ひろし
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DONE古代if カイロスの誤作動って立派な事故だからアーモロートで検査入院くらいしてるよねというお話。アゼムはひろしイメージで。アゼエメと言い張る。登場人物:アゼム、エメトセルク、名もなき衛兵(モブ)
エメロロアルス院にて(古代if①)首都アーモロートへと向かう街道。あと少しの距離でそこへ到着するというところで、赤い仮面をつけた青年は街道を守護する衛兵に声をかけられた。
「アゼム様ちょうどよかった。ラハブレア様より伝言が」
「えーっ?」
十四人委員会の議長の名を出され、青年――アゼムは渋い顔をした。首都へ戻らずに次の任務へ向かえという指示が頭をよぎったためだ。
しかし内容を聞いてアゼムは血相を変えて転送魔法を詠唱し始める。伝言を伝えた衛兵がまだ何か言っているが、聞いてられない。
『エメトセルク様と創造物管理局局長が事故に遭い、現在エメロロアルス院に入院していると……』
あの2人が事故?
どういうことだ? 何があったんだ?
詠唱が完了し、アゼムは目的のエメロロアルス院に到着した。受付へ駆け込み、2人の場所を問う。
2262「アゼム様ちょうどよかった。ラハブレア様より伝言が」
「えーっ?」
十四人委員会の議長の名を出され、青年――アゼムは渋い顔をした。首都へ戻らずに次の任務へ向かえという指示が頭をよぎったためだ。
しかし内容を聞いてアゼムは血相を変えて転送魔法を詠唱し始める。伝言を伝えた衛兵がまだ何か言っているが、聞いてられない。
『エメトセルク様と創造物管理局局長が事故に遭い、現在エメロロアルス院に入院していると……』
あの2人が事故?
どういうことだ? 何があったんだ?
詠唱が完了し、アゼムは目的のエメロロアルス院に到着した。受付へ駆け込み、2人の場所を問う。
cad888
PROGRESS3/27のひろ公新刊進捗。デート前に、眼鏡を掛けるひろしと公のシーン「さて、俺も着替えるとするか」
そう言って、彼はドレッサーの引き出しを開けた。そこには、水晶公の私室の本と同じように、様々な服や靴、アクセサリーの類がたくさん詰め込まれていた。ここで服屋が一軒開けそうだ。
「……ずいぶんと衣装持ちだな」
服装に無頓着な水晶公はついつい感心してしまう。どうりで度々違った服を着ている訳だ。
「原初世界にもこっちにも、いいデザインの服が多いからな」
少し悩んでから、先ほどよりはあっさりと「うーん、手堅くこれで行くか」と決めて、レザーのジャケットたちを取り出した。どんな服なのだろうとそれをじっと見つめていると、「……俺、着替えるんだが、ラハのえっち」とからかわれる。
「すまない! そんなつもりは毛頭ないんだ!」
1726そう言って、彼はドレッサーの引き出しを開けた。そこには、水晶公の私室の本と同じように、様々な服や靴、アクセサリーの類がたくさん詰め込まれていた。ここで服屋が一軒開けそうだ。
「……ずいぶんと衣装持ちだな」
服装に無頓着な水晶公はついつい感心してしまう。どうりで度々違った服を着ている訳だ。
「原初世界にもこっちにも、いいデザインの服が多いからな」
少し悩んでから、先ほどよりはあっさりと「うーん、手堅くこれで行くか」と決めて、レザーのジャケットたちを取り出した。どんな服なのだろうとそれをじっと見つめていると、「……俺、着替えるんだが、ラハのえっち」とからかわれる。
「すまない! そんなつもりは毛頭ないんだ!」
kaien
DOODLEテニラビくんのイベントにヒロシさんが出てるし、未だに1枚も持ってないUR木手くんが欲しすぎてムキになってて次の原稿にまだ手を付けてないので前の原稿のカオスレイヤーを晒しておきます。誰得。
次はちゃんと28と言い切れる物を描きます。
cad888
PROGRESS2月20日用短編集書き下ろしひろ公。猫好きなひろしと公の話です。 そんなことを思い出し、「……似た点はあるかもしれないけどさ」と腑に落ちないと思いつつも言うと、水晶公は正面を向き直した。かと思えば、少し俯いてうなじを冒険者へと無防備に晒す。白い肌と青く澄んだ水晶のコントラストに目を惹かれている間に、水晶公は両手を後頭部へと回して、ほつれかけていた三つ編みを完全にほどいた。肩に掛かる長さの髪がうなじを覆い、肌と水晶が見え隠れする。
「ミステル族は猫とは違うが、でもあなたが僅かばかりでも喜んでくれるのなら、自分がそうであってよかったと思うよ」
水晶公はひとりで喋りながらも、手先を器用に動かして、手櫛で整えた髪をすぐさま編み直す。そんな一連の動きに、冒険者は唾を飲みこんだ。今までは意識していなかった、膝に掛かる重みや体温が気になるようになってしまう。先日初めて触れた、彼の肌と熱がありありと思い出される。今日は、その時ぶりに彼と部屋にふたりきりとなった機会だ。
698「ミステル族は猫とは違うが、でもあなたが僅かばかりでも喜んでくれるのなら、自分がそうであってよかったと思うよ」
水晶公はひとりで喋りながらも、手先を器用に動かして、手櫛で整えた髪をすぐさま編み直す。そんな一連の動きに、冒険者は唾を飲みこんだ。今までは意識していなかった、膝に掛かる重みや体温が気になるようになってしまう。先日初めて触れた、彼の肌と熱がありありと思い出される。今日は、その時ぶりに彼と部屋にふたりきりとなった機会だ。
卓するあきもと
DONE放置立ち絵全部できたぞ~~~!長髪おじさんの確率が高い気がする…
全身ピンクメンズは初挑戦な気もするけど、楽しかった!
