まにまに
harukaze_splash
SPOILERcase2にて:三面鏡の話「『このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに』だなんて、神からすれば知ったこっちゃないですよね。何を受け取るかなんて、受け取る側が決める事ですもの」
※都市伝説課げんみ×
HaikiHkhk
INFO『俺のかわいいお歌のセンセ』サンプル22/9/18イベント新刊(とらのあなにて通販予定)
R-18、A6、148頁(本文140頁)、イベント頒布価格400円
書き下ろし:
①ふわふわ毛玉(犬パロ)
②気になるあの子に聞きたい100のこと(にょた)
③俺のかわいいお歌のセンセ(4318+3914) ※サンプル3~6P
④角の長屋の二人(義親子)
⑤ゆめのまにまに ※サンプル7~10P 10
なりひさ
DONEガンマト。敵同士の二人。風邪っぴきマトリフがガンガディアに連れ去られる。作業用BGM「からっぽのまにまに」君と一緒にいる未来が見えた気がした マトリフの異変に最初に気づいたのはロカだった。最後尾を歩いていたロカは、前方のマトリフの歩く速度が遅くなっていると気付いた。
「大丈夫かマトリフ。背負ってやろうか?」
マトリフは高齢ゆえに体力がない。これまでに何度も彼を運んだ経験があるロカは迷わずに言った。だがマトリフの顔を見てロカは驚く。それはただ体力切れではない顔色の悪さだった。
「ああ……わりぃ……」
マトリフは足を止めたが、体がふらふらと揺れていた。そもそも、いつもなら自分から「疲れたから運べ」と言ってくるマトリフである。それが憎まれ口も叩けないのか、帽子を脱いで汗を拭っていた。
「おい、調子悪いのか?」
ロカは思わずマトリフの体を支えた。そうでもしないと今にも倒れそうだったからだ。その触れた体が熱い。布越しでもその体温の高さが伝わってきた。
7440「大丈夫かマトリフ。背負ってやろうか?」
マトリフは高齢ゆえに体力がない。これまでに何度も彼を運んだ経験があるロカは迷わずに言った。だがマトリフの顔を見てロカは驚く。それはただ体力切れではない顔色の悪さだった。
「ああ……わりぃ……」
マトリフは足を止めたが、体がふらふらと揺れていた。そもそも、いつもなら自分から「疲れたから運べ」と言ってくるマトリフである。それが憎まれ口も叩けないのか、帽子を脱いで汗を拭っていた。
「おい、調子悪いのか?」
ロカは思わずマトリフの体を支えた。そうでもしないと今にも倒れそうだったからだ。その触れた体が熱い。布越しでもその体温の高さが伝わってきた。
しゅーものストレージ
PAST【スイヒロ02】TRPG共鳴者で神のまにまに【MMD】https://www.nicovideo.jp/watch/sm40783167
のサムネの高画質版
教室:ムムム
エフェクト:そぼろ様 ビームマンP様 針金P様 ikeno様
Pessy_Luji
DONE類寧々 | 神のまにまに(随神之侧)*中国語ご注意いただきます
自分の妄想パロ、神明 x 際品
ワンダショの神のまにまにマジ尊いで思ったから書きました。
類寧々 | 神のまにまに(随神之侧) 00
“你就是这次的祭品吗?”
“显然?”
01
神代类看着草薙宁宁。
草薙宁宁看着神代类。
最终还是神明大人败下阵来,指了指神社东边的屋子,说这就是宁宁的房间了。
“您不吃了我吗?”
草薙宁宁得到赦免,从跪坐的状态脱离,甫一起身,还有些踉跄。坐在高位上的神明大人轻轻转了下手腕,纸做的小人就扶住了宁宁。她稳住身形后谢过纸人,那双紫琉璃似的眼睛依旧直勾勾地盯着神代类。
神代类一手撑着脸,另一只手端着清酒。盛酒的杯子雕着精细的花纹,一看就知道价值不菲。不过神代类是掌管广阔土地的大神明,吃穿用度金贵些倒也理所应当。
她看起来并不害怕,好像做好了准备。
神代类的尾巴一摇一摇,九条纯白的狐狸尾巴乱晃,叫人猜不出究竟什么心情。他勾起一抹笑,金黄的瞳仁里盛着草薙宁宁的小小倒影,手里的酒杯放到旁边的木桌上,眨眼工夫就落在了草薙宁宁面前。
5920“你就是这次的祭品吗?”
“显然?”
01
神代类看着草薙宁宁。
草薙宁宁看着神代类。
最终还是神明大人败下阵来,指了指神社东边的屋子,说这就是宁宁的房间了。
“您不吃了我吗?”
草薙宁宁得到赦免,从跪坐的状态脱离,甫一起身,还有些踉跄。坐在高位上的神明大人轻轻转了下手腕,纸做的小人就扶住了宁宁。她稳住身形后谢过纸人,那双紫琉璃似的眼睛依旧直勾勾地盯着神代类。
神代类一手撑着脸,另一只手端着清酒。盛酒的杯子雕着精细的花纹,一看就知道价值不菲。不过神代类是掌管广阔土地的大神明,吃穿用度金贵些倒也理所应当。
她看起来并不害怕,好像做好了准备。
神代类的尾巴一摇一摇,九条纯白的狐狸尾巴乱晃,叫人猜不出究竟什么心情。他勾起一抹笑,金黄的瞳仁里盛着草薙宁宁的小小倒影,手里的酒杯放到旁边的木桌上,眨眼工夫就落在了草薙宁宁面前。