クラス
紫音(しおん)
1111那月さんに捧げるおたおめ小説学パロ。クイーンちゃんとクラスメイトのポッキーの日の話。
シェアハピ!!『クラスメイトに推しがいる』
なんだか最近ちょっと見かけるラノベタイトルのように見えるが、事実なのだからしょうがない。
彼女の好きポイントを挙げだしたらキリがないくらいには推している。だが、推しの生活に入り込むつもりは無い。学校という閉鎖空間の中でひっそりと見守っているくらいが丁度いいのだ。
そう思っていた「クイーンたそを見守り隊」隊長の私だったが、今回とんでもない出来事に遭遇した。
あれは11月11日の放課後の話だ。
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
ホームルーム終了と同時に幼馴染みの2人がクイーンの席へ集まる。厳密に言えば、食べかけになっていたポ○キーを求めてジョーカーがねだり、それを呆れながらたしなめるスペードという図である。
1558なんだか最近ちょっと見かけるラノベタイトルのように見えるが、事実なのだからしょうがない。
彼女の好きポイントを挙げだしたらキリがないくらいには推している。だが、推しの生活に入り込むつもりは無い。学校という閉鎖空間の中でひっそりと見守っているくらいが丁度いいのだ。
そう思っていた「クイーンたそを見守り隊」隊長の私だったが、今回とんでもない出来事に遭遇した。
あれは11月11日の放課後の話だ。
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
ホームルーム終了と同時に幼馴染みの2人がクイーンの席へ集まる。厳密に言えば、食べかけになっていたポ○キーを求めてジョーカーがねだり、それを呆れながらたしなめるスペードという図である。
wai_maru
DOODLE青嵐 妖狐パロおっきい小春ちゃんとちっちゃいクラスメイト描くの楽しい。
本来なら大きい姿へ化ける能力身につけるまでの期間で人間仕草の教習済ませるんだけど(大人が人間の基本動作できてないと怪しすぎるので)小春は異例の速さで育ったので、「成長期早すぎて集団登校の中で目立つ小学生」みたいになってる。
描いた人の育ちが悪いので絵の中の箸使いおかしくても脳内補正よろしくお願いします。 3
きゃんでー
PAST六月一日かすみの過去絵まとめたぶん後ろの方が古い
名前:六月一日 かすみ(さいぐさ かすみ)
コードネーム:花糸(はないと)
年齢:17歳
高校二年生 クラスでは浮き気味
両親と死別しており、現在一人暮らし 6
pagupagu14
DONE【転生現パロ】ありのままの貴方の瞳/ナイナス(アメノワ)転生現パロ。特に中に出てこないけどナスカ、ナイヴス高校生設定の同級生(クラス別)設定。あと、どっちも生前の記憶あり。ソードはナスカの従兄妹設定です。ナイヴス√に不満はないけど瞳の色が解消されなかったのが残念だったから転生現パロや現パロではこういうのになってほしいなあ。
【転生現パロ】ありのままの貴方の瞳 「ナスカ…?俺の顔をじっと見てどうした?何かついているか?」
「ううん…何もついていない」
「だったら…?」
「ナイヴスの目を見ていた」
「目…?」
「うん。生前…前世では、前の出会いでは…半分はナイヴスはそのままの目をしていたけれど、そのもう半分はエルと同じ色になっていたから。それが嫌だとか複雑とかは思っていなかったけど…ナイヴスを好きになって、想いを伝えられるようになってからはもう目の色は変わってしまっていたから、目に焼き付けておこうと思って」
「ナスカ…もう、目の色は変わらないぞ?」
「分かってる。でも、見ていたいの」
居心地が悪くも思いつつナスカにそう言われてしまえば嫌だと言うこともできずにナイヴスは頷いた。
1215「ううん…何もついていない」
「だったら…?」
「ナイヴスの目を見ていた」
「目…?」
「うん。生前…前世では、前の出会いでは…半分はナイヴスはそのままの目をしていたけれど、そのもう半分はエルと同じ色になっていたから。それが嫌だとか複雑とかは思っていなかったけど…ナイヴスを好きになって、想いを伝えられるようになってからはもう目の色は変わってしまっていたから、目に焼き付けておこうと思って」
「ナスカ…もう、目の色は変わらないぞ?」
「分かってる。でも、見ていたいの」
居心地が悪くも思いつつナスカにそう言われてしまえば嫌だと言うこともできずにナイヴスは頷いた。
wai_maru
DOODLE青嵐 妖狐パロ ほとんど設定語り人間変化初心者の歩みと、小春&サブチ達の馴れ初め妖狐版
化け狐の能力に必ずしも人間化けが必要なわけじゃ無いけど、
八雲クラスの妖狐を目指すなら人間に化けられるのはマストの能力、みたいな位置付け
見た目を真似るだけじゃなく体の動かし方や言葉や文化も習うよ。普通に学校の授業だよ。
リアル動物への餌付けはダメですが、アイコンからの餌付けは楽しんでます。 8
YOMOI
DONE塗り残しとか手直しとかちょっと気になったところの修正バージョンです 間違い探しみたいなもの耐久力トップクラスの傷だらけの伊達さんが愛おしい!それはそうとちゃんと治療してないだろ(怒)と叱りたくなる気持ちもある。体大事にしてくださいね!
