オオカミ
shieisenko
DONE20240918期間限定で再掲します。
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期間限定
『よいこのえほん おおかみとうさぎ』
オンリーの間のみ展示いたします。
パスワードはピクスクの私のプロフィールをご覧ください。 11
shieisenko
DONE20240918期間限定で再掲します。
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『よいこのえほん おおかみとうさぎ』
オンリーの間のみ展示いたします。
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これにておしまいです。
お付き合いありがとうございました。 6
shieisenko
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『よいこのえほん おおかみとうさぎ』
オンリーの間のみ展示いたします。
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vanvaiyoshioka
PROGRESSもし描けたら描きたい二次創作漫画のネームの一部オオカミさんがやばい方の発情期になんとか二人(リナとエレン)が対処しようとする話だけどどっちかって言うとあんまりエロ展開にはしないシリアスに仕上げる予定。できたら公開します。(内容がないようなんで注意) 2
tencya_0
DOODLE🕶️ちゃんに一目惚れしちゃった人外🪐君とオオカミさんに食べられそうになってるにょた🕶️ちゃんなランワスちゃ久しぶりに頭身だし暗いけども見た目あれかなって思ったんでポイピクにぶん投げました!
パスワードはいい夫婦の日です。
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢。怪我した夢主とライカンさんの話。止血、説教、庇護欲「申し訳ないんだが、医者を呼んでくれるか」
依頼を終わらせて帰ってきたハリスは、軽傷かのようにそれだけ口にした。──ベストに包まれた腹から、大量の血を流して。
「キャン!」
ガーゼで強く押して止血をすると、痛いのか涙目でキュウキュウと鳴く。その声を聞いていると罪悪感に苛まれるものの、やはり怪我をしたことへの怒りが勝っていた。
「ハリス」
「ん……?」
「何故このような重傷を?」
金色の瞳は涙で潤み、痛みで揺れている。だがそれをしっかりと見つめ、問い詰めた。
「ええと……今回の依頼はホロウ内部での捜し物。なおかつそれが本人にしかわからないような特徴のため、依頼人の同行有り。ここまではいいな?」
「はい」
頷くと、ハリスの顔に少し後悔が滲む。どれに対してのものかは、わからないものの。
1106依頼を終わらせて帰ってきたハリスは、軽傷かのようにそれだけ口にした。──ベストに包まれた腹から、大量の血を流して。
「キャン!」
ガーゼで強く押して止血をすると、痛いのか涙目でキュウキュウと鳴く。その声を聞いていると罪悪感に苛まれるものの、やはり怪我をしたことへの怒りが勝っていた。
「ハリス」
「ん……?」
「何故このような重傷を?」
金色の瞳は涙で潤み、痛みで揺れている。だがそれをしっかりと見つめ、問い詰めた。
「ええと……今回の依頼はホロウ内部での捜し物。なおかつそれが本人にしかわからないような特徴のため、依頼人の同行有り。ここまではいいな?」
「はい」
頷くと、ハリスの顔に少し後悔が滲む。どれに対してのものかは、わからないものの。
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢。🐺❄️さん視点。甘やかしたい 星に手を伸ばすのは、愚かだろうか。黒い睫毛に囲まれた、金色の瞳を見つめながら思う。
この腕に囲っているのに、何故か不安を感じてしまう。彼女は自分を大切にしないから、気がつけば取りこぼしてしまいそうで。
「ハリス。どうか離れないでいてください」
「? うん、わかった」
こくん、と素直に頷く様が愛おしい。けれど、それでも何かが拭えなかった。
そもそも、彼女にとって自分自身というのは大切に扱う存在ではないのかもしれない。そんなことを思いながら、寝入ったハリスの肌を撫でる。
「ん〜……」
くすぐったそうに身動ぎをするものの、起きる気配はない。
お腹に大きく一文字の傷があり、それは私が応急処置をしたものだと記憶している。あの時は「ちょっと医者を呼んでもらえるか」程度のことしか言われず、心の底から呆れたものだが。
1421この腕に囲っているのに、何故か不安を感じてしまう。彼女は自分を大切にしないから、気がつけば取りこぼしてしまいそうで。
「ハリス。どうか離れないでいてください」
