トーマ
みりんの妄想置き場
DOODLEなんかめっちゃお金持ちのトーマン×人誑しクソ天然クソ図太鈍感ニブチンメンタルゴリラキャバクラボーイみっちの話(長い)みっちがキャバボーイでそこのバーテンダーしてます
途中のみっちの長文は引用もの
ワカ→武、真→武、天竺→武等あり
※ヒナ武ヒナ前提のみっち愛され総受け
※モブが出張る
※ぬるいけど嘔吐表現あり
前回のパロに出た夢野さんが出ますけど同一人物ではないです 11488
nanareeeen1
DOODLEトマ旬でシリアスなお題のやつの、導入部だけになっちゃった笑
続くかわからないです。
続くとしたらこのまま記憶喪失ネタで突っ走りなが今まで集めて来たアイテム的なもので記憶が戻るも、何故旬君が自分の記憶を消したのか真意が掴めないため記憶がないフリをして旬君に近づくトーマスさんとかの様子が書きたいです。
そしてこのお題が昇華しきれていないと思うのでちゃんとしたのをちゃんと書きます。多分…。
それが最善だと信じた「水篠っ!」
「!? トーマスッ!」
思えば、アレを『最善』だと思い込んだ俺が間違っていた。
頻発するレッドゲートの対処に追われ、いくつかのゲート攻略が間に合わずよりにもよってレッドゲートのモンスターがゲート外へと出て来てしまった。
応援を請け駆け付けるとそこには「たまたま近くに用があったから」と言うトーマスがいて、彼の好意に甘えて共闘する事になったまではよかったのだが…。
トーマスならばと背中を任せ、影の軍団を呼び出してモンスターを片していく最中。逃げ遅れた子供に気を取られモンスターを前に隙を晒してしまった。すかさず襲い掛かってくるモンスターに、子供を庇いながらでは回避が間に合わないと判断して一撃を食らう覚悟を決めた。
1450「!? トーマスッ!」
思えば、アレを『最善』だと思い込んだ俺が間違っていた。
頻発するレッドゲートの対処に追われ、いくつかのゲート攻略が間に合わずよりにもよってレッドゲートのモンスターがゲート外へと出て来てしまった。
応援を請け駆け付けるとそこには「たまたま近くに用があったから」と言うトーマスがいて、彼の好意に甘えて共闘する事になったまではよかったのだが…。
トーマスならばと背中を任せ、影の軍団を呼び出してモンスターを片していく最中。逃げ遅れた子供に気を取られモンスターを前に隙を晒してしまった。すかさず襲い掛かってくるモンスターに、子供を庇いながらでは回避が間に合わないと判断して一撃を食らう覚悟を決めた。
Kotshiinta
DONEWakathoma nsfw weekDay 5 - Aftercare
Thoma passed out after their intense love making but Ayato is there to take care of him. Thoma decided to make breakfast the next day to make up for it too 😙
七草。
DOODLE【トマ人♀】神里家の跡取りとして"男"として育てられた綾人(♀)とそんな綾人に恋をしたトーマのパロ。稲妻では男性としてふるまっているので迂闊にデートできないのでモンドに来ている。せっかく自由にデートできるので綾人も女の子として楽しんでいる。……というらくがき。
aoitori5d
REHABILIトーマの思い出話を膝枕で聞いている空くんという体で読んでください。後々、ほかの短編と合わせてpixivに掲載する予定です。トーマ好感度ストーリーのネタバレがあります。温和なトーマにしてはトゲのある台詞が印象的だったので取り入れました。本編でモンド人たちとの絡みが見たいです。
