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    らいし

    一次創作のみならず、色々なジャンルでかいています!
    らくがきなどは新しいページを作らずに編集で追加していっています!
    いちページにたくさん載せているのでよかったら見ていってね!!

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    らいし

    PROGRESS現パロのモリ若モリで考えている、自己設定マシマシ一連のストーリーの真endルート、その最後のさらに後日談という訳の分からないものです
    まだ書いてない設定(第二再臨の人格が発現している)を入れて書いています
    ちょっとだけ工ッ×なシーンがありますが、僕のことなので最中は書いてません
    過去の君が未来を得る話「ね…?ジムの体が回復したら、君とデートがしたいのだけど」
    まだその時は夢に終わるかもしれない話だったのだが、終わり良ければ全て良し。
    リハビリも途中ですぐに疲れてしまうのだが、出歩けるくらいにはジムの身体は回復した。
    ジムの中に潜んでいた<私>は、身体の回復が確定した段階でもう、出てこないつもりだったようだが…。
    身体本来の人格であるジムに気を遣ったのか、デートなんて、と散々嫌がられはした。が、ジム自身が構わないと言ったと伝えると「一度くらいなら…」とようやく了承してくれたのだ。
    約束を取り付けてしまえばこちらのもの、意外と律儀な性格をしている彼はもう逃げられない。
    言っておくが、これは浮気ではない。このジェームズ・モリアーティ、ジムの中にいた<私>も紛れなくジムの一部であり、ジムに欠かせない要素であると私自身が思っているのだから。
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