キツネ
九尾のキタキツネ
DONE今年も残り僅かになりましたねー😊2021年描き納めに
九尾のキタキツネ蕎麦です!!
フォロワー様方、
今年もお世話になりました!!🙇♂️
来年もどうぞ宜しくお願い致します!!゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
DMmasaki
MEMO🥩人間大罪_ひとくい🥩GM🧂マサキ
PL🧂えいか 🧂 しきつね
✦ ✦ ✦ ✦ ✦ ✦ ✦
end1にて終了です!
やっぱひとくいが一番人間大罪の中で狂気な気がします。
怖くて可愛かったお疲れ様でした~!
限界羊小屋
DONEリンフレ FWRPG次元初代のキツネノイズが復活して襲ってくる話
フォクシー・パニック『ごきげんよう、渋谷の民よ』
突然の大音量。フレットは思わず耳に手を当てる。そろそろ聴き慣れてきたとはいえ、寝起き一発目に金髪ホストの顔面ドアップは結構キツい。暇なのだろうか。
『ハロウィンを楽しんでいるか?今日は街もずいぶんとネツを帯びているね……』
「ハロウィン、かぁ」
シイバの言うとおり、まだ昼間だというのにスクランブル交差点は人の群れでごった返していた。蝙蝠の羽根をリュックに付けた人、猫耳のカチューシャを付けた人、ゴスロリで全身を固めた人……コスプレを楽しむ様々な、人。事情が事情でなければ自分もあの中に交じってはしゃいでいただろう—-親友を誘って。
「騒がしーね」
『実は先日、渋谷にかつて居たという面白いノイズの話を聞いてね……俺の部下が復活させてくれたよ。それで今日は特別なゲームを用意した。楽しんでもらえるといいのだが……』
5928突然の大音量。フレットは思わず耳に手を当てる。そろそろ聴き慣れてきたとはいえ、寝起き一発目に金髪ホストの顔面ドアップは結構キツい。暇なのだろうか。
『ハロウィンを楽しんでいるか?今日は街もずいぶんとネツを帯びているね……』
「ハロウィン、かぁ」
シイバの言うとおり、まだ昼間だというのにスクランブル交差点は人の群れでごった返していた。蝙蝠の羽根をリュックに付けた人、猫耳のカチューシャを付けた人、ゴスロリで全身を固めた人……コスプレを楽しむ様々な、人。事情が事情でなければ自分もあの中に交じってはしゃいでいただろう—-親友を誘って。
「騒がしーね」
『実は先日、渋谷にかつて居たという面白いノイズの話を聞いてね……俺の部下が復活させてくれたよ。それで今日は特別なゲームを用意した。楽しんでもらえるといいのだが……』
真 紀
DOODLE一枚目、月子さま。リアリストな気がする彼女。悲観し過ぎず、お花畑にもならず、現実に即した対応方法を考えて生きてる。
おさげを三日月の形っぽく描いたら、実際は葉っぱ型でした。
二枚目、ミナト誕のときのキツネアイコンが可愛くて、5分で描いた。 2
yuse_koumu
PROGRESSきつねの神様🎈と人の子🌟の話(🎈🌟)。とりあえず途中まで進捗晒します。捏造のミルフィーユ。
本当にこのまま書き進めていいのかまったくわからん……!って感じなので大丈夫かどうか教えて欲しい……です……。
タイトル未定(きつねの神様🎈と人の子🌟) ——街外れの、そのまた外れの山の中。
ぽっかり開けた空間に、人々に忘れ去られた祠が一つ。
ひとたびうっかり迷い込めば、悪い狐に化かされて、酷い“いたずら”に遭うのだとか。
行きはよいよい、帰りはこわい。
鈴の音一つ聞こえたら、振り返らずに帰ること。
恐ろしい御狐様と、目を合わせることの無いように。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
人による手入れが行き届いていない、街外れの小さな山。その中腹辺りに一箇所だけ、がらんとした空き地があった。そこだけ丸く切り取られたかのように木が生えていないその空き地の奥には、こぢんまりとした祠のような木造の建物が一つ、寂し気に鎮座している。長い間放っておかれているのか、苔むして今にも崩れてしまいそうな屋根の下、縁側で一人の青年が片足をぶらりとさせながら辺りの木々を眺めていた。赤、黄、橙。冬支度を始めた樹木たちが、その葉を色とりどりに染め上げている。
5014ぽっかり開けた空間に、人々に忘れ去られた祠が一つ。
ひとたびうっかり迷い込めば、悪い狐に化かされて、酷い“いたずら”に遭うのだとか。
行きはよいよい、帰りはこわい。
鈴の音一つ聞こえたら、振り返らずに帰ること。
恐ろしい御狐様と、目を合わせることの無いように。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
人による手入れが行き届いていない、街外れの小さな山。その中腹辺りに一箇所だけ、がらんとした空き地があった。そこだけ丸く切り取られたかのように木が生えていないその空き地の奥には、こぢんまりとした祠のような木造の建物が一つ、寂し気に鎮座している。長い間放っておかれているのか、苔むして今にも崩れてしまいそうな屋根の下、縁側で一人の青年が片足をぶらりとさせながら辺りの木々を眺めていた。赤、黄、橙。冬支度を始めた樹木たちが、その葉を色とりどりに染め上げている。