マイル
disphony
PROGRESSそういやラフでは最初アスナも美少女スマイルキメてたんですの図違和感に耐えきれなくなって照れ顔も描いてみたら知人が「断然こっちが可愛い!」て言ってくれたんでスマイルは没った
結果それぞれの表情に個性が出てよきよき
haganehazeko
PAST「嵐さん描きてェ…」と在宅ワーク中に思い立ち、ほぼ仕事そっちのけで描いていた嵐さん←着色はマイルドライナーなのでムラがすごい。
でも気に入ってる。
現アイコン。
2022.4.16 アイビスで塗り塗りしました〜 3
ソネットさん
PAST以前書いたSS再掲( ˙꒳˙ )スマイルがアッシュにあるおねがいをする、そんなお昼のお話。
きっと読みづらいかもしれないけどそこはご愛嬌…
アッスマのSS久々のオフの日ということなので、お互いの時間を共に過ごすことにした。
たわいのない話をしつつ、ゆったりとした時間が流れゆく。そしてふと気がつくと時計の針は2つとも天を指し示すところだった。
スマイルは椅子に座って脚をブラブラさせながら、おもむろに
「…ボク、お昼ご飯はお子様ランチがいいなー」
といつものおどけた口調でぼやいた。
「……はぁ、いきなりどうしたんっスか?」
「いやぁ、たまには童心に帰りたいっていうじゃん?そんな感じだヨ…ヒヒッ。」
…全く、この人の突拍子のない発言にはいつも呆れるような、驚かされるような。一体この人は何を考えているのか。離れがたい存在になった今でも理解し難い。
呆れてモノも言えないオレを尻目に、スマイルは相変わらず口元に弧を描きながら
2715たわいのない話をしつつ、ゆったりとした時間が流れゆく。そしてふと気がつくと時計の針は2つとも天を指し示すところだった。
スマイルは椅子に座って脚をブラブラさせながら、おもむろに
「…ボク、お昼ご飯はお子様ランチがいいなー」
といつものおどけた口調でぼやいた。
「……はぁ、いきなりどうしたんっスか?」
「いやぁ、たまには童心に帰りたいっていうじゃん?そんな感じだヨ…ヒヒッ。」
…全く、この人の突拍子のない発言にはいつも呆れるような、驚かされるような。一体この人は何を考えているのか。離れがたい存在になった今でも理解し難い。
呆れてモノも言えないオレを尻目に、スマイルは相変わらず口元に弧を描きながら
waremokou_2
DOODLE今日から暫く違う人類史のはなし。リッチマン(金持ち限定の弁護士)の黒柳が、誘いを断れない相手に誘われた先で、ストリッパーのバイトをしている三毛縞と出会う話。これはネヤネ:マイルドでかくはなし。
ほら、と差し出されたマグカップは雑に入れられたティーバッグが僅かに色を滲ませながらも、まだほとんど湯のままの状態に近かった。ただ全身の骨まで刺すような寒さの中で、三毛縞が寄越したマグカップの湯気をもくもくとたてるそれは、手のひらの凍ってしまった細胞を溶かし尽くすような確かな温もりを持っている。歯の根が合わないなんて生まれて初めての経験だった。小さな小さな――とはいえ黒柳が見た中では冗談かと疑うほど大きなマグカップだけが、今黒柳を生かす温もりのようにさえ感じられて、ただ必死で、その最低最悪の紅茶にしがみついていた。
紅茶は嫌いじゃない。それでも黒柳が好むものは女子供が好んで飲むような甘ったるく、着せられたような華やかさのあるフレーバー・ティーではない。厳選された産地、選び抜かれた茶葉、そしてその素材を人の手により加工する技術。その芸術と叡智を最も完璧な状態で抽出する一滴にこだわる美しさが好きだった。今、目の前に浮かぶ茶葉は甘ったるく強すぎる人工的な香りが茶葉本来の風味をぶち壊し、無駄に加えられたスパイス――おそらく、シナモンだろうその香りが全てを誤魔化すためだけに使われている。黒柳は再び、今度はせっせと毛布を運んできた三毛縞を一度睨むと、もうじゅうぶん色のでたティーバッグを引き上げて見せながら、その置き場を口外に要求した。
1737紅茶は嫌いじゃない。それでも黒柳が好むものは女子供が好んで飲むような甘ったるく、着せられたような華やかさのあるフレーバー・ティーではない。厳選された産地、選び抜かれた茶葉、そしてその素材を人の手により加工する技術。その芸術と叡智を最も完璧な状態で抽出する一滴にこだわる美しさが好きだった。今、目の前に浮かぶ茶葉は甘ったるく強すぎる人工的な香りが茶葉本来の風味をぶち壊し、無駄に加えられたスパイス――おそらく、シナモンだろうその香りが全てを誤魔化すためだけに使われている。黒柳は再び、今度はせっせと毛布を運んできた三毛縞を一度睨むと、もうじゅうぶん色のでたティーバッグを引き上げて見せながら、その置き場を口外に要求した。
buntan101
TRAININGスマユリ前提なんですけどラブ要素全然なくなっちゃいました。スマイルが喫煙者。アッシュくんは被害者。スマイルがユーリに怒られる話。
「ユーリが足りなくて死にそう」
聞き違えたかと思う程突拍子もない台詞と共に姿を現したのは、終日部屋に籠りきりだったスマイルだった。調理場の扉を開くと手近にあった丸椅子を引き寄せよろよろと倒れ込むように腰を降ろす。元より青白い化粧を施しているその顔面は、言葉の通り一層どんよりと陰を落としていた。翌日の食事の仕込みを終え、洗い物も粗方片付き一息ついていたアッシュは突然の訪問者に思い切り顔を顰める。
