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    ハピ

    杠@亀以下速度ネタ詰中

    DOODLEごめんなさい素敵な作品を見かけて衝動的に一発描きしました。
    ごめんなさい本当にあの素敵な作品を否定する訳では無いんです。なぜかワースくんに感情移入しちゃったんです。許してください。悪気はないんです。ただ支部って結局オーターさん許すハピエン多いじゃないですか。十何年の歪みをそう簡単に許せるかって毎度思っちゃうんですよ。しかもそのハピエンの中でも兄弟揃って諭されてたり叱責があったりするじゃないですか。
    可視光線透過率18ですよ?いくら魔法で常にドンパチやってるような世界だろうと18の子供がそんなすぐにドデケエ器用意できるかって思っちゃうんですよ。しかも相手は『天才』『実兄』『役職持ち』『規律の鬼』ですよ?しかも家庭環境は劣悪ときたもんだ。ムリでしょうよ。だめだよワースくん病んじゃう。

    本当に悪気も否定する気もドンパチやる気もないんです。許してください。














    相手を否定しているのは、どちらだ


    その言葉を聞いて、パキリと音が響いた。

    確かに自分の中にある『弟に興味のない冷徹は砂の神杖』を押し付けていたのだと理解した。理解は、した。だがそれを改められるほど溝は浅くはないし、己に蔓延る強迫観念は弱くない。
    なにより、思考と感情を切り離せるほどオレは上手く生きてこれていない。
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    スナギモ

    DONE夢中説夢の世界(+魔獣が出現しなかった平和時空設定)の他人双子がいちゃいちゃする話。
    菜々×鈴々(全年齢)
    mouth to mouth のキスシーンがあります。
    「双子はピュアだからたとえ他人であってもキスしちゃだめ!」という方は引き返すことをおすすめします。
    ※「夢中説夢」の世界なので菜々と鈴々は双子ではありませんが、鈴々が菜々とは関係なく『ボク』という一人称を使っている解釈設定です。
    Sweet Temptation「ハッピーバレンタイン!」
    「うわっ!?」
    自分のベッドでうつ伏せになって雑誌を読んでいたら、突然後ろから菜々が飛びついてきた。抗議の視線を向けると「えへへー」と微笑みが返ってくる。それだけでトゲトゲした気持ちが弱まって、ボクは強く怒れなくなってしまう。
    「菜々……どこから入ってきたの?」
    「どこって、普通に玄関からだよ?」
    「リビングに母さんいなかった?」
    「リビングっていうか、普通に玄関で会ったけど、勝手に2階に上がっていいって言われたよ。ほら、わたし顔パスだから」
    「なんでドヤ顔なんだよ……」
    菜々とボクは小学校からの幼馴染だ。小学生の頃はお互いに『菜々ちゃん』、『鈴々ちゃん』と呼び合っていたけれど、高校生になった今では『菜々』、『鈴々』と名前を呼び捨てにしている。
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