アラビア
kamaitati88
PROGRESSアラヒ゛アン王子官と盗賊ナの話(途中)
タイトルは決めてないのでてきとう
星王子であるカーンタロウは城を抜け出して街に出るのが好きだった。
堅苦しい城から出て賑やかな城下町を見るのは楽しいし、いずれは野望を叶える為に国を出たいと思っている。
その日も城を抜け出して街を散策していた。
何故だかわからないが、いつもだったら通り過ぎるような路地裏が今日は気になってしまい、覗いてみた。
そこには浮浪者や闇商人と思しき者がちらほらと見える。
ここは入ってはマズい、と感じたが、ただ一人、目について離れない者がいた。
赤茶色のクーフィーヤを頭に纏いイガールの代わりに赤い宝石が付いた金の装飾品を上から巻いている男性
近寄ってみると貴金属や宝石を置いている商人のようだった
その中にいくつか、見覚えのあるものがあった
2611堅苦しい城から出て賑やかな城下町を見るのは楽しいし、いずれは野望を叶える為に国を出たいと思っている。
その日も城を抜け出して街を散策していた。
何故だかわからないが、いつもだったら通り過ぎるような路地裏が今日は気になってしまい、覗いてみた。
そこには浮浪者や闇商人と思しき者がちらほらと見える。
ここは入ってはマズい、と感じたが、ただ一人、目について離れない者がいた。
赤茶色のクーフィーヤを頭に纏いイガールの代わりに赤い宝石が付いた金の装飾品を上から巻いている男性
近寄ってみると貴金属や宝石を置いている商人のようだった
その中にいくつか、見覚えのあるものがあった
だいたい七割
MEMOドラロナ アラビアン メモアラビアン ドラロナ
盗賊 子ロナルドと金持ちドラルクの話
ドラルクの城に子ロナルドが盗みに入る
ドラルクはロナルドに鉢合わせ、ロナルドがドラルクを殺そうとするもドラルクがすぐ死ぬ吸血鬼だったことに毒気を抜かれる
腹を空かせた子ロナルドにドラルクは料理を振る舞う
心を開き始めた子ロナルド(ちょろい)は盗みをしていた経緯を話す
子ロナルドは生き別れた兄妹を探しながら願いを叶えてくれる魔法のランプを探し(もう一度兄妹で幸せに暮らすため)、金持ちの家に当たりをつけて盗みに入っていた
ドラルクは兄妹を探す手伝いをする代わりに盗賊をやめウチで働くことを申し出る
吸血鬼のドラルクは砂漠の昼にはとてもじゃないが対応できない
日中にやり取りしたい商人の相手をする小間使いを探していたのだ
5865盗賊 子ロナルドと金持ちドラルクの話
ドラルクの城に子ロナルドが盗みに入る
ドラルクはロナルドに鉢合わせ、ロナルドがドラルクを殺そうとするもドラルクがすぐ死ぬ吸血鬼だったことに毒気を抜かれる
腹を空かせた子ロナルドにドラルクは料理を振る舞う
心を開き始めた子ロナルド(ちょろい)は盗みをしていた経緯を話す
子ロナルドは生き別れた兄妹を探しながら願いを叶えてくれる魔法のランプを探し(もう一度兄妹で幸せに暮らすため)、金持ちの家に当たりをつけて盗みに入っていた
ドラルクは兄妹を探す手伝いをする代わりに盗賊をやめウチで働くことを申し出る
吸血鬼のドラルクは砂漠の昼にはとてもじゃないが対応できない
日中にやり取りしたい商人の相手をする小間使いを探していたのだ
小豆六花
DONEジョシュクラでアラビアンパロ(風)。砂漠の王子ジョシュア×踊り子クライヴです。雰囲気なので文化とかは気にしないでね←
街のイメージとしてはダルメキアっぽい感じ。R18パート追加しました。この展開ガ浮かんだ時は正直内心ちょっとガッツポーズした← 12
月🌙
DONEアラビア富豪商家の一人息子🍓と奴隷市に売られていた子白虎な白(魔獣)のお話。アクスタ御礼でなつめさんに贈答した小話でした。ありがとうございます!!!ただ白黒がいちゃいちゃしてます。出会い篇はまた今度あげたいなと思っております。
白さんがこの話では普通に白虎のままなので、人外×人がダメな方はご注意ください!! 1807
samidsac
MOURNING龍羽アラビアンの描き下ろし素晴らしくて毎日のように眺めてしまう….👁️👁️妄想が止まらない、、、
🐉は優しいから羽くんに悪いことしないとわかっていながらも恩売って自分のものにしてほしい(合意の上)
yaguruma_85
DONEアラビアンな世界の貴族と踊り子なカイ千です。深く考えないで読んでください。
あらびあんkicg「成功すればたんと褒美をやろう」
猫なで声でそう言う主人を、床に座ったまま千切はにっこりと笑みを浮かべて見上げた。その言葉をそのまま受け止めて喜ぶには千切はいろいろなものを見すぎていた。褒美とは何だろうか。いつもより豪華な食事、あるいは新しい衣装や宝石。どうでもいい。どうせ千切が本当に欲しいものは与えられない。
美しい装飾の施された曲刀を受け取りながら、千切はあえて失敗したら、と聞いた。主人はニヤニヤと笑うだけだったが答えは分かりきっている。死だ。
宴もたけなわという頃合いに千切は呼ばれた。今宵の客人は異国からやって来た貴族の一団だ。千切の主人がもてなそうと呼び寄せたらしい。異国との交流をなどという名目らしく、室内は随分盛り上がっていた。
5571猫なで声でそう言う主人を、床に座ったまま千切はにっこりと笑みを浮かべて見上げた。その言葉をそのまま受け止めて喜ぶには千切はいろいろなものを見すぎていた。褒美とは何だろうか。いつもより豪華な食事、あるいは新しい衣装や宝石。どうでもいい。どうせ千切が本当に欲しいものは与えられない。
美しい装飾の施された曲刀を受け取りながら、千切はあえて失敗したら、と聞いた。主人はニヤニヤと笑うだけだったが答えは分かりきっている。死だ。
宴もたけなわという頃合いに千切は呼ばれた。今宵の客人は異国からやって来た貴族の一団だ。千切の主人がもてなそうと呼び寄せたらしい。異国との交流をなどという名目らしく、室内は随分盛り上がっていた。