいをかける」、「喧嘩」で書きました。
黒飯さんは気が気じゃない。.
「あの……悟飯さん、何か怒ってますか?」
トランクスは隣を歩いていた相手におそるおそる声を掛けた。黒い道着の片袖を揺らしながら歩いていた悟飯は、驚いたように足を止めた。
「ど……どうして?」
「あ、やっぱり気付いてなかったんですね。ほんの僅かですけど……暗黒ドラゴンボールのオーラが出ちゃってます」
「えっ…!?」
悟飯は慌てて自分の体を見た。すると確かに赤黒いオーラが少量放出されているではないか。無意識に出ていたそれを引っ込めると、悟飯はトランクスに詫びた。
「すまない。こんなところで……」
「いえ、大丈夫ですよ。本当に少しでしたし」
二人が歩いていたのは、タイムパトローラーたちが集う街だった。タイムパトローラーのまとめ役であるトランクスは、時折仕事を手伝ってくれるようになった悟飯に街を案内しているところだった。今日は事件らしい事件もなく、平和な時間が流れていた。そんな中で物騒なオーラを滲ませた悟飯に、トランクスは心配そうに見つめた。
2077「あの……悟飯さん、何か怒ってますか?」
トランクスは隣を歩いていた相手におそるおそる声を掛けた。黒い道着の片袖を揺らしながら歩いていた悟飯は、驚いたように足を止めた。
「ど……どうして?」
「あ、やっぱり気付いてなかったんですね。ほんの僅かですけど……暗黒ドラゴンボールのオーラが出ちゃってます」
「えっ…!?」
悟飯は慌てて自分の体を見た。すると確かに赤黒いオーラが少量放出されているではないか。無意識に出ていたそれを引っ込めると、悟飯はトランクスに詫びた。
「すまない。こんなところで……」
「いえ、大丈夫ですよ。本当に少しでしたし」
二人が歩いていたのは、タイムパトローラーたちが集う街だった。タイムパトローラーのまとめ役であるトランクスは、時折仕事を手伝ってくれるようになった悟飯に街を案内しているところだった。今日は事件らしい事件もなく、平和な時間が流れていた。そんな中で物騒なオーラを滲ませた悟飯に、トランクスは心配そうに見つめた。
BfBru2knaS7308
TRAINING無理やり恋愛感情捏造してるし最終的にくっつくから気をつけろ※「春待ち桜」を復習したら、うおお、こんなこと言ってたっけ⁉︎となり、焦ってちょいちょい書き足しました。読みづらかったらすみません。
北斗くんに恋愛感情捏造した上で遊園地に行く話8〜98.ジェットコースター
北斗たちが乗り込んだジェットコースターは最初の登り坂を進む。カタカタカタという音を聞くと、乗る人によって期待か、恐怖か、とにかく感情を煽られる。いつかくる降下の瞬間を乗る人はただ耐えることしかでかない。
(最近デビューした、自分よりずっと歳下ばかりで構成されたユニットが……ある意味この状況に似た歌を歌っていたな)
六月の上旬くらいにデビューしたから本当に最近の話だ。
(正確な歌詞を思い出してる余裕はないが、確か恋という感情のことを歌っていて……天辺までのぼった心地ではなく)
ジェットコースターもてっぺんについた。一瞬、しかし乗っている人間にとってはもう少し長い感覚で止まる。そしてまもなく、ぐらりと下に傾いた。
7429北斗たちが乗り込んだジェットコースターは最初の登り坂を進む。カタカタカタという音を聞くと、乗る人によって期待か、恐怖か、とにかく感情を煽られる。いつかくる降下の瞬間を乗る人はただ耐えることしかでかない。
(最近デビューした、自分よりずっと歳下ばかりで構成されたユニットが……ある意味この状況に似た歌を歌っていたな)
六月の上旬くらいにデビューしたから本当に最近の話だ。
(正確な歌詞を思い出してる余裕はないが、確か恋という感情のことを歌っていて……天辺までのぼった心地ではなく)
ジェットコースターもてっぺんについた。一瞬、しかし乗っている人間にとってはもう少し長い感覚で止まる。そしてまもなく、ぐらりと下に傾いた。
BfBru2knaS7308
TRAINING無理やり恋愛感情捏造してるし最終的にくっつくから気をつけろ※7が追憶ダイジェストみたいになってるけど、記憶で書いてるからちょっと自信ない。そのうち確認してくるつもりではあるけど、なにしろしんどい
北斗くんに恋愛感情捏造した上で遊園地に行く話6〜76.セットリスト
「しまったな。このままずっと大きなぬいぐるみを抱えて歩くのは大変だろう。入り口に確かコインロッカーがあったはずだから戻るか」
「それよりリュックでも買って、わざと半分ぬいぐるみを飛び出させた状態で背負ったら可愛いね」
ゲームセンターを出た二人のやりとりは相変わらず他愛もない。この間に行き交う人々の中には、日和が言うようにぬいぐるみをリュックで背負っている人も確かにいた。しかしあれが可愛く見えるのは、頭があるぬいぐるみだからだろう。日和の持っているぬいぐるみは、なんと言っても岩だ。
「可愛い……かもしれないが、巴先輩のキャラには合わない気がするな」
「何言ってるの。背負うのは北斗くんだね」
11161「しまったな。このままずっと大きなぬいぐるみを抱えて歩くのは大変だろう。入り口に確かコインロッカーがあったはずだから戻るか」
「それよりリュックでも買って、わざと半分ぬいぐるみを飛び出させた状態で背負ったら可愛いね」
ゲームセンターを出た二人のやりとりは相変わらず他愛もない。この間に行き交う人々の中には、日和が言うようにぬいぐるみをリュックで背負っている人も確かにいた。しかしあれが可愛く見えるのは、頭があるぬいぐるみだからだろう。日和の持っているぬいぐるみは、なんと言っても岩だ。
「可愛い……かもしれないが、巴先輩のキャラには合わない気がするな」
「何言ってるの。背負うのは北斗くんだね」