ヒーローズ
komethubu
DOODLE節操がないのでオスアシュにも大変萌えましたし、パイセン可哀想過ぎるんだけど、それはそれとして、シンちゃん嬉しそうなのが可愛くて仕方ないんだよね……オスカーさん奪還されるだろうし、そしたら可哀想なのはシンちゃんになるんだね……
オスカーさんを挟んで、パイセンでもシンちゃんでも可哀想可愛いが摂取できてしまう……エリオスライジングヒーローズすごい……(歪んだ性癖)
ねこばんばん
DONE💥🥦劇場版2の二次創作で、💥に👅💋で力を返還させたかっただけもう原作は完結し「本当に🥦が個性を失ったまま戻らなかったら二人はどうなるの?」に対する最高の答えも出たわけですが、もし皆様も💥完全継承ifとか💥が自分から🥦に返すifとか書いたけど未発表のまま置いてたらどんどん上げていってほしいです(💥🥦じゃなくても、CPじゃなくても全然いい)…それで助かる命があります! 1911
オレオクラッシャー
DOODLE #ヒーローズ・シンドローム7話 英雄会議
英雄会議「定期開催、怪物対策英雄会議!きみの相棒も連れてくると良い、って事でヨロシク頼むぜ!」
あの後、突如現れた16番はロロの返答も待たず、言うだけ言って颯爽と去ってしまった。残されたロロはぽかんと立ち竦んで暫く呆気に取られていたが、如何することも出来ないので諦めて帰宅したのだった。
日時や場所の指定も無く、そもそも定期開催されているという会議の存在すら疑わしい。そして音沙汰も無く数日が経ち、ロロがその宣言を記憶の隅に追いやりかけた頃のある日、唐突に玄関のベルが鳴る。
「そういう訳で、迎えに来たぜ66クン!」
朝早くからその姿を表したトップヒーローは、開口一番にそう言った。
「…はあ」
ロロは若干16番の勢いに気圧されながら覇気の無い返事をする。
18207あの後、突如現れた16番はロロの返答も待たず、言うだけ言って颯爽と去ってしまった。残されたロロはぽかんと立ち竦んで暫く呆気に取られていたが、如何することも出来ないので諦めて帰宅したのだった。
日時や場所の指定も無く、そもそも定期開催されているという会議の存在すら疑わしい。そして音沙汰も無く数日が経ち、ロロがその宣言を記憶の隅に追いやりかけた頃のある日、唐突に玄関のベルが鳴る。
「そういう訳で、迎えに来たぜ66クン!」
朝早くからその姿を表したトップヒーローは、開口一番にそう言った。
「…はあ」
ロロは若干16番の勢いに気圧されながら覇気の無い返事をする。
かのせ
DOODLE【イベント】エア♥コレクション2024 in Summer Secondスタンドマイヒーローズ
関大輔×泉玲
関さんBDの朝の様子です
pass:エアコレG あ6 お品書きに載せてます 7
亡霊🐰
DOODLEいやまさか伝承シェズが来ると思わなかった!!!!しかもラルヴァと一緒〜〜うれしいね
シェズくんのちょっと掠れた声と吐息、めちゃくちゃかっこいい…うう
新規絵もかっこいい…急な新しい供給、まるで干天の慈雨
ありがとうファイアーエムブレムヒーローズ
あ、ちなみに入稿した(どうでもいい) 2
UmyaUmya11
MEMO涼風環 17歳 168cm「スイムヒーローズ」
「オリカミ」
「妖精の夜の夢」
「エンジョイダブルサマー」
「ぱぴるん」
涼風兄弟の弟の方。水泳部。泳ぐのが好き。
水族館でお魚みながらお寿司食べたくなってきたな〜って言うタイプ。料理は出来ないが魚は捌ける。兄ほどではないがブラコンではある。
410knights
DOODLEえりおすらいじんぐひーろーずっていうゲームにハマって……推しが着てるえっちな衣装をふぇねすくんに着てもらいました……えっちなゲームじゃないんですけど……この衣装はえっちすぎる……心のちんちんが暴れてるよ……すぴ(@spspck232)
MENU「例えどんな世界でも」A5/16P/中綴じ/マット
200円