「? うん、わかった」
こくん、と素直に頷く様が愛おしい。けれど、それでも何かが拭えなかった。
そもそも、彼女にとって自分自身というのは大切に扱う存在ではないのかもしれない。そんなことを思いながら、寝入ったハリスの肌を撫でる。
「ん〜……」
くすぐったそうに身動ぎをするものの、起きる気配はない。
お腹に大きく一文字の傷があり、それは私が応急処置をしたものだと記憶している。あの時は「ちょっと医者を呼んでもらえるか」程度のことしか言われず、心の底から呆れたものだが。
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢。ハリスの話。一等星、願いと共に 出会った頃は、お互いに「なんだこいつは」と思っていたような気がする。彼にとっての私は「冷血」だっただろうし、私にとっての彼は「粗暴」だったのだ。
……というのも昔の話。今は同僚として、仲良くしているつもりだ。この、ふわふわで、私よりずっと大きなオオカミのシリオン──フォン・ライカンと。
「本日の依頼は」
「護衛。襲撃の恐れ有り、だそうだ」
簡潔に内容を伝えると、ライカンは眉を顰める。
「……怪我をしないように」
「はいはい」
まったく心配性だ、と笑ってやるには無茶をしすぎた自覚がある。一度、縫うような大怪我をした時に何時間も説教をされたのをよく覚えている。
「(申し訳ないことをしてしまったな)」
常に冷静で思慮深い男が、あんなにも泣きそうな顔をするのは初めて見た。あれ以来少しは気をつけているものの、未だに心配はされている。
1374……というのも昔の話。今は同僚として、仲良くしているつもりだ。この、ふわふわで、私よりずっと大きなオオカミのシリオン──フォン・ライカンと。
「本日の依頼は」
「護衛。襲撃の恐れ有り、だそうだ」
簡潔に内容を伝えると、ライカンは眉を顰める。
「……怪我をしないように」
「はいはい」
まったく心配性だ、と笑ってやるには無茶をしすぎた自覚がある。一度、縫うような大怪我をした時に何時間も説教をされたのをよく覚えている。
「(申し訳ないことをしてしまったな)」
常に冷静で思慮深い男が、あんなにも泣きそうな顔をするのは初めて見た。あれ以来少しは気をつけているものの、未だに心配はされている。
そまふみ
DONEZZZのオオカミ執事さん夢であり、夢主の過去の話。王子様/執事様 目が覚めて、いつも通りの天井を見ては目を伏せる。
ああ、どうか素敵な素敵な王子様。わたしをこのお城から連れ出して。
わたしのお家は、宝石商で財を成したらしい。なので小さい頃から跡を継ぐために厳しい教育をされてきて、今もそれは続いている。
家庭教師がずっとついていて、上手にできなかったらお父様に叩かれる。それが続いて、慣れてしまって。
それに、ほとんど部屋から出ることはなかった。ご飯は使用人さんが部屋に持ってきて、お風呂やお手洗いは自室の隣にある。だからお部屋の外に出る必要はなかったし、そもそも「出るな」と言われていた。
でも、一度だけ。お父様の仕事の補佐に、執事さんがついたことがある。
白い毛並み、大きな体。ふわふわの尻尾に、柔らかそうなお耳。ヴィクトリア家政というところからやってきたライカンさんは、とても綺麗なひとに見えた。
1383ああ、どうか素敵な素敵な王子様。わたしをこのお城から連れ出して。
わたしのお家は、宝石商で財を成したらしい。なので小さい頃から跡を継ぐために厳しい教育をされてきて、今もそれは続いている。
家庭教師がずっとついていて、上手にできなかったらお父様に叩かれる。それが続いて、慣れてしまって。
それに、ほとんど部屋から出ることはなかった。ご飯は使用人さんが部屋に持ってきて、お風呂やお手洗いは自室の隣にある。だからお部屋の外に出る必要はなかったし、そもそも「出るな」と言われていた。
でも、一度だけ。お父様の仕事の補佐に、執事さんがついたことがある。
白い毛並み、大きな体。ふわふわの尻尾に、柔らかそうなお耳。ヴィクトリア家政というところからやってきたライカンさんは、とても綺麗なひとに見えた。
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DONE貴方はミスリダで『オオカミさんの味見』をお題にして140文字SSを書いてください。お題:shindanmaker.com/587150
画像作成:SS名刺メーカー sscard.monokakitools.net
色猫卓 サタスペ動画「ミッドナイト・スぺシアル」非公式派生創作
「著:河嶋陶一朗ほか/冒険企画局、新紀元社」が権利を有する『アジアンパンクRPG サタスペ』の二次創作作品
ぽ ん
DOODLE20240710東京タワーコラボ🦍🍆と、さんだーの朝ラジ感想絵
今回発表された新ビジュの中で一番刺さったやつ。詳しいデザインが欲しい!
