りゅん
aki11224771
TRAININGレオの独白。レオ+ユーゴ。リュンヌ攻防戦を終えて。本当はユゴレオに挑戦したかったけれどどう頑張っても+にしかならず……。ルサント幼馴染はもうそういうカテゴリでは?と思ってしまう。 3
movingpoint_Ps
DOODLEイベント開催おめでとうございます!落書きですが、好きなキャラをかけてとてもとても嬉しかった…!
火覚醒 ブリュンヒルデ
フローラ
好きなユニットが山のようにいて時間が足りない……………………!
皆さんの好きなユニットは誰ですか☺️ 2
rossankudasai
DONE※ぐだちゃんの表情差分2枚目に追加しましたぐだちゃんに着せる女鯖の水着リク
❺ブリュンヒルデ(1~3臨問わず)
リクエストありがとうございました!!🙏
水着ブリュンヒルデのリクエスト来た瞬間にもう、これは3臨姿で絶対宝具のあのカットインを デイぐだ︎︎ ♀でする…絶対だ…とパロらせていただきました 2
栗チーズ
DOODLEFGO三昧ですオベロンのお返し欲しくてアヴァロン目指してメインストーリー読み散らかしてたけど間に合いませんでした()
オリュンポスまで読み終えました。
キリシュタリアが好きでした。現場からは以上です。 11
らいむぎ🌾
DONE※シンヤくんと主2がキスしています左右はどっちでもありかなと思っています。なんとなくシンヤくんのルートはないんじゃないかと思っていたのでサンキューバレンタインという気持ち。
友達には「オリュンポス、こんなガチガチのタイマンみたいなキスせんやろ」と言われて爆笑しました。しとるやろがい!そんなこと言われるのも全部ゼウスのせいだ。
k_tar0ta
MAIKINGルミナリアハロウィンのプロローグ的なものです。本編はリュンヌにて。
ハロウィンアフタヌーン in イーディス「はいっ、おまたせ!イェルシィちゃん特製ハロウィンパンプキンパイいっちょーう!」
そう言って彼女がテーブルに出したのは、こんがりと焼き上げられたパンプキンパイだった。
「おおっ……これは見事だな、イェルシィくん!」
猫耳付きの帽子を被ったマクシムが、目を輝かせてその出来栄えを称賛する。
「すげぇっす!マジでうまそ〜……!」
テーブルに手をつき感心した様子でパイを眺めるレオの頭の上では、黒いうさぎの耳が揺れている。
「うわぁ……かわいいですね……」
つばの大きな魔女のとんがり帽子を被ったミシェルが、皿とフォークを準備しながら感嘆のため息を漏らす。
「ええ、食べるのがもったいないくらい」
海賊帽を被り右眼に眼帯を付けたセリアが皆のカップに紅茶を注ぎ分けながら同意する。
2686そう言って彼女がテーブルに出したのは、こんがりと焼き上げられたパンプキンパイだった。
「おおっ……これは見事だな、イェルシィくん!」
猫耳付きの帽子を被ったマクシムが、目を輝かせてその出来栄えを称賛する。
「すげぇっす!マジでうまそ〜……!」
テーブルに手をつき感心した様子でパイを眺めるレオの頭の上では、黒いうさぎの耳が揺れている。
「うわぁ……かわいいですね……」
つばの大きな魔女のとんがり帽子を被ったミシェルが、皿とフォークを準備しながら感嘆のため息を漏らす。
「ええ、食べるのがもったいないくらい」
海賊帽を被り右眼に眼帯を付けたセリアが皆のカップに紅茶を注ぎ分けながら同意する。
kou
DONE望月兄弟の話リュンヌが家を出た日の話です
