ジュン
KE_bluerose
DONE一足早いけど、ジュンブラおめでとうの気持ちで書きました。だったら結婚ネタでも書きなよって感じですが、私が書かなくても彼はもう五条憂太なのでいいかなと笑君に白の祝福を「先生。どうして僕の制服は白いんですか?」
彼にしてみれば当然の疑問だったことだろう。
同級生は皆黒の制服を身に纏っているのだから。
「乙骨憂太は、呪術高専で預かります。」
「いいだろう。だが、努々忘れるな。彼の力が暴走すれば、町一つくらい簡単に消えるということを。」
「分かってますよ。では。」
「五条。」
「まだ何か。」
踵を返そうとしたところで呼び止められ、内心面倒だなと思いながらも振り返る。
「乙骨憂太が要監視であることに変わりない。だから──」
「…………」
どこまでも白く、まるで彼の心を表したかのような無垢な色だ。いや、無知と言ってもいいかもしれない。
呪術など何も知らない子供が、ただ強大な力を持ったが故に危険と判断され、死刑を突きつけられた。
2528彼にしてみれば当然の疑問だったことだろう。
同級生は皆黒の制服を身に纏っているのだから。
「乙骨憂太は、呪術高専で預かります。」
「いいだろう。だが、努々忘れるな。彼の力が暴走すれば、町一つくらい簡単に消えるということを。」
「分かってますよ。では。」
「五条。」
「まだ何か。」
踵を返そうとしたところで呼び止められ、内心面倒だなと思いながらも振り返る。
「乙骨憂太が要監視であることに変わりない。だから──」
「…………」
どこまでも白く、まるで彼の心を表したかのような無垢な色だ。いや、無知と言ってもいいかもしれない。
呪術など何も知らない子供が、ただ強大な力を持ったが故に危険と判断され、死刑を突きつけられた。
ミナツ
MENU6/30東京ビッグサイトinジュンブラスペース
東8ホール ポ40a東
スノウリキュール
14時過ぎ撤収予定
当日はよろしくお願い致します
詳細→https://www.pixiv.net/artworks/119822460
新刊通販🐯https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031158140 2
ミナツ
INFOA5/12P/全年齢 無料配布コピー本6/30ジュンブラで会場限定頒布(余ったら通販するかも?)
スペース 東8 ポ40a東
キスするだけの本です
ディープキスの表現があります
詳細→https://www.pixiv.net/artworks/119975277 4
あさぱの
DONEジュンブラで配布したトレカの小説です。パスはトレカ裏に書いてあります!トレカのイラストはこちらのイメージイラストになります。すいさんが描いてくれましたー!!
甘めの大人流花の話です。 2226
NatsuUmare25
DONEdgsr腐/浩×賢 +土生淳※26話ネタバレ要素あり
前回の続き。とあるプロホッケーチームの試合会場でばったり出くわす3人。
ハブジュンが賢吾くんに「カワイイ」というシーンがありますが「いいカンジじゃん」くらいの誉め言葉でありハブ⇒賢的なやつではないです。 4
ひるの
MAIKINGキメ学軸こてむい。アラサーの二人の話。パティシエ小鉄くんのジュンブラ。
かっこ良い小鉄くんは居ません。
月末までには完結させたい。←無理でした!
何でも許せる人向け。
6/23〜書き始め。
6/25:1600文字追加
6/30:4600文字追加 12544
皮上@メリーバーランド
MOURNINGジュンブラ新刊のリライト前の原稿を供養あげ。実際の原稿には全く含まれない、別ルートを辿った2人の駆け落ち。
相変わらずモブレ明言はあるし胸糞みもあるので苦手な人は注意。 12668
wakitaP_mas
INFO『白詰草の約束』ザザケタ(漣タケ)
A5/30p(表紙含む)/全年齢
400円
小さい頃にケタルから言われたことをなんやかんや覚えてるザザキがもやもやしたりなんだりするお話。ハピエン!少女漫画!
