ウマ
ちまき
MOURNINGステバキ。学園パロ。11話片思いスティーブ×無自覚バッキー
付き合うまでの馴れ初め。
季節外れだけど、クリスマスネタ。
誰か宛のプレゼント。十二月。街が浮足立つようにきらめき始めた頃――。
ここ最近、バッキーは妙な違和感を覚えていた。
それはスティーブの態度が「冷たくなった」とか、そういう分かりやすいものではない。むしろ逆だった。
「バック、また手袋忘れた?」
授業終わり、ロッカー前で声をかけられたと思ったら、スティーブは新品の手袋を手にしていた。
「これ、予備にって買っといた。前に貸してくれたし、返すつもりで」
――そんなこと、あったっけ?
その日だけじゃない。
バッキーの好物のスナック菓子を購買部帰りに差し出したり、風邪をひかないようにとポケットティッシュを放り投げてきたり、カバンの中にこっそりカイロが入っていた日もあった。
(なんなんだ、最近のスティーブ……やけに気が利くっていうか)
778ここ最近、バッキーは妙な違和感を覚えていた。
それはスティーブの態度が「冷たくなった」とか、そういう分かりやすいものではない。むしろ逆だった。
「バック、また手袋忘れた?」
授業終わり、ロッカー前で声をかけられたと思ったら、スティーブは新品の手袋を手にしていた。
「これ、予備にって買っといた。前に貸してくれたし、返すつもりで」
――そんなこと、あったっけ?
その日だけじゃない。
バッキーの好物のスナック菓子を購買部帰りに差し出したり、風邪をひかないようにとポケットティッシュを放り投げてきたり、カバンの中にこっそりカイロが入っていた日もあった。
(なんなんだ、最近のスティーブ……やけに気が利くっていうか)
Pan
DOODLE留文で文のみ女体化、学パロの妄想です。最初の2枚はかなり前に描いたので絵柄がもう違ってる…。後半3枚は追加のらくがき。とにかく留文の追いかけっこが見たくて…ただ話がうまくまとまらず放置中です。いつかまとまったら描きたい。 5
東野みずほ/架夢心
TRAINING2025/06/04#croquiscafe No.634
二人組なので2分×4と5分×2
(通常の一人だと1分、2分、5分)
いつもは全体の流れをとって、身体から描いて最後に頭、の順番だけど二人組だと頭から始めた方がうまくいく気がした 2
かりんとう
REHABILIガンガさんとマト師と自分を雑に扱うマト師の、なんかよくわからないお話です
ガンガさんの口調が「見ろ、人がゴミのようだ!」の人になりかけたり、文章久しぶりに書いたので、色々とほら、ね?()
2週間以上寝かせてみたけど腐らなかったし、途中で芸風が変わってるのでヒマ極まった時に
幸福を重ねて オレは疲れていた。
心底疲れていた。
権力争いも妬みも僻みも、どうにかしてオレを引きずり降ろそうとする連中にも。
心底くだらないとわかっていても黙っていられるものではない。
最初は流していたが、堪忍袋の緒が切れる時がきた。
人間に。
人間という生き物に愛想が尽きた。
老齢のオレを買ってくれた王には悪いが、さほど長くなかった“宮仕え”を辞める時がきたようだった。
清々した。
オレは最期までクズらしく生きてやる。
決してスマートとは言えない辞め方で王宮を後にした。
王には申し訳ないとは思ったが、なにやらわかったような顔をしていた気がする。
“宮仕え”という肩書がなくなったマトリフは、酒や女にだらしない典型的なクズに成り下がった。
7420心底疲れていた。
権力争いも妬みも僻みも、どうにかしてオレを引きずり降ろそうとする連中にも。
心底くだらないとわかっていても黙っていられるものではない。
最初は流していたが、堪忍袋の緒が切れる時がきた。
人間に。
人間という生き物に愛想が尽きた。
老齢のオレを買ってくれた王には悪いが、さほど長くなかった“宮仕え”を辞める時がきたようだった。
清々した。
オレは最期までクズらしく生きてやる。
決してスマートとは言えない辞め方で王宮を後にした。
王には申し訳ないとは思ったが、なにやらわかったような顔をしていた気がする。
“宮仕え”という肩書がなくなったマトリフは、酒や女にだらしない典型的なクズに成り下がった。
よかダヨー0v0
PROGRESS作業進めてる証拠出しなと言われたので進捗置き固定です。むしろ確認ありがたい感謝m(_ _)m描くのすごく楽しい。FAとオリジナル混在です。
20250623追記
うまくupできなくてソロで上げたやつ削除してこっちに追加した。
20250701追記
色の仮置きしたやつ。次のときに消す。
🔑→go 13
96noo_
DONE綾滝/わかる言わなくてもわかってくれるから言わないっていう、ちょっとした甘えに夢を見てる
なぜか Xの方でうまく表示されなかったので、こちらにも
BANされてるわけじゃないと思うんだけどな…?なんでなんだろ? 3
noi
SPOILERオクジーくんとバデーニさんが活躍する章が一番面白かったね。お前、作品全体のテーマとかじゃなくてキャラクターの交流を楽しんでいるだろうと指摘されたら全くその通りだ。
