五月
ハナモ
DOODLE一日一おすもう絵Fleet@入院中2021年5月24日(月)分
大相撲五月場所、序ノ口は『朝霞市出身』の藤青雲さん (藤島部屋) が優勝! 数年後にぽぽたんのお仕事が増えたりして
【追記】藤青雲さんは熊本出身、でも明大卒業後に就職して朝霞に居住してた時期に角界入りしたので『朝霞市出身』になってた模様 (相撲界のこういうところって割とファジーだから…)
ハナモ
DOODLE一日一おすもう絵Fleet@入院中2021年5月23日(日)分
ガチみよ勢にとっては悲喜こもごもごちゃ混ぜな五月場所だったので、甘いものでも添えてほんわり感を出したかった…。あとアフォガードが飲みたかった… (数日後に飲んだ)
夜間科
DONE【CPなし】五月雨が甘やかしたり甘やかされたりする話五月雨が肉体を得たのは十二月、指先の悴むような冬の夜だった。
あまりにせっかちな桜の花に包まれ、ふたつの紫水晶に命が宿る。恭しく頭を垂れ、艶のある声が長い口上を紡ぐ……遠く離れたどこかを見つめるようなまなざしに惹かれ、審神者ははっと息を呑んだのだった。
師僧も走る年末は慌ただしく過ぎ、あっという間に年は明け、やがて春が来る。審神者の意向で暦に合わせて変更される景趣は、夜桜に設定された。
「……花の上なる月夜かな」
枝垂れ桜が映る水面と手元で揺れる細波を交互に見て、五月雨はゆっくりと盃を傾けた。朱の差した目元は普段よりわずかに柔らいでいた。風と木々のざわめきだけが聴こえる春の夜、こくんと小さく鳴った喉さえ愛おしく思えたものだ。
4557あまりにせっかちな桜の花に包まれ、ふたつの紫水晶に命が宿る。恭しく頭を垂れ、艶のある声が長い口上を紡ぐ……遠く離れたどこかを見つめるようなまなざしに惹かれ、審神者ははっと息を呑んだのだった。
師僧も走る年末は慌ただしく過ぎ、あっという間に年は明け、やがて春が来る。審神者の意向で暦に合わせて変更される景趣は、夜桜に設定された。
「……花の上なる月夜かな」
枝垂れ桜が映る水面と手元で揺れる細波を交互に見て、五月雨はゆっくりと盃を傾けた。朱の差した目元は普段よりわずかに柔らいでいた。風と木々のざわめきだけが聴こえる春の夜、こくんと小さく鳴った喉さえ愛おしく思えたものだ。
C-3PK
DOODLE寝てたら叩き起こされた幹部の落書き。もう五月蝿いから一杯付き合ってやるけど、酔った挙句に「潔く祝ってやんのが漢だろ!」って恋ダンス踊りまくって、ヨタって明け方にガラステーブル割った勢いのままテンションぶち上げで、太宰をヘッドロックしながら床で寝るやつです。朝起きたら太宰が血塗れでも覚えてないよ…だって中也だからね。「テメェ…誰にやられた…」「強いて言うならガッキー…かな…」Lee
DOODLE心血來潮地偷孩(朋友名單的oc)畫民族服P1安娩- 以色列的哈西德派猶太拉貝安息日外套;輪刑- 俄羅斯的薩拉凡(Сарафан)
P2-4 枯古木(偽裝人類&樹妖差分)&書庫 - 挪威的布納德 (Bunad)
P5 薔薇高帽&騙子莉莉(npc) - 蘇格蘭裙
P6 臉皮 - 本來那套已經很民族風了所以就畫花旦服 6
夜間科
DOODLE【まつさみ】松井が五月病に罹ったようです。事務刀にかわいがられ犬。視線が痛い。さっきからまったく手が動いていないことを、無言のうちに咎められている。ただそんなふうに見られても困るのはこちらの方だ。ねめつけられたくらいでやる気が出るのなら苦労はない。
「どうかしましたか、松井。貴方らしくありませんね」
「僕がそんなに勤勉に見えるかい」
「違うのですか」飼い犬は無表情のまま首を傾げてみせた。
「僕だって怠けたい時くらいある。……さみ、おいで。遊ぼう」
「まったく、悪い人ですね」
口では一応の非難をしつつ、松井の事務仕事にさして興味はないのだろう。構ってもらえる喜びを声に滲ませた五月雨は、とうとう机に背を向けた飼い主の腕の中へ収まった。ほうと柔らかく息を吐いた松井の頬に擦り寄る。「かわいいね」と掠れ気味の低い声が囁けば、一途な犬はその顔に幸福の色を浮かべてしまう。五月雨の脳はどうやらその言葉を最大級の賛辞だと誤解してしまっているようだった。
2224「どうかしましたか、松井。貴方らしくありませんね」
「僕がそんなに勤勉に見えるかい」
「違うのですか」飼い犬は無表情のまま首を傾げてみせた。
「僕だって怠けたい時くらいある。……さみ、おいで。遊ぼう」
「まったく、悪い人ですね」