ウード×ルフレ♀️(オーディン×ルフレ♀️)
※ルフレは画像の見た目、あたし口調
序盤だけ少しラズワルド×ルーナ有
ーーーーーーー
覚醒でルフレと結婚後、ifで任務中のオーディンがホームシック気味。
そんな中ヒーローズに召喚され、ルフレと再会するも、自分と結婚したルフレかわからず…というお話です。
※本文の陰影がデータより薄めです 5
オレオクラッシャー
DOODLE #ヒーローズ・シンドローム6話 ウェルカム・トゥ・リベリオン
ウェルカム・トゥ・リベリオン「…うわ」
午前巡回の帰りに郵便受けを覗いたロロは、投函されていた一通の封筒を見てあからさまに顔を顰めた。
「やっと帰られたんですか?」
その瞬間を見計らったかのように背後から声が掛かる。驚いたロロは反射的にその主を捕縛しようと黒髪を擡げたが、振り向きざまに視界が捉えた人畜無害そうな人影を認識してそれを霧散させた。
「お前…確か、あの横に居た…」
…見覚えはあるが、名前が思い出せない。確かあの夜会でトウヤの後ろに控えていた男だ。容姿にこれと言った特徴は無く、何処にでも居そうな…という形容が似合う。
「ニコです。ニコ・ライラ。そういえば俺はまだ名乗ってなかったような…まあいいか」
男…ニコはフラットな調子で名を述べる。掴み所の無い、乱暴に言えば地味で印象が薄いニコの言動にどう反応すべきかロロが困惑していると、ニコは満面に不満を湛えた呆れ顔になる。
18764午前巡回の帰りに郵便受けを覗いたロロは、投函されていた一通の封筒を見てあからさまに顔を顰めた。
「やっと帰られたんですか?」
その瞬間を見計らったかのように背後から声が掛かる。驚いたロロは反射的にその主を捕縛しようと黒髪を擡げたが、振り向きざまに視界が捉えた人畜無害そうな人影を認識してそれを霧散させた。
「お前…確か、あの横に居た…」
…見覚えはあるが、名前が思い出せない。確かあの夜会でトウヤの後ろに控えていた男だ。容姿にこれと言った特徴は無く、何処にでも居そうな…という形容が似合う。
「ニコです。ニコ・ライラ。そういえば俺はまだ名乗ってなかったような…まあいいか」
男…ニコはフラットな調子で名を述べる。掴み所の無い、乱暴に言えば地味で印象が薄いニコの言動にどう反応すべきかロロが困惑していると、ニコは満面に不満を湛えた呆れ顔になる。
monotsuke
DOODLEヒーローズUGMコミック読みました。(※アニメも見ました。ゲーム筐体のストーリーは追えてません)黒衣魔師弟誕生おめでとう〜〜😭😭😭
夢があるなあ………未来飯兎にも角にも幸せになってくれ…黒ッコロさんもいい弟子(予定)に出会えてよかったね😭
ジャコのバダのセリフ好き
むぎた
DOODLEハチは4号もリスペクトしてる。それぐらい彼女も強い。公式の「4号は最強格(と噂されている)」が好きなのでうちの4号もそこそこなチートガールでもいいなと思ってきた。元々全ブキ種扱える全パラメータMAXみたいなイメージでしたが。
司令はパラメータ一部尖ってる(突き抜けてる)イメージ。自宅ヒーローズではちゃんと一番強いヒトです。
オレオクラッシャー
DONE #ヒーローズ・シンドローム五話 英雄教室
英雄教室「やあ、久しぶりだね!おかえり、ソラ!」
「リク、ただいま!」
玄関扉を開けて顔を出したリクに、ソラが弾んだ声を上げる。そのまま何方ともなく駆け寄って抱擁を交わした二人は暫く熱烈な再会の挨拶に興じていたが、やがてそれを一段落させたリクがソラの後ろへ目を遣った。
「いらっしゃい、ロロくん。君のことも待っていたよ!」
「どうも…」
そこに立っていたロロに向けて、リクが朗らかな声で歓迎を口にする。ソラの熱心な誘いを断り切れず此処まで着いてきたロロはぎこちない苦笑を浮かべた。如何にも拭い切れない疎外感と居た堪れなさを覚えながら、ロロはつい数刻前に思いを馳せる。
「そういえば、さっきリクから連絡があったんだけどね」