6/30 ジュンブラにて頒布予定です。
スペNo 東5 も03a 10
kirara_mahoroba
DONEワンライで元々書こうと思っていたネタ。オッドアイ日向さんと、ジュンコちゃんの左腕を外さない狛木支さんの話。
嫉妬 右手だけで生活をするというのは存外不便らしい。
新世界プログラムで平穏な日々を過ごしたアバターを上書きされた結果、絶望の残党であった時の記憶はすっかり失われてしまったものだから、この忌々しい左腕をつけた時の自分がどのように生活をしていたのかはわからない。けれど、毎日不思議に思う。その時の自分はどうやって着替えや食事、入浴を済ませていたのだろうと。徹底的に破壊されてしまった世界ではそれらの健康的な生活を送ることはできなかったかもしれないが、目覚めて向き合った自分の肉体は特段痩せ細っていたわけでも不潔なわけでもなかった。そこから推察するにある程度の水準の生活は取っていたはずなのだ。シャワーを上から被るだけならまだしも、食事ということになれば、犬死にするわけにはいかないからと、地に這いつくばって犬食いでもしていたのだろうか。そんな無様な自分の姿を想像すれば、思わず微かな笑い声が漏れた。
7753新世界プログラムで平穏な日々を過ごしたアバターを上書きされた結果、絶望の残党であった時の記憶はすっかり失われてしまったものだから、この忌々しい左腕をつけた時の自分がどのように生活をしていたのかはわからない。けれど、毎日不思議に思う。その時の自分はどうやって着替えや食事、入浴を済ませていたのだろうと。徹底的に破壊されてしまった世界ではそれらの健康的な生活を送ることはできなかったかもしれないが、目覚めて向き合った自分の肉体は特段痩せ細っていたわけでも不潔なわけでもなかった。そこから推察するにある程度の水準の生活は取っていたはずなのだ。シャワーを上から被るだけならまだしも、食事ということになれば、犬死にするわけにはいかないからと、地に這いつくばって犬食いでもしていたのだろうか。そんな無様な自分の姿を想像すれば、思わず微かな笑い声が漏れた。
tiskni_
INFO6月30日ジュンブラ( 西2 タ82a )にて頒布予定◻️ディースリーケー
A5/40P/全年齢/¥400
現パロ、付き合ってるロゾの短編と落書きの詰め合わせ。
12月のイベントにて頒布した準備号の写真など見せていただけると差額対応致します。
現物を持って来られた方は交換にも対応します。 6
henohe_nohuu
DOODLEジュンコウです。初めての小説です。設定がうろ覚えなので所々おかしいと思いますが緩い目で見てください。ジュンコウ俺ことデンジは、オーバとオーバの弟のバクとバトルフロンティアに遊びに来ていた。
俺達は遊びにきたバトルフロンティアでひとしきり遊び、一休みしながら飲み物を飲んでいた。さて俺らはこれからどうするかと悩んでいると、ジュンとコウキがなにか言いあいながら歩いてきた。
おやおやと二人の会話に聞き耳を立ててみると、ジュンとコウキはバトルフロンティアにフロンティアブレーンに挑みに来たらしいが、前回と同じ場所に挑戦したいとジュンが騒いでいるようだ。
「あーもう待ちきれねぇ~!早く行こうぜコウキ!」
「でもそこは前も行ったよ?僕他の所がいい。」
そういうコウキの言葉を無視してジュンはコウキの腕をぐいぐい引っ張って歩いていく。
798俺達は遊びにきたバトルフロンティアでひとしきり遊び、一休みしながら飲み物を飲んでいた。さて俺らはこれからどうするかと悩んでいると、ジュンとコウキがなにか言いあいながら歩いてきた。
おやおやと二人の会話に聞き耳を立ててみると、ジュンとコウキはバトルフロンティアにフロンティアブレーンに挑みに来たらしいが、前回と同じ場所に挑戦したいとジュンが騒いでいるようだ。
「あーもう待ちきれねぇ~!早く行こうぜコウキ!」
「でもそこは前も行ったよ?僕他の所がいい。」
そういうコウキの言葉を無視してジュンはコウキの腕をぐいぐい引っ張って歩いていく。
Ossi
INFO2024/6/30ジュンブラの無配本転パロ高校生エルリの二人の出逢い編です
お互いを知っていく過程を描きたかったのですが10ページにグリグリ詰め込みすぎた感いっぱいの作品です
続きは支部にアップしてあります
よろしくお願いします♡ 5
つもり
DOODLE青手(ハジメ×ジュンタ)美林さんが性癖パネルトラップでわたしの性癖を描いてくださったので、僭越ながらお礼(になるのか…?)で文章を送らせて頂きました。
ここの二人は書かないってあれだけ言っていたのに、美林さんにお送りするなら…この二人かなって…。
性癖、描いていただきありがとうございました!! 6
NatsuUmare25
DONEdgsr腐/浩×賢 +土生淳※最新26話ネタバレ要素あり
浩賢の浩をからかうハブジュンの漫画です。U18遠征中、賢ゴくん不在。
最新話、色々情緒を掻き乱されましたが、浩イチの色んな表情を見られてよかったです…。不安を払拭するため最新話で得た知見を浩賢妄想に落とし込みました。 4
gtgt_jng
INFOcoc『庭師は何を口遊む』KP:サキセさん
【HO1】都 源三:じゅんぐ
【HO2】矢祭 瑛子:下鶴さん
【HO3】王樹 匡:ドタンバ太郎さん
【HO4】井中 俊哉:ぽちこさん
-全生還END-
siiiiiiiiro
INFOストーカー被害にあう鈍感な巽とそれを気に掛ける無自覚好意のHiMERUがすれ違う話です。6/30ジュンブラの新刊です、宜しくお願い致します!
