アジ
ユキオミ
INFO祝クロアジwebオンリー🎉『雨上がりのワルツ』2024.04.28
ネットプリント(ローソン・ファミマ)
シール印刷でもどうぞ。
番号 BC9QBJ29ZN
2枚目はQRコードですので宜しければご利用ください。 2
theblackbox58
DONEルスハンワンライ/制服参加させていただきます!
基地にあるかもしれないクリーニング店の店員さん視点であじわうルスハン。がうがうルスタが好きすぎてすぐにガルルさせてしまう 6
sirogane
MOURNING眠れないアメくんのお話とても逆に見えますが立派なジオフリです
ハンベルって洋館10件くらい持ってそう(ド偏見)
アメジオが元気になって帰ってきた後のEXPアジトにて。
ハ「アメジオ様…あの男に手篭めにされなければいいのですが…」
ス「むしろ襲う気満々みたいですよ?」
ハ「ちょっと話が変わってきましたね」
不眠症のアメジオ任務に追われる生活が続いた結果、段々と眠りが浅くなり夜中に起きる回数が増えた。隈が酷いとハンベルに指摘されたが、寝なければ寝ないでなんとかなっていたため聞き流す日々。しかしある日、そのハンベルの目の前でふらついて体を壁にぶつけてしまった。
「アメジオ様、あなたは今からお仕事禁止です。」
そう言われてしまい部屋へと帰されたのだが、やはり横になっても眠気が来ない。気を失うように眠っている場合もあるが、一時間もしない内に目覚める。ここ最近のルーティーンだ。まぁ寝ないよりはマシだろうとそのまま布団へ潜っていると、夜にハンベルが様子を見に来た。相変わらずの顔色のアメジオを見て少し眉を潜める。
「眠れないなら場所を変えましょう。ここは些か騒がしいですから。」
5167「アメジオ様、あなたは今からお仕事禁止です。」
そう言われてしまい部屋へと帰されたのだが、やはり横になっても眠気が来ない。気を失うように眠っている場合もあるが、一時間もしない内に目覚める。ここ最近のルーティーンだ。まぁ寝ないよりはマシだろうとそのまま布団へ潜っていると、夜にハンベルが様子を見に来た。相変わらずの顔色のアメジオを見て少し眉を潜める。
「眠れないなら場所を変えましょう。ここは些か騒がしいですから。」
kikki_it
PASTまいごえん非公式webオンリー『あじさいだより Vol.1』◆◆◆過去小説の展示◆◆◆
※パスワードは「azisaidayori」
1. ライムがライオンにいっぱいもちもちされる話
2. 幼少期の岡田と謎女さんの話(諸々捏造設定。5話配信前に書いたものです) 10
kikki_it
PASTまいごえん非公式webオンリー『あじさいだより Vol.1』◆◆◆過去イラスト・漫画の展示◆◆◆
※パスワードは「azisaidayori」
・ライオンとライライ姉妹が中心
・その他はダイゴロウ、ハヤテ、岡田、謎女さん
・以下の要素を含む作品もあります
成長if、転生他人if、捏造設定、脱落=死or存在消滅の世界線 11
クラドセラキの夢(東棟)
DOODLE240327-28 無駄にトーンを貼る&グラデーションマップを使ってみる(手前)植物を愛する言語学者 植物学の道を進まなかった理由は「研究のために植物を切り刻みたくなかったから」
(奥)言葉に強いアジア訛りがある半竜人 名前が英語圏の人間にはすごく発音しづらいので、学者がうまく呼べないのを「言語学者のくせに」とよく揶揄っている
二人とも人間型だと描きやすいね
0408 微修正・背景あり追加 3
kumiyu_ukt
SPOILERアジールと打ち解けようとレオーネは軽快なステップを踏んでみた!
miss!
アジールの好感度はこれ以上上がらない!
アジールは拍手をして感動している!
