アルテ
ゆきこ
TRAININGたまには違うキャラを書こうと思って引いた創作系のお題ガチャで似た者同士というテーマが出て、思いついたのがこの2人でした。何で新Ⅶ組がクロスベルにいるのかまでは気にしちゃだめです(単に考えてない)。他にブレスレット、ハーフアップ、流れ星、という単語が出てきたけどブレスレットは上手く組み込めなかった。そしてこの事をもしミリアムが知ったらむくれそう。お姉ちゃんはボクなのにっ!て。似た者同士の内緒話「私たち、似た者同士、かもしれませんね」
一人で夜空を眺めていたところ、探しに来たティオから出た言葉にアルティナは首を傾げる。
「そう、でしょうか?」
「ええ。何となくですが、そう思います」
そう答えるティオの目は優しくて、まるで妹を見守る姉のようだとアルティナは思う。
「私も、貴女のような素敵な女性になれるでしょうか…」
「なれますよ、貴女らしい、素敵な女性に。…かつて私は、エリィさんに対して同じことを思っていました。でも、言われたんです。貴女は貴女らしく在れば良いのよって。だから私は背伸びして無理をするのは止めました。そんなのは私らしくないから」
「ティオ、さん…」
「だから、アルティナさん。貴女もきっと、大丈夫です。あの人の隣に並んでもつり合うだけの素敵な女性に、きっとなれます」
1153一人で夜空を眺めていたところ、探しに来たティオから出た言葉にアルティナは首を傾げる。
「そう、でしょうか?」
「ええ。何となくですが、そう思います」
そう答えるティオの目は優しくて、まるで妹を見守る姉のようだとアルティナは思う。
「私も、貴女のような素敵な女性になれるでしょうか…」
「なれますよ、貴女らしい、素敵な女性に。…かつて私は、エリィさんに対して同じことを思っていました。でも、言われたんです。貴女は貴女らしく在れば良いのよって。だから私は背伸びして無理をするのは止めました。そんなのは私らしくないから」
「ティオ、さん…」
「だから、アルティナさん。貴女もきっと、大丈夫です。あの人の隣に並んでもつり合うだけの素敵な女性に、きっとなれます」
陸離
DOODLEアルテマウェポン〜😚ずっと描いてみたかった武器。
めっちゃ痛そう。使う方も気をつけないと怪我しそう😅
練習絵に色塗りしたくなって塗ってみた。
カラーリングが綺麗に出来て満足。
次はちゃんと本気絵あげられるようにしたい。
clmr_bksm
PASTぼくスマHF_衣装烏羽玉桂子:カボチャ
ヘ"ヨネッタ:ブドウ
不来方タ莉:ユズ
共通コーデはメッシュのアイテムと腰のチェーン。
フェス以外の普段着としても着て行けるようなシンプルかつカジュアルテイスト。
実はタ莉は最初レモンが旬だと勘違いしたのをユズに直したとかなんとか… 4
茜空@お絵描き修行中
DOODLE公式が流した若ツォンの設定画像にタイムラインがフィーバー状態で、私もその波に乗るべく設定集(アルティマニア)を開いたんですが、それが二冊目だったのでツォンさん載っておらずソノンさんを描き始めてしまったのでした。みんな大好きソノン兄さん。今日は模写。細かい部品描くのも写経っぽくて楽しい。
last_of_QED
BLANK診断メーカーよりお題「『笑ってください』で始まり、『必要なのは勇気でした』で終わる物語」。アルティナちゃんが臆病を告白する話。臆病と悪魔【臆病と悪魔】
笑ってください、こんな私を。お赦しください、どうか。
悪魔の居城で祈っていると、まるで自分が幽閉されたか、あるいは堕天してしまったかのような錯覚に陥る。いいえ、身も心も、決してそのようなことは。けれど、何故なのでしょうか。此処は幾分、居心地の良い場所なのです。それ故に、必要以上にこの地に滞在してしまっているのも確かで。地獄が心地良いなんて、本当に可笑しな話。
フロン様、貴女が私に明かしてくださった、魔界で過ごした日々のこと。今も忘れられないのです。お話しされた時の、貴女の優しい表情。「アルティナちゃん。すぐに天界に戻る必要はありませんからね。貴女が為すべきことを、為してから戻って来るように。いいですね?」そう、笑顔で送り出してくれたその意味も、もう少しで分かるような気がするのです。
944笑ってください、こんな私を。お赦しください、どうか。
悪魔の居城で祈っていると、まるで自分が幽閉されたか、あるいは堕天してしまったかのような錯覚に陥る。いいえ、身も心も、決してそのようなことは。けれど、何故なのでしょうか。此処は幾分、居心地の良い場所なのです。それ故に、必要以上にこの地に滞在してしまっているのも確かで。地獄が心地良いなんて、本当に可笑しな話。
フロン様、貴女が私に明かしてくださった、魔界で過ごした日々のこと。今も忘れられないのです。お話しされた時の、貴女の優しい表情。「アルティナちゃん。すぐに天界に戻る必要はありませんからね。貴女が為すべきことを、為してから戻って来るように。いいですね?」そう、笑顔で送り出してくれたその意味も、もう少しで分かるような気がするのです。
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DOODLE・Sai2のマーカーから鉛筆にした・砂っぽい、粒感(スプレー?)のあるテクスチャが好みだから次のイラストはそれ使いたい