きみの知らない道を歩く 鳥の歌声がトーマを微睡の淵から呼び起こした。体温の移った布団から這いだし、カーテンを開ければ澄み渡った青空がモンドの城下町を覆っている。窓を開けると爽やかな風が室内を通り抜け夜の淀んだ空気を追い出す。小鳥たちに合わせるように聞こえる歌声は隣の家の少女のものだ。いつかモンド歌劇団に入団しスタァになるのだと夢見て、毎日熱心に練習を続けている。ぐぐっと背伸びをして寝ている間に凝り固まった筋肉をほぐすと軽やかにベッドから飛び降りる。ポイポイとパジャマを脱ぎ捨て、クローゼットから石鹸の香りが漂うリネンシャツを取り出し着替える。父のお古のそれはもう随分と年季の入ったものだけれど、何度も洗われて繊維が柔らかくなったおかげで着心地は抜群だ。最後に鏡で身だしなみを整えてから、パジャマを抱えて焼きたてのパンの香りが漂う階下へと向かう。
7321alpaquerque
DOODLEドラみつなのか何なんだかよくわからないらくがき チューガクセイ男子なりに下品な遊びが流行っているトーマン(怒らないでほしい)&おまけ高身長龍宮寺が立ちバックする場合、こう、腰を落としてから軽くのけぞるみたいに突き上げることになるのが…いいよね…いい…というリビドーをオブラートに包もうとするもビシャビシャにだだ漏れになった結果がこのザマ 2
ぴかる
REHABILIザバ:アルフレッド・ペニーワースとトーマス・ウェインのお話。全年齢。W爆発の瞬間想ったのは、トーマス、あなたではなくブルースのことだった。きっとあなたはそれを喜んでくれるだろう。私はそれが、悲しくて仕方がないのだけれど。時が経ち、私は老いて、あなたの顔もぼんやりとしか思い出せない。
1.
父の、そしてペニーワースの仕事を継ぐつもりはまったくなかった。父から代替わりする頃にはそういう時代でもなくなっているだろうし、自分がやらなくてもなんとかなるだろうと気楽に考えていた。しかし父が急逝し、落胆する母をそれ以上悲しませることはできなかった。私が米国に渡ったのは、28歳の冬だった。
ゴッサム・シティに足を踏み入れるのはそれが初めてだった。父が祖父のあとを継ぐために母と私を英国に残して渡米した時、私はもう15歳になっていたから、わざわざ父の顔を見にこちらまでくるようなことはなく、この街のことは年に一度帰省する父の話に聞いていただけだった。タクシーは危険だからと、ウェイン家の運転手が空港で私を待っていた。元SASも舐められたものだなと苦々しく思ったけれど、車の窓から眺めるゴッサム・シティの景色を見て、迎えを寄こしてもらって良かったと思ったことをよく覚えている。
38971.
父の、そしてペニーワースの仕事を継ぐつもりはまったくなかった。父から代替わりする頃にはそういう時代でもなくなっているだろうし、自分がやらなくてもなんとかなるだろうと気楽に考えていた。しかし父が急逝し、落胆する母をそれ以上悲しませることはできなかった。私が米国に渡ったのは、28歳の冬だった。
ゴッサム・シティに足を踏み入れるのはそれが初めてだった。父が祖父のあとを継ぐために母と私を英国に残して渡米した時、私はもう15歳になっていたから、わざわざ父の顔を見にこちらまでくるようなことはなく、この街のことは年に一度帰省する父の話に聞いていただけだった。タクシーは危険だからと、ウェイン家の運転手が空港で私を待っていた。元SASも舐められたものだなと苦々しく思ったけれど、車の窓から眺めるゴッサム・シティの景色を見て、迎えを寄こしてもらって良かったと思ったことをよく覚えている。
みゃみゃ
DONE献上品のポメガバースの若トマポメガなトーマが寂しくなって若に甘やかされたくなっちゃう話
甘えたなトーマとそんなトーマを可愛がって愛でる綾人のあまあまな若トマです!!
