タル
□これい□
DOODLEタル鍾♀TwitterにUpしたwipをこっちでも掲載。
この構図はすでにいろんな方が描いているかもしれないけれど
弊アカウントでは初でありタル鍾♀ を『描いた』のも初めて。
夏までに完成できればいいなぁ。
pugi_momo
PROGRESS生産が途中で止まっているワルツR-18寸前まで晒し(ちょっとだけ)推敲前。早くやれって急かして欲しい
パスワード:
私の大好物はタルタリヤの◯◯◯です
(半角小文字英語3文字) 3226
iiawakurom
DOODLE『懇願のように思えたから』こういう感じで公子が亡くなった後も引きずらないようにする鍾離とか…。
鍾タルについてタルタリヤが先生に「一生俺のことを思い出して苦しんで」って言うのか「凡人は少しずつ忘れていくものだよ」って言うのかが命題
他の旧友と同じ扱いにされるのが嫌だから後者を選ぶのか、凡人を鍾離に教えたいから後者を選ぶのかでもまた違って奥が深すぎる。
亜希!
PROGRESSこれはまほやくのヒースくんのエイプリルフールイベントの顔面が良すぎて描いてしまった進捗です。受動喫煙って恐ろしいですね・・・なんてこった・・・金なり女なり・・・。どうでもいいけどタルタリヤに雰囲気が似てしまうのを必死に阻止しようとしたけどなんかやっぱり顔が似てしまいました。
設定が裏社会の組織の最年少幹部らしいです、ヒースくんの役。アヤックスの役と一緒ですね。へへ 9
greensleevs00
DOODLEリクエスト短編。タル鍾。↓の話の続き。タルくんが死んだ先生の人形を愛でてる話。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20136267
瞬き 甘やかな香りが、風に乗って運ばれてくる。寒さの緩んだ、けれどもまだ冷ややかさを残す風は朝らしく澄んでいた。開け放した窓からは、白々と朝陽が差し込んでいる。
「お待たせ、先生」
厨房から寝室へ戻ってきたタルタリヤは、窓の前にある卓子へ二人分の茶と点心を置いた。昼に喫するものは飲茶と呼ばれるが、早朝の場合は早茶である。故郷スネージナヤにはない習慣で――タルタリヤが朝起きて口にするものと言えば硬い黒パンと、ほんの少しのジャム付きの紅茶だった――けれども今はすっかりこの朝食に慣れてしまった。
「せんせ、髪に花がついてるね」
椅子に腰をおろしながら、タルタリヤは先生と呼ぶ相手に微笑みかける。長く艶のある黒髪に、紅い花弁が数片散っていた。唇にさした紅と響き合い、常よりもどこか華やいだ雰囲気だ。
1780「お待たせ、先生」
厨房から寝室へ戻ってきたタルタリヤは、窓の前にある卓子へ二人分の茶と点心を置いた。昼に喫するものは飲茶と呼ばれるが、早朝の場合は早茶である。故郷スネージナヤにはない習慣で――タルタリヤが朝起きて口にするものと言えば硬い黒パンと、ほんの少しのジャム付きの紅茶だった――けれども今はすっかりこの朝食に慣れてしまった。
「せんせ、髪に花がついてるね」
椅子に腰をおろしながら、タルタリヤは先生と呼ぶ相手に微笑みかける。長く艶のある黒髪に、紅い花弁が数片散っていた。唇にさした紅と響き合い、常よりもどこか華やいだ雰囲気だ。
Akira_over
DOODLEタル鍾のご都合秘境その2また頭の悪い内容なのでおひとりで閲覧ください
ただのギャグ
タルが結構クソガキムーブかましてます
容姿や身体の変化について苦手がある方はブラウザバック推奨
好き勝手やってるので何でも許せる方向け 4
ams_ogen
DOODLE🐳☂️のおべび2人目名前は「ゆうり」くん🍼
長女あんなちゃんとは3歳差
☂️似だけど
後ろのメッシュとおめめ🐳メッシュカラー
気が弱くて泣き虫
ずっとだっこだっこ言ってる🫰
🐳パパ派ですよ‼️‼️‼️‼️タルタリヤさん‼️‼️‼️‼️
ヨカッタネ!!! 2
おかか
DONE2023年書き納めタル鍾。暑、熱「今年の璃月の冬は例年に比べて冷え込むようだからな。今日は香菱に体が温まる料理を頼んでおいた」