nagekino1
DOODLE女体化JKのKUNとラブコメ主人公のながつき。二人は幼稚園時代からの幼なじみ、鈍感系陰キャオタクのながつきにいつもヤキモキするKUNは、クラス内でよくいじってはまわりにさりげなく牽制する日々。
でもある日ながつきが隣のクラスの地味系爆乳学級委員のでぽん♀と話す機会ができて……
みたいな展開が走馬灯のように駆けめぐりました。ちなみにBLだと勃たないながつきに毎回イライラするKUNカッポーです
月香魚
MOURNING懲りずに小説(っぽいもの)。奏の語り。他に遥とクラスメイトが登場します。
カップリング要素は薄い…かな。
奏が遥の“お友達”に嫉妬する?話。
ハロウィンネタなので、急いで仕上げました💦ここから『Junky Halloween』に繋がるといいなぁという妄想です。
イラストの身長差は…ご愛嬌。
2022.10.29 9
sh14302595
DONE『一緒にてるてる坊主を作る』『ルカのび』を描きor書きましょう。#shindanmaker #kawaiiCP
https://shindanmaker.com/62729
(クラスメイトと)一緒にてるてる坊主を作る(のびを見てる)になった。ルカ視点で2人の絡みはありません
てるてる坊主を作るルカのび小学校には帰りの会があって、先生と呼ばれるおとなから何かしらの声かけがある。転校2日目にしてルカはその時間を理解していた。けれどその日は、1日目にはなかった生徒たちの不満げな声が上がった。ざわつく教室を抑えるように、先生が教室の端から端まで顔を動かす。
「えーっ、じゃない! みなさんだって、1年生の時にはお兄さんお姉さんたちからもらったんです。今度はみなさんが贈る番です。ひとりひとつ、作って来るように」
そう言えばそうだった、ルカの前に座る隣り合わせの生徒が思い出を瞳で交わし合ううち、今日の当番が号令をかける。きりつ、れーい、みなさんさようなら。
帰りの会が終われば放課後で、飛んで行くように出て行く子もいれば、椅子に座りなおす子もいる。
1784「えーっ、じゃない! みなさんだって、1年生の時にはお兄さんお姉さんたちからもらったんです。今度はみなさんが贈る番です。ひとりひとつ、作って来るように」
そう言えばそうだった、ルカの前に座る隣り合わせの生徒が思い出を瞳で交わし合ううち、今日の当番が号令をかける。きりつ、れーい、みなさんさようなら。
帰りの会が終われば放課後で、飛んで行くように出て行く子もいれば、椅子に座りなおす子もいる。
nikomisk
SPOILER『学年で一番の美少女って訳ではないけど普通にかわいくて明るくて誰にでも気さくに話しかけるので大多数の男子を勘違いさせてるクラスの隠れマドンナって感じ』概念の墨…くん(UJ11月号ややバレ)もめんどーふ
DONEDKぎゆさねクラスに馴染めないコミュ障ぎゆに、人気者さねが絡んでいく話
・ぎゆが趣味で小説を書いてる
・恋愛小説といいつつ中身は少女漫画
もしよろしければ、読んでもらえたら嬉しいです
恋愛小説「なァ。いっつも何書いてんだ?」
いきなり頭上から降ってきた声に、慌てて顔を上げる。目の前では、大きな藤の目がじっと俺の手元を覗き込んでいた。
不死川実弥。白い髪に傷の入った顔が目を引く同級生だ。見た目は怖いが、実際は明るくてノリも良く、クラスで友人と楽しそうに過ごしている。俺とは、正反対のような人。
そんな男が、一体俺に何の用だろう。そっとしておいて欲しいのに。
「べ、別に、何も……」
「何もってこたぁねえだろうよ」