【スペース】東3ホール ダ63b // milmel
【タイトル】re: Addiction
【サイズ/P数/価格】A5 / 表紙込32P / 400円
re: Addiction――気に食わないことなど、数え切れないほどあった。それでも関係が途切れないのは、多少なり過去の縁やら温厚で人好きのする相手の性格のせいだ。
だからこそ。
「まあ、HiMERUさんには関係のないことですから」
その言葉を聞いたHiMERUは、走馬灯と呼ぶべき幻覚が目の間を過ぎり、気付いた時にはもう巽は居なくなっていた。
差し込む日差しが肌を突き刺す真昼間、朝より鈍い動きの社員の間を縫うように歩くHiMERUは、誰が見たって機嫌が悪かった。
原因は、こんな人が多い時間に呼び出した副所長でも、朝からダル絡みをしてきたユニットリーダーでもない。ツカツカと足音を立てながら、HiMERUにとってこの世で一番憎い相手――巽との会話を何度も思い出していた。
5928だからこそ。
「まあ、HiMERUさんには関係のないことですから」
その言葉を聞いたHiMERUは、走馬灯と呼ぶべき幻覚が目の間を過ぎり、気付いた時にはもう巽は居なくなっていた。
差し込む日差しが肌を突き刺す真昼間、朝より鈍い動きの社員の間を縫うように歩くHiMERUは、誰が見たって機嫌が悪かった。
原因は、こんな人が多い時間に呼び出した副所長でも、朝からダル絡みをしてきたユニットリーダーでもない。ツカツカと足音を立てながら、HiMERUにとってこの世で一番憎い相手――巽との会話を何度も思い出していた。
____pomepome
PAST去年の真ん中バースデーに書いたジュン茨です♪友だち.ジュンから定期的に相談をされる。仕事面は勿論、些細な悩みにも相談に乗っている。彼から相談をされる事に対しては迷惑だと思っていないし、頼られているのはむしろ嬉しい。最近は二人で外に出掛ける機会も増えた。その影響もあり、ユニットの仲間として距離も縮まった気がする。
『オレら友だちみたいですねぇ』
彼からたまに言われるその言葉には共感もしていないし否定もしていない。正直友人の定義が分からない。似た者同士で、本音を語り合えて、長い時間一緒にいても疲れない。俺とジュンは似た者同士だとは思わない。あんなに輝いて必死に上にしがみついて愛想のあるあいつと俺は釣り合わないし、全く似た者同士ではない。それにジュンは本音を語ってくれるが、俺はあいつに対してあまり本音を語らない。素が出ているとたまに指摘されてしまうことはあるが。長い時間一緒にいても疲れない。確かにあいつと一緒にいる事を不快には感じていないし、一緒にいるのは楽だ。それなら俺たちは友人なのだろうか。友人みたいだとは言われたが、あいつが俺を友人だと思っているかは分からない。聞く機会なんて無いだろう。
1358『オレら友だちみたいですねぇ』
彼からたまに言われるその言葉には共感もしていないし否定もしていない。正直友人の定義が分からない。似た者同士で、本音を語り合えて、長い時間一緒にいても疲れない。俺とジュンは似た者同士だとは思わない。あんなに輝いて必死に上にしがみついて愛想のあるあいつと俺は釣り合わないし、全く似た者同士ではない。それにジュンは本音を語ってくれるが、俺はあいつに対してあまり本音を語らない。素が出ているとたまに指摘されてしまうことはあるが。長い時間一緒にいても疲れない。確かにあいつと一緒にいる事を不快には感じていないし、一緒にいるのは楽だ。それなら俺たちは友人なのだろうか。友人みたいだとは言われたが、あいつが俺を友人だと思っているかは分からない。聞く機会なんて無いだろう。