フロイド
跡地( ˙-˙ )
MAIKING線画で力尽きたので誰かこのフロイドくん塗ってあげてください……ポイピクさんだとダウンロードできないのでツイッターのリンク載せます
https://twitter.com/suzuna_specp/status/1355958875996913664
はとり
PROGRESSフロ監♀魔法薬で五歳児くらいにされてしまったフロイドと、その世話を任されてしまった監督生♀のお話。(付き合ってる設定)
できあがったら本にしたいなぁとか考えてます。
監督生♀目線、「監督生さん、しばらくの間フロイドを宜しくお願いしますね」
「……分かりました」
ニコやかな顔でそう言い残した長身の男は、こつこつと靴音を響かせてオンボロ寮を後にした。
残されたのは、引き攣った表情のまま男の背中を睨みつける女……私と、その隣で白目をむいている相棒のグリム、そして私の足元でグリムの毛をモフモフ触って遊んでいるフロイド先輩。フロイドはフロイドでも、その姿はなんと五歳児まで退行してしまっていて、十七歳の面影はほとんどない。大人が子供に退行してしまうなんて、私の住んでいた世界では考えられないことだ。アニメや漫画でしか見たことがなかった出来事がいま、実際目の前で起こっていて、何度見てもフロイド先輩は子供の姿のままだ。どうしてこうなったんだろう。魔法が当たり前に存在する世界でそんなことを考えるのは無駄な労力だろうか。考えても答えは出ないという結論に至り、私は考えることを放棄した。
「ねぇーこえびちゃんこえびちゃん。ジェイドどこいっちゃったのぉ?」
きゅっと服の端を引っ張られる感覚を覚えて、目線を下へ向けた。小さなフロイド先輩が不安そうに私の顔を見上げる。いつものフロイド先 6881
柚木(insheaht70)
SPOILERフロ監♀の浮気?ネタ続き…というかフロイド視点です。フロイドは本当に浮気をしているのか、勘違いなのか…というネタバレになります。
この後、pixivにもアップします。
#twstプラス #twst夢 11
柚木(insheaht70)
MOURNING未来から来たフロイド(人魚)と現代の小エビ(人間)のお話。元は友人とのリレー小説ネタ。
ジェイドはnot監督生(人間)と番うため未来では人間になっている。フロイドとアズールは人魚のまま。
微妙に匂わせ死ネタ??
#twst夢 #twstプラス 4
testudosum
DONEアズフロ。アズとジェが不穏。自分で思っているより性的な視線に嫌悪感を持っていたフロイドと、借りはきっちり返すアズールの話。モブがひどい目に遭ってる。「これは、あなたの怠慢のせいでもあると思いませんか?」
歯。たくさんの、瓶詰めの歯。ジャムの瓶いっぱいにぎっしりと詰まっている、大きさも形も様々の歯。それがことりとデスクの上に置かれるまで、アズールはじっと見ていた。向かいに立つ男が、懐から瓶を取り出し、その底をデスクにしっかり付けて、手袋をした手が離れていくまで。
「ねえアズール。フロイドは僕のフロイドですけれど、今はあなたのフロイドでもあるので」
にこりとジェイドが笑う。今しがた瓶を取り出した彼は、いつも通り服装に一切の乱れもない。しかしその背後には普段あまり見ないものがあった。そんなに何を詰めるのかと言いたくなるような大きなスーツケース。それが三つ、無骨な台車に乗せられていた。どんな大家族でもそれを持って旅行には行かないだろう。本当に、何が入っているのか。
アズールはそれを知っている。
「ふふ、だんまりですか」
椅子に腰かけたアズールの顎に手をかけて、ジェイドが上向かせる。金の左目が部屋の明かりを背にして輝いていた。普段は弧を描いている唇は今は横一文字に引き結ばれている。それなのに声だけは笑っているので、顔が見えなければ 5111
kaiorkia2
DONE「アズール~☺️」「こら、重いですよフロイド」
アズールは諦め混じりでフロイドには甘いので、たまにジェイドが「ズルいですアズール…!」ってなる。
素材くんの繋ぎ手ハンドパーツホント便利。 8
うつぼんぬレオ子
TRAININGモストロラウンジで席までご案内してくれるフロイド🦈なんて言ってくれたかはご想像にお任せします。
ちなみに人姿は初描き🦈
初モノです!
処女フロイドです←
んで、やっぱり線がクドい( ・́д・̀)
私の絵はクドい。
胸ヤケしたらごめんなさい💦
髪塗り楽しくて帽子書くの忘れた( ゚ཫ ゚)ゴフッ
kuzu_kuzuwasabi
MAIKINGオメガバフロ監♂廃人Ω監♂をαフロイドが拾って番う
それを見つけたのは偶然だった。
Ωを売る、なんてことは未だにあるわけで、フロイド・リーチはΩ市場を訪れていた。
街から少し離れた場所で開かれている市場は、大通りの賑わいとさほど変わらず、人々の活気が溢れていた。取引される商品が違うだけである。
フロイドは、上司であり、街の富豪であるアズール・アーシェングロットに言われ、Ω市場の視察に来たのだ。
なにもアズール自身がΩを買い付けるわけでなく、市場の運営状況を把握するためである。
売られているΩは主に口減らしとして田舎の村から売られてきた者が多いが、誘拐され、薬漬けにされたΩが売られているケースもある。
商人たちの仕入れ先についてアズールも知ったことではないが、それに乗じて薬物を売買されると面倒なのだ。
2601Ωを売る、なんてことは未だにあるわけで、フロイド・リーチはΩ市場を訪れていた。
街から少し離れた場所で開かれている市場は、大通りの賑わいとさほど変わらず、人々の活気が溢れていた。取引される商品が違うだけである。
フロイドは、上司であり、街の富豪であるアズール・アーシェングロットに言われ、Ω市場の視察に来たのだ。
なにもアズール自身がΩを買い付けるわけでなく、市場の運営状況を把握するためである。
売られているΩは主に口減らしとして田舎の村から売られてきた者が多いが、誘拐され、薬漬けにされたΩが売られているケースもある。
商人たちの仕入れ先についてアズールも知ったことではないが、それに乗じて薬物を売買されると面倒なのだ。