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    もの

    ジョシュクラ時々鳴キコ保ミナ

    PROGRESS怪獣8号の二次創作。
    またか…また関東圏を中心としたコラボか……地方民には遠いんじゃぁ!
    極楽湯コラボぉ、行きたかったよぅ。温泉巡りが趣味なのによぅ、スパでも良いんだよ、コンチクショウ、保科副隊長の細マッチョな汗ばむ裸体みてぇよぅ、グッズ通販するしかねぇよぅ。
    そんな作者の雄叫びとともに、終末の獣と化す内心の心情と鬱憤を兼ねて。
    Xで前に載せてたものの再掲。まだ書き書け。
    褒めてくれたら続き書く
    熱湯温泉耐久レース!「あっつぅ」
     思わず、男の口から呻くように声が漏れる。
     あまり日に焼けた事の無い、大変に不健康そうな、その実、結構鍛えてる裸体から、汗が滲む。

    「…………」
     横には貼り付いた笑みをそのままに、けれど、額から滲む汗は隠しきれず。
     つ、と顎から汗の珠が雫となって零れ落ち、更には、こちらは細身ではあるものの、鍛えに鍛え抜いた肢体にも汗が浮かび、天井から照らされる朧げな光に濡れ光る。

     黒白ボサ髪男に、糸目の黒髪オカッパ。
     日本防衛隊第1部隊隊長の鳴海弦と、同じく同隊第3部隊副隊長の保科宗四郎である。

     とりあえず、二人とも上半身裸だ。

     そして、彼らの下半身にはタオルが掛けられ、二人揃って腰掛けに座ってはいるものの、直に座れば当然剥き出しの尻が熱い。
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    しおん

    DONE芸能人パロ|若手実力派コンビ〈盗賊団〉のネタ作り担当のネロが突如「解散」を言い渡し、ブラッドリーの前から姿を消すものの思いがけないところで再会する話。

    ⚠︎含まれる要素|中央主従(芸人)、縁ある二人(芸人)、同じ視点で見ていた(アイドル)
    再再再解散 日頃の猫背が嘘のように姿勢がよく、やけに真面目な面で切り出すものだから、なるほど次はそのネタでいくのかと思った。惜しくも逃したグランプリの優勝を引き摺っていない。次の目標、新人コンテストに向けてすでに思考を切り替えているようだ。
     やや意外に思ったが、嬉しかった。ブラッドリーの相方は何かと引き摺る性質だ。これまでのこいつならあと二日は落ち込んでいる。いい変化だと密かに喜んだ。
     ネタ決めの際、大まかなテーマはブラッドリーが決めるが、細かく設定を詰めていくのは相方の仕事だった。だからコンテストで敗退すると、「俺のネタがいまいちだったから」と無駄にへこたれる。馬鹿馬鹿しい。本当にいまいちだったら採用しない。そもそも、こだわりの強い相方が妥協したものを客に見せるわけがない。ブラッドリーがオッケーと言ったものであっても、どこか引っかかるときは延々と唸って作り直すやつなのだ。
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