ヤスキ
しばを
INFO■版権はお受けできません■価格表改訂版。不明点はお問合せください。
依頼内容によって多少の価格変動がありますので、見積もりだけでも大丈夫です。
お役に立てますように。
※現在お支払いは振込のみですが、ココナラやスキマなどの各種依頼サイトも検討してはいます。もしご希望があればご連絡ください。対応します。 9
ranko
DONE泉さんとお付き合い半年記念に描いた夢絵♪バラ園でデート中の二人~🌹
いつも優しくて愛情表現やスキンシップを沢山くれる泉さん、いつも手を繋いでエスコートしてくれる泉さん、ありがとう、大好きだよ~♪
これからも仲良くしようね♡
ハートを作って写真を撮ったり(羽ハートにしたよ♪)
肩を抱いて撮ったり、見つめ合って撮ったり、七色に光るエターナルローズと撮ったり♪
色々詰め込んだ♪
クロリサ
DONE黎オンリー用カシミラ落書きやお絵描きまとめです。
関西弁は得意ではないので、間違えたところあるだと思います、申し訳ありません。
※肌注意やスキンシップものあります。
苦手方はご注意ください!
一応途中には注意報画像を入れたので、それまでセンシティブではないイラストを見るのは全然OKです。 16
Ivycas_etc
DOODLE主にゾロの声真似をしていらっしゃる刀鬼さんの配信が毎回とっても面白くて大好きなんですっていう思いの丈を吐き出しただけの自己満落書き。好きなとこのほんの触りというかほんとちょびっとしか描けなかったのでそのうちひっそり増やすきっと。_knmkn
MOURNING最近遊んだテンプレです。解説文付きなので興味のある方向けかも…!こういうテンプレ、自分じゃ思いつかないようなネタがあって楽しいです。
1枚目→モブに恋人のことを褒められたとき
2枚目→付き合ってから言葉遣いやスキンシップがどうなるか
3枚目→世話を焼くか焼かれるか
4枚目→恋人がえっちな格好をしてたら 4
Hoopono41030595
REHABILIこれはくわぶぜです!そう強く言い聞かせて読んでください。第3者目線のくわぶぜが好きで書いてたら、やすきよが出張ってきた。
七夕の夜、あえて別々に過ごす彼ら。
【くわぶぜ・やすきよだけど】星降る夜に【ぶぜきよ】「うわぁ……」
降るような星空……という表現があるが、まさにこういうことを言うのだろう。
加州清光は、かぶっていたヘルメットを外しながら、思わず感嘆の声を漏らした。
目の前は海、夜の暗い海は完全な凪で、星空のわずかな光を吸い込んだようにキラキラと輝いている。
その上に広がるのは漆黒の闇……ではなかった。
まるで白くかすんで見えるほどの星空。
街の光はここまでは届かず、ただそこにはミルクと一緒に砂金をぶちまけてしまったかのような星空が広がっていた。
「すげーだろ……」
バイクのエンジンを止めた豊前が、こちらもヘルメットを外しながら声をかけてくる。
「うん、すごい……想像以上……」
加州は、満天の星空を眺めながらつぶやく。
2281降るような星空……という表現があるが、まさにこういうことを言うのだろう。
加州清光は、かぶっていたヘルメットを外しながら、思わず感嘆の声を漏らした。
目の前は海、夜の暗い海は完全な凪で、星空のわずかな光を吸い込んだようにキラキラと輝いている。
その上に広がるのは漆黒の闇……ではなかった。
まるで白くかすんで見えるほどの星空。
街の光はここまでは届かず、ただそこにはミルクと一緒に砂金をぶちまけてしまったかのような星空が広がっていた。
「すげーだろ……」
バイクのエンジンを止めた豊前が、こちらもヘルメットを外しながら声をかけてくる。
「うん、すごい……想像以上……」
加州は、満天の星空を眺めながらつぶやく。
きしあ@kisia96
DONE※どこゆびアリスパロ。だけどアリヤスキャラストとは全然関係ない(まだエピソード開けてない…)※どこゆび全員+双ジョウ
しょうばいろっくおとぎ話2『不思議の国のアリス~女王の国』【プロローグ】
不思議の世界の片隅に、理不尽で残酷な女王が支配する「女王の国」と呼ばれる小さな王国があった。その恐ろしい国で唯一女王の暴虐を恐れなかったのが、王城の周りの森に住む悪戯好きの白兎であった。城に忍び込んでは大小様々な悪戯で人間を愚弄するこの兎に散々手を焼いた兵士達は、遂になりふり構わず総力を以てこれを捕まえた。兎が玉座の前に突き出されると、そこに鎮座する醜い老女……女王は即座に斬首の判決を下した。もはやこれまで、兎も覚悟をしたその時、待ったをかけたのは女王の傍らに侍る年若い男だった。庭のように城に出入りしていた兎は兵士達よりよっぽど城内の構造や人員を熟知していたが、この男は見かけたことすらない。会話から女王の夫であるようだったが歳の差は親子どころでは済まない。確かに以前、女王が唐突に花婿を迎えたというニュースが国を騒がせたことがある。しかし結局、当の花婿が人前に姿を見せることはなく、城に引き籠って酒浸りの碌でもない男だとかいう噂しか聞くことはなかった。兎の助命を嘆願する男に女王の怒りが向くと、その混乱の内に兎は城から逃げおおせた。
