トリィ
ゆきわゆき舎
DONEいつものオルフェ生存ifトリィとのあれそれが見たくなったので。
2枚目、前描いたのとめっちゃ似てるというか最早いつでもこのイメージなんだなあと自覚しました。だって映画冒頭が……と言い訳したいです。すきです。 2
むくげ
DOODLEアズキャ➕キャとトリィの確執話の落書き「キャラは、かあさんが嫌い?」
「………得意ではない」
「どうして?」
「…何でも説明しようとするだろ。言い聞かせるというか…子ども相手みたいに」
そう言うキャラがどこか拗ねたように見えて、ボクは思わず吹き出してしまった。眉を上げたキャラがジロリとこちらを睨む。
「何がおかしい?」
「子どもみたいって…子どもじゃん!」
ボクの言葉に、キャラはびっくりしたみたいだった。大きな目をぱっと開いて、聞いたことがない言葉を聞いたみたいにポカンとしている。
「確かにかあさん、ちょっと口うるさいところがあるよねぇ。昔、学校の先生になりたかったらしいし、教えたがりはそのせいかも」
「でもかあさんは、キャラのことすっごく好きだよね」
376「………得意ではない」
「どうして?」
「…何でも説明しようとするだろ。言い聞かせるというか…子ども相手みたいに」
そう言うキャラがどこか拗ねたように見えて、ボクは思わず吹き出してしまった。眉を上げたキャラがジロリとこちらを睨む。
「何がおかしい?」
「子どもみたいって…子どもじゃん!」
ボクの言葉に、キャラはびっくりしたみたいだった。大きな目をぱっと開いて、聞いたことがない言葉を聞いたみたいにポカンとしている。
「確かにかあさん、ちょっと口うるさいところがあるよねぇ。昔、学校の先生になりたかったらしいし、教えたがりはそのせいかも」
「でもかあさんは、キャラのことすっごく好きだよね」
ゆきこ
DOODLEロイド←リィンで創2章の夢幻回廊初探索時の話。ロイド君の傷ってまだ完全には塞がってないんじゃ、とふと思ったので書いてみた話パーティメンバーはロイドとリィンが固定で後はエリゼ、クレア、レクター辺りを想定してます(戦力バランスとロイドの様子がおかしい事に気づかないか気づいても何も言わなそうな面子ということで)
そしてリィン君に欠片もそういう感情は抱いてないくせに頭よしよしする男がいますのでご注意?を 1935
⚔️勝利の厚焼き玉子⚔️
DONEリィミンの冒険編の物語。ドランとの出会いの話。その日の野営での会話とリィミンの秘密とは……
※4/3続き追加
夜明けを告げる歌 どこまでも続く紺碧の海。白い雲が所々に浮かび水平線の彼方まで続く。穏やかな海風を受けながら帆を張った一隻の船が通り過ぎる。
「島まではもうすぐね。この先の珊瑚礁に気を付けないと。」
リィミンは操舵をしながら海図を確認し、時より双眼鏡で船の行く先を見ていた。海の色が深い青からエメラルドグリーンに変わる。それは陸地を囲む珊瑚礁に差し掛かったことを意味する。リィミンは慎重に舵をとり島の港を目指した。船の周りをカモメが飛び交い進路を共にする。暫く進むと港が見えてきた。
「さぁて、船着き場は…、あっ、あそこだね」
船着き場を見付け、ゆっくり船を進める。近付くと錨を海底へ下ろした。「ふぅ」と一息ついたリィミンは操舵室においてある大きな鞄を背負い、船を降りる。桟橋の杭に太いロープで船を繋留した。
11651「島まではもうすぐね。この先の珊瑚礁に気を付けないと。」
リィミンは操舵をしながら海図を確認し、時より双眼鏡で船の行く先を見ていた。海の色が深い青からエメラルドグリーンに変わる。それは陸地を囲む珊瑚礁に差し掛かったことを意味する。リィミンは慎重に舵をとり島の港を目指した。船の周りをカモメが飛び交い進路を共にする。暫く進むと港が見えてきた。
「さぁて、船着き場は…、あっ、あそこだね」
船着き場を見付け、ゆっくり船を進める。近付くと錨を海底へ下ろした。「ふぅ」と一息ついたリィミンは操舵室においてある大きな鞄を背負い、船を降りる。桟橋の杭に太いロープで船を繋留した。
kanano_kikk
PAST前の企画に入れてた子達撤退して今は自創作扱いになってからは義家族のような関係。
企画に居たときは名前被りで『エバ・ホワイトリィ』読みにしてたけど撤退してからは『イヴ・ホワイトリィ』読みになっている
仔猫ちゃんもイヴから『キトゥン』と名前をつけてもらってるよ 24
ゆきこ
DOODLEエアスケブ3本目。クロウとリィンが一緒に食事をする話、なんですが肝心の食事風景はちょこっとです(汗)リクのクロウの奢りの部分に目を奪われて、いかに奢らせるかを考えていたらこんなことに。すみませんm(_ _)m
クロウは色々と美味しいお店とか知ってそうなので、こんな感じで仕事ばっかのリィンのことを時々連れ出しては息抜きさせてあげてると良いなと思います!