アジールはレオーネの軽快なステップを『盟友の威風』と名付けた!
レオーネは困惑した!▼
————
レオーネちゃんバッジの効果、盟友として(の初仕事が)レオーネちゃんなりに一生懸命子供が好きそうな事した結果としか思えなくない??
yonyong
DOODLE財閥刑事のイス×チェ理事アジョシがイケオジ過ぎて沼。
共に暮らす「遅刻しますよ」
暗く静かな部屋に上がり込み、カーテンを開ける。
勢いよく差し込む日の光に、ベッドに沈んだままの人は眉を顰めて唸り声を上げた。
「イス様」
子供のようにむずがる身体を起こし、着替えを用意する。
小さなダイニングテーブルには簡単な朝食をセットした。
寝癖を撫でながら彼はパジャマのままダイニングに歩いて来る。
「早く着替えてください」
「変なの。会長にしてもらう事じゃないよね」
彼が言った。
「変ではありませんよ。これからも今まで通りにお世話をさせていただきます」
そう言うと彼は恐れ多いなあ、などと明るく笑う。
未だにぼんやりしている彼を急かして身支度をさせていると、ふと思い出したように首を傾げながらそうだ、と呟いた。
1237暗く静かな部屋に上がり込み、カーテンを開ける。
勢いよく差し込む日の光に、ベッドに沈んだままの人は眉を顰めて唸り声を上げた。
「イス様」
子供のようにむずがる身体を起こし、着替えを用意する。
小さなダイニングテーブルには簡単な朝食をセットした。
寝癖を撫でながら彼はパジャマのままダイニングに歩いて来る。
「早く着替えてください」
「変なの。会長にしてもらう事じゃないよね」
彼が言った。
「変ではありませんよ。これからも今まで通りにお世話をさせていただきます」
そう言うと彼は恐れ多いなあ、などと明るく笑う。
未だにぼんやりしている彼を急かして身支度をさせていると、ふと思い出したように首を傾げながらそうだ、と呟いた。
千図(chizu)
DONEクロアジ中にケルビム開眼しちゃった👼👿「天使様、眼 が開いてるぞ」
👼「ッ、え、あっ!す、すまない・・・!閉じておく・・・っひ、あっ!」
👿「いい、俺が閉じておくから・・・感じていてくれ。」
↑18? (yes or no)
kyo5247386
DOODLE(41)🔞Top Crow👿 x Bottom Azi😇/クロアジPregnant妊娠 Azi/ Cuntboy
Commission art for @papichulocrowly
Thank you for commissioning me! 2
すなの
DONEアイスフレーバーワードパレット12.バナナ
ひとがら/そばかす/脆弱性 でした🍌
人間AUリーマンパロです👓👔
スイートスポット 情報システム部と総務部なんて一番縁遠そう部署がどういうわけか同じフロアで隣り合っているのは、結局どうしてなんだっけ。
クロウリーに聞くと「実働とそれ以外みたいに雑に分けてんだろ、どうせ」とか言うけれど、あの日のことを思い出す限り二人にとってこのオフィスの不思議な配置は幸運と言う他なかった。
土曜の昼下がりだった。産休中のアンナが人事書類を提出しにくるというので、アジラフェルはガランとした休日のオフィスで彼女らを待っていた。それ自体は前々から予定していたことだったし、こちらにもあちらの用意した書類にも不備はなかったから手続きは無事済んで、復職時期の相談もできた。誤算だったのは、どこから情報が漏れたのか、生まれたてのかわいいアンナの赤ん坊を一目見ようとやれ彼女の所属する営業部のだれそれや、同期のなにがしがわらわらとオフィスを覗きに来て、アンナはアンナで「これ皆さんでどうぞ」なんて言ってえらいタイミングでお菓子の箱を出してきたことだ。チョコとバナナのふんわり甘い匂いのするマフィン。個包装だから持ち帰れはするが、まあみんなこの場でいただく流れだろう。そういうタイミングだ。カップが足りない!
