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    ピュア

    ふくろ

    CAN’T MAKEボツです

    思春期の青少年らしからぬ超絶怒涛のぴゅあぴゅあ物語目指してみたかった。多分付き合ってない。
    捏造有り/原作設定の誤りが有るかも?(ボツだから許して…)/レイン視点

    設定→試験前の勉強に病んだマッシュが実家に帰りたいと言い出したようで……的な感じ


    所でアニメでレインくんに実家に帰る話をしていたのは、レインくんからの許可を貰うためですか??それともただの報告ですか??
    事ある毎に求められるようになってしまったこの男、マッシュ·バーンデッドはどうやらハグが好きなようだ。


    事のきっかけは確かあの時だ。
    あれは確か、再び訪れた実家への帰省の報告を受けた時だ。


    「明日実家にカエリタイデス」
    「お前……試験前だぞ」
    「帰らせてクダサイ」


    マッシュにしては珍しく涙を滝のように流しながら懇願してきたのだ。口調こそはいつもと変わらなかったがそこまで泣かれてしまっては突き放すのも不憫だと判断しやむを得ず許可した、オレはそこまで融通の利かない男ではない。


    ……所で、その焼け焦げたアフロヘアーには触れない方が良いか?


    気になって思わず撫でてやると不思議な事に何時もの髪型に戻った。同時に撫でられた事に驚いたのか、滝のような涙も一気に枯れた。だが可哀想なほどに泣き腫らした目元にかつての弟を思わせ、ついその身体を抱きしめてしまったのだ。
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    ShinobuCurry

    MEMOWV_kisskissday2024企画に捏ねたかったメモ
    ()

    ・NL葬i台
    ・Vはセッ…経験ありだけど、キスはしたことないよ!(※癖1)
    ・Wの実年齢=十代だと思ってるよ!(※癖2)
    ・つまり、ピュアW/Vだよ!(※癖1+癖2=)
    ・ピュアW/Vのつもりだよ!!😭
    ファーストキスは甘いものだと思ってたけど、そんなことはなかった話「キスしてええか?」
    少し緊張した面持ちでウルフウッドが尋ねてきた。
    三日前に、彼から交際を申し込まれていた僕は「あ、うん」と答えるに留めた。
    この三日、ウルフウッドから特に何のアクションも無かった為、もしかしたら、彼の言う「好き」は僕の思う「好き」と少し違ったのだろうかと、思い始めていた僕は内心ほっとしていた。

    「………」
    肩を掴まれてから、しばしの沈黙。僕は薄目を開けて、ウルフウッドの様子を窺った。
    ウルフウッドは眉根を寄せ、への字口で──およそ、今からキスをするような甘い雰囲気を一切纏っておらず、親の敵を睨むような顔をしていた。

    「あの…」
    「トンガリ、目ぇ閉じ!」
    「う、うん」
    恋人の形にも色々ある。何も情交を交わすだけが恋愛じゃない。ウルフウッドが嫌なら無理にキスをしなくても良いんだよと伝えたくて、声を掛けたら彼にキッと怒られてしまった。
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