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    ツイスター

    hico2号

    DOODLE「〇〇しないと出られない部屋」診断メーカーで遊んでいたら「三十路超えた🍰🐰はツイスターゲームをしないと出れない部屋に入れられました」というのが出て面白かったので、なんかバラエティ番組に出させられた二人の妄想。人気者オールスタ―的なやつ出てほしい。同棲は公表してない曖昧設定。こなれ感を出したかった…

    ※めちゃくちゃくだらない短い会話文のみ
    三十路超えた轟出がバラエティでツイスターゲーム勝負やらされてるだけ「こういうゲームってさぁ……! 三十過ぎた僕らみたいなのじゃなくて、十代のかわいいヒーローの卵たちがやった方が絵的にもなんていうか……元気になるし面白いと思うんだけどっ……はい、左足黄色置きました!」
    「よくわかんねぇけど、子供の遊びで大人が本気の勝負するのも面白いんじゃねえか? 普通のよりこのマットデカいみたいだし、色の配置もランダムで難易度上がってるらしいし。お、青……仰向けに反転すりゃ届くか?」
    「うわ、そこ届く? さすが……なんか僕完全に身体半分以上ショートくんの影なんですけど……」
    「わりぃ次のターンで抜けてくれ」
    「ブリッジ状態で僕を下に敷きながら余裕なのも悔しい! 次ぼく何色ですか!? ショート君の身体でルーレット見えないんです! 右手赤? うう~~足がつりそう……」
    1630

    sgm

    DONE現代AU
    ツイスターゲームをしようとする付き合い立て曦澄。
     確かに、藍曦臣があげた項目の中に「これ」はあった。そして自分もしたことがないと確かに頷いた。
     ただ、あまりその時は話を聞けていなかったのだ。仕方がないだろう?
     付き合い始めて一か月と少し。手は握るが、キスは付き合う前に事故でしたきりでそれ以上のことはしていない。そんな状態で、泊まりで家に誘われたのだ。色々と意識がとんでも仕方がないではないか。もしもきちんと理解していれば、あの時断ったはずだ。十日前の自分を殴りたい。
     江澄は目の前に広がる光景に対して、胸中で自分自身に言い訳をする。
     いっそ手の込んだ、藍曦臣によるからかいだと思いたい。
     なんならドッキリと称して隣の部屋から恥知らず共が躍り出てきてもいい。むしろその方が怒りを奴らに向けられる。期待を込めて閉まった扉を睨みつけた。
     だが、藍曦臣が江澄を揶揄することもないし、隣の部屋に人が隠れている気配だってない。いたって本気なのだ、この人は。
     江澄は深いため息とともに額に手を当てる。
     「馬鹿なのか?」と怒鳴ればいいのだろうが、準備をしている藍曦臣があまりにも楽しそうで、金凌の幼い頃を思い出してしまうし、なんなら金凌の愛犬が、 4757