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    ケイト

    mitu26_43

    DOODLE放課後っぽいケイトレ散文です。なにも考えずに書いたのでゆるっとお読みください…学園の庭にある林檎の樹の下には色々な噂がある。例えば、夜な夜なNRCに忍び込んだ林檎泥棒の死体が眠っているだとか、樹の天辺に近い林檎を食べれば幸せになれるだとか。いくつかある噂の中に、林檎の樹の下で告白すればその二人は永遠に結ばれるとかいうものもあるらしい。NRCは男子校だが、外部生が来る機会もあるが故に、その話をし始めたのは一体誰なのか分からないもののとにかくそういう話があるのだという。

    「…で、なんでその話を?」
    「いや、お前が好きそうかなって」

    うーん。と唸って目の前でオレンジの髪を揺らすケイトが腕を組み、微妙な顔をしてこちらを見ていた。

    「オレも聞いたことあるけどさ。フツーに過ごしてたら縁の無い話じゃない? バッタリ出会った外部生に一目惚れした〜とかだったら別、かもしれないけど」
    「そうか」

    この話はケイトの面白そうセンサーには引っかからなかったらしい。だが特に気にも留めず聞き流した。今は放課後だ、部活に会議に補習にと、生徒は各々やらなければいけないことやしたいことに奔走している時間だろう。周りには人も居ないし、俺はといえば副寮長としての仕事の予定も無く、サイエンス部は 1406

    genkaiotakuco

    MOURNINGあわよくば君の眷属になりたいな をトレイとケイトで解釈
    ある動画(https://youtu.be/64erdLoCm-U)を見て解釈したらトレイ先輩に合うな〜って感じで余韻に浸っていたんですが、よくよく歌詞を見たらケイトにバチくそ合うことに気づいてケイトも解釈したやつを供養
    けーくん、きみ、重すぎるよ…
    ケイトの方はトレケィ味があるかも
    解釈しきれてない感はすごいです
    トレイの解釈(動画の話も含む)

    愛とは何かわかるかい→リドルが間違っていたと伝えること

    大好きな人間風情になりたくて近ずけど→リドルの育ちを知ってるから何も言えずリドルの言う通りにする
    すり減らすだけ→けどリドルはどんどん孤立していく

    昼食だって戻しそうなんだ→「思ってるけど言わない」リドルに言いたいことはあるけど、言わずに溜め込んだのが吐き出しそう(吐き出したい)

    冒涜的な僕ら→トレイとケイトでエースとデュースをリドルの命令に逆らえなくて追い出したこと

    君の眷属になりたいな→寮長であるリドルの眷属(副寮長になりたい(でありたい))なっているのになりたい、はトレイが副寮長になる前かオバブロリドルからすればトレイが裏切ったとも解釈できる→もうお前は副寮長(眷属)ではないと言われても俺はお前の副寮長(眷属)でありたい

    僕は何もいらないよ→寮長の補佐役としてやっているだけで俺は何もやっていない、リドルがすごいといつも普通ぶるトレイ

    絵の中指と薬指をくっつける動作は自然となるから意味は「無意味」や「普通」とかなんだとか…トレイ先輩…そういうとこやぞ…

    ケイトの解釈

    この曲の中 1561

    百合子

    MOURNING魔法少女俺パロなデュリド

    ピンクっぽい方がリドル。
    青っぽい方がデュース。
    マネージャーポジにエースくん。憧れの先輩ユニットとしてトレイ先輩とケイト先輩が。かわいい妖精マスコットにはオクタ寮の御三方かな?
    二人はナイトレイブンカレッジ内でアイドルを目指す過程で何故か魔法少女へ。まぁ魔法使えるから魔法少年でも魔法少女でもどっちでもいけるよね二人の顔面なら大丈夫大丈夫というざっくりした設定
    『魔法少女☆ハーツラビュル』 ~ボクが魔法少女?!~ 寮での決まり事が多くて厳しすぎると嘆く生徒で溢れるハーツラビュル寮。以前までは圧政で文句を唱える生徒達を物理的に黙らせていた。だが、生徒を力で従わせようと魔法を使い過ぎによって起きた件の事件。『傍若無人な寮長へ下剋上仕掛けたけど癇癪起こしちゃってなんやかんやオーバーブロットしちゃったよ!どうしよう〜?!略して、リドル寮長オバブロばぶ事件日』を経て以降、寮長本人も緩やかに規制違反を取り締まりたいと考えを改めている。

    「だったらいい提案ありますよ!」

    世間知らずな赤ちゃんみたいなリドル寮長。真面目がゆえからかうと反応が面白い悪友のデュース。こいつら組ませてちょっとした余興をやろうではないか。まっすぐこちらを見つめる純粋な瞳たち。面白い予感になりそうで、思わず口元がにやつく。
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