ノヴァ
ぽめクラウン
DONE狼脚ほいちのディアーナ・リヒテル・ストローガノヴァ、続編の森で描いたドレス差分です!!ドレス難し〜〜〜!!!でもとっても楽しかった…!!相変わらずロシア人女性なので色々ダイナマイツです!!ウィンクはクリティカル差分だよ♡ 5
サテツ
DOODLE15島読む前に落書きしてた闇の王(カイル)迷走したので供養・・・
本編読むまでに謎のヴァリアント実装を予感したりしてたんだけど最後まで読んだらその可能性は多分ないな~!ってなりました(最初から気のせい)
バールみたいにあのボス動かせたら楽しそう~なんて夢を見たよね・・・
yu__2020
DOODLEイドアズのヴァンプパロなんかやりたいと思って弄っているうちにできた何か。イドの元に買われた美味しいアズがなんか色々あってイドを従えてヴァンプの世界で成り上がろうとするかもしれないお話。スチパンとファンタジーくっつけたようなごった煮。
暁闇に咲き狂え天蓋都市
明けない夜の街、などと呼ばれているそこは、賑やかで、人工の明かりで満たされていた。満天の夜空は映し出された仮初めのもので、半天のドームの内側に実際の空の様子をシミュレートしたものが映されていた。
それはごく普通の人間の感覚であれば、空が見えないのは不便だろうと考えるが、街に住む人々からすれば、空の様子などどうでも良い物だった。
太陽はそこに住む多くの人々にとっては身を焼く害でしかなく、常に日のないこの街の方が居心地が良かった。その、天蓋のような天井の巨大な街、最も人が多く集まる歓楽街で行き交う人の波を二人の男は縫うように、不思議なことに誰にもぶつからないように軽やかに駆け抜けていた。二人の後には数人の男たちが追いかけており、騒ぎにあちこちからヤジが飛び、物見高い人々が通りに顔を出して祭りか何かのように賑やかになっていた。
7962明けない夜の街、などと呼ばれているそこは、賑やかで、人工の明かりで満たされていた。満天の夜空は映し出された仮初めのもので、半天のドームの内側に実際の空の様子をシミュレートしたものが映されていた。
それはごく普通の人間の感覚であれば、空が見えないのは不便だろうと考えるが、街に住む人々からすれば、空の様子などどうでも良い物だった。
太陽はそこに住む多くの人々にとっては身を焼く害でしかなく、常に日のないこの街の方が居心地が良かった。その、天蓋のような天井の巨大な街、最も人が多く集まる歓楽街で行き交う人の波を二人の男は縫うように、不思議なことに誰にもぶつからないように軽やかに駆け抜けていた。二人の後には数人の男たちが追いかけており、騒ぎにあちこちからヤジが飛び、物見高い人々が通りに顔を出して祭りか何かのように賑やかになっていた。
ももた
PASTファルゲーエアスケブ会2021で書いたお話を勿体ない精神でアップ。1つ目。あぜるさんからリクエスト頂いた「閃の軌跡のヴァリマールでお話(可能であれば食べ物(人間の物でも騎神の動力源的な物でも)を題材に入れて)」
ヴァリマールとリィンを書くのが下手ながら好きなのでとても楽しく書かせて頂いたお話。 4
so_saku9903
MEMOキャラカクに行ってきました~~~!!今回はヘルミーナのカクテルをお願いしました!
カクテルはトニックウォーターがベースで、
そのまま飲むとグレープフルーツの苦みと酸味で飲みにくいのですが、
下のヴァイオレットシロップを混ぜて飲むと一気に甘くさっぱりした味に…!!
ヘルミーナの性格を表現して下さったそうです。す、すごい…。
本当に最高の思い出になりました!
