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    トド

    ngw

    MENU2024/9/1 中庭で待ち合わせ(インテックス大阪)のサンプルです。
    1号館お02b 我が醜悪な鉢植
    ネロファウ小説本/A6/78P/400円/R18(会場では身分証明書確認させていただきます)

    付き合ってるネファ。気持ちよくなれないファとネが悩んだりする話です。ネの喘ぎ、ネ→ファのフェラを含みます。というかそれしかありません。
    モブキャラが出てきますが、ネ、ファとどうにかなったりはしません。
    回廊の外はいつも雨【サンプル】


     エントランスポーチの傍らの植え込みでは、オルレアが可憐な花を咲かせていた。

    「どうぞ」
     大きな大きなドアを開けて中に入ると、広い広いエントランスホールがあった。見るからに上等な分厚い絨毯が敷いてあり、床に飾ってある天使のオブジェがひどく小さく見えるほど天井が高い。三階分ほどをぶち抜いてあるように見えた。
     ここは、西の国と中央の国の国境近くにある、貴族の屋敷である。
    「まずはラウンジに案内いたします。こちらへ」
     頷いて着いていくと、依頼人は不安そうにこちらを伺いながら次の扉を開ける。
    「ああ……」
     いくつもある大きな出窓からは太陽のひかりが差し込んでいる。明るい応接室に入って、まず最初に目に入ったのは巨大なソファの背だった。ゆったりした二人がけのソファだが、座面が俺の肩くらいまであり、背もたれのてっぺんには手を伸ばして届くかすら怪しい。その向こうには俺の顔の高さよりやや高い〝ローテーブル〟があった。部屋の中は万事その調子で、サイドテーブルも、クッションも、キャビネットも、全てが異様に大きい。それらが収まっているラウンジ自体もかなり広かった。
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    あおかぶ

    DONEパシナシ 小説
    153話で妖精界から旅立ち、リオネスに向かうお空での二人の会話のやり取り妄想…というかパ目線でパ独白に近い。ナシの心理描写はナシ。パのいつになったら~?とどっちも気になるなぁ…のいくつかある解釈のうちのひとつを拙いながらも書いてみた。実は7/2にこっそりXにあげたものを微修正。変な文脈あると思うので優しく広~い心で見て下さい😊
    The day a little love was born. 大切な仲間─ナシエンスが死者の国に旅立ってしまうその瞬間、二年の月日を経て、僕は目覚める事が出来た。
    宿敵アーサー王の配下・白い騎士ウォーラルダンを撃退させた僕達は、お世話になった妖精王様と巨人の女王様─ナシエンスのお父さんとお母さん、兄弟達に別れを告げて妖精界を旅立った。
    ─新たなる旅立ち。新しい冒険へ。
    二年前は神の指をたったひとりで旅立った僕だけど、今はナシエンスがいる。僕の大切な仲間。
    アーサー王を倒し、ブリタニアを救う。大好きな仲間達、妖精王様達やリオネスの王様や王妃様、オルドじいじにドロレスさん、ドルチョモンテ達やハウザーさんやぺリオさん、アンのお父さん、他にも沢山守るべき人が増えた。その人達が生きるブリタニアを守る。今度こそこの手で。必ず大切な人達を。
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