エイト
黒羽(DQアカ)
DONEいつかやりたかった。Part3
注意
・キスまであります。(Rはつけてません。)
・ククールがエイトにやきもち妬く話。
・本編のその後のお話です。
・エイトが竜神王の跡を継いでいます。
ED後からの二次妄想作品です。
真EDのネタバレあります。自己防衛下さい。
・残念ながら、カッコいいククールはいません。
問題ない方は、どうぞお進み下さい。
クク主 竜神王√ 短編集②◆やきもち◆
竜神王を継いだエイト。
そんな彼のパートナーになって、早3年が経った。
その頃、オレは昔からの夢だった、世界一周 一人旅に出る事にした。
本音を言えば、エイトから離れるのは二度とごめんだった。
なのに、旅に出る事をオレに勧めたのは、当のエイトだ。
何故かと問い詰めれば、オレの人生の選択肢を、自分が理由で縛りつけるのは嫌だと言う。
オレには、オレのやりたい事を、自由にして欲しいと思っている、との事だ。
…別に、そんな事ないのに。
でも、エイトに比べて狭い世界で育ったオレは、もう少し世界を学びたい気持ちもあり。
悩んだ結果、その勧めを受ける事にした。
エイトの隣に立ち続ける為に、見聞は広いに越したことはないと思ったからだ。
3057竜神王を継いだエイト。
そんな彼のパートナーになって、早3年が経った。
その頃、オレは昔からの夢だった、世界一周 一人旅に出る事にした。
本音を言えば、エイトから離れるのは二度とごめんだった。
なのに、旅に出る事をオレに勧めたのは、当のエイトだ。
何故かと問い詰めれば、オレの人生の選択肢を、自分が理由で縛りつけるのは嫌だと言う。
オレには、オレのやりたい事を、自由にして欲しいと思っている、との事だ。
…別に、そんな事ないのに。
でも、エイトに比べて狭い世界で育ったオレは、もう少し世界を学びたい気持ちもあり。
悩んだ結果、その勧めを受ける事にした。
エイトの隣に立ち続ける為に、見聞は広いに越したことはないと思ったからだ。
youl
DOODLEiPadOS 15.6では手描きブログアプリの霊圧が消えてしまっている。うっかり2台ともアプデしてしまったので暫く手ブロはお休みである。ぷろくりえいとでジャギった線を描きたいので試し中。キャンバスサイズを小さくすればよりジャギるけど、マンガ描くなら大きめじゃないと描きづらい。
スマホで確認したらあんまりジャギってないなー。もっとジャギらせる方法ないか調べてみよう。 2
666noumiso
DONE魔フィアパロ。マーチくんと同じ様な境遇だったエイトという設定。
アウトローな社会で火器全般のプロフェッショナル、炎の魔神と言われるエイトと、いつの間にかエイトに引っ付いていたマーチくんのドタバタデットオアアライブ。 2
ruruyuduru
DONEエンエイ。お互いに「ギャップがあるなあ」と思ってるエンテンとエイトさんの話。最近すっかり文章が書けなくなっているのでリハビリ中。読みづらくても許されたい。
砂漠の夜夜の砂漠はとにかく冷える。素肌を焦がすような昼間の熱さが嘘みたいに。
その極端な二面性は、太陽の都の首長、もといエンテンの在り方によく似ているとエイトは思う。
普段はみずからに課した使命──この地に暮らす民を守るべく、政務はもちろん、商談や兵の鍛錬までその身ひとつで懸命にこなしている。エンテンにはエンテンの考え、そして理想がある。だからこそ彼のやり方にあれこれと口を挟んだり、表立って反対したりするエイトは、突き放した態度を取られがちだった。
しかし仕事を終えて役目から解き放たれると、エンテンはエイトを傍に置きたがる。一緒に過ごす時間を望むのはもちろん、言葉通り手指が触れる距離にいてほしいとねだるのだ。