「へぇ、それは楽しみだね。でも絶雲の唐辛子がたっぷり入ってないといいんだけど……」
――香辛料の辛みにピリピリと舌の上を刺激されながら、会話を弾ませている時も。
「寒さ対策に寝具を新調してみたんだ。少々値が張るのだが、稲妻から仕入れたこの羽毛布団が特に上質で……」
「知ってるよ。41万と8千モラだろ? 俺の執務室の机に請求書が置いてあったからね」
――恋人の自宅に招かれて、真っ白でふかふかの新しい布団に包まれながら眠りに就くまでの間も。
「ん……うぅっ……」
そして、今夜何度目かになる目覚めにうめく現在も。恋人との久しぶりの逢瀬の間、タルタリヤは心の片隅にある問題を抱え続けていた。
1823「へぇ、それは楽しみだね。でも絶雲の唐辛子がたっぷり入ってないといいんだけど……」
――香辛料の辛みにピリピリと舌の上を刺激されながら、会話を弾ませている時も。
「寒さ対策に寝具を新調してみたんだ。少々値が張るのだが、稲妻から仕入れたこの羽毛布団が特に上質で……」
「知ってるよ。41万と8千モラだろ? 俺の執務室の机に請求書が置いてあったからね」
――恋人の自宅に招かれて、真っ白でふかふかの新しい布団に包まれながら眠りに就くまでの間も。
「ん……うぅっ……」
そして、今夜何度目かになる目覚めにうめく現在も。恋人との久しぶりの逢瀬の間、タルタリヤは心の片隅にある問題を抱え続けていた。
白流 龍
DONE先生誕生日/タル鍾/💧🔶捧げる物
※おめでとう!!大好き!!
※ストネタバレあり
雪が降る。積もっている。
去年の年越しは積もってなかったのにな。残念。
そんな事をぼんやりと、ベッドの上で窓を眺めながら考えた。
コンコン
「にーちゃん」
暗い部屋に差し込む光の線。
「ん、どうしたテウセル?もう寝る時間だろ?」
「そうなんだけど、にーちゃんにお客さんだよ」
「えっこんな時間にかい?誰だろう…ドアは開けてない?」
布団を避けて足を下ろすが心当たりがなさすぎて警戒心が働く。
「うん。ドアの窓から覗いたんだ。なんかキレイなお姉さんだったよ。寒そうなかっこして変なの」
「そうか、偉いな」
そう頭を撫でながら。
召使…なら多分「怖い人」だろうし。
師匠…なら多分来ない。
そもそも知る人物かどうかも怪しい。ファデュイの執行官が怪我で療養中。なんてまさか漏れたのだとしたら。
3012去年の年越しは積もってなかったのにな。残念。
そんな事をぼんやりと、ベッドの上で窓を眺めながら考えた。
コンコン
「にーちゃん」
暗い部屋に差し込む光の線。
「ん、どうしたテウセル?もう寝る時間だろ?」
「そうなんだけど、にーちゃんにお客さんだよ」
「えっこんな時間にかい?誰だろう…ドアは開けてない?」
布団を避けて足を下ろすが心当たりがなさすぎて警戒心が働く。
「うん。ドアの窓から覗いたんだ。なんかキレイなお姉さんだったよ。寒そうなかっこして変なの」
「そうか、偉いな」
そう頭を撫でながら。
召使…なら多分「怖い人」だろうし。
師匠…なら多分来ない。
そもそも知る人物かどうかも怪しい。ファデュイの執行官が怪我で療養中。なんてまさか漏れたのだとしたら。
doodle_xw
INFO17日イベントのタル鍾新刊折本の表紙カラーver.(折本の表紙はモノクロです)
いたしてるわけじゃないけど、肌がどこまでセンシティブ判定なのかよく分からないので念の為ワンクッションで。
ワンクッションするほどエッチじゃなくて申し訳ない…
pugi_momo
DONE異種族パロディータル蛍(雰囲気だけの短文)タルタリヤに飼育されている人魚蛍ちゃんのお話
⚠R-15、本名呼び注意
タイトル:MARRY
溺愛の水槽 「ほーたる、ただいま。いい子にしてたかい?」
薄暗い空間にこぽこぽと泡音が響く。
クラシックな造りの広々とした室内で、黒光りする重厚な調度品や壁に飾られた華美な絵画がぼんやりと浮かび上がるかのように青く染まっている。
靴音を立てながらゆったりと歩く男の爪先は、迷うこと無く最奥へと向かう。霓裳花と翡翠で装飾された衝立、その内側へと身体を滑り込ませた。