慌てて腕で覆い隠すも、不死川は追求を止めない。周りのクラスメイトもなんだなんだとこちらに視線を向けている。嫌だ、目立ちたくない。
「な、何でもない!」
勢いよく立ち上がると、不死川が少し仰け反る。その隙に紙を纏めて立ち去ろうとした……のに。自分が起こした風圧で、束ねた紙が机の周りに散らばってしまった。こんな時に限って。怒りたいような泣きたいような気持ちでそれをかき集めていると、目の前の一枚がひょいと持ち上げられた。そしてそのまま、彼の目の前に連れて行かれる。
10383いきなり頭上から降ってきた声に、慌てて顔を上げる。目の前では、大きな藤の目がじっと俺の手元を覗き込んでいた。
不死川実弥。白い髪に傷の入った顔が目を引く同級生だ。見た目は怖いが、実際は明るくてノリも良く、クラスで友人と楽しそうに過ごしている。俺とは、正反対のような人。
そんな男が、一体俺に何の用だろう。そっとしておいて欲しいのに。
「べ、別に、何も……」
「何もってこたぁねえだろうよ」
慌てて腕で覆い隠すも、不死川は追求を止めない。周りのクラスメイトもなんだなんだとこちらに視線を向けている。嫌だ、目立ちたくない。
「な、何でもない!」
勢いよく立ち上がると、不死川が少し仰け反る。その隙に紙を纏めて立ち去ろうとした……のに。自分が起こした風圧で、束ねた紙が机の周りに散らばってしまった。こんな時に限って。怒りたいような泣きたいような気持ちでそれをかき集めていると、目の前の一枚がひょいと持ち上げられた。そしてそのまま、彼の目の前に連れて行かれる。
hachicoro93
DONE2023年1月発行予定のアズクラ本の冒頭部分です。Passはバビデビパーリィナイト4の問題児クラスエリア
う6『エンドロール』のおしながきにて。
付き合ってない大人アズクラが、イルマや問題児クラス、カルエゴたち大人組の力添えで進展するかもしれないお話です。
進捗はやばいです。 3
kashiwame
TRAINING軍師コウキン。元ネタの人物が、元は文武両道眉目秀麗楽才卓越と完璧すぎてツライデス。ロマ2でのステータスは並なのですが、やっぱり美の部分は引き続きだろうなぁと思いつつ。
軍師クラスも、脳内では地味に色以外でも描き分けしていて、コウキンはまつ毛長め横髪アリでお髭無しです。
あ、まあ、その…京本政樹さんがコウキンやるとこんな感じかなぁみたいな。おそれおおいですが。 4
ameno_mico
MOURNINGまず前提として…中学三年生の都夢湖春(トユメコハル)は現在保健室登校をしています。そして怪我しやすい体質でよく保健室に来るクラスメイトの宙(ソラ)と仲良くなり、今は宙に恋心を抱いております!湖春以外の登場人物は星蘭(セイラ)、白夜(ビャクヤ)、宙で、この3人は兄弟です!書きたいところだけ書いたので展開がイマイチ分からんところもあると思いますが雰囲気で流してください!ご精読感謝感謝‼️🙏✨🙏
勘違い「失礼しました」
軽くお辞儀をしながら保健室の扉を閉めて、私は屋上に向かった。
一日の大半を保健室で過ごし、他の生徒を見ることが少ない私は、授業が終わって部活動や下校をする人たちを上から眺めるのが好きだった。
(宙くん、今日は来なかったなぁ。部活やってるとこ見えるかな……)
そんなことを考えながら階段を上っていると、屋上の扉が少し開いていることに気がついた。
先客がいるならまた今度にしようと思い引き返そうとしたが、聞き覚えのある声がして足を止めた。
(宙くん……?)
誰かと話しているようだ。
扉の隙間からそっと顔を覗かせる。相手は女の人……?