ロストレコード/ヒロシ
光砕のリヴァルチャー/ハインツ=ギルマン/レオ
kizakis
SPOILER【暁月SS】テキストは無いけど背景がLv89のネタバレだから気を付けて。ひろしでプレイしてたらめっちゃ撮影会したけど自機なので我に返ったシリーズ。つよニュ実装されたら誰かたのんだ 3salad00
PAST2019年2次創作、アイドル(模写)まとめ思ったより2次絵描いていた
アイドルにハマって模写などしている
アイドルはZOCちゃん、ぜん君、でんぱ、ヒロシン
あとやっぱりりあむのキャラデザが好き!! 31
みらこ
DONE光の戦士♂(ひろし)×アイメリクが食事会をリベンジする話※こちらはとらのあなで委託している本に掲載しています。https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040030941781/
※紅蓮~漆黒あたり
※ヒロシ髪長い方
※CP要素薄め 15
hoehoemusume
DOODLEツイログ 超未来編の最後、自分の世界を消された時ショックで精神がおかしくなり現代でひとまず遠くに離れた所でホイポイカプセルで簡素な小屋を建ててベジータに面倒を見てもらうトランクスくんという設定だと思います(うろ覚え)叶ヒロシみたいなトランクスくん見てえと言ってたので影響を受けていると思われます
あの悲しい結末も乗り越える強いトランクスくんが好きなんですが、自分の趣味を我慢出来なくなったらしい
病んだトランクスくんと様子を見守るベジータくんジリリリリ……ジリリリリ……
トランクスくん「……。……。……。」
ベジータくん「トランクス! 電話が鳴っているぞ! 受話器が目の前にあるのに何故とらないんだ……!? もしもし!」
トランクスくん「父さん。すみません……幻聴でずっと電話の音が聞こえるから。これも幻聴だと思っていました。うるさいなとも思っていました。……。……すみません。」
ベジータくん「ブルマか……。ああ。大丈夫だ。こっちは問題ない。……」
トランクスくん(なんだか、おかしいな。オレの世界にはもう誰もいないのに。父さんも母さんも殺されて死んでしまった気がするのに。ここには父さんがいるじゃないか。電話の相手は、母さんらしい。……。母さんはオレの心配をして電話をくれて、父さんは「もしもし」だなんて言っている。これって、普通だ。なんだ……何もおかしいことなんてないじゃないか。これって、普通のことだ。……また電話の音が聞こえる。今は父さんが電話に出ているから、これは幻聴だ。大丈夫。現実との区別はついてる。…………)
3177トランクスくん「……。……。……。」
ベジータくん「トランクス! 電話が鳴っているぞ! 受話器が目の前にあるのに何故とらないんだ……!? もしもし!」
トランクスくん「父さん。すみません……幻聴でずっと電話の音が聞こえるから。これも幻聴だと思っていました。うるさいなとも思っていました。……。……すみません。」
ベジータくん「ブルマか……。ああ。大丈夫だ。こっちは問題ない。……」
トランクスくん(なんだか、おかしいな。オレの世界にはもう誰もいないのに。父さんも母さんも殺されて死んでしまった気がするのに。ここには父さんがいるじゃないか。電話の相手は、母さんらしい。……。母さんはオレの心配をして電話をくれて、父さんは「もしもし」だなんて言っている。これって、普通だ。なんだ……何もおかしいことなんてないじゃないか。これって、普通のことだ。……また電話の音が聞こえる。今は父さんが電話に出ているから、これは幻聴だ。大丈夫。現実との区別はついてる。…………)