タケル
wakitaP_mas
INFOパバステ現地1st新刊サンプルです。漣タケ。『Sweet Photogenic』全年齢/A5/30p(表紙含)
400円(現地イベント頒布価格)
スペースNo.た21
タケルと漣が2人で雑誌の撮影のお仕事に行くお話。全体的に少女漫画ラブコメ風味です(個人の意見)
(オリジナルのモブカメラマンが出てきます。モブタケ等の要素はありません。漣タケのみ)
現地イベント後は通販予定です。 11
@ray_TKGD
MOURNING踊り子の幻覚 タケル王子「タケル様、この者の処分如何致しましょう」
先程までタケルに向けていた笑顔は姿かたちもなく、殺意の感情のみがそこにあった。
「そうだな…、おい漣」
「…………」
「ふ、生意気だな…だがそこが気に入った」
「タケル様…?」
何も返答をしない漣に怒ることもなく不敵な笑みを浮かべる。そのことを不思議に思った家来はタケルに声をかけた。
「コイツの処分は私のペットになることだ」
「は、」
「何を……?!その者はタケル様を殺害しようとしたものですよ!生かしておく訳には……」
「なぁ、誰に口答えしてるんだ?」
笑顔のまま、しかし有無を言わさせないその威圧感。家来は顔を青くして頭を下げる。
「もっ、申し訳ありません!!お許しを…!」
「…まあいい。今の私は気分がいいからな、1度は見逃してやる」
608先程までタケルに向けていた笑顔は姿かたちもなく、殺意の感情のみがそこにあった。
「そうだな…、おい漣」
「…………」
「ふ、生意気だな…だがそこが気に入った」
「タケル様…?」
何も返答をしない漣に怒ることもなく不敵な笑みを浮かべる。そのことを不思議に思った家来はタケルに声をかけた。
「コイツの処分は私のペットになることだ」
「は、」
「何を……?!その者はタケル様を殺害しようとしたものですよ!生かしておく訳には……」
「なぁ、誰に口答えしてるんだ?」
笑顔のまま、しかし有無を言わさせないその威圧感。家来は顔を青くして頭を下げる。
「もっ、申し訳ありません!!お許しを…!」
「…まあいい。今の私は気分がいいからな、1度は見逃してやる」
とれ🐾
DOODLE⚠️微腐?昼寝に青春を捧げる空の色💎with チャ王乱入
塗りはiPadだとしんどいので一応(仮)
花風イベスト、漣の心境の変化が315でした
みのりさんのあの言葉は本当にそれすぎるので漣が気付いてくれて嬉しいです
学校に通ったことはあるんか?と疑問だったけど「キョーシツ」の半角で馴染みのないものだと気づきが…🥲
(でも「学校ってのもなかなか悪くねぇ」は義務教育時に一度は登校したことがあるくちぶり?)
(学校通ったことなくて勉強するつまんねーとこだと思ってたけどいい所もあるじゃねーかのほう?)
自分の知らない学校という世界で他のメンバーが想いを馳せてる空気に乗り気れていないところを見ると、単純なつまんねーという感情じゃ推し量れない気持ちがあると思いました。
青春への憧れまではいかないけど、人とつるむのもなかなか悪くないと思い始めてるところに成長を感じてたまらんかったです
バスケのとこもよかった!タケルはちゃんとここぞの時にお礼言えるし、漣はツンギレしつつも「シケたツラ」によく気付いて漣なりのフォローいれてくれるところがかわいい🤤
こういう成長を感じるイベントまってたのでありがとうございました!!! 3
recccccco
DONEたける(@amiami_mushroom)さんの週一ケイ銀チャレンジ6周目に発狂して許可頂いて書いた学パロケイ銀です……オチに迷って無理矢理終わらせました
その黄金に恋をした恋に落ちる衝撃を雷に喩えた作家がいた。初めてその言葉を知った時、ぼんやりと「そうなんだな」くらいにしか思わなかった。しかし、ライトに照らされた彼を見た時、その言葉が事実であった事を知ったのだ。
「お前も聞いたことくらいあるだろ?文武両道眉目秀麗、演劇ダンス声楽なんでもござれの『ケイ様』の話」
「……あるけど、急になんだよ」
目の前で楽しそうに話すのはソテツ。一年の時に同じクラスになって以降、割とつるんでる情報通。コンプレックスの顔をメガネで誤魔化して教室の片隅で本を読む俺とは正反対のタイプ。なんで俺みたいな陰キャに絡んでくるのかは、いまだによく分からない。
