バアル
samey_k
DONEトラウマコード。本編の数ヶ月後。2号が来て不安定になるジェウォンと見守るガンヒョクの話。1号教授の掛け算要素は薄目で見ればあるかもしれません。いつかの明日 無重力の中で落下する。体に力が入らなくて握ったメスがうまく動かない。止血したいのに縫合糸が見つからない。体にまとわりついた物は人間の内臓で、それはそこにあってはいけないことはわかるのに、どうしていいのかわからず僕はパニックに陥る。手術室の緑の壁が見えてそこに行きたいと強く願う。強烈な照明に胸が苦しくなる。
そこに行けばなんとかなるのか? 僕は何ができるんだ? ますます混乱し不安が押し寄せる。もがこうとして身体が動かないことに気が付いて僕はさらに慌てる。どうしよう。こんなことをしている場合じゃない。
(大丈夫だ)
ぽつんとそんな言葉が浮かぶ。
(大丈夫だジェウォン)
そうだ。大丈夫。大丈夫だヤンジェウォン。言い聞かせる。その言葉を信じたい。大丈夫の言葉にすがるうちに闇に飲まれかけていた身体が身体の形を取り戻してくる気がした。
5753そこに行けばなんとかなるのか? 僕は何ができるんだ? ますます混乱し不安が押し寄せる。もがこうとして身体が動かないことに気が付いて僕はさらに慌てる。どうしよう。こんなことをしている場合じゃない。
(大丈夫だ)
ぽつんとそんな言葉が浮かぶ。
(大丈夫だジェウォン)
そうだ。大丈夫。大丈夫だヤンジェウォン。言い聞かせる。その言葉を信じたい。大丈夫の言葉にすがるうちに闇に飲まれかけていた身体が身体の形を取り戻してくる気がした。
oii_oyong
MEMO色いじりずっとわかんね。元気出してね。最終全体オバレのカラグラデ彩度下げした方が良かったです。それはそれでいいか。(あんまりよくないに決まっています)仮本オバレ上暗下明カラーグラデ色価と最終オバレ上明下暗カラーグラデ明暗置ですが逆なのできゃあつけてね。仮本肌色彩いじりましたが結局暖色差しで使うなら顔影色彩あんま弄らなくていいしあればあるほど良いだろ。色割合r1:y1:b4:v4【良い行いです】 7haru0710aki
DOODLE4話の会社でキリッとした姿好き過ぎてリピ止まらぬ…雌雄眼を堪能できる素晴らしいシーン
あんなキラキラした男前が資料と顔を交互に見ながら笑顔で商談したらばファンクラブ出来ちゃうよ
栞ちゃんのおかげで見違えるほど生き生きとした宏樹さんだけど、
5話からいよいよ絶望への入口だと思うと震える。
強い光であればあるほど影が濃くなるからねェ… 2
akariya0309
DONE2024年5月、PPP決着後にフォロワーさんのつぶやきからふくらんだものを書かせていただきまして、その再掲になります。ツイッター(エックス)の画像欄を遡ればあるのでパスはなし。 7
ktn_mnms
DOODLE🦊🦣のイチャカサカサのらくがきです。
好きなものに好きなものを足していこう。
ファッションは引き算かもしれないけど、好きなものは足し算というか掛け算というか、あればあるほどいいですからね。
可哀想な妄言につきワンクッション! 2
春遠🌸🍨
MEMO7h45 不気味な感じにしたかった あんまり深い意味があるわけではない…と思う 病的なKAITOなら、マスターも病的なのでは…というテキトーな発想 なんで2人いるんだろう…知らん まじで深く考えてないから、ご想像にお任せしますみたいな… いつも自由に描きすぎてて、自分でも分からん…ということがあるある 一応、意味があるといえばあるけど私情すぎるし KAITOが関係してる部分もあるけど、言語化できぬ48mokopon