口では一応の非難をしつつ、松井の事務仕事にさして興味はないのだろう。構ってもらえる喜びを声に滲ませた五月雨は、とうとう机に背を向けた飼い主の腕の中へ収まった。ほうと柔らかく息を吐いた松井の頬に擦り寄る。「かわいいね」と掠れ気味の低い声が囁けば、一途な犬はその顔に幸福の色を浮かべてしまう。五月雨の脳はどうやらその言葉を最大級の賛辞だと誤解してしまっているようだった。
Lupinus
DONE主さみ(男審神者×五月雨くん)初めての近侍をしてもらった日の夜のハプニング 主刀していない本丸の話「今日は一日お疲れ様、五月雨くん。明日も朝からよろしくね」「はい」
新しくやってきた刀剣男士はしばらくのあいだ近侍として審神者のそばに仕える、というルールがいつからかこの本丸には存在する。まずはそれぞれの人となりを知ることから始めたいという審神者の希望によるものだ。
昨日迎えたばかりの五月雨江もまた、初めての近侍としての一日を無事に終えた。夕食を済ませ、大浴場で他の刀たちとともに一日の疲れを癒やし、審神者の私室へ戻ったところである。
「あっ、お布団は私が自分で敷くから大丈夫だよ。明日も今日みたいな感じで、朝から一日いっしょにいてもらって、初めての出陣もお願いしようかな」
一人分の寝具を出しながら予定を伝え、さいごにお休みの一言で締めようと振り返り、そこでふと気付いた。
風呂上がりの寝間着姿に着替えた五月雨は、閉めた障子の前に正座していっこうに動くようすがない。
「だから五月雨くんはここで待っていなくてもいいんだよ、自分の部屋で休んでおいで」
近侍をつとめる刀剣男士が、審神者と同室に控えていなければならないルールはない。五月雨にも他の江の刀たちと同じ一角に私室を用意してあるし 1865
あまね
DONE五月、三成さん、お誕生日おめでとうございます!(素敵絵師さんと構図とキャラ配置がまるっと被ってしまったので、お蔵入りにすべきか悩んだんですが…。昨晩から細々と描いてたんで、ぽいぴくにだけ上げておきます…。なんかすいません…。)
(なにげに三成さん初めて描いたな…。)
kazeaki
DONE五月誕生日SS五月ED後の、誕生日。ネタバレあり。
やっぱり、現代組で祝ってほしくて、私が龍神様に無理を言ってしまった笑
七緒ちゃんは、本当に宅配で五月の誕生日プレゼントを頼んでいたので、全く知りませんでした。
ちなみに、帰って来れたのは龍神様の力と三鶴兄さんが拝借した鱗です。 3
夜間科
DOODLE【主さみ】おじさん審神者×好意の伝え方がストレートすぎる五月雨近侍は私を慕ってくれている。
夏の初めに降る雨の名を冠した美しい刀。他にない靄がかかったような刃は、様々な人物の間を渡り歩く過程で多くの者を魅了してきた。早い話が私もそのひとりなのだ。もっとも、私がこの刀に惚れて右腕に据えるまでになってしまったのは、本体の美しさだけが理由ではないのだが。
「頭?お困りですか」
「ああ!いや、少し考え事をね」
水晶を思わせる、深い色合いだが透き通った紫の瞳。見つめあえばまるで射抜くような鋭い視線になんでも読み取られてしまいそうだ。私の考え事の詳細まで、彼はきっとお見通しだろう。
「私のことですか」
犬を自称する五月雨であったが、しゃなりしゃなりと距離を詰めてくるさまは猫を彷彿とさせる。さて定位置、私の一歩後ろに片膝をついて控えた近侍は、やはり主人の頭の中を見透かしていたようだ。
3059夏の初めに降る雨の名を冠した美しい刀。他にない靄がかかったような刃は、様々な人物の間を渡り歩く過程で多くの者を魅了してきた。早い話が私もそのひとりなのだ。もっとも、私がこの刀に惚れて右腕に据えるまでになってしまったのは、本体の美しさだけが理由ではないのだが。
「頭?お困りですか」
「ああ!いや、少し考え事をね」
水晶を思わせる、深い色合いだが透き通った紫の瞳。見つめあえばまるで射抜くような鋭い視線になんでも読み取られてしまいそうだ。私の考え事の詳細まで、彼はきっとお見通しだろう。
「私のことですか」
犬を自称する五月雨であったが、しゃなりしゃなりと距離を詰めてくるさまは猫を彷彿とさせる。さて定位置、私の一歩後ろに片膝をついて控えた近侍は、やはり主人の頭の中を見透かしていたようだ。
sssttt
TRAINING五月一日の語呂合わせで、こういち先生の日。好きなバンドマン。ギタリスト。お声もかわ。キャラクターもかわ。元気だといいなあ。
(線とかいろいろガタガタだから薄目で見て欲しいです)