・かげの塗り方を分かってないからアウトラインを明るくしたり暗くしたりするだけのほうがましに見える気がする
エノキ@語
DOODLE青つばきエクリプス組(アルティアル)★本作は「どらこにあん」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『銀剣のステラナイツ』の二次創作です。
(C)Fuyu Takizato / Draconian
(C)KADOKAWA
ailout2
TRAININGアルダシアとの出会い2021/8/4
ここ南ザナラーンはアラミゴの難民が身を寄せるリトルアラミゴを中心に、なんというか、とても辺鄙な土地だった
そんなリトルアラミゴからもっと南、更に辺鄙なオアシスからテッドは週に一度の買い出しに来ていた
粗方必要なものを揃え、チョコボに荷を積み込んでいると不意に声をかけられた
「すまない、そこの君」
「…え、何?」
「少し道を尋ねたい ザンラクを超えた辺りにオアシスがあると聞いたんだが…」
「それなら、俺も今から行く所」
「お!君に声掛けて正解だったようだ 同行しても構わないかな?」
「勿論」
目立つ赤いシャツを着た快活そうな男だった
実は買い物の最中、見慣れない顔だな、とぼんやりとこの男の事を視界の端で捉えていたテッドは声を掛けられてどきりとしていた
2374そんなリトルアラミゴからもっと南、更に辺鄙なオアシスからテッドは週に一度の買い出しに来ていた
粗方必要なものを揃え、チョコボに荷を積み込んでいると不意に声をかけられた
「すまない、そこの君」
「…え、何?」
「少し道を尋ねたい ザンラクを超えた辺りにオアシスがあると聞いたんだが…」
「それなら、俺も今から行く所」
「お!君に声掛けて正解だったようだ 同行しても構わないかな?」
「勿論」
目立つ赤いシャツを着た快活そうな男だった
実は買い物の最中、見慣れない顔だな、とぼんやりとこの男の事を視界の端で捉えていたテッドは声を掛けられてどきりとしていた
illustdmnk
DOODLEテオのR軸顔(妄想)。誕生日絵(え・遅。
髪を黒っぽく塗るのが苦手で・・。
どことなくアークみたい。
アークみがあるテオも良いよね・・?
戦闘で加勢に入ったテオ:「間に合ったようで何よりです!」
imo_ameba
DONE【アンティーク】かつてアルテファリアに至高の靴職人と呼ばれた男がいた。
しかし彼は只人であったが故に天寿を全うし、その技巧は失われた。
かに見えた。
彼の工房に佇む少女型のねじ巻き人形は、彼のただの助手であったと考えられてきたがそれは誤りだった。
ガラスの瞳は顧客の本質を見抜き、録音機である耳は正確な要望を永遠に残す。
歯車たちはかつて天才と呼ばれた者と同じように指を、腕を、全身を動かす。
mymymyky_kkk
DONE@TRPG_TL DLH「禁忌の子」PC2してきたよ アルティメットエンゼルショットだよ。サイオンだよ。等身の立ち絵描く気がなかったのでデフォルメで... KPのモロ肉さんうづらさんあおやありがとうございました!!いやあ とんでもねえシナリオだった... 2はかいさしゃ みる
DONE【電童まんが】戦火に燻る命
ボンボンっ子オンリー合わせで描きました。
ガルファ戦後のアルテアスバル兄弟が機械についての話をします。
この内容で本も作りました。
もし物理的に欲しい方がいらっしゃいましたら以下のリンクからご注文ください。(BOOTH)
https://hakaisasya-miru.booth.pm/items/3033616 23
benio_z12
DOODLEsideM2017年のクリスマスライブのイベストを読んだ落書き
画像内の日付は描いた日付。今はアルテとレジェを時系列に読んでいます。
過去のイベストが気軽に読めるのありがたいです。
kei
DONE(4期ぐらい)アルテファリタ留学中の朱鳥の王子への叶わぬ片思いのお話
おさばさんのhttps://privatter.net/p/7103993の前くらいかな…誰が最初にそう彼を称したのかわからないが、朱鳥は彼が王子という愛称で呼ばれる理由が納得できた。アルテファリタの官僚で高い地位にあり、執政官が名前を覚えている相手だし、紳士で状況の見極めも適切である。
鍛えた心身からあふれる知性は本物の王子と見劣りしない。兄の隣にいても彼は気後れしないだろう。父の隣では警戒するかもしれない。だが母には優しく接してくれるだろう。
美しい虹色の艶ですね、お母上譲りだったのですね
そう言ってくれるに違いない。素朴で優雅さもある笑顔と仕草で。
妄想だ。
そんな言葉はもうかけてもらえないだろうと思いながら、朱鳥は部屋の隅で身を丸めていた。
「美しい虹色の艶ですね」
そう王子に言われた時、視線が自分の耳の横に向けられ、朱鳥の中の光がぱち、ぱち、と弾けるのに気づいた。
これまで彼と接していて何度も感じていた胸踊るようなその感情が、底の底から溢れて弾けて、息苦しいほどだった。
光の加減で揺らめいて綺麗でしょう、自慢です。とその場でくるりと一回転して見せればいいだけのことだったのに、朱鳥の心と行動は一致しなかった。
彼に自分の髪に触れて欲しいと思った 4187