DOODLEよぞらとソロくんの大喧嘩話ウィザ→バアルになるまでの話。
魔術師の大喧嘩「よぞら、大好き」
「うん、ボクもだよインプモン」
成長期の頃、ぼくはこれで満足してた。
そう言って抱きしめてくれる君が大好きだった。
ぼくが生まれた時から一緒にいる、姉のようでぼくの母親のようなぼくにとって、唯一の人間のよぞら。
ぼくはいつからこれで満足出来なくなったんだろう。
「よぞら、好きだよ」
「ボクも大好きだよウィザーモン」
君の言うそれは、ぼくの『好き』とは違う。
それがなんとも息苦しくて、徐々に君を愛しながらも憎むようになっていた気がする。
デジモンとしての名前で呼ぶのは、ぼくたち二人きりの時だけ。
人前では「ソロくん」と呼ぶ。
とある魔術の王様の名前から取ったらしい。
魔術の王様は君だろう、だって君のその魔術の知識はどこから出てくるのさ。
5008「うん、ボクもだよインプモン」
成長期の頃、ぼくはこれで満足してた。
そう言って抱きしめてくれる君が大好きだった。
ぼくが生まれた時から一緒にいる、姉のようでぼくの母親のようなぼくにとって、唯一の人間のよぞら。
ぼくはいつからこれで満足出来なくなったんだろう。
「よぞら、好きだよ」
「ボクも大好きだよウィザーモン」
君の言うそれは、ぼくの『好き』とは違う。
それがなんとも息苦しくて、徐々に君を愛しながらも憎むようになっていた気がする。
デジモンとしての名前で呼ぶのは、ぼくたち二人きりの時だけ。
人前では「ソロくん」と呼ぶ。
とある魔術の王様の名前から取ったらしい。
魔術の王様は君だろう、だって君のその魔術の知識はどこから出てくるのさ。
@pepper_ranks
DOODLEカヴェアルナチュラル病みーヴェ先輩は危ないからなってもっともらしい事言いながら鍵つけそう
先輩の手は顔面に比例して工作・建材・戦闘でボロボロのごつごつであればある程いい 3
48mokopon
DOODLE老バアルとオリテイマーの雑縦読み⑬こんなものが運命であって欲しくないという祈りのようなソレ
↓前回
https://poipiku.com/496638/10379645.html 6
-ねね-
DOODLE「昔日の星を紡ぐ」 あとがき約1年半ちまちま進めていましたが、無事に完結させる事が出来ました…!
描きながら嬉しいお言葉たくさんいただけて頑張る糧になりました…!
長編漫画を描いたこともない癖に(そのうえ漫画ソフトですらない)なんとなく頭の中にある自宅の妄想を全部吐き出して形にしたいな、と思ったのがきっかけで筆を執りましたが、ろくなネームも起こさず、セリフのみスマホで打ち下書きしながら進めていったせいか約130ページという膨大なページ数となりました…。
前に翡翠漫画を描いた時にコマ割へったくそだな…4コマのが楽かも?多分100ページ以内には収まるだろ、とスケ管ガバガバでスタートでした。
読んでいてもスクロール大変だったと思います…すみません。
絵を描くのとは違う表情や登場キャラの感情描写など慣れなく難しい事もたくさんありましたが、趣味の範囲ですのでとりあえず形にしたい一心でした。
セリフがつく分、キャラ個々の性格設定に自分の思考も混ざり…表現や捉え方は色々あると思うので解釈しづらい場面もあったかと…。
話の進め方や展開を考えるのは楽しかったので、ほぼ自己満足ですがどこかに刺さっていたら嬉しいです。
長い間読んでいただきありがとうございました!