ちゃぷりと水音がして、男の[[rb:青宝玉 > サファイア]]の瞳に煌めく白金が映る。
まるで月を溶かしたような金髪に、星が閉じ込められた大きな瞳、色素の薄い肌は真珠の様相を呈し。形容し難い程に美しい少女が男の眼前へと現れる。
少女は男の存在に気が付くと、すい、と傍へ近寄ってくる。初々しい肌を晒す一糸纏わぬ身体を優美に動かし、ガラス越しに目を合わせた。
3101薄暗い空間にこぽこぽと泡音が響く。
クラシックな造りの広々とした室内で、黒光りする重厚な調度品や壁に飾られた華美な絵画がぼんやりと浮かび上がるかのように青く染まっている。
靴音を立てながらゆったりと歩く男の爪先は、迷うこと無く最奥へと向かう。霓裳花と翡翠で装飾された衝立、その内側へと身体を滑り込ませた。
ちゃぷりと水音がして、男の[[rb:青宝玉 > サファイア]]の瞳に煌めく白金が映る。
まるで月を溶かしたような金髪に、星が閉じ込められた大きな瞳、色素の薄い肌は真珠の様相を呈し。形容し難い程に美しい少女が男の眼前へと現れる。
少女は男の存在に気が付くと、すい、と傍へ近寄ってくる。初々しい肌を晒す一糸纏わぬ身体を優美に動かし、ガラス越しに目を合わせた。
yu.
DONE💧🔸タル鍾 『ささやかな宴席(特別意訳版)』ぬいり先生とタルさんがお店でご飯を食べる話
こちらはぬいり先生の言葉の特別意訳版です。
話の展開は画像投稿したものと変わりません。
ささやかな宴席(特別意訳版)(鍾離先生はまだ来ていないのか)
とある店の窓から漏れ出る、橙色の光を受けながらタルタリヤはそう思った。
璃月港の中心地から少し脇道に入った辺り、喧騒からは少しだけ傍に逸れた路地の合間にある飲食店が、今夜の宴席の場になっている。いつも通りであれば、約束の時間の前には既に鍾離先生が到着していて、自身は遅れてはいないのだが、結果後から来る形になる、という事が多かった。けれど今日は珍しく、先に着いていないようだ。まあそろそろ時間だし、そのうち来るだろうと思い待つ事にする。
店を決める時、ここは肉や山菜類が美味しいぞと言っていたな、と考えていると、足先に何かが当たる感触があった。石か何かかと思い視線を下に向けると、焦茶色の小さく丸い何かが、靴の爪先の上にちょこんと乗っている。不思議に思い、よく見てみようと身を屈めると、それは生きものの頭で、こちらを向かれて顔が見えるようになる。その拍子に、頭の上の双葉のような毛が元気に跳ねる。きりりとした眉と大きな瞳、目元の鮮やかな朱。まろみのある顔の輪郭、かたく閉じられた口、短く丸い手足。ちりんと片耳につけられたピアスが、音を立てて揺れる。その生きものは初めて見たけれど、見覚えがある。ありすぎる。半信半疑のまま口を開く。
4350とある店の窓から漏れ出る、橙色の光を受けながらタルタリヤはそう思った。
璃月港の中心地から少し脇道に入った辺り、喧騒からは少しだけ傍に逸れた路地の合間にある飲食店が、今夜の宴席の場になっている。いつも通りであれば、約束の時間の前には既に鍾離先生が到着していて、自身は遅れてはいないのだが、結果後から来る形になる、という事が多かった。けれど今日は珍しく、先に着いていないようだ。まあそろそろ時間だし、そのうち来るだろうと思い待つ事にする。
店を決める時、ここは肉や山菜類が美味しいぞと言っていたな、と考えていると、足先に何かが当たる感触があった。石か何かかと思い視線を下に向けると、焦茶色の小さく丸い何かが、靴の爪先の上にちょこんと乗っている。不思議に思い、よく見てみようと身を屈めると、それは生きものの頭で、こちらを向かれて顔が見えるようになる。その拍子に、頭の上の双葉のような毛が元気に跳ねる。きりりとした眉と大きな瞳、目元の鮮やかな朱。まろみのある顔の輪郭、かたく閉じられた口、短く丸い手足。ちりんと片耳につけられたピアスが、音を立てて揺れる。その生きものは初めて見たけれど、見覚えがある。ありすぎる。半信半疑のまま口を開く。