2105その極端な二面性は、太陽の都の首長、もといエンテンの在り方によく似ているとエイトは思う。
普段はみずからに課した使命──この地に暮らす民を守るべく、政務はもちろん、商談や兵の鍛錬までその身ひとつで懸命にこなしている。エンテンにはエンテンの考え、そして理想がある。だからこそ彼のやり方にあれこれと口を挟んだり、表立って反対したりするエイトは、突き放した態度を取られがちだった。
しかし仕事を終えて役目から解き放たれると、エンテンはエイトを傍に置きたがる。一緒に過ごす時間を望むのはもちろん、言葉通り手指が触れる距離にいてほしいとねだるのだ。
smkz_dy
MOURNINGめったくそ見えにくいですが去年描いたやつですじつは3次元の推しが6年前に受けたいたずらを🏝くんで再現してます。まじごめん🙇♀️
流れとしては
①誰かがクリエイトしたクソまずドリンクを飲まされる
②その後香水臭いタオルで顔を拭かされる
っていう感じです 2
nunohayashi
SPOILERブレイドR ふれあい感想ブレイドの純粋な愛に翻弄されつつも、絆されて、お互いを尊重できる道を模索できるエイトさんが素敵。
とにかく一生懸命で、とにかくエイトさん大好きなブレイドが尊い。
お願いだから末永く幸せに暮らして欲しい。
青葉スイ
PROGRESS7/6 ラフと作業進捗part2カラーラフのあとに適当な線画を描き起こした
背景を先にある程度描いて、人物の色はラフからコピペして新しくレイヤーで塗ってる(この画像ではない)
縮小したので28枚レイヤー使えるって。上から
1 枝
2 雪
3 カラーラフ
4 線画
5 ロドリグ色
6 フェリクス 色
7 背景
8 背景(プロクリエイトの仕様) 3
sousaku_mafu
DOODLE突然プロクリエイトが私に離婚を叩きつけてきたので別れないでくれ、頼むよお前がいないとダメなんだよって説得しながら描いたクソ雑落書き2枚折角だからぶん投げとく何とか離婚は免れた 2
ruruyuduru
DONEエンエイ。エイトさんお誕生日おめでとうございます!誕生日の数ヶ月前ぐらいの時期を想定。エンテンの願いとエイトさんの決意の話です。
もともと予定していた話を書いている途中で検定60とクラインスターを浴びてしまって……エンエイは最高だなぁの気持ちで軌道修正を頑張りました。
未来を切り開く光を太陽の都の首長を務めるエンテンは、自分にも他人にも厳しい男である。法を犯せば年端のいかない子供にも厳しい刑罰を与えるし、武器の握り方もなっていない少年兵にも敵は容赦なく殺せと要求する。
知り合って間もない頃、エイトの目にはエンテンが冷酷無比な独裁者に見えていた。自分がエンテンのやり方を嫌うのと同様に、彼が定めたルールに反感を覚える民は少なくないだろうとも考えていた。
しかし表立ってエンテンを疎んじているのは、街の周辺で悪事を働く盗賊たちぐらいのものである。かつて本人に向かって「俺はお前が嫌いだ」と言い放ったエイトさえ、交流を続けていく中でエンテンの可愛らしい一面や不器用な優しさに気付くたび、密かに好感を募らせている。その事実をエイトが素直に認めるかどうかはまた別の話になるのだが。
5880知り合って間もない頃、エイトの目にはエンテンが冷酷無比な独裁者に見えていた。自分がエンテンのやり方を嫌うのと同様に、彼が定めたルールに反感を覚える民は少なくないだろうとも考えていた。
しかし表立ってエンテンを疎んじているのは、街の周辺で悪事を働く盗賊たちぐらいのものである。かつて本人に向かって「俺はお前が嫌いだ」と言い放ったエイトさえ、交流を続けていく中でエンテンの可愛らしい一面や不器用な優しさに気付くたび、密かに好感を募らせている。その事実をエイトが素直に認めるかどうかはまた別の話になるのだが。