「煙草くさ…」
思えば朝食も昼食も手が付けられていなかった(曲作りが乗ってきた時のスマイルには良くあることだけれども)、恐らく何も食べず一日煙草だけで済ませたのだろう。彼の右手には吸い殻が山盛りになった灰皿、左手の指先には正に煙を燻らすそれ。スマイルははぁ……とわざとらしく溜息をついたかと思うと、調理台に伏せていた顔だけを上げる。不満げな表情を隠す事もせずにアッシュに視線を向けた。
2371聞き違えたかと思う程突拍子もない台詞と共に姿を現したのは、終日部屋に籠りきりだったスマイルだった。調理場の扉を開くと手近にあった丸椅子を引き寄せよろよろと倒れ込むように腰を降ろす。元より青白い化粧を施しているその顔面は、言葉の通り一層どんよりと陰を落としていた。翌日の食事の仕込みを終え、洗い物も粗方片付き一息ついていたアッシュは突然の訪問者に思い切り顔を顰める。
「煙草くさ…」
思えば朝食も昼食も手が付けられていなかった(曲作りが乗ってきた時のスマイルには良くあることだけれども)、恐らく何も食べず一日煙草だけで済ませたのだろう。彼の右手には吸い殻が山盛りになった灰皿、左手の指先には正に煙を燻らすそれ。スマイルははぁ……とわざとらしく溜息をついたかと思うと、調理台に伏せていた顔だけを上げる。不満げな表情を隠す事もせずにアッシュに視線を向けた。
neppo_twst
DONEケイト・ダイヤモンドスマイルなにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」を歌うけーくんです。
けーくんは、どんな時でも、みんなの前ではいつもニコニコしてるので、すごくアイドルっぽいなと思っています。
hy_hayashy
MEMOひとつ前にupしたshare.王宵作ってる最中に影用のベタ塗りレイヤーを流用しようとしてコピペしたら、くっつけてたマスクの関係で白紙にこんな感じに浮き出てしまって地味におかしかった思い出蛇足ついでにshare.王宵、最初はBGMとかなんも考えてなかったんですけど途中から唐突にバンプのスノースマイルとガネクロのLove is a Birdがループしてました。
どっちも良い楽曲です。
いざよい月兎@skeb募集
DONE【あか恋】キュートにスマイル!レッツライブ!春のような温かい笑顔がキュートな新米アイドル、有栖院乃愛(ありすいん のあ)ちゃんです!
今日もステージからキラキラ笑顔と歌声を届けます!
fuji
DOODLEまだ恋愛要素のないカイシュウ年齢操作パラレル※注意※
マイルドですが人が死んだり血液の描写があったりします
捏造のカイのママ(故人)が出ます
気に入らないもの見てもスルーできる人向け 23
shiro
DONEリクエストのりゅさい途中お手手まであと何マイル?
完成しました。3ページ目、めっちゃ早く出来た😅
リクエストと離れてしまった感がすごいですが、頑張りました!
リクエストありがとうございました😊 5
aoinishiki
DOODLEハロウィンライジングのロゴ(背景)だけ見て妄想した話 あの素敵なホールマイルームになるといいな ジュナぐだ♀ 「お疲れ様でした」
青を基調としたきらびやかなホールでは、シンデレラと書いてアイドルと読む彼女のライブの幕間として、ダンスパーティーがしっとりとした空気の中で行われている。彼女をデビューさせる魔法使い役だった立香は、ホールから離れたテラスで夜風に当たりながら、まだどこかキンキンとする耳を癒やしていた。そこへ声を掛けたのはアルジュナだ。
「アルジュナもお疲れさま、今回もお世話になりました」
ここまでの下準備やら、そのための素材集めやら、成功の影には人々の努力あり。それを悟らせないようにこなすのが上手いのがアルジュナだが、付き合いも長くなれば立香にも分かるものがあった。労いながら軽くお辞儀をして視線を合わせれば、今日の彼は場に合わせたように白いマントを身につけていた。その行儀の良さはお手本のようで、けれど彼にとってみれば当然のことだから、立香はさすが、という言葉を飲み込んだ。
1275青を基調としたきらびやかなホールでは、シンデレラと書いてアイドルと読む彼女のライブの幕間として、ダンスパーティーがしっとりとした空気の中で行われている。彼女をデビューさせる魔法使い役だった立香は、ホールから離れたテラスで夜風に当たりながら、まだどこかキンキンとする耳を癒やしていた。そこへ声を掛けたのはアルジュナだ。
「アルジュナもお疲れさま、今回もお世話になりました」
ここまでの下準備やら、そのための素材集めやら、成功の影には人々の努力あり。それを悟らせないようにこなすのが上手いのがアルジュナだが、付き合いも長くなれば立香にも分かるものがあった。労いながら軽くお辞儀をして視線を合わせれば、今日の彼は場に合わせたように白いマントを身につけていた。その行儀の良さはお手本のようで、けれど彼にとってみれば当然のことだから、立香はさすが、という言葉を飲み込んだ。