2024.6 ねね
(↓ここからはメモ的なもの)
●補足や設定など
誰が主人公か、と言われたら3人なんですが、アルシャ・キテン・ナナシはそれぞれ生きづらさや偏見を向けられ、他人に作り上げられてしまった人物像に抗う共通点を持たせたかった。
不登校やタイムマシンなどの本編の要素や図鑑説明や能力も織り交ぜつつ、自宅の妄想要素も入れられたらなと…。
ネタは星、四柱推命、卜占(知識はない)辺りから。
役割も
光を与える恒星(アルシャ)
恒星の反射光で光ることができる惑星(四災)
星に影を作る星喰(ナナシ)
恒星の光で明るく照らされる惑星 → 正の感情を取り入れ縁起物としてあることができる
星に影を落とす現象の星喰い → 負の感情を落とし厄災化
みたいな立場で当てはめてました。
名前も星座や惑星+喜怒哀楽から取ってましたが、パラドックスは全員名前無しです(ウルトくんはいただいた子なので例外)
●タイトルの「昔日の星を紡ぐ」
昔日→過去の日々。これはナナシにとっては時間遡行は全て過去の出来事であり、星は名前や役割、それらを繋げるという意味でつけました。
最初奮闘記だったんですよ、タイトル全然思い浮かばなくて……。
●登場人物
【アルシャ】
両親が他界、近所のお姉さん(スピカ)宅で面倒を見てもらっていたため、迷惑かけないようにしなくては、が第一でヒトの顔色を伺うことに長けてしまった。
ヒトを避け、自分の考えが揺らいでいたけど、自分の選んだ事に悩みながら進んでいく優しい子にしたかった。
【キテン】
人伝手に知れ渡ったイメージと本質を知らずに作り上げられた悪を被ったお兄さん。目隠れキャラは初かも…。
蓋を開けてみたら人情味もあり、本人も感情の葛藤をしている。ただ好き嫌いははっきりしている性格なので自分の許した相手にはとことん優しくするけど、それ以外には当たりが強い。
当初は厄災化寄りの状態で進めていこうと思ったんですが、厄災達の考察や元ネタなどを調べていくうちにもしかしたら周囲の影響で悪とされた被害者側かも…?と考え、性格というよりは意識が二面性に分かれるようにしました。
厄災はキテン・ラクカは元ヒトなのでアルシャ逹ヒトに対して理解も会話も成立しますが、カイド・トアイは元神霊(神様)のため態度デカいし偉そうです。
【ナナシ】
幼い子供の独占欲や感情の整理が追いつかない、愛情不足で孤独を表現したくて…たくさん辛い思いさせました。
感情の題材は善し悪しの境界線や振り分けはそれぞれだし、イコール悪い事に設定してしまう思考や解釈違いが難しいかな、と思ってたので擬人化の設定程度に見ていただければ幸いです。
【ウルト】
ハネと交換でいただいた子です。
伏線だらけで不安要素しかない物語へ招いてしまって大丈夫だっただろうか…。
ナナシの本質を見抜いている存在としてルート分岐させるキーパーソン。ウルトくん自身もナナシと同じ力を持っているので物語中での状況の理解は早い。
知り合ったからには友達としてナナシを救いたい、影からアルシャとキテンを誘導していた存在なのでアルシャ逹からしたら謎を残した子。
【四災】
喜怒哀楽の感情をそれぞれ特化として取り込み、それらの正負の感情を力とする。
個人解釈ですが、「喜び」や「怒り」の感情を正負の二つに分けるとしたら、正は純粋な気持ちや誰かの為の感情、負は自分勝手だったり、他人の損を顧みないなどかな、と。
正負の気は近くに在れば取り込んでしまいので付喪神達は受け身。
付喪神になった時点で人間の悪い感情や王様の欲望、ナナシの村の者がナナシを生贄にするとこで得る喜びやキテンがいなくなればアルシャを独り占め出来るなどの感情が厄災化させる原因。
アルシャが無意識にキテンに向けてる感情は一緒にいて嬉しい純粋な好意なのでこれらの感情を集めると縁起物となる。
個々については他の厄災達は特に出番なかったので割愛…。四災のボスはカイドです。
何か設定でひらめいた事あれば描いていこうと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
・
48mokopon
DOODLE老バアルとオリテイマーの前日譚よぞらが老バアルと出会う前のお話。
虐待、暴力的なシーンがあるので注意されたし。
少女よぞら ボクは普通が何かがわからなかった。
だってそんなの誰かが決めたあちらとこちらの境界線だから。
「よぞら、貴女は女の子なんだから自分のことは『私』と言いなさい」
「どうして?なんで『ボク』はダメなの?」