これだけエンタメ作品としての完成度が高いバディなら、この部分を摘まんで美味いウマいと喜ぶのは当然だよ。人生の噛み合い方が美しかったね。 4
トコノマ
DONEオペサスのノイヤトポスター入稿できた~~~この前のイベントと同じものなのに二時間格闘😂する中で気づいたんですが、表紙の方、ミスがあったりオーバーレイヤーの結合うまいこといってないまま入稿してましたわ…本の仕上がり綺麗だったけど塗りがんばったやつだから悲しみ…悔しいのでポスカにでもして昇華したい~~~ 2
ハラミ
DOODLEアイパッドを手に入れたので描いてみたがいつものと違いすぎてうまく描けないよ!怒涛のイベントラッシュの5月、とっても楽しかった…夢のようだった。最近描いていないので下手になっている。とりま50ページを7月末までに完成させる!しん・アナログ練習
TRAINING2025.6.2https://www.posemaniacs.com/ja/tools/viewer/poses/01H6RBJ01K57JCZ125KVN6655E
6月からモデルの調整がうまくいくという話だけど、なんかしっくりこない… 4
なごみうた
MOURNINGきょ〜かずの人、だいたい学生時代にきょ〜はかずやに手を出さないの信条の人が多いと思うんですけど(私調べ)和解がうまくいかず付き合うことになったとしたら、あの重苦しい感情を欲求としてぶつけるたきせもいそうだよな…と思ってちょっと描いてみました 胸の内に燻る感情を上手く制御できなくてさらに落ちちゃいそうだなって 重いです…。反応くださる方ありがとう…基本はいちゃついてる二人が好きなので…!🫶 1606mar1nemdk
TRAINING1枚目は、キャラ絵ではないけどたまにやっている練習を久しぶりにやったもの。直接完成絵に活きることはなくても、やる度に発見があるので楽しい。2枚目は金樹さんの進捗。最初3枚目の左のように影ラフをとっていたけどどうしてもその先がうまく行かず、やり直して3枚目の右のようにしたら一気に完成が見えてきた。ラフであっても顔まわりは丁寧に作らないと全てがだめになるということを再認識した。 3
ほうき
MEMOソロジャーナルRPG『鍋が歌うまで』
PCは『永遠と刹那の物語』のイメージ。
直接的なネタバレはないけど、透けると思われるのでネタバレ注意。また、ストプレなので、自陣の二次創作くらいの感じでお借りしています。 1408
はぎわら
TRAININGアリューゼ難しいなぁ。大好きだから格好よく描きたいのにうまくいかない。体のバランスが取れてないのかなぁ。もっと素体を描く段階で何度も見直ししたり時間を置いたりししなきゃかな。あとは筋肉ある人の素体の練習をたくさんして正しいバランスと形を覚える。20250601POI11751862
MOURNING🦉の戦騎カントのティー様と元部下のイケメン天才科学者とシュラオウマル様のあれこれの二次創作駄文北九州公演アーカイブ視聴のパッションのまま書き綴ったまごうことなき駄文
二次嫌い、カプは無いけど腐臭いもの嫌いな方はご注意ください。
※イケメン天才科学者が扱い酷いのでファンの方ご注意ください。 4804
pineappleynmr
CAN’T MAKE極彩色のストロボウェーブと同軸→これ( https://poipiku.com/5694187/10418167.html)描けないプロットシリーズ
※相変わらずセリフのカッコはない
※情景の指示や、ツッコミなどが入っている
※※綱が泣きます⋯
※※卒論にトラウマのある方前半部にご注意ください
※※当社比信じられないほどの甘々な話になっています、吐きながら読んでください
斎綱
Melty Blackはじめ大学3年
綱大学4年
3月の頭、四年の学部生が張り詰めた卒業論文の発表から解放された翌日、キャンパスは普段の穏やかさを取り戻していた
そんな中、綱は満身創痍の状態で教授の部屋から退室してきた⋯
少し時間を遡る
集大成の卒業論文発表会が終わると学部生たちはそのまま数時間おいて卒業論文お疲れ様さま会と称して打ち上げを行った
例にもれず、綱もペアになった碓井貞光と共に飲み会に参加していた
教授との解釈バトルが本当につらかった、ネチネチとしたお小言に何度血管がぶち切れそうになったか、など珍しく出てくるわ出てくるわで同じゼミの仲間たちも集まり密やかな小言大会になった
盛り上がりに盛り上がりその後二次会、三次会と時は進み空も白み始めたころ解散となった
8384綱大学4年
3月の頭、四年の学部生が張り詰めた卒業論文の発表から解放された翌日、キャンパスは普段の穏やかさを取り戻していた
そんな中、綱は満身創痍の状態で教授の部屋から退室してきた⋯
少し時間を遡る
集大成の卒業論文発表会が終わると学部生たちはそのまま数時間おいて卒業論文お疲れ様さま会と称して打ち上げを行った
例にもれず、綱もペアになった碓井貞光と共に飲み会に参加していた
教授との解釈バトルが本当につらかった、ネチネチとしたお小言に何度血管がぶち切れそうになったか、など珍しく出てくるわ出てくるわで同じゼミの仲間たちも集まり密やかな小言大会になった
盛り上がりに盛り上がりその後二次会、三次会と時は進み空も白み始めたころ解散となった