(※他のお子さんお借りしてます) 2
HayateFuunn
DONED/Sユニバースパロのノヴァヴィクcollarless定例会議を終え、ヒーローたちは各々席を立つ。
ざわざわとした喧騒が遠ざかり、会議室にはノヴァとヴィクターの二人が残された。
「ヴィク、もういいよ」
ノヴァが後ろ手に扉に鍵をかけ振り返る。視界の先には、いささか顔色の悪いヴィクターが立っていた。
「……なんの、ことでしょう」
顔色が悪いといっても、元々色素の薄いヴィクターの顔色の変化を察せる者は少ない。本人も隠すことが年を重ねるごとに上手くなってきているため、彼の後輩にあたる10期生から下のヒーローたちは絶対に気づかないだろう。
「『座れ』ってCommand、出したほうがいい?」
「……いえ」
優しいままのノヴァの言葉にわずかに宿る圧に、ヴィクターはひとつ溜息をついて近くの椅子を引いて腰掛けた。
2802ざわざわとした喧騒が遠ざかり、会議室にはノヴァとヴィクターの二人が残された。
「ヴィク、もういいよ」
ノヴァが後ろ手に扉に鍵をかけ振り返る。視界の先には、いささか顔色の悪いヴィクターが立っていた。
「……なんの、ことでしょう」
顔色が悪いといっても、元々色素の薄いヴィクターの顔色の変化を察せる者は少ない。本人も隠すことが年を重ねるごとに上手くなってきているため、彼の後輩にあたる10期生から下のヒーローたちは絶対に気づかないだろう。
「『座れ』ってCommand、出したほうがいい?」
「……いえ」
優しいままのノヴァの言葉にわずかに宿る圧に、ヴィクターはひとつ溜息をついて近くの椅子を引いて腰掛けた。
bomukoroX
MEMOアダナミ(22)見た目が可愛いのでノヴァブラスターベッチューを使ってる メンヘラ
病むとODするしリスカするし鍵垢で病みツイートしまくる
仕事は受付嬢
なにかとあざとい 特技は自撮り
姉と兄とは仲は悪くないし仲良くなりたい
ウワベダケジャナイ友達募集中
身長は158cm 体重は比較的軽い 美乳
z_ecicicicicici
DOODLEヴィクターとジャクリーン北はジャックとジャクリーンがおまけで付いてくるから良いよな!!ノヴァも含めてノースって感じ。一番バラついてたセクターなのに大家族感あるのは面白い(笑)
オズワルドに近づこうとするほど人間の感情を失っていくのか…。ヴィク+ジェイのトーク読む限り、オズワルドの死をひっそりと悲しんでるのだけど、その悲しみを誰かと分かち合えてたら今のようには……と思わずにはいられない。
z_ecicicicicici
DOODLEシリウスはよ、おおまかな目的を語ってくれシリウス!!!ノヴァと科学者談義してる場合じゃないで!!!
4年前に連れ帰ったディノをシャムス達みたいにしなかったのは何でだろうね?白髪枠は既にヴィクターがいるからピンク髪のままにするには洗脳状態にするしかなかったんだろうけど(メタ理由を推理するな)
ディノを簡単に手放したのは洗脳物質を取り除けるノヴァを炙りだす(試す)為だったのかなとも取れるが…
HayateFuunn
DONEノヴァヴィクのつもりでノヴァヴィク未満のノヴァとジャクリーンちゃまによるヴィクの髪をラプンツェルにしちゃおうみたいな話(?)3章のEDスチルが可愛くてメインストの流れはガン無視しているので普通に仲いい
捏造幼少期・ヴィクのパパとママの容姿を捏造してる描写・最後の方の終わり方がなんか納得いかない などなどの懸念材料があります珍しく外に出ていた。
ジャクリーンが外に行きたいと言い出して、それならと本を読んでいたヴィクも誘って連れ出そうとしたんだ。
ヴィクには読書の邪魔だとか真顔のまま不満そうに言われたけど、最終的には読んでいた本を抱えて、ついでに分厚い本を二冊ほどおれに押し付けるように持たせつつ、大人しくついてきてくれた。
本はめちゃくちゃ重かったけど、拒んだらヴィクは絶対についてきてくれないから、まあこれくらいは対価だと思って甘んじて受ける。
外と言っても父さんの研究機関にある小さな中庭だ。
そんなに広くなくて、円形の小さな開けた空間のど真ん中にいちょうの木が一本どんと植えてあってその木を見れるように四方にベンチが置いてあるだけ。
それでもジャクリーンははしゃいで駆け回っているし、日差しもちょうど差してきてぽかぽかで気持ちよくて、その日差しを浴びるベンチで読書しているうちにヴィクの機嫌もいくらか直ったみたいだ。廊下を歩く研究員の大人たちがおれたちを見つけて手を振ってきたから振り返す。
ヴィクの髪は陽の光を透かしてちかちかと瞬いて見える。
そっと触ってみるけど何も言われなかった。かなり集中して読んでいるらし 3876
DMmasaki
MEMO「蹂躙するは我が手にて」KPマサキ
HO1 A国-エムリア連合王国/フェーリヤ・ミハイルヴナ・アルダーノヴァ/すずゆさん
HO2 B国-煤雲/煌/うずこさん
HO3 C国-クローレグ/ウィズリア・アルセム/雨宮さん
HO4 D国-デルタオート/ラミニカ・ツーフォーオー/はちすさん
KP4回目!ちいかわ班!!!KP…がんばっちゃおっ…!!!