さんだーちゃんは火曜日の定例会で皆で作ったオオカミさんのお家とオオカミ像が素敵だった&夏祭りイベビジュの浴衣姿可愛かったな~、という絵。
浴衣の柄は水風船イメージで、頭の飾りは朝顔、巾着は小野さん。 2
yawe__choita
DOODLE拙作「明日、なに食べたい?」の中で絵本作家をしている脹相が書いた絵本をイメージした本です。何となく脹相っぽいオオカミさんが、何となく悠仁っぽいチャトラくんと共に救われるお話です。
※「明日、なに食べたい? Summer」にてこの本の話題が出てきます。本編には一部しか載せる事はありませんので、物語として読めるのはこの本でのみになります。
ふたりでならどこだって作:ツキナガ 絵:むた かすみ
深い深い森の奥。
小さなおうちに、オオカミさんがひとりぼっちで暮らしていました。
小鳥のさえずりと、風が木を揺らす音の他に何もない静かな森で、オオカミさんはいつもひとりぼっちでした。ですが、少しも寂しいと思った事はありません。
小さなおうちには、オオカミさんのお気に入りのソファと、木イチゴのジャム、そして、大きな望遠鏡があります。
ソファはいつでも、お空の雲のようにフワフワ。
森の木イチゴで作るジャムは甘酸っぱくて美味しくて、パンが足りなくなってしまうくらい。
そして大きな望遠鏡は、覗き込めばどこまでも見渡せました。
望遠鏡は、夜空のお星さまをキレイに映します。見上げただけでは小さな点のようなお星さまも、望遠鏡で覗き込めば、大きな光に見えます。
5241深い深い森の奥。
小さなおうちに、オオカミさんがひとりぼっちで暮らしていました。
小鳥のさえずりと、風が木を揺らす音の他に何もない静かな森で、オオカミさんはいつもひとりぼっちでした。ですが、少しも寂しいと思った事はありません。
小さなおうちには、オオカミさんのお気に入りのソファと、木イチゴのジャム、そして、大きな望遠鏡があります。
ソファはいつでも、お空の雲のようにフワフワ。
森の木イチゴで作るジャムは甘酸っぱくて美味しくて、パンが足りなくなってしまうくらい。
そして大きな望遠鏡は、覗き込めばどこまでも見渡せました。
望遠鏡は、夜空のお星さまをキレイに映します。見上げただけでは小さな点のようなお星さまも、望遠鏡で覗き込めば、大きな光に見えます。
ふきのとー
DOODLEずきん🔧くんと、おおかみ🆕くん。森のなかでいろんな(時に危険な)開発をしているトコパパにママからの差し入れを持っていく息子。
人間に興味津々で夢は人間と友達になることのおおかみくん。 2
daiginzyou_16
CAN’T MAKE花を編むオオカミ 現行未通過❌おこげさんがくれたSSの別サイドとちょっとした続き、Ifかも
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______________________________
「どうしたらいいんスかね〜!教えてくださいよぉ〜!!」
きっかけは部屋に響いた若い男性の声だった。
「婚約とかプロポーズとかどうしたらいいんスかね、なんて伝えたらいいか、断られたらどうしよう指輪とかも……一緒に買いに行った方がいいんですかね、それともサプライズ……わっかんないんスよぉ〜」
そう言った若い男性は隣の中年の男性に泣きついた。
「落ち着けって、未婚の俺になんで聞くんだ?そこにいるノマだって若いのに結婚してんだろ。おいノマ。お前の時どうしたんだ。指輪とか。」
その結果会話の矛先が向いたのはノマと呼ばれた白髪の男だった。彼はそう話をされると首を傾げた。
4788「どうしたらいいんスかね〜!教えてくださいよぉ〜!!」
きっかけは部屋に響いた若い男性の声だった。
「婚約とかプロポーズとかどうしたらいいんスかね、なんて伝えたらいいか、断られたらどうしよう指輪とかも……一緒に買いに行った方がいいんですかね、それともサプライズ……わっかんないんスよぉ〜」
そう言った若い男性は隣の中年の男性に泣きついた。
「落ち着けって、未婚の俺になんで聞くんだ?そこにいるノマだって若いのに結婚してんだろ。おいノマ。お前の時どうしたんだ。指輪とか。」
その結果会話の矛先が向いたのはノマと呼ばれた白髪の男だった。彼はそう話をされると首を傾げた。
炊飯釜のおこげ
DONE花を編むオオカミ。SSみたいな何か。現行未通過×。【💠Krans.🌼】早朝4時。パン職人の朝は早い。
こちらの世界に来てからも早起きの癖はなかなか抜けないようで、向こうの生活を身体がまだ覚えているらしい。
目覚ましが必要ない分とても助かる。今日は、特に。
ベッドから身を起こして軽く伸びをした後、寝癖の残る髪の毛を手早く編んで一纏めにする。
今日は街の一角で朝市が開かれる日で、まだ仄かに暗い窓の外に市場へと向かう人々がぽつりぽつりと見えた。
なんでも今日は世界各国の花が集まるフラワーフェスが同日特別開催されるとのこと。この早起きの目的は朝食のパン作り……、よりもそちらがメインだった。
先日、家のポストに投函されていた朝市の開催を知らせる手作りのペーパーに、かつて自分の身体に咲き誇っていたあの白い花に、とても似ているものが掲載されていたからだ。
3909こちらの世界に来てからも早起きの癖はなかなか抜けないようで、向こうの生活を身体がまだ覚えているらしい。
目覚ましが必要ない分とても助かる。今日は、特に。
ベッドから身を起こして軽く伸びをした後、寝癖の残る髪の毛を手早く編んで一纏めにする。
今日は街の一角で朝市が開かれる日で、まだ仄かに暗い窓の外に市場へと向かう人々がぽつりぽつりと見えた。
なんでも今日は世界各国の花が集まるフラワーフェスが同日特別開催されるとのこと。この早起きの目的は朝食のパン作り……、よりもそちらがメインだった。
先日、家のポストに投函されていた朝市の開催を知らせる手作りのペーパーに、かつて自分の身体に咲き誇っていたあの白い花に、とても似ているものが掲載されていたからだ。