「で?その『ケイ様』がなんだよ」
「来月だったか?演劇部として舞台に立つらしくてな。お前も興味があるんじゃ無いかと思って」
5307「お前も聞いたことくらいあるだろ?文武両道眉目秀麗、演劇ダンス声楽なんでもござれの『ケイ様』の話」
「……あるけど、急になんだよ」
目の前で楽しそうに話すのはソテツ。一年の時に同じクラスになって以降、割とつるんでる情報通。コンプレックスの顔をメガネで誤魔化して教室の片隅で本を読む俺とは正反対のタイプ。なんで俺みたいな陰キャに絡んでくるのかは、いまだによく分からない。
「で?その『ケイ様』がなんだよ」
「来月だったか?演劇部として舞台に立つらしくてな。お前も興味があるんじゃ無いかと思って」
nana777_123
PROGRESSけきばれんたけふぉーくがれんで、けーきがたける
わからない方は「けーきばーす」で検索してみてください
※途中まで&完成は🔞風味&続編がっつり🔞予定※
捏造の塊
※けきばれんたけ 途中まで※からり。
乱雑に投げた箸は壁に当たり、冷えた床へと吸い寄せられた。その行く末を見守ることもなく、艷めく銀色を揺らしながら、漣は口いっぱいに含んだ肉塊を、忌々しげに咀嚼する。もう、何度目かもわからない、全く以て味のしない食事に、死んだ方がマシではないかとさえ思うのだが、そんな漣を許さない男が一人居た。
「これも食べられないか…………」
「らーめん屋」
「なら次は……味付けを変えてみるか…………?」
「おいコラ、らーめん屋! 無視すんな!」
円城寺道流。
まともに食事を取らなくなり、路地で倒れそうになった漣を介抱しただけでなく、無理矢理己の家に住まわせたこの男。陽光を思わせる笑みは、彼の人柄の良さを表しているのだろうが、これまであまり人と関わって来なかった漣にとっては、どうにも苦手な部類の人間だった。
1271乱雑に投げた箸は壁に当たり、冷えた床へと吸い寄せられた。その行く末を見守ることもなく、艷めく銀色を揺らしながら、漣は口いっぱいに含んだ肉塊を、忌々しげに咀嚼する。もう、何度目かもわからない、全く以て味のしない食事に、死んだ方がマシではないかとさえ思うのだが、そんな漣を許さない男が一人居た。
「これも食べられないか…………」
「らーめん屋」
「なら次は……味付けを変えてみるか…………?」
「おいコラ、らーめん屋! 無視すんな!」
円城寺道流。
まともに食事を取らなくなり、路地で倒れそうになった漣を介抱しただけでなく、無理矢理己の家に住まわせたこの男。陽光を思わせる笑みは、彼の人柄の良さを表しているのだろうが、これまであまり人と関わって来なかった漣にとっては、どうにも苦手な部類の人間だった。
とれ🐾
MAIKING⚠️B地区またけしからん衣装をもらってしまったね…
今の時点でまだストーリー半分しか読みきってないのですが、久々に曇り模様な虎牙道が見られてぐっときてます
予告の時点では もしや道流に実際弟がいて実は…的な展開を予想したんですが、ダンスの成長についての悩みだったのかな
いつもはタケルと漣の狭間で懐深くニコニコな道流だけど、こうした内面を垣間見ることができて自分の中の師匠が疼いてしまいました
タケルはいつも通り思慮深いし、漣もああいう態度だけど他人がいつもと違った様子だったりシケたツラとかしてるとよく気がつく子なので みんな不器用ながらそれぞれの距離感で連携してるのかなと再認識できました
早くストーリー全部読みます
ありがとうございました もっとこういうのちょうだい!
。。。という感想を書きたいがためだけにポイパス入っちゃった(200→3000文字)
文字数開放ついでに
この絵が雑にもほどがある悲しい言い訳をさせてください…
22日なのでそれ相応の絵も進めてたんですが、左手デバイスがぶっ壊れた時点ですべてを諦めました(すぐぽちった)
また時間を見つけて描きます✍︎
やりたいことだらけだけど やらなきゃいけないことを優先します😞
書き忘れ追記)
雑誌の漣がどれもこれもねこちゃん丸出しでかわいかった!!!