その日。オーレリアに呼び出され、散々こき使われていたクロウだったが、駄賃は弾むと言われた通り、かなりの額の入った袋を渡され。今日はウマイ飯が食えそうだな、とニヤニヤしながら外に出るため廊下を歩いていた。
時刻は夕方。既に日も落ちかけていて、生徒たちもみな部活は切り上げ、寮へと戻ったらしく。しんと静まり返った中を歩きながら、誰もいない校舎ってのはなんでこんなに不気味なんだろうな、と考えていたのだが、突然声をかけられて驚いて振り返れば、そこに居たのはワーカホリック気味の後輩だった。
「あれ、クロウ? こんな時間にどうしたんだ?」
「おわ、びっくりした。……なんだ、リィンか。お前こそこんな時間まで仕事か? ご苦労なこったな」
1700時刻は夕方。既に日も落ちかけていて、生徒たちもみな部活は切り上げ、寮へと戻ったらしく。しんと静まり返った中を歩きながら、誰もいない校舎ってのはなんでこんなに不気味なんだろうな、と考えていたのだが、突然声をかけられて驚いて振り返れば、そこに居たのはワーカホリック気味の後輩だった。
「あれ、クロウ? こんな時間にどうしたんだ?」
「おわ、びっくりした。……なんだ、リィンか。お前こそこんな時間まで仕事か? ご苦労なこったな」
hanten102
DOODLEガンダムSEED。幼年サヨナラ時の、アスランとキラとトリィのちょっぴりギャグ4コマ漫画。よくあるネタな気がするので申し訳ないです。画像サイズが大きくてビビりましてこちらに;;重たかったらスミマセン!!ゆきこ
TRAINING支援課とリィンでうちの子(生徒)かわいいな親(保護者)バカ談義というお題をいただいて書いた物。しかし喋ってるのはほぼロイドとリィン。一応他の面子も周りにいるんですけどね。しかも語彙力が足りなくて親バカ談義はいまいちな上、オチに登場させたセシル姉が色々かっさらっていってしまった。すみません(汗)事の起こりは用事があるとかでクロスベルを訪れ、支援課に顔を出したリィンの、自分の生徒たちを自慢するような一言だった。
それを聞いたロイドたちが、キーアだって、と負けじとあれこれ言い始めた結果、両者ともヒートアップしていき、収拾がつかなくなってしまったのだ。
「ユウナはいつでも元気いっぱいで可愛いし、アルティナは時々はにかむ様があの小柄な体躯と相まってとても可愛い。それにミュゼは頭が良くて小悪魔的だけど実は意外に純情な所もあって可愛い!」
「キーアだって、健気で料理も出来て端末の扱いだってお手のものでナビゲートも出来て凄いし可愛いぞ!」
「くっ。なら、クルトは真面目でストイックに剣術に打ち込んでいて、強いし頭も良いのに決して驕らなくて格好いい!」
1428それを聞いたロイドたちが、キーアだって、と負けじとあれこれ言い始めた結果、両者ともヒートアップしていき、収拾がつかなくなってしまったのだ。
「ユウナはいつでも元気いっぱいで可愛いし、アルティナは時々はにかむ様があの小柄な体躯と相まってとても可愛い。それにミュゼは頭が良くて小悪魔的だけど実は意外に純情な所もあって可愛い!」
「キーアだって、健気で料理も出来て端末の扱いだってお手のものでナビゲートも出来て凄いし可愛いぞ!」
「くっ。なら、クルトは真面目でストイックに剣術に打ち込んでいて、強いし頭も良いのに決して驕らなくて格好いい!」
ゆきこ
DOODLEロイドとリィンをコンビで動かすにはと考えてたら出来たもの。チェインクロニクルの世界に飛ばされてしまった2人の話の序盤だけ。チェンクロの世界に飛ばされたロイドとリィン突然眩しい光に包まれたロイドとリィン。
目を開けたらそこには見たこともない景色が広がっていた。
別々の場所にいたはずの自分たちが何故一緒にいるのか。果たしてここはどこなのか。
戸惑いながら辺りを見回していれば、グルルルッと唸り声がする。
そちらを見ればやはり見たことのない魔獣がこちらに敵意を剥き出しにしていた。
「…ロイド」
「ああ。やるしかなさそうだな。ここがどこか、相手がどんなヤツかも分からないんだ、慎重に行くぞ?」
「ああ!」
そして互いに背を預けると、向かってきた魔獣と戦い始めた。
万象鏡が光り、またしても異変の現場に飛ばされた義勇軍のユーリ達。
そこでは、見たことのない人たちが敵を相手に戦いを繰り広げていた。
1107目を開けたらそこには見たこともない景色が広がっていた。
別々の場所にいたはずの自分たちが何故一緒にいるのか。果たしてここはどこなのか。
戸惑いながら辺りを見回していれば、グルルルッと唸り声がする。
そちらを見ればやはり見たことのない魔獣がこちらに敵意を剥き出しにしていた。
「…ロイド」
「ああ。やるしかなさそうだな。ここがどこか、相手がどんなヤツかも分からないんだ、慎重に行くぞ?」
「ああ!」
そして互いに背を預けると、向かってきた魔獣と戦い始めた。
万象鏡が光り、またしても異変の現場に飛ばされた義勇軍のユーリ達。
そこでは、見たことのない人たちが敵を相手に戦いを繰り広げていた。