14148「リク、ただいま!」
玄関扉を開けて顔を出したリクに、ソラが弾んだ声を上げる。そのまま何方ともなく駆け寄って抱擁を交わした二人は暫く熱烈な再会の挨拶に興じていたが、やがてそれを一段落させたリクがソラの後ろへ目を遣った。
「いらっしゃい、ロロくん。君のことも待っていたよ!」
「どうも…」
そこに立っていたロロに向けて、リクが朗らかな声で歓迎を口にする。ソラの熱心な誘いを断り切れず此処まで着いてきたロロはぎこちない苦笑を浮かべた。如何にも拭い切れない疎外感と居た堪れなさを覚えながら、ロロはつい数刻前に思いを馳せる。
「そういえば、さっきリクから連絡があったんだけどね」
オレオクラッシャー
DONE #ヒーローズ・シンドローム四話 ドレスアップ・ショウダウン
ドレスアップ・ショウダウン「見ろよロロ、あのチキン野郎からの招待状だぜ!」
出禁令が出されていた筈のクロは、ロロの家に駆け込むなり開口一番にそう言った。ロロは反省の色も見えないクロを睨むが、クロに堪える様子はない。ロロは態とらしく留息を吐いて、大人しくクロが喜々として掲げている便箋を受け取って目を通した。
「…依頼状?」
最初に目に入ったのは冒頭に記されたその文言だった。飛び込んできたクロの声に二階から降りてきたソラが何時の間にか傍に来て覗き込もうとしていたが、ロロは一先ず読み通すことを優先する。程無く便箋に敷き詰められた文字を辿り終えて首を傾げた。便箋の文章は婉曲表現や明らかな機嫌取りが透けて見える飾り文が大半を占めており、概要としては大体以下の通りだった。
18405出禁令が出されていた筈のクロは、ロロの家に駆け込むなり開口一番にそう言った。ロロは反省の色も見えないクロを睨むが、クロに堪える様子はない。ロロは態とらしく留息を吐いて、大人しくクロが喜々として掲げている便箋を受け取って目を通した。
「…依頼状?」
最初に目に入ったのは冒頭に記されたその文言だった。飛び込んできたクロの声に二階から降りてきたソラが何時の間にか傍に来て覗き込もうとしていたが、ロロは一先ず読み通すことを優先する。程無く便箋に敷き詰められた文字を辿り終えて首を傾げた。便箋の文章は婉曲表現や明らかな機嫌取りが透けて見える飾り文が大半を占めており、概要としては大体以下の通りだった。
Satsuki
PROGRESS3/10サンプル追加しました。3月17日(日)に開催される、「刻印の誇り21」にてヒーローズ軸のレトユリまとめ本を発行予定です。本編軸でユーリスをロストしているベレト先生が、アスクで悩んでいる話の完結編を鋭意執筆中です。よろしくお願いします。本日はイベントに合わせて進捗を載せておきます。まだ下書き状態です……240211
かわたれどきのふたりたび
帝国歴一一八七年
目を覚ますと、部屋の空気はシンと冷たくベレトを包んでいた。ひとつ大きく息を吐き、毛布の誘惑から身を引きはがす。窓の外は、どうやら雪が降っているらしかった。
戦争が終結し、新しい未来を切り開いた代わりに、人々は多くを失った。この先も彼等を導き続け、このフォドラを治めて行かねばならない。
勝者は死体の上を歩き、そこに道を創る。後ろを見ている暇などない。縋り付く民の手を取り、傷ついた仲間たちを率いて、歩き続けなくてはならない。より良い未来を夢見て、自分の道を進み行くために斬った者たちへの、それが手向けだ。
手向け。そうだ、敵だけではなく、自分のために死んでいった仲間に報いるためにも、歩き続ける必要があった。歩くのは得意だ。今も、昔もそうだった。
4904帝国歴一一八七年
目を覚ますと、部屋の空気はシンと冷たくベレトを包んでいた。ひとつ大きく息を吐き、毛布の誘惑から身を引きはがす。窓の外は、どうやら雪が降っているらしかった。
戦争が終結し、新しい未来を切り開いた代わりに、人々は多くを失った。この先も彼等を導き続け、このフォドラを治めて行かねばならない。
