カカオ
seiu_oysm
DONEかかおちゃんの描いた作品(https://twitter.com/tpr_dq/status/1607654969964134401?s=46&t=fx8kAv5XSTEnNpBDhDs-SA)が素敵だったので、ワンドロレベルでお話書いたやつ。元ツイ→ https://twitter.com/seiu_oysm/status/1607745573863698434?s=46&t=fx8kAv5X
コナパズのサンタ降谷さんとしんしんと雪が降り積もる聖夜。大人になってしまった私にはサンタからの贈り物なんて届くはずもない。しかし、クリスマスにこうも雪が降っているのをみるとどこかにサンタクロースがいるのではないかとつい、空を見上げてしまうのだ。
「まぁ、いるわけないよね…」
いたとしても特に願う物はない。私の願いは子供のプレゼントのように簡単には叶わないのは分かっているから。
すると、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。今日届く荷物はなかった筈、と首を傾げながらドアについた覗き窓を覗くと一瞬、息が止まったような気がした。上から下まで真っ白な衣装は私の知っている色ではないけれど、どう見てもサンタクロースで、それを着ているのが誰なのか認識した瞬間にぽつりと名前を溢していた。急いで鍵とチェーンを開ければメリークリスマスと腕を広げて待っていてくれる彼の胸へと飛び込んだ。
911「まぁ、いるわけないよね…」
いたとしても特に願う物はない。私の願いは子供のプレゼントのように簡単には叶わないのは分かっているから。
すると、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。今日届く荷物はなかった筈、と首を傾げながらドアについた覗き窓を覗くと一瞬、息が止まったような気がした。上から下まで真っ白な衣装は私の知っている色ではないけれど、どう見てもサンタクロースで、それを着ているのが誰なのか認識した瞬間にぽつりと名前を溢していた。急いで鍵とチェーンを開ければメリークリスマスと腕を広げて待っていてくれる彼の胸へと飛び込んだ。
スズ🍠
PAST【水都】幻の一作目漫画一作目、実はこの作品なんですけど…しょっぱなからディープすぎて自分でも引く
死者の祭り中元節⇒日常に違和感⇒世界を読み解く過程で過去が明らかになるっていう話なんですが、半分史実世界の話なんで創作歴史人物が滅茶苦茶出てくるし徐光啓は老けるしでなかなかカオスな漫画。シナリオ気には入ってるのでまぁ来年の中元節目安に完成させたくはある。水都どこ行った…でも珍しく文徴明がいる。 3
amamushi_0705
DONEその昔、まんだ林檎先生の作品に『コンプレックス』というのがあってだな……で、神威コンビで見てみたかったんで最終話をパロりました。コンプレックスは泣けるぞ全人類見てくれ……。※カカシが年老いておじいさんになってます。比例して他のキャラもそんな感じ。死にネタを含みます。ボルサラが結婚して子供が生まれてます。BORUTO時代におけるあれそれは無視してますごめんなさい。
コンプレックス最終話パロ あれからどれくらいの月日が過ぎただろうか。暖かい木漏れ日を浴びながらはたけカカシは縁側に座って庭を眺めている。
友との約束を果たし六代目火影となって里のために尽力した日々も遠い昔になりつつある。七代目火影であったうずまきナルトも引退し、今はうちはの末裔であるうちはサラダが火影を務める時代になった。うちは一族から出た初の火影である。うちはマダラに始まり滅亡に至るまでうちは一族が木ノ葉隠れの里において火影を排出したことはない。それは所謂『大人の事情』というものも絡んでいる。しかしそんなものが作用しなくなった現在になって漸くではあるがなるべくしてなった(そう言いきってしまうと彼女の努力を否定しているように思えるが決してそういうわけではない)結果なのかもしれない。偏見や差別のなくなった現在、正当な評価を貰えるようになった証左であった。……いやあの時、木ノ葉隠れの里に帰ってきていたらきっと、うちはで一番最初に火影になっていたのはあいつだったはずだ。あいつには、本当は、そういう力があったはずだ。本当なら火影になるのは自分ではなく……親友である彼のはずだった。今でも夢に見る。火影の外套と笠を被って笑う親友の幻影を。
5302友との約束を果たし六代目火影となって里のために尽力した日々も遠い昔になりつつある。七代目火影であったうずまきナルトも引退し、今はうちはの末裔であるうちはサラダが火影を務める時代になった。うちは一族から出た初の火影である。うちはマダラに始まり滅亡に至るまでうちは一族が木ノ葉隠れの里において火影を排出したことはない。それは所謂『大人の事情』というものも絡んでいる。しかしそんなものが作用しなくなった現在になって漸くではあるがなるべくしてなった(そう言いきってしまうと彼女の努力を否定しているように思えるが決してそういうわけではない)結果なのかもしれない。偏見や差別のなくなった現在、正当な評価を貰えるようになった証左であった。……いやあの時、木ノ葉隠れの里に帰ってきていたらきっと、うちはで一番最初に火影になっていたのはあいつだったはずだ。あいつには、本当は、そういう力があったはずだ。本当なら火影になるのは自分ではなく……親友である彼のはずだった。今でも夢に見る。火影の外套と笠を被って笑う親友の幻影を。
たむたむ