ruruyuduru
DONEエンエイ。エンテンに好かれている自覚があるエイトさんの話。第三者に指摘されると認めざるを得ない部分があるよね。自惚れでも勘違いでもなく容赦なく降り注ぐ陽射しと凶暴な魔獣に苦しめられながら、エイトは太陽の都に数度目の到着を果たす。定期的にエスター邸に届けられる丁寧すぎる言葉選びがいっそ腹立たしい報告書によると、祭壇や街の様子に主だった変化は見られないらしい。つまりエイトがわざわざ訪問する理由は何もないということだ。この状況で遠路はるばる火のエリアまでやってきてすることと言えば、名物グルメの食べ歩きを始めとした観光、それから報告書の差出人であるエンテンとの口論じみた会話を起点とするセックスぐらいのものであった。
エスターの屋敷では贅を尽くした食生活を送っているし、城下町で人気のスイーツや遠方で栽培された珍しい果物に舌鼓を打つ機会もある。クライン大陸での生活にだいぶ順応してきたとはいえ、もとの世界とは異なる文化や価値観に驚かされる機会は未だに多い。
4208エスターの屋敷では贅を尽くした食生活を送っているし、城下町で人気のスイーツや遠方で栽培された珍しい果物に舌鼓を打つ機会もある。クライン大陸での生活にだいぶ順応してきたとはいえ、もとの世界とは異なる文化や価値観に驚かされる機会は未だに多い。
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MENU【いつかの平行線】くりえいとほおぷ 展示用2018.08 前編発行
2021.04 後編+前後編発行
慣れない漫画を熱のみで描き始めた頃の作品で色々と拙いですが何卒ご容赦下さい。
一投稿に収める容量の関係で画質が粗いです。 84
なしもも
DONEくりえいとほおぷフェス2 DQ11VRイベント来場者さん先行。なんでも許せる人向けなので本当にキャラ崩壊してても許せる人のみでお願いします。
グレ主ですが主グレにしか見えない気もします。
全年齢向け。 6
ruruyuduru
DONEエンエイ。だいぶ絆されているエイトと、完全に片想いだと自覚しているエンテンが獣棋(ボードゲーム)で勝負する話。なかったことにされる夜太陽の都の首長が暮らす豪華な邸宅。屋敷の主の寝室には、腕のいい職人が手掛けたランプが灯されている。温かみのある色をした明かりが醸す柔らかな雰囲気の中、ふたりの男が小さなテーブルを挟んで対峙していた。
部屋の主であるエンテンは余裕綽々といった表情でグラスに入った酒を堪能している。その一方で、彼の客人であるエイトは卓上に置かれたゲーム──獣棋の盤上を難しい顔で睨みつけていた。その眉間には、深い皺が刻まれている。
ふたりは今、真剣勝負の真っ最中だ。【負けた方が勝った方の命令をひとつ聞く】という条件のもと。エイトの表情が物語っている通り、戦局は明らかにエンテンが優勢にある。序盤から中盤まではいい勝負をしているように思えたが、それさえも相手の思惑通りだったのかもしれないと、エイトは密かに歯噛みする。
2674部屋の主であるエンテンは余裕綽々といった表情でグラスに入った酒を堪能している。その一方で、彼の客人であるエイトは卓上に置かれたゲーム──獣棋の盤上を難しい顔で睨みつけていた。その眉間には、深い皺が刻まれている。
ふたりは今、真剣勝負の真っ最中だ。【負けた方が勝った方の命令をひとつ聞く】という条件のもと。エイトの表情が物語っている通り、戦局は明らかにエンテンが優勢にある。序盤から中盤まではいい勝負をしているように思えたが、それさえも相手の思惑通りだったのかもしれないと、エイトは密かに歯噛みする。