カルナさんは知っているぱさり、とドゥリーヨダナは自身が使う社長室の執務机の上に、家を出る際に郵便受けから取った診断書をぞんざいに投げた。
『検査の結果あなたのバース性はαでした』
そうだろうとも、と、ドゥリーヨダナは椅子に深く座り直し長いため息を吐く。勢い任せにビーマと身体を重ねたあの日、記憶に曖昧なところはあるが相当精を吐き出されたことは確かだった。その後、特に身体に変調もなく過ごしているが念のためバース性の検査を受け直した。直近でこう何度も検査する事になるとは想定外のことだった。
───というかなんか自然な流れでこちらが受け身になっていたがおかしくないか？何故わし様が抱かれる側なのだ？…まあ、奴を欲しがった覚えは…ある、が…

Kiss me, Kiss you　キスしたい……。
　薄い唇から覗く紅い舌が、指先に付いた鶏の脂とタレを舐め取った。
　藤丸に教えてもらった居酒屋で、アルジュナとカルナは食事をしていた。
　アルジュナの正面に座るカルナは、両手が脂で汚れるのも厭わず手羽先のから揚げに齧り付く。パリパリに揚げてスパイスの効いた甘辛いタレを絡めた、この店オススメの一品だ。当然、ビールとの相性は最高であり、追い唐辛子をしても実に美味い。
　この居酒屋は鶏料理が充実しており、手羽先餃子や焼き鳥各種、特製味玉をも堪能した中で、カルナは手羽先のから揚げが気に入ったようだ。二皿目を注文して、全部食べても良いというアルジュナのお言葉に甘えてもりもりと手羽先のから揚げを食べている。

暁の蜂起後半の二人のやりとりを見てるとベッドの中でのシャアガルの力関係がよくわかるなぁというお話。
お話、というか言いたいのはこれ↑だけなんですが…まあ聞いてくださいよ。
グイグイせまるシャアくんに終始押され気味のガルマちゃん。
だけどガルマちゃんの意思を無視してゴリ押しするわけではなく宥めすかしてガルマちゃんの心をくすぐってあくまでも自分から「やる」と言わせて…
「挫けるなよ、坊ちゃん！」、終わったあと気が抜けて失神してしまうガルマちゃん、一方気持ちよく水飲んでるシャアくんのところまでまるっとセットで壮大なセッ………見せられてるんじゃないか？ってなって…
なるよね？ならん？なるって！オラッこの白い粉を吸え

可惜夜、海中図書館にて。4組終わったので感想をば。※注意！

ここから先には

彼方からの君に捧ぐ
静なるテロリスタ
ネームレス・カルト

のネタバレがあるので注意してください！


※



以下に続きます





まず始めに。

皆さん、こんな拙いKPと遊んでくださり毎度ありがとうございます(涙)

もっとRP上手くなりたいよ〜〜〜〜！！





〜一組目　彼方からの君に捧ぐ　師弟ペア〜

響の想いがしっかり伝わったかなと思います。いや、前に子どもなんだからって言ったら怒られたので響さん今回は一人の人間として対応してくれてます。

過去と向き合うことは大切だ、と教えたり未来を決めるのはあなた自身だと何度も伝えてたかなと思います。
そう考えるとこの人大人なんやなぁ……(SIZを眺めながら)
奏斗くんの道を応援している、と言いながらもいずれは自分の元を去るのだなぁという寂しさも感じてたりするのかな〜。