2330クロウリーに聞くと「実働とそれ以外みたいに雑に分けてんだろ、どうせ」とか言うけれど、あの日のことを思い出す限り二人にとってこのオフィスの不思議な配置は幸運と言う他なかった。
土曜の昼下がりだった。産休中のアンナが人事書類を提出しにくるというので、アジラフェルはガランとした休日のオフィスで彼女らを待っていた。それ自体は前々から予定していたことだったし、こちらにもあちらの用意した書類にも不備はなかったから手続きは無事済んで、復職時期の相談もできた。誤算だったのは、どこから情報が漏れたのか、生まれたてのかわいいアンナの赤ん坊を一目見ようとやれ彼女の所属する営業部のだれそれや、同期のなにがしがわらわらとオフィスを覗きに来て、アンナはアンナで「これ皆さんでどうぞ」なんて言ってえらいタイミングでお菓子の箱を出してきたことだ。チョコとバナナのふんわり甘い匂いのするマフィン。個包装だから持ち帰れはするが、まあみんなこの場でいただく流れだろう。そういうタイミングだ。カップが足りない!
すなの
DOODLEアイスフレーバーワードパレット28.コーヒー
休憩/よふかし/はんぶんこ でした!
マギニナ匂わせあります☕️
コーヒー「そろそろ休憩にしろエンジェル」
声をかけられて顔を上げるとクロウリーがコーヒーショップの紙袋をこちらに掲げてみせる。……悪魔としては正しい行いなのだろうが、毎度ドアを開けてから声をかけるのはやめてほしい。これを言うと「お前もやってるだろ」とふっかけられるので口には出さないが。
半地下の倉庫は陽の光が入らず、ただでさえ鈍い時間感覚がますます狂う。掃除に取りかかったのは夕方のはずだったが、懐中時計を確認するとすっかり夜も更けていい時間になってしまっている。
「あれ?コーヒーショップまだ開いてたのか?」
「ああ。最近は遅くまで開けてる日もある……知らないのか?」
「知らなかった。ニーナ明日も早いだろうにね」
1026声をかけられて顔を上げるとクロウリーがコーヒーショップの紙袋をこちらに掲げてみせる。……悪魔としては正しい行いなのだろうが、毎度ドアを開けてから声をかけるのはやめてほしい。これを言うと「お前もやってるだろ」とふっかけられるので口には出さないが。
半地下の倉庫は陽の光が入らず、ただでさえ鈍い時間感覚がますます狂う。掃除に取りかかったのは夕方のはずだったが、懐中時計を確認するとすっかり夜も更けていい時間になってしまっている。
「あれ?コーヒーショップまだ開いてたのか?」
「ああ。最近は遅くまで開けてる日もある……知らないのか?」
「知らなかった。ニーナ明日も早いだろうにね」
すなの
DONEバレンタインぽいアジクロココアの話です🍫
ココア それは素敵な出会いだった。悪魔からもたらされたという点ではアジラフェルにとって憚らず好意を示すのは問題があったかもしれないが、とにかく初めて口をつけた瞬間ぱあっと目前が明るくなるような、鮮烈な喜びが舌に広がった。
「これは……いいな、すごく」
「それはよかった」
君も飲んでみるといい、と勧めたが悪魔は「お前が気にいると思って持ってきたやつだ」とちょっと口をつけたあとはただ天使を眺めるばかりだった。あまつさえ「ほら、俺のも飲むか?」とマグをこちらに寄せてくるので、アジラフェルは(あんまり好みの味じゃないのかな?)(まあ天使とお揃いの味が好きな悪魔っていうのも変だもんな)とクロウリーの分もありがたくいただくことにした。天使の気に入りそうな飲み物を手土産に遊びに来る悪魔も相当変なのだが、そこには気がつかない。アジラフェルの天使らしいところだ。
1517「これは……いいな、すごく」
「それはよかった」
君も飲んでみるといい、と勧めたが悪魔は「お前が気にいると思って持ってきたやつだ」とちょっと口をつけたあとはただ天使を眺めるばかりだった。あまつさえ「ほら、俺のも飲むか?」とマグをこちらに寄せてくるので、アジラフェルは(あんまり好みの味じゃないのかな?)(まあ天使とお揃いの味が好きな悪魔っていうのも変だもんな)とクロウリーの分もありがたくいただくことにした。天使の気に入りそうな飲み物を手土産に遊びに来る悪魔も相当変なのだが、そこには気がつかない。アジラフェルの天使らしいところだ。
すなの
DONEバレンタインワードパレットより⑱プラリネチョコレート
ナッツ/食感/おめかし アジクロです!
