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    キスマーク

    お茶碗

    MOURNINGキスマーク&歯形をこれでもかと全身につけまくられるナンバさんの話を書きたくて出だしから進めてたのですが、なんかもうセックスまでいかずともオチまで着地できてしまったのでこれはこれでよしとすることにしました😇
    とても短いので供養扱い…一番くんに至っては出番ない!すみません!
    捕食「グロじゃん。もはや」

    俺は鏡の前でひとり呆れていた。

    昨晩はそれはそれは熱い夜だった。久しぶりだったからだ。
    ここのところ仕事のスケジュールが絶妙に合わなくてなかなか時間が取れなかったのだが、ようやく俺の夜勤とがズレて、当然のように致す流れになった。

    だからって、ここまでたっぷり痕を残していかなくたっていいだろうに。
    まあ、こんだけつけられたのに覚えてねえ時点で俺も夢中になりすぎてたんだろうけどさ。それとも俺が寝てる間につけたんかね?それはそれでどんだけヤりまくってたんだって話だが。こんなはっきり痕が残るほど歯を食いこませられても寝てられたんなら、それはもはや気絶だっつの。
    キスマークはもちろん、かなりくっきりとした歯形まで、首から下のあらゆるところに散りばめられている。なんかそういう柄の服着てるみてえにびっしりと。怖えよ。ここまで来たらもうエロくもなんともなくただただグロテスクにしか見えない。こんなの見たら誰でも引くだろ普通。
    1011

    ほたる

    DOODLE七虎でも七虎♀でも読める。
    ちょっぴりエッチめ雰囲気導入する前な感じ。ちょっとだけ。
    虎のおっぱいもみもみしていたら、キスマークと勘違いして嫉妬しちゃう七。
    ナナミンのお部屋にお泊まりにきて、ちょっといい雰囲気になった時、キスでふにゃふにゃになっている隙に俺の服を捲った。

    おっぱいをモミモミされて、これから更に起きるであろう事にドキドキしているものの、一向にその気配がなくてナナミンを見れば、ナナミンは固まっていた。

    「これは、なんですか?」

    地を這う様な低い声に思わず体がびくりと震える。

    固まっていたかと思ったナナミンは今度は何だか怒っているみたいだけど、何のことだかわからないから首を傾げる。

    「何のこと?」

    「しらばっくれるつもりですか?ここです」

    ナナミンが俺のおっぱいの、下乳のあたりを指してきた。

    申し訳ないんだけど、あいにく俺からはそこが全然見えなくてちょっと困る。何でそんなに怒ってんだろ?

    「え、どこ?」

    見えなくて首を傾げれば、ナナミンはどすどすと足音をたててベッドから降りたかと思えば、手鏡を持って帰って来た。

    「ここです」

    手鏡を受け取って、鏡越しにナナミンの言うところを確認してようやく納得した。

    「これさ、最近暑いじゃん?汗かいたのかかぶれてかゆくてさ」

    ぽりっとそこをかけば、ナナミンに掻いたらい 803