荒んだ心に染み渡る供給本当に助かります…
85_yako_p
DONEタケルと漣(カプ未満)100本チャレンジその17(2022/01/31)
太陽を掴んでしまった「太陽みたいだな、オマエ」
みたいもなにも、結果は陽性だったのだからコイツは紛う事なき『太陽』だ。『太陽』というのは俗称で、本当はカタカナのたくさん並んだ名前がついていたけれど、俺は正式名称を覚えていない。ただ、そういう現象──いや、病気があるというのはずいぶんと周知されていた。
太陽。なんというか、神秘的でやかましい病気だった。きらきら、というよりはぎらぎらと、煌々と髪が光るのだ。目を焼くほどの圧倒的な光量で、自然発火しない程度の熱を発する。太陽なんて大層な名前に怯んでいると、拍子抜けするような、そういう病気。日本人の発症は少ないが、それは髪が黒いケースが多いからなのだろう。コイツみたいな銀の髪が煌々と燃えるのは、なんだかちょっとかっこよかった。
1467みたいもなにも、結果は陽性だったのだからコイツは紛う事なき『太陽』だ。『太陽』というのは俗称で、本当はカタカナのたくさん並んだ名前がついていたけれど、俺は正式名称を覚えていない。ただ、そういう現象──いや、病気があるというのはずいぶんと周知されていた。
太陽。なんというか、神秘的でやかましい病気だった。きらきら、というよりはぎらぎらと、煌々と髪が光るのだ。目を焼くほどの圧倒的な光量で、自然発火しない程度の熱を発する。太陽なんて大層な名前に怯んでいると、拍子抜けするような、そういう病気。日本人の発症は少ないが、それは髪が黒いケースが多いからなのだろう。コイツみたいな銀の髪が煌々と燃えるのは、なんだかちょっとかっこよかった。
Ao_Tukimi
MENUタケル誕生日コピー本サンプルタケル誕生日コピー本サンプル、タケ熊タケ熊誕生祭
月見うどん
※熊梅がエネマグラ体験した後の世界線です。
吉良健…とあるゲーム会社でシナリオライターをしている。オタクに理解のあるオカルト好きなギャル♂
熊野鈴明…タケルの上司。梅北という男と致している。
会社に響き渡る声、またタケルが上長と揉めているみたいだ。
「だから~!ここで宇宙人が全ての犯人だってストーリーが~!」
「急展開過ぎてついていけんだろう!あっちこっちに張り巡らせた伏線はどうする気だお前…」
「だって河童が…」
「観光地で見た夢の話を無理やりシナリオにするんじゃない、何のためにオカルト旅行行ってきたんだ…ムーの読みすぎだぞ、お前。」
「うぅ…………」
うちの会社に入ってきた時、タケルは既に月刊ムーを定期購読していた。突飛なアイデアを持ってくることが多く人当たりも良かったため、俺も先輩たちもあいつを可愛がっていたが…最近特に妙ちくりんなシナリオアイデアを提出するようになった。河童が宇宙人だったとか、白い部屋に閉じ込められるシナリオだとか。花言葉にハマってた時期もあったっけ。
5818月見うどん
※熊梅がエネマグラ体験した後の世界線です。
吉良健…とあるゲーム会社でシナリオライターをしている。オタクに理解のあるオカルト好きなギャル♂
熊野鈴明…タケルの上司。梅北という男と致している。
会社に響き渡る声、またタケルが上長と揉めているみたいだ。
「だから~!ここで宇宙人が全ての犯人だってストーリーが~!」
「急展開過ぎてついていけんだろう!あっちこっちに張り巡らせた伏線はどうする気だお前…」
「だって河童が…」
「観光地で見た夢の話を無理やりシナリオにするんじゃない、何のためにオカルト旅行行ってきたんだ…ムーの読みすぎだぞ、お前。」
「うぅ…………」
うちの会社に入ってきた時、タケルは既に月刊ムーを定期購読していた。突飛なアイデアを持ってくることが多く人当たりも良かったため、俺も先輩たちもあいつを可愛がっていたが…最近特に妙ちくりんなシナリオアイデアを提出するようになった。河童が宇宙人だったとか、白い部屋に閉じ込められるシナリオだとか。花言葉にハマってた時期もあったっけ。