髪の色、地毛かもしれないけど元々は黒髪だったらいいなぁという欲で書きました。
残月に別れを告げて 産まれてはじめて髪を染めた。兄貴と同じ色をした黒髪に別れを告げ、アップルパイの生地によく似た色にした。髪の色を変え、名前を捨てる。これは別れの儀式だ。
俺は今日、この家を出ていく。
親父が死んでからというもの構成員たちは好き勝手に振る舞っている。
新しくマフィアのドンの座についた兄貴の言葉には耳を貸さず、自分たちの欲に赴き動いている。私欲を優先しカタギを危険にさらすなんざ親父の代では考えられなかったことだ。
決して兄貴に落ち度があるわけじゃねえ。兄貴は構成員をまとめようと日夜、身を粉にしている。自分よりも少し産まれるのが遅かった。それだけの理由で構成員たちは兄貴に従わない。
何名かの構成員たちが俺の前で、わざとらしく兄貴の陰口をいった。
815俺は今日、この家を出ていく。
親父が死んでからというもの構成員たちは好き勝手に振る舞っている。
新しくマフィアのドンの座についた兄貴の言葉には耳を貸さず、自分たちの欲に赴き動いている。私欲を優先しカタギを危険にさらすなんざ親父の代では考えられなかったことだ。
決して兄貴に落ち度があるわけじゃねえ。兄貴は構成員をまとめようと日夜、身を粉にしている。自分よりも少し産まれるのが遅かった。それだけの理由で構成員たちは兄貴に従わない。
何名かの構成員たちが俺の前で、わざとらしく兄貴の陰口をいった。
星澤雷光
CAN’T MAKEオリュンポスのぐだカリその2。こっちは普通のカルデアのぐだなので、ぴゅあ「カルデアの余は、マスターとの仲が良好ではなかったのであろうか」
破神同盟基地で他の者とは気さくに話しをするマスターを遠目に見ながらカリギュラは小さく呟いた。カルデアのマスターがどうも目を合わせないようにしているし避けられている気がしたからだ。冷凍睡眠から目覚めて初めて会った時のマスターも声には出していなかったが百面相の狼狽っぷりがすごかった。まぁ本来は非常に扱いにくい強い狂化のかかったサーヴァントであるから当然と言えば当然だが……と一人納得しながらの何気ない独り言であった。ふと視線を感じて横を見やるとマシュが目を真ん丸にしてこちらを見上げていて驚く。
「どうした、盾の娘……よ?」
突然マシュに腕を掴まれてずるずると使っていない部屋へと引っ張り込まれてしまった。扉が閉まると同時にマシュがくるりとこちらに向き直る。
1629破神同盟基地で他の者とは気さくに話しをするマスターを遠目に見ながらカリギュラは小さく呟いた。カルデアのマスターがどうも目を合わせないようにしているし避けられている気がしたからだ。冷凍睡眠から目覚めて初めて会った時のマスターも声には出していなかったが百面相の狼狽っぷりがすごかった。まぁ本来は非常に扱いにくい強い狂化のかかったサーヴァントであるから当然と言えば当然だが……と一人納得しながらの何気ない独り言であった。ふと視線を感じて横を見やるとマシュが目を真ん丸にしてこちらを見上げていて驚く。
「どうした、盾の娘……よ?」
突然マシュに腕を掴まれてずるずると使っていない部屋へと引っ張り込まれてしまった。扉が閉まると同時にマシュがくるりとこちらに向き直る。
星澤雷光
CAN’T MAKEオリュンポスのぐだカリ。ヒトデアのぐだなのでアレぐだはぐだ男でもぐだ子でもどっちでも。好きなほうのつもりで読んでね!