甘い香りはこそばゆい 洗濯をするために綾人の服を手に取った瞬間、上品な花の香りが鼻孔を掠めるのと同時にトーマは「やってしまった」と思った。
清涼感を残しながらも上品な甘さを漂わせるその愛しい香りが、気を張っていた心を揺るがしてくる。
もっとこの香りに包まれていたい、と。
愛する人の香りに対してそんな風に感じてしまったのは、自分がポメガだからなのだと自覚して、トーマは僅かに眉を下げて鼻をすんと一つ鳴らした。
疲れたりストレスが溜まるとポメラニアンになってしまう。それがポメガというものであった。
ポメラニアンになったらずっとそのままという訳ではなく、ポメガは誰かに可愛がられたり構ってもらうことでポメラニアンから人間に戻れる。
4046清涼感を残しながらも上品な甘さを漂わせるその愛しい香りが、気を張っていた心を揺るがしてくる。
もっとこの香りに包まれていたい、と。
愛する人の香りに対してそんな風に感じてしまったのは、自分がポメガだからなのだと自覚して、トーマは僅かに眉を下げて鼻をすんと一つ鳴らした。
疲れたりストレスが溜まるとポメラニアンになってしまう。それがポメガというものであった。
ポメラニアンになったらずっとそのままという訳ではなく、ポメガは誰かに可愛がられたり構ってもらうことでポメラニアンから人間に戻れる。
sugarylime_
DONESchool AU where Thoma a college student sent a wrong message to his professor, Kamisato Ayato. L>RStory by @heyitsmiren on Twitter 🧋 6
namo_kabe_sysy
TRAINING800文字(前後)チャレンジ57
アル空 テリトリーの外側(https://poipiku.com/4282409/6640546.html)の翌日、空くんが味噌汁つくってアルベドくんが飲む話。ゲストにトーマがいます。
57 アル空喉の渇きで目が覚める。瞼を押し開くと、あまり見慣れない天井と照明器具が見えて、空はぼんやりと、眠る前の記憶を掘り返した。
容彩祭で絵師として招かれたアルベドと会えたことに浮かれていたのも束の間、彼はウェンティに酒を奢り、そのままずいぶんと長い間、吟遊詩人の話し相手をしていた。
久しぶりに会った恋人の空を蔑ろにしている訳ではない、と理性が呆れて訴えても、やきもきしていたのは事実だった。
いわゆる「やきもち」と呼ばれる感情に引っ張られていたのだが、どうやらアルベドも同じであったことが昨晩明らかになった。
行秋を始め、稲妻で出会った人々となんでもない世間話をしていただけと空は思っていたが、彼にとってはそう単純には映っていなかったらしい。
3322容彩祭で絵師として招かれたアルベドと会えたことに浮かれていたのも束の間、彼はウェンティに酒を奢り、そのままずいぶんと長い間、吟遊詩人の話し相手をしていた。
久しぶりに会った恋人の空を蔑ろにしている訳ではない、と理性が呆れて訴えても、やきもきしていたのは事実だった。
いわゆる「やきもち」と呼ばれる感情に引っ張られていたのだが、どうやらアルベドも同じであったことが昨晩明らかになった。
行秋を始め、稲妻で出会った人々となんでもない世間話をしていただけと空は思っていたが、彼にとってはそう単純には映っていなかったらしい。
さとすら
DONE現パロ大学生トマタル🍅🐳外堀から埋めるタイプトーマ
外堀から埋めるトーマと俺は付き合ってはいるが、一緒に住んでいるわけではない。学部もバイト先も違うので、顔を合わせるのも毎日ではない。それでもトーマの存在を身近に感じることが増えてきた。
俺の家にあるトーマの私物は、ざっと見まわしただけでもかなりある。
着替に寝間着、食器類に歯ブラシ、ベッドに転がっているのは雰囲気が似てるからとゲーセンで取った犬のぬいぐるみ。冷蔵庫には大きめのジャム瓶に、ノンアルコール飲料と言う名のただのジュース、タッパーの中身はトーマが作り置きしていった常備菜だ。
俺には使いこなせない調味料やスパイスの小瓶も気がつけば増えていたし、フライパンも大きいのを先日追加した。
買い物に行けば「これトーマがこの前好きって言ってたな」とついついカゴに入れるし、美味しそうなデザートは一緒に食べたいからと同じものを二個買う。
2192俺の家にあるトーマの私物は、ざっと見まわしただけでもかなりある。
着替に寝間着、食器類に歯ブラシ、ベッドに転がっているのは雰囲気が似てるからとゲーセンで取った犬のぬいぐるみ。冷蔵庫には大きめのジャム瓶に、ノンアルコール飲料と言う名のただのジュース、タッパーの中身はトーマが作り置きしていった常備菜だ。
俺には使いこなせない調味料やスパイスの小瓶も気がつけば増えていたし、フライパンも大きいのを先日追加した。
買い物に行けば「これトーマがこの前好きって言ってたな」とついついカゴに入れるし、美味しそうなデザートは一緒に食べたいからと同じものを二個買う。
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DONE22年1月23日のプリ⭐︎コンにてお渡しした無配の再録。シャニライイベントのヒーローシリーズからトーマ博士と戦闘員オトの上司のためにお菓子作りに励んでいるだけのお噺。料理上手のオトと絆されつつあるトーマ博士。付き合ってない。
デストロ⭐︎クッキング (トマオト)それはアラン様の突飛な一言から始まった。
「おい、トーマ」
「はっ、ここに。何でしょうか、アラン様」
「さたぱんびんが食いてえ」
「さた……?」
聞いたこともない単語に思わず目が点となってしまった。「食いてえ」の言葉からして食べ物なのであろうことは推測できるが、どういった物なのか全く想像がつかない。
さたぱんびん。一体なんなんだ、それは。
「アラン様、失礼ですがそれはどういった食べ物になりますか?」
「あ? あー……茶色の丸っこい、中が紫でサクサクしてたな」
「な、なるほど……?」
茶色の丸でサクサク、と聞く辺り揚げ物の一種には間違いなさそうだが……中が紫、だと……?