5016不思議の世界の片隅に、理不尽で残酷な女王が支配する「女王の国」と呼ばれる小さな王国があった。その恐ろしい国で唯一女王の暴虐を恐れなかったのが、王城の周りの森に住む悪戯好きの白兎であった。城に忍び込んでは大小様々な悪戯で人間を愚弄するこの兎に散々手を焼いた兵士達は、遂になりふり構わず総力を以てこれを捕まえた。兎が玉座の前に突き出されると、そこに鎮座する醜い老女……女王は即座に斬首の判決を下した。もはやこれまで、兎も覚悟をしたその時、待ったをかけたのは女王の傍らに侍る年若い男だった。庭のように城に出入りしていた兎は兵士達よりよっぽど城内の構造や人員を熟知していたが、この男は見かけたことすらない。会話から女王の夫であるようだったが歳の差は親子どころでは済まない。確かに以前、女王が唐突に花婿を迎えたというニュースが国を騒がせたことがある。しかし結局、当の花婿が人前に姿を見せることはなく、城に引き籠って酒浸りの碌でもない男だとかいう噂しか聞くことはなかった。兎の助命を嘆願する男に女王の怒りが向くと、その混乱の内に兎は城から逃げおおせた。
KANNA
DOODLE【亜主人公というかプレイヤームーブあり】自デアで戦力賄えるのでレベル低めのマスターさんからサポ借りようとしてたときの心情。
いやスキレベ的に鱗粉のせいで止まってるわけじゃないんだろうけどね?こないだのレイドで沢山拾えたから御裾分け的な?飴ちゃん配り歩く気持ちというか?
※自デアのオベにゃあはクリスマス&レイドを頑張ったので、正月休み中。
Hoopono41030595
DONE紫雲さんリクエストの現パロぶぜきよです。くわぶぜ、やすきよ前提のぶぜきよ。カプというほどのものでもなく。
DKシリーズのスピンオフ的な感じになりました。
お互い、大事な人はいるけれど居心地がいいなーって思ってるくらいの感じです。
【DK】秋風【ぶぜきよ】 清光が教室に戻るとそこにはまだ数人の生徒が残っていた。秋の日はまだ暖かく、放課後の教室をやわらかく照らしている。女子生徒たちが楽しそうに談笑する横を通り抜け、清光が向かったのは窓辺に座る一人の男子生徒の所。
その男は、学校始まって以来とも言われる美しい容姿を隠そうともせず、窓際の自分の席に座ってじっと目を閉じていた。浅く椅子に腰かけゆったりと背もたれによりかかって腕を組んで、目を閉じたままピクリとも動かない。
(豊前……寝てるのかな?)
清光がその顔を覗き込み、窓を閉めようとしたその時だった。
「……?」
ふわりと一瞬だけ感じたその芳香。
毎日、いやというほど嗅ぎなれたその香り。
でも、それを豊前から感じるのは初めてだ。
1645その男は、学校始まって以来とも言われる美しい容姿を隠そうともせず、窓際の自分の席に座ってじっと目を閉じていた。浅く椅子に腰かけゆったりと背もたれによりかかって腕を組んで、目を閉じたままピクリとも動かない。
(豊前……寝てるのかな?)
清光がその顔を覗き込み、窓を閉めようとしたその時だった。
「……?」
ふわりと一瞬だけ感じたその芳香。
毎日、いやというほど嗅ぎなれたその香り。
でも、それを豊前から感じるのは初めてだ。
kky_89
DOODLE龍寛増やすキャンペーン芥川は気を病みやすいように言われるし、八方美人の気があったり生真面目であったり負けず嫌いの努力家であったり心当たりはいくらかあるが手の内がバレているだけに清々したものだと自身では考えている。
それよりも気がかりなのは大立ち回りの末ようやく唯一無二の連れ合いに漕ぎつけた菊池の精神状態だった。あれは確かに嫌なことは嫌だというし虚勢を張っても見栄を切る性格ではなく、食うことを至高の娯楽とし睡眠の重要性を理解している。そういう点ではやはり芥川より丈夫な造りをしているのは認めざるを得ない。だが如何せん強欲なのだ。自分1人が我慢すれば他の誰かが幸福を得られるのではないか…というような謙虚で自己犠牲な愛ではない。自分の幸福も手放すつもりはないが隣人もまた幸福であるべきという傲慢さで金の剣権力の盾を大いに振りかざす。
855それよりも気がかりなのは大立ち回りの末ようやく唯一無二の連れ合いに漕ぎつけた菊池の精神状態だった。あれは確かに嫌なことは嫌だというし虚勢を張っても見栄を切る性格ではなく、食うことを至高の娯楽とし睡眠の重要性を理解している。そういう点ではやはり芥川より丈夫な造りをしているのは認めざるを得ない。だが如何せん強欲なのだ。自分1人が我慢すれば他の誰かが幸福を得られるのではないか…というような謙虚で自己犠牲な愛ではない。自分の幸福も手放すつもりはないが隣人もまた幸福であるべきという傲慢さで金の剣権力の盾を大いに振りかざす。