「貴女は普通じゃないからよ。喋り方だけでも普通にならないと……」
『貴女は普通じゃない』、それがボクのお母さんの口癖だった。
でも何がおかしいのかは教えてくれなかった。ただ、何かが不快なものを見るようなそんな顔でお母さんはボクを見ていたと思う。
正直なところ異端であることは幼ながらにもわかっていた。だって、ボクの周りにはデジモンをトモダチって言える人間はパパ以外にいなかったし、訳あって動けないパパの身体を動かすお父さんはカラスのぬいぐるみで、お兄ちゃんはピノッキモンというお人形さんみたいなデジモンだ。
4484だってそんなの誰かが決めたあちらとこちらの境界線だから。
「よぞら、貴女は女の子なんだから自分のことは『私』と言いなさい」
「どうして?なんで『ボク』はダメなの?」
「貴女は普通じゃないからよ。喋り方だけでも普通にならないと……」
『貴女は普通じゃない』、それがボクのお母さんの口癖だった。
でも何がおかしいのかは教えてくれなかった。ただ、何かが不快なものを見るようなそんな顔でお母さんはボクを見ていたと思う。
正直なところ異端であることは幼ながらにもわかっていた。だって、ボクの周りにはデジモンをトモダチって言える人間はパパ以外にいなかったし、訳あって動けないパパの身体を動かすお父さんはカラスのぬいぐるみで、お兄ちゃんはピノッキモンというお人形さんみたいなデジモンだ。
hidedynamite
DOODLE幼少バーンズらくがき末路とのギャップ あればあるほどよいとされる
やっぱ妹弟生まれる前に死んだ兄いそう 死んだ兄の分も下の子を守る義務がある 弱き者はムカつく奴から守るべきである 暴にうったえる 3
かぎしっぽ亭
DOODLE #フリー素材 #フリー画像 #フリーアイコン #にじジャーニーそういえばあるシナリオを回させて頂く時に作ったアイコン用の絵画。探索情報とか発狂表とか入れる奴。お好きに使って下さい。自作発言はダメだよ。にじジャーニー君で作ってから加工しました。透過出来てるといいな。タグはこれであってるかな…?
鬚鬼ゆうすけ
MEMO #顎に鬚はえてる創作キャラ紹介するおにちくバレーボール
37/64 針田キャプ 体育館入った瞬間悪鬼羅刹になる 主にセッターを折檻 しかし帰り道は優しい 1・2球目が悪球であればあるほど点を決める ウイングスパイカー(レフト)
38/64 赤星 カチューシャバカ 目をつぶらないないとまっすぐ打てない が球速はチーム1 ウイングスパイカー(ライト)
39/64 潤家さん うるおや ミ 3
suzumi_cuke
DONE20240319現パロ鯉月。SとかMとかの話をしている。この鯉月はつきあってる、どっちも社会人、記憶はあるといえばある、そんな感じ。ゆるゆる日常会話なのでオチはありません。品もありません。すいません…。バターは幸せの香り。サービスとマグロとバター フランスパンの切り身――というのは月島の言い方で、鯉登はその度にバゲットと訂正している――を一切れ手にとって、鯉登はこう言った。
「近頃、自分はMではないかという気がしてきた」
「へえ」
銘々に置かれた白い皿には握り拳大のバゲットが二切れずつ載っていた。それと角砂糖くらいの大きさで、黄みがかった乳白色のブロックが一つずつ。そのブロックがバターかマーガリンか、月島には判別が出来ない。特にどちらがいいというわけでもないが、どちらだろうかと、月島がじっとブロックを見ていると、気のない反応が面白くなかったのか、鯉登が手にしたバゲットを八つ当たりのようにむしった。
「聞いてるか?」
「聞いてます」
「何故かというと……」
6836「近頃、自分はMではないかという気がしてきた」
「へえ」
銘々に置かれた白い皿には握り拳大のバゲットが二切れずつ載っていた。それと角砂糖くらいの大きさで、黄みがかった乳白色のブロックが一つずつ。そのブロックがバターかマーガリンか、月島には判別が出来ない。特にどちらがいいというわけでもないが、どちらだろうかと、月島がじっとブロックを見ていると、気のない反応が面白くなかったのか、鯉登が手にしたバゲットを八つ当たりのようにむしった。
「聞いてるか?」
「聞いてます」
「何故かというと……」
かっぱ巻き太郎
MEMOアマラルート行った時、バアル・アバター戦後にちょうどレベル上がってアイテム渡しが発生してたのも印象的な奴だったなぁという思い出メモアイテムはこれだったはずなんじゃ…(微妙~に怪しい記憶)(そこだけスクショ撮れてない)