ここからじゃよく聞こえない。もう少し近づこうとした時、
4802軽くお辞儀をしながら保健室の扉を閉めて、私は屋上に向かった。
一日の大半を保健室で過ごし、他の生徒を見ることが少ない私は、授業が終わって部活動や下校をする人たちを上から眺めるのが好きだった。
(宙くん、今日は来なかったなぁ。部活やってるとこ見えるかな……)
そんなことを考えながら階段を上っていると、屋上の扉が少し開いていることに気がついた。
先客がいるならまた今度にしようと思い引き返そうとしたが、聞き覚えのある声がして足を止めた。
(宙くん……?)
誰かと話しているようだ。
扉の隙間からそっと顔を覗かせる。相手は女の人……?
ここからじゃよく聞こえない。もう少し近づこうとした時、
hotate_151
DOODLE鉄は熱いうちに打てということでピアニストなカルエゴ君と絵本作家のシチロの学生時代妄想的なもので。放課後カルエゴ君はクラスの片隅にあるオルガンで好きな曲を弾いて歌ったりシチロも合わせて歌いながら好きに絵を描いてる、2人の好きな時間的な妄想です。ifだろうがなんだろうがどの世界線でも仲良くさせたくなる2人ですわ。パースや背景が変やし色もないから分かりづらいけど夕暮れの2人だけの特別空間伝わってくれ瑠璃色の花壇
DOODLEあはれなC組男子の両親捏造。+a私的捏造設定もりもり。
ちまちま更新中
子供同士の(一部)捏造関係は下記
むすび&寝太郎、二っ休さん&ジュゲ夫→幼馴染
名作&スウィーツ、駄作&ホー助→親友
名作&駄作→ライバル
ノキオ&ボルト→相棒
あとは友達・クラスメイトの関係値。 34
PM_kiriusagi
MOURNING彼の名前はエルマー・リデルチャレンジャー名は「ファイアアーム」
クラスは「アンサラー」
灰色のボーダーコリー獣人の男性 16歳
異世界にいるらしい父親を探すために母親に変わって家出ついでに異世界に飛んできた
ちょっと世間知らずが目立つトンデモボーイ
パッシブで範囲10mの敵の足音が視覚化され
アビリティで地面に伏せブレを無くし
ウルトで1発ほど超高威力のスナイパーライフルを構え撃つ 2
転生の毛玉
DOODLE【魔入間、問題児クラス兄弟パロ】きょうだいパロで書いてたやつの残骸です
おやすみマイ・ファミリー「おっと」
部屋に入ると、足元に僅かな温もり。胸につけた笛が体と当たる音を立てることさえ申し訳なくて、揺れないように紐を握る。
躓かないように踏ん張れば、そこにいたのは八男のアガレスだった。
言わずもがな、床の上なのだが、毛布にくるまってすぴすぴと寝息を立てている。
「どこでも寝るんだからな…」
小さくため息をついてから、ふと思う。
(毛布?)
アガレスの体にかかった柔らかな布。じっと見ていると、もぞ、と動いた。
「だ」
「アロケル」
毛布からたてがみが産まれた───というのは比喩で。
毛布の中に埋もれていたらしい末弟のアロケルが顔をひょっこりのぞかせる。
「暑かったろ」
「うー」
抱きかかえてやると、少しだけ汗をかいていた。ただでさえ赤ん坊の体温は高いのに、毛布の中にいては、否が応でもそうなるだろう。
1987部屋に入ると、足元に僅かな温もり。胸につけた笛が体と当たる音を立てることさえ申し訳なくて、揺れないように紐を握る。
躓かないように踏ん張れば、そこにいたのは八男のアガレスだった。
言わずもがな、床の上なのだが、毛布にくるまってすぴすぴと寝息を立てている。
「どこでも寝るんだからな…」
小さくため息をついてから、ふと思う。
(毛布?)
アガレスの体にかかった柔らかな布。じっと見ていると、もぞ、と動いた。
「だ」
「アロケル」
毛布からたてがみが産まれた───というのは比喩で。
毛布の中に埋もれていたらしい末弟のアロケルが顔をひょっこりのぞかせる。
「暑かったろ」
「うー」
抱きかかえてやると、少しだけ汗をかいていた。ただでさえ赤ん坊の体温は高いのに、毛布の中にいては、否が応でもそうなるだろう。