DOODLE自己満の現パロ?注意ナルトがドラマ(映画?)とかの作品で
それを演じた俳優的なパロディです
幽遊白書のよしリンでポンみたいなノリです
一応カカオビ風です
傷のないオビトの顔はやっぱ違和感すごいです
あの傷かいてるときにだけ出る脳内物質があるなぁと思いました 3
sugimitsu_UT
DOODLE館INしてからのレムナント、(主にカカオ博士からの)食育のおかげでふっくらしつつあると思うので、今まで履けてたやつが履けなくなったりしてねっていうらくがき(説明が長い)こゆき
Valentineゆるっと今年のバレンタイン凪茨。書くにあたって調べたんですがカカオから作るのって結構大変みたいですね。
絆されたとは、まだ信じてやらない。普通、世間では繁華街やショッピングモールの催事場なんかの装飾で季節の移り変わりを感じたりなんかもするだろう。それを遡る事数か月前、雑誌で特集を組むからとオファーが来て、七種茨はまたそんな季節かと感じた。
茨にとってバレンタインは一種の商戦でそれ以上でもそれ以下でもないはずだった。オファーとして来る仕事は勿論、プロダクションでも様々な企画をしてファンにいかに金を落とさせるか。茨が考えるのはそれが第一だ。今年は”バレンタインのチョコを貰った時の反応”をテーマに所属アイドルを撮影し、ポストカードとしてチョコと共に販売する。
目新しさこそないものの、推しからチョコが届くという事でファンの間でも反響は上々だった。ランダムでポストカードに直筆サインが入った物を作る事で、より多く購入させるという寸法だ。
3513茨にとってバレンタインは一種の商戦でそれ以上でもそれ以下でもないはずだった。オファーとして来る仕事は勿論、プロダクションでも様々な企画をしてファンにいかに金を落とさせるか。茨が考えるのはそれが第一だ。今年は”バレンタインのチョコを貰った時の反応”をテーマに所属アイドルを撮影し、ポストカードとしてチョコと共に販売する。
目新しさこそないものの、推しからチョコが届くという事でファンの間でも反響は上々だった。ランダムでポストカードに直筆サインが入った物を作る事で、より多く購入させるという寸法だ。
ْ ْ ْ
DOODLE🗝18↑?(Y/N)ツイに上げた💊ネタの続き
1/2→https://twitter.com/akuta_6gtHNKN/status/1489184800036450305?s=20&t=SKcf-i7_umcFXD59mWPIeQ
2/2→https://twitter.com/akuta_6gtHNKN/status/1489539299661938692?s=20&t=SKcf- 4
kaw_ano
DONEおかしゃけ2 イラスト展示2021/08/08 webイベント「おかかおかかもしゃけのうち2」のイラスト展示です。
イベントではpwを付けていましたが、全体公開にしました。
・乙棘
・緩いですが血の描写あり
・R-18なし
・ラスト2枚は横向きなので全画面表示推奨
よろしくお願いします! 5
wits_jikenbo
MENU【魔法原理学者の事件簿】ヴィアベル→自宅
カカオ先生→らっこさん宅
創作企画weapon in twin の世界観をお借りしています。【@weapon_twin】
交流漫画なので話と場面が飛び飛びです。
nayutanl
DONEスノウとホワイトの街歩きの話です。距離感は近い息をするように不穏なことを言うけど、ふたりは仲良し
余談ですが、カカオの花言葉は 神聖、親切、片想い だそうな
chocolat et vanille 寒空の下、二人の少年が手を繋いで街歩きをしている。一目見ただけでは見分けがつかないほどよく似た姿のふたりの少年の内、ひとりは片手にカップを持っていた。街で人気のスイーツスタンドのもので、中にはクッキーを添えたアイスクリームが二個盛られていた。
お揃いの服、色違いのマフラーを身に着けた愛らしい少年たちを、すれ違う人々は皆振り返るが二人は気にも留めない様子でてくてく歩いている。
そうして、少年たちは川辺のベンチへやってきて二人してすとんと腰かけると、顔を見合わせ笑みを浮かべた。
「「北国生まれなら、凍えそうな冬でもアイスクリーム!」」
「粋じゃな」
「粋じゃのう」
二人の少年―スノウとホワイトは、中央の国で任務をこなした後に寄った栄光の街で長めの自由時間をもらい、久しぶりの街歩きでご機嫌だった。このところは依頼、訓練、調査ばかりであまり楽しい外出がなかったのだが、今日は運良く用事が早々に住んだので、少し遊んでいきたいと賢者にわがままを言って聞いてもらったのだ。賢者と今回同行した他の魔法使いたちも、今ごろは街のどこかでなにかを楽しんでいることだろう。
2496お揃いの服、色違いのマフラーを身に着けた愛らしい少年たちを、すれ違う人々は皆振り返るが二人は気にも留めない様子でてくてく歩いている。
そうして、少年たちは川辺のベンチへやってきて二人してすとんと腰かけると、顔を見合わせ笑みを浮かべた。
「「北国生まれなら、凍えそうな冬でもアイスクリーム!」」
「粋じゃな」
「粋じゃのう」
二人の少年―スノウとホワイトは、中央の国で任務をこなした後に寄った栄光の街で長めの自由時間をもらい、久しぶりの街歩きでご機嫌だった。このところは依頼、訓練、調査ばかりであまり楽しい外出がなかったのだが、今日は運良く用事が早々に住んだので、少し遊んでいきたいと賢者にわがままを言って聞いてもらったのだ。賢者と今回同行した他の魔法使いたちも、今ごろは街のどこかでなにかを楽しんでいることだろう。