「承知致しました、直ちに探して参ります!」
実物が一体どのような物なのか未だ想像はつかないが、アラン様が求めているのであれば献上する他はない。これも今後のアラン様のご活躍のため、こうして俺のさたぱんびん探索の幕が開かれたのだ。
6473「おい、トーマ」
「はっ、ここに。何でしょうか、アラン様」
「さたぱんびんが食いてえ」
「さた……?」
聞いたこともない単語に思わず目が点となってしまった。「食いてえ」の言葉からして食べ物なのであろうことは推測できるが、どういった物なのか全く想像がつかない。
さたぱんびん。一体なんなんだ、それは。
「アラン様、失礼ですがそれはどういった食べ物になりますか?」
「あ? あー……茶色の丸っこい、中が紫でサクサクしてたな」
「な、なるほど……?」
茶色の丸でサクサク、と聞く辺り揚げ物の一種には間違いなさそうだが……中が紫、だと……?
「承知致しました、直ちに探して参ります!」
実物が一体どのような物なのか未だ想像はつかないが、アラン様が求めているのであれば献上する他はない。これも今後のアラン様のご活躍のため、こうして俺のさたぱんびん探索の幕が開かれたのだ。
のくたの諸々倉庫
DONE前にもこんなん書いた気がする。大体トーマと空くんが話してるだけ。転生学パロ若トマ 昼食時。牛乳パックを片手に、俺は以前から気になっていたことをトーマに問うことにした。
「トーマはさ、神里先輩のこと好きなんでしょ?」
「ッげほ、がふッ!?」
うわ、むせた。とはいえ俺の責任でもあるので、おとなしくティッシュを差し出してやる。
「そ、空……? どうしてそんなこと、げほ、っ言うんだい……?」
「んー、見ててめちゃくちゃそう思うから。違う?」
「お嬢のことじゃ、ない、よな」
「そりゃあ綾華も二年だし。俺たちと同じ学年じゃん」
言えば少し、というか大分苦い顔をされた。どうせ昼時の教室内なんて、食堂まで出向く者や別の場所を選んで食べに行く者ばかりなせいで俺たち以外誰もいない。しかしまあ、さすがにデリカシーのない質問だったか。
1785「トーマはさ、神里先輩のこと好きなんでしょ?」
「ッげほ、がふッ!?」
うわ、むせた。とはいえ俺の責任でもあるので、おとなしくティッシュを差し出してやる。
「そ、空……? どうしてそんなこと、げほ、っ言うんだい……?」
「んー、見ててめちゃくちゃそう思うから。違う?」
「お嬢のことじゃ、ない、よな」
「そりゃあ綾華も二年だし。俺たちと同じ学年じゃん」
言えば少し、というか大分苦い顔をされた。どうせ昼時の教室内なんて、食堂まで出向く者や別の場所を選んで食べに行く者ばかりなせいで俺たち以外誰もいない。しかしまあ、さすがにデリカシーのない質問だったか。