プラリネショコラ クロウリーは彼の天使に贈り物をするのが好きだったが、それは専ら食べものか飲みもの、あとは花なんかだった。形に残るものを贈ったことはない。二人でつるんでいる痕跡がお互いの職場にバレたらよくないことになるし、アジラフェルはあまり嘘が上手くない。天使なのだから当たり前だが。
自分が関与できない分、天使の持ち物に敏感になった。本屋の内装でも、身につけてるものも、変わったらすぐにわかる。
「そのブックカバー新しいやつか」
そう言ってクロウリーが指さすと、アジラフェルは艶のある焦げ茶の表紙をつるりと撫でて「そう。かわいいだろ?」と機嫌よく返す。かわいいかは知らないが、好きそうなデザインだし、似合ってると思った。
1473自分が関与できない分、天使の持ち物に敏感になった。本屋の内装でも、身につけてるものも、変わったらすぐにわかる。
「そのブックカバー新しいやつか」
そう言ってクロウリーが指さすと、アジラフェルは艶のある焦げ茶の表紙をつるりと撫でて「そう。かわいいだろ?」と機嫌よく返す。かわいいかは知らないが、好きそうなデザインだし、似合ってると思った。
すなの
MOURNING悪魔の機密資料アンソロ没原稿供養です🐈⬛アジクロ
Equally cunning with dice 悪事に秘密はつきものだ。ゆえに、大概の悪魔は嘘が上手い。物理的に舌が二枚ある者もいるし、クロウリーのように姿かたちをまるっきり変えて相手を騙す者もいる。
クロウリーはおかしな悪魔だった。言わく、「嘘で狼狽えるやつを眺めるのは好きだが、嘘自体は別に好きじゃない」らしい。嘘に限らず、彼は悪魔の仕事の大体においてこんなふうだった。そんなことを言いながら人を騙す訳でもないのにころころ姿を変えたりするのだから、全く変だ。当人はポリシーに沿って身なりを整えているだけなのでおかしいとは思っていないらしいが。
そんな彼も変身を後悔したことがあった。それはやはり人間を騙すためでも、そもそも悪事を働くためのものですらなかった。……クロウリー以外の悪魔がやればとんでもない悪事にあたるかもしれない。天使へのいたずらなんてものは、そもそも彼以外の悪魔は考えつきもしないのだ。
3351クロウリーはおかしな悪魔だった。言わく、「嘘で狼狽えるやつを眺めるのは好きだが、嘘自体は別に好きじゃない」らしい。嘘に限らず、彼は悪魔の仕事の大体においてこんなふうだった。そんなことを言いながら人を騙す訳でもないのにころころ姿を変えたりするのだから、全く変だ。当人はポリシーに沿って身なりを整えているだけなのでおかしいとは思っていないらしいが。
そんな彼も変身を後悔したことがあった。それはやはり人間を騙すためでも、そもそも悪事を働くためのものですらなかった。……クロウリー以外の悪魔がやればとんでもない悪事にあたるかもしれない。天使へのいたずらなんてものは、そもそも彼以外の悪魔は考えつきもしないのだ。