共同お絵かき帳
DOODLEハッカーとエンジェル投資家のコンビをメインとした、王様達のヴァイキングっていうマンガを読んだんですが、好みな中二感で面白かったー。神崎刑事が好き。明るい狂犬かつクレバーな部分もある兄貴分いいよね!HayateFuunn
DONE貴方はノヴァヴィクで『名前を呼んで』をお題にして140文字SSを書いてください。140字をゆうに超えた
まだお互い上手くやれていた頃ヴィクターと呼んでみてください。
唐突な言葉にヴィクの意図を掴みあぐねて、瞬きをして振り返る。
ソファで寛ぐヴィクは向こうを向いていて表情は読めなかった。
「えと……ヴィクター?」
ひとまず望まれるままに呼んでみるも、違和感が物凄い。
ヴィクターと呼んだのなんて、それこそ出会った頃の初めの数回だ。たった二文字言うか言わないかだけなのに、他の人は皆ヴィクターと呼んでいるのに、彼の名前がヴィクターであること自体が間違いのような気さえしてしまうのだから、慣れというものは不思議だ。
ヴィクはヴィクで押し黙ってしまうし、本当に何がしたかったんだか。
「ヴィク?」
「……顔が見えなければあるいは、と思いましたが。似ていませんね」
くすくすと肩が揺れて、ヴィクのしたかったことを理解した。複雑なようなそうでもないような。ヴィクの声音はなんとなく楽しそうだっだから、まあいいか。
ヴィクはそれ以上何も言わなかったし、俺も特に追及する気はなかったからモニターに視線を戻す。
ヴィクが飲んでいるエスプレッソの香りだけがふわりとラボに漂った。 464
last_of_QED
CAN’T MAKE十字架、聖水、日の光……挙げればきりのない吸血鬼の弱点の話。おまけ程度のヴァルアル要素があります。【吸血鬼様の弱点】「吸血鬼って弱点多過ぎない?」
「ぶち殺すぞ小娘」
爽やかな朝。こともなげに物騒な会話が繰り広げられる、此処は地獄。魔界の地の底、一画だ。灼熱の溶岩に埋めつくされたこの場所にも朝は降るもので、時空ゲートからはささやかに朝の日が射し込んでいる。
「十字架、聖水、日の光辺りは定番よね。っていうか聖水って何なのかしら」
「デスコも、ラスボスとして弱点対策は怠れないのデス!」
「聞こえなかったか。もう一度言う、ぶち殺すぞアホ共」
吸血鬼の主人を敬愛する狼男、フェンリッヒがすごみ、指の関節を鳴らしてようやくフーカ、デスコの両名は静かになった。デスコは怯え、涙目で姉の後ろに隠れている。あやしい触手はしなしなと元気がない。ラスボスを名乗るにはまだ修行が足りていないようだ。
「プリニーもどきの分際で何様だお前は。ヴァル様への不敬罪で追放するぞ」
地獄にすら居られないとなると、一体何処を彷徨うことになるんだろうなあ?ニタリ笑う狼男の顔には苛立ちの色が滲んでいる。しかし最早馴れたものと、少女は臆せず言い返した。
「違うってば!むしろ逆よ、逆!私ですら知ってる吸血鬼の弱 3923