勝者は死体の上を歩き、そこに道を創る。後ろを見ている暇などない。縋り付く民の手を取り、傷ついた仲間たちを率いて、歩き続けなくてはならない。より良い未来を夢見て、自分の道を進み行くために斬った者たちへの、それが手向けだ。
手向け。そうだ、敵だけではなく、自分のために死んでいった仲間に報いるためにも、歩き続ける必要があった。歩くのは得意だ。今も、昔もそうだった。
オヘソスキー=ワリリン
DONEファイアーエムブレムヒーローズの第8部実装記念!pixivやXなどで活躍中のWAりでし様のYouTube作品「メイドインスマブラ」のパロディ小説です!※キャラクターの出演において、第7部のキャラクターまでは手が回りませんでした。
メイドインFEアスク城にて。ヴァイス・ブレイブ隊長のアンナは1人ほくそ笑んでいました。
アンナ「うふふ♪第7部も儲けたし、第8部でも儲けるわよ~!」
アンナは第7部で儲けたので第8部でも活躍してジャンジャン儲けようと企んでいるようです。
と、
みんな「「「その前に給料よこせ!!!」」」
アスク王国の王族やヒーローズのメインストーリーでお世話になった人々がこぞってアンナのところに詰めかけて来ました。
アンナ「うげっ、みんな…😨」
アルフォンス「隊長、ぼくたちはここまで頑張ってきたんですからお給料ぐらい出したっていいじゃないですか!」
アンナ「あんた陛下の息子なんだから少しは自重しなさい!😒💧」
シャロン「頑張ったんだからご褒美に美味しいスイーツくれなきゃヤです!」
7447アンナ「うふふ♪第7部も儲けたし、第8部でも儲けるわよ~!」
アンナは第7部で儲けたので第8部でも活躍してジャンジャン儲けようと企んでいるようです。
と、
みんな「「「その前に給料よこせ!!!」」」
アスク王国の王族やヒーローズのメインストーリーでお世話になった人々がこぞってアンナのところに詰めかけて来ました。
アンナ「うげっ、みんな…😨」
アルフォンス「隊長、ぼくたちはここまで頑張ってきたんですからお給料ぐらい出したっていいじゃないですか!」
アンナ「あんた陛下の息子なんだから少しは自重しなさい!😒💧」
シャロン「頑張ったんだからご褒美に美味しいスイーツくれなきゃヤです!」
オレオクラッシャー
DONE #ヒーローズ・シンドローム3話 英雄曰く
英雄曰く「………」
ソラを駅まで送り届けたロロは、せかせかとリビングルームを歩き回っていた。数分おきに視線を送るカレンダーの赤丸は今日の日付を指している。時折椅子に掛けることもあるが、一分も経たないうちにまた立ち上がって彷徨いている。
「そんなにあの嬢ちゃんが心配か?」
三秒と落ち着く気配の無いロロに、いつの間にか起き出していたクロが茶々を入れる。たかが少女ひとりにこうも心を乱されているロロが相当可笑しいようで、これ見よがしににやけ面を浮かべている。
「五月蝿い」
ロロはロロで揶揄われたのが相当不愉快だったのか、不機嫌を隠す様子も無く苛苛した声でクロに当たる。
「それにしても、」
いつの間にか起き出したついでに人の家の戸棚から拝借して淹れた珈琲を優雅に啜っているモノが口を開いた。
18247ソラを駅まで送り届けたロロは、せかせかとリビングルームを歩き回っていた。数分おきに視線を送るカレンダーの赤丸は今日の日付を指している。時折椅子に掛けることもあるが、一分も経たないうちにまた立ち上がって彷徨いている。
「そんなにあの嬢ちゃんが心配か?」
三秒と落ち着く気配の無いロロに、いつの間にか起き出していたクロが茶々を入れる。たかが少女ひとりにこうも心を乱されているロロが相当可笑しいようで、これ見よがしににやけ面を浮かべている。
「五月蝿い」
ロロはロロで揶揄われたのが相当不愉快だったのか、不機嫌を隠す様子も無く苛苛した声でクロに当たる。
「それにしても、」
いつの間にか起き出したついでに人の家の戸棚から拝借して淹れた珈琲を優雅に啜っているモノが口を開いた。