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    パパ活

    Aya

    PROGRESS灰武【パパ活しようとしたら灰谷兄弟に囲われることになった話、する?】
    10月のイベントで無料配布する本の冒頭部分
    ⚠️武道がモブおじさんと話す描写がありますが、身体的な接触はありません。
    ⚠️修正、推敲前なので、言い回しなど色々おかしい…!本になる時には内容が変わる可能性があります。
    【パパ活しようとしたら灰谷兄弟に囲われることになった話、する?】 最後のタイムリープは、万次郎と共に、未来に戻らずに過去をやり直そうと決めた。
     もし失敗したとして、あと何回やり直しが効くか分からなかったし、万次郎と二人一緒にリープできるだなんて、そんな奇跡が二度も起こるとは思えなかったから。全国制覇を成し遂げ、全てのミッションをクリアした今も、万次郎も武道も、過去に残ったまま共に時を歩んでいく。
     今度こそ幸せな未来を掴むために、そして、過去に失った青春を取り戻すという意味も込め、二人は過去を生きると決めた。
     
     東京卍會を解散して三年後の現在。
     万次郎はオートレースの養成所を卒業し、選手として下積みを経験している最中で、武道は都立高校の三年生になった。千冬や八戒に、元溝中メンツも全員同じ高校に進学し、賑やかで楽しい時間を過ごしている。いつか見た過去の高校時代とほとんど変わらない生活を送っていた。
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    case669

    CAN’T MAKE欲望に素直に書いたカリジャミ♀と兄レオ♀前提の、パパ活してる黒ギャルJKレオ♀ジャミ♀ちゃんの話
    R18は無いけど倫理観と貞操観念が死んでるので自己責任でオナシャス…ほんとに…
    なお続きのお仕置きセッが読みたくて書きました誰か続きを…続きをください…
    「32、181の76」
    「オッサンの気分じゃない」
    「26、178の66」
    「華奢過ぎだろう、次」
    「20……だけどホ別ですね却下で。……ええと23、187、82」
    「写真は?」
    「先輩、結構好きなタイプなんじゃないですか?」
    ようやくスマホから顔を上げてこちらを向いたレオナに送られてきた写真の画面を見せるも、ちらと一目見ただけでパス、と告げて再び手元のスマホへとやる気なく視線が落ちていった。なんとなくそんな気はしていたが、実際に見ればジャミルだって溜め息の一つも吐きたくなる。
    「……乗り気じゃないなら、今日は大人しくお兄さんの所に帰ったら良いんじゃないですか?」
    すっかり氷が溶けて味の薄まってしまったカフェラテを一口飲み、ジャミルは頬杖をついた。目の前では氷しか残っていないグラスを片手にストローを噛みながらスマホを弄るレオナがううんと肯でも否でもない唸り声を上げている。
    ああ、これはもう完全に今日は無しになるやつだ。そもそも最初の指定がゴツくて余裕ある男だった時点で薄々は察していたのだ。ジャミルがSNSに書き込んだ内容に今もなお次々にメッセージが送られている様を一瞥してからスマホの画 4015