カルデアのマスターは熱心に話しかけてきた。どうやらカルデアにも余はいるらしく、こうして正気の余と話せることが大層嬉しいらしい。今日も作戦の合間を縫ったわずかな時間、破神同盟基地のマスターにあてがわれた一室に誘われ会話する。目を煌めかせて種々のことを訊ねられた。一つ一つに丁寧に答えていく内、ふと思ったことを口にした。
「お前は、アグリッピナの生き写しのようだ」
「あっ、それ……カルデアのカリギュラにも言われました……狂気でよくわからなくなってそう言ってるのかと思ったけど、本当にそう思うんですか?」
「ああ、ネロのように美しい」
頬に沿えるように手を伸ばしマスターの髪に指を差し入れ、髪を優しく梳くとマスターは顔を俯けてしまったが耳まで真っ赤になっているのが見てとれる。
1003「お前は、アグリッピナの生き写しのようだ」
「あっ、それ……カルデアのカリギュラにも言われました……狂気でよくわからなくなってそう言ってるのかと思ったけど、本当にそう思うんですか?」
「ああ、ネロのように美しい」
頬に沿えるように手を伸ばしマスターの髪に指を差し入れ、髪を優しく梳くとマスターは顔を俯けてしまったが耳まで真っ赤になっているのが見てとれる。
natsu_yoruka
MENU明日のるーしこでも頒布しますので、8/14夏コミ新刊・ゼムルプス煉獄篇のWeb広告的なものもこちらにアップ。さすがに自分でこういうあらすじを書くのぬおおおおってなったのですが、作ってみて良かったなぁと。良かったら見てもらえると嬉しいです。15氏本当にありがとう…。この夏、ようやくオリュンポス踏破出来ました。柴崎まどかる
DOODLE山の日にオリュンポスやっとクリアしました。という絵とぐだ子(ぐだお)の「なんてことなかったように振る舞う」が好きだけど苦しいなと思った時にできたらくがき。オリュンポスやるにあたってシシン先生のギリシャ鯖解説動画? 見てて良かったなと思うところがチラホラあり最高に興奮しました。
アヴァロン・ル・フェまではまだ遠い 2
べろす丼
DOODLEドラガリのりゅうのおにわが無事完結したので…らくがきで何度かは練習描きしてたけどまともに色塗ったのは初な王子とおにわムムことブリュンヒルデならくがき
おにわのドラゴンのデザインみんな可愛いからもしも続編出たならば三英貿易さん辺りに
ぬいぐるみ出して欲しいです。
よーでる
DOODLE練習に三題噺。そろそろ縛り増やそうとジャンル指定のやつ回したらラブコメ……この組み合わせだとブリュンヒルデとジークフリートっぽいんだけどラブコメ……らぶこめ……なんかストーカー×2になった。「火」「プロポーズ」「いてつくかけら」「この火を越えた者だけがわたくしと結婚できます」
「いや無理では?」
開幕一秒で物語は終わりました。いえ始まりました。
燃え盛る炎の壁を前にその美貌を輝かせる姫君に、炎に隔たれた求婚者の男は未練がましく叫びます。
「この勇士の国でも並ぶ者なく勇ましき氷姫よ、強く賢く輝かしき方よ、どうかあなたの美徳に慈悲を混ぜていただきたい。あなたの前に跪く栄誉をわたしにください」
「嫌です」
にべもありませんでした。これで無表情ならまだ慈しみが芽生える気配を期待できたかもしれませんが、氷姫は満面の笑顔でした。眼差しは冷たいどころか慈愛に蕩けています。雪解けどころか春満開です。
「わたくし、強く勇ましく健気な殿方が無理難題に悶える様が好きですの。ですから早く、火に巻かれて苦しんでください。できないならお帰りになって?」
2634「いや無理では?」
開幕一秒で物語は終わりました。いえ始まりました。
燃え盛る炎の壁を前にその美貌を輝かせる姫君に、炎に隔たれた求婚者の男は未練がましく叫びます。
「この勇士の国でも並ぶ者なく勇ましき氷姫よ、強く賢く輝かしき方よ、どうかあなたの美徳に慈悲を混ぜていただきたい。あなたの前に跪く栄誉をわたしにください」
「嫌です」
にべもありませんでした。これで無表情ならまだ慈しみが芽生える気配を期待できたかもしれませんが、氷姫は満面の笑顔でした。眼差しは冷たいどころか慈愛に蕩けています。雪解けどころか春満開です。
「わたくし、強く勇ましく健気な殿方が無理難題に悶える様が好きですの。ですから早く、火に巻かれて苦しんでください。できないならお帰りになって?」