Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    イオ

    ko8sub

    DOODLEフュージョンを作ったのが月永レオだけど、表向きはボカロPとして、提供したよという話。
    その正体を交友続けていた『星とライオン』シリーズの一歌。
    また、それぞれの曲はメタ発言すると同じ方ですが、作中のキャラが手掛けたということにしてください。(あんスタイベ済、プロセカ映画済ですが、間違ってる箇所があったら目を瞑ってください)
    れおといちか3「いい曲を聴かせてやろう!」と今日も今日とて打ち合わせや約束もしてないのに、神出鬼没なライオンに驚きつつも、作曲をしている彼に教えて欲しいと前のめりの姿勢で聞く私がいた。曲作りはまだまだで、伝えたい音楽はこれでいいのか。メロディーづくり、歌詞、骨組みしたけども、肉付けで結局は悩んでしまう。またしても、最初っからになることだってある。咲希とデビュー曲を作った時も感じていたこと。どうして伝わらないのだろうとモヤつきにもやついてしまったことはきっと、この先も忘れないだろう思い出。とはいえ、またいつかぶつかるんだ。お互い曲げられないことがあるのは知ってるから。でも、乗り越えられる。寄り添って、話して…もうあんな悲しいことは言わせたくないから。初めから書き直すのは私だけなら、まだしも。一緒に作る音楽だから、初めからはしたくない。させたくない。
    3996

    椅子木えるだ

    MEMO学園卒業後に再会する庄左ヱ門と三郎の話。初心者が考えたすべて捏造の話のネタメモ。小説になりきってない。
    庄左ヱ門は実家の炭屋で働いていて、三郎はどこかの城で忍として働いている。
    21期3話の二人の学級委員長の段が好きです。あと思慕はでっかくてもいいと思っています。庄鉢庄っぽいというか、庄→鉢みたいな表現がありますが、無理に言葉でいおうとすれば多分これは単なる「憧れ」です。
    きみしにたまふことなかれ忍術学園を卒業後、家業を継いで炭屋で働きながら、桂男をしている庄左ヱ門。一年は組の友人たちを始め、忍術学園で知り合った先輩や後輩も時折遊びに来ていた。

    そんなある日、とある女が訪ねてくる。つややかな黒髪で体の線が細く、はっきりした目鼻立ちの女だ。特別美人という訳ではないかもしれないが、気品ある美しい女だった。
    「少し炭をいただきたいのですが。」
    とかわいらしい声がする。その女を見て庄左ヱ門は唖然としてて何も言えず、じっと見つめるばかりだ。
    「兄上、兄上!どうされたのです?」
    「あ、あぁ、ごめんね庄二郎。ちょっと……その。」
    庄左ヱ門は弟に呼ばれてはっと気づいて謝った後、少しばかり頬を赤くして
    「見惚れてしまって。」
    1735

    hathiovo

    DONEaokbワンドロライお邪魔します^^

    お題 水も滴る/パロディ/照れ隠し

    作業時間 1時間ジャスト!w

    見切り発車でお題見ながらガシガシ書いたぞ!計画性無し私のばかばか~!
    でもアオカブ好きだー!
    _ |\ 〇_ヒャッ
    ε== \_ 〇ノホーウ!!!

    って、先月書いた記憶がある←

    軽く誤字脱字はありませんようにと桜の花に向けて祈っておきますね!(定型文)
    よろしくお願いいたします~!
    aokbワンドロライ 水も滴る/パロディ/照れ隠し 昔々あるところにカブという名の独りぼっちのオオカミが住んでいました。
     グレーの毛並みの耳としっぽを付けた人型をした男は初老を手前にしているにも関わらずにがっしりとした体格をしている。
     カブは旅狼で、番を求めて旅に出たは良いけど見つからずに婚期は過ぎてしまい、この場合一般的にはオオカミ族は番恋しさに弱り旅の途中で絶命してしまうことが主なのだが……。
     そう、一般的には。
     ただ一般的では無かったカブは余裕綽々で住み心地の良い森に拠点を構えて、昔はやんちゃしてはいたが今では年を重ねてとても温厚になって森に馴染んでいた。

    「今日もいい天気だね、キバナくん」

    「そっすねー……そーいやルリナたちも今日は北の森の方に行くらしいけどカブさんも行く?」
    4587