傭兵
jin_cyan_mein
DOODLEヴェリーナのカカロ(好感度5):ヤンヤンの忌炎(好感度1);モルトフィーの忌炎(好感度1)ヴェリーナの逸話、お花の種持ち歩いてるの。そうなのぉ😊ってなった。
どう考えても忌炎から貰った如故だし、散った者達の弔いに植えてる花だし、「皆やお前の慰めになれば」とか言って渡して託してるだろ。
傭兵できちんとした拠点がない自分じゃちゃんと咲かせて上げられないから。とかで渡して、自分用のを持ってたらいいな 3
zeppei27
DONE遅くなりましたが、傭泥『ご親切にどうもありがとう』の続きです。何故スパダリが誕生したのか、傭兵という一匹の虎の胸の内です。あともう少し続きます……!前作>
https://poipiku.com/271957/10154086.html
どういたしまして/1 生まれついてからこの方、優しさというものは特別持ち合わせていなかった。父母の愛情はそれなりに受けていたし、生活は豊かでなくとも最低限満たされていたが、端的に言って余裕が不足していた。否、好奇心とでも言おうか。将来自分の役に立つと諭された武芸や拙い読み書きをする気概はあったのだし、家族のために骨を折ることは少しも厭わなかった。
優しさとは生まれついての素質ではなく、習慣である。赤の他人に進んで手を貸し、身を切る行動原理は理性によるものではない。そうあるべきだと、そうありたいと思わせる土壌あってこそと言える。父母は他者に優しかったかもしれないが、ナワーブにそれを強いることはなかった。当然ながら、発展途上にある子供が己の不足に気づく由もない。
6587優しさとは生まれついての素質ではなく、習慣である。赤の他人に進んで手を貸し、身を切る行動原理は理性によるものではない。そうあるべきだと、そうありたいと思わせる土壌あってこそと言える。父母は他者に優しかったかもしれないが、ナワーブにそれを強いることはなかった。当然ながら、発展途上にある子供が己の不足に気づく由もない。
ゴンサン=カッショクスキー
DOODLEギルジェレ何回かヤッて結局「勘弁してくださいよ、ダンナだって俺にそんな暮らしできねえって本当は分かってんでしょ」みたいな感じで関係終わって傭兵暮らしになってるエンドで見たい
xx7_shino
DONE『貴方が欲しくてたまらない』12p / 全年齢2022/09/23に発行したリッパー×傭兵の新刊でした。
リ傭オンリー開催誠におめでとうございます!素晴らしい皆様の素敵なリ傭の作品を拝見出来るのをとても楽しみにしております…!
もし宜しければご感想頂けたらとても喜びます…!!(;▽;)https://onl.bz/zZNczNt 16
79520B
MOURNINGドラゴンズドグマ、あるエンディング後のベルントくんの話。ネタバレと捏造を含みます。ok? 🔒yes/no
弊世界のベルントくんはおぼじゃのことが世界で一番好きだった男になってしまった。2周目は傭兵をデートに誘ってみます 6
もっこりひょうたん島
PAST第五にハマってた時の野良傭兵さんがイケメンすぎた展開のやつだ!
2人飛んで、もうダメだ
お願い!私のことはいいから逃げてー!て
めちゃ思ってて
このキラーうますんぎやん😭て絶望からの
後ろからバレずにスっときて
2人で逃げれたやつ
イケメンすぎて惚れたよね
地味にピエロ腹立つよね
剣 隼兎
DOODLEカードゲームで負けたエミリーは罰ゲームで面白い話を披露することに。穏やかな笑みの、白衣の天使が語るお話は?
「よく男の子に間違われる」と公式イベントでトレイシーが発言した時から、ずっとしていた妄想です。
多分、傭兵とオフェンスは気づかないだろうなーと。
笑顔は素敵だが「はい、エミリー先生の負けー」
勝敗のついたトランプを頭上にばら撒いて、マイクが高らかに宣言する。マイクのその嬉しそうな声に、エミリーは穏やかな声でふふと笑う。
「あら、記憶力ならバルサーさんには勝てると思っていたのだけど」
「流石の私も今見たカードくらいは覚えているよ」
自分のトランプを纏めて、ルカが苦笑する。まさかチェスから神経衰弱をすることになるとは思っていなかったのだが、なかなか白熱したように思う。
最初はエミリーとルカでチェスをしていたのだけれど、そこに暇を持て余したマイクが混ぜてとやって来た。
複数人でやるならトランプか、ならばもう一人と捕まったのが通りがかったアンドルーだ。そしてどうせなら運が絡まない遊びがいいとなり、神経衰弱をやることになった。
5068勝敗のついたトランプを頭上にばら撒いて、マイクが高らかに宣言する。マイクのその嬉しそうな声に、エミリーは穏やかな声でふふと笑う。
「あら、記憶力ならバルサーさんには勝てると思っていたのだけど」
「流石の私も今見たカードくらいは覚えているよ」
自分のトランプを纏めて、ルカが苦笑する。まさかチェスから神経衰弱をすることになるとは思っていなかったのだが、なかなか白熱したように思う。
最初はエミリーとルカでチェスをしていたのだけれど、そこに暇を持て余したマイクが混ぜてとやって来た。
複数人でやるならトランプか、ならばもう一人と捕まったのが通りがかったアンドルーだ。そしてどうせなら運が絡まない遊びがいいとなり、神経衰弱をやることになった。
剣 隼兎
PAST酒盛りの席で、ナワーブの深酒を止めたいトレイシーが取った行動とは?景品持ってくな質のいい酒のお陰か、ナワーブはとても愉快な気分だった。
扉の影からひょこりと出てきた金の頭を見ても、くくくと笑いが漏れて、楽しくなってしまう。
「おや、トレイシーじゃないか」
「なんか賑やかだなーって」
ホセに手招きされ、とことこと室内に入ってきたトレイシーは寝るつもりだったのか、ノースリーブに短パンという出立ちだ。
トレイシーは厨房に用があったのだが、談話室から聞こえる声に室内を覗いてみれば、男三人で酒盛り中だったわけだ。
ずっとくつくつと笑い転げているナワーブに首を傾げながら、トレイシーはホセの向かいに腰を下ろした。
「なんか、珍しいメンバーだね」
「ああ、そうかもしれない。だが主催者を聞いたらもっと意外と思う筈だ」
5979扉の影からひょこりと出てきた金の頭を見ても、くくくと笑いが漏れて、楽しくなってしまう。
「おや、トレイシーじゃないか」
「なんか賑やかだなーって」
ホセに手招きされ、とことこと室内に入ってきたトレイシーは寝るつもりだったのか、ノースリーブに短パンという出立ちだ。
トレイシーは厨房に用があったのだが、談話室から聞こえる声に室内を覗いてみれば、男三人で酒盛り中だったわけだ。
ずっとくつくつと笑い転げているナワーブに首を傾げながら、トレイシーはホセの向かいに腰を下ろした。
「なんか、珍しいメンバーだね」
「ああ、そうかもしれない。だが主催者を聞いたらもっと意外と思う筈だ」
剣 隼兎
PAST機械技師の真髄25「帰還者」可愛い過ぎる!キービジュアル発表の時は別人に見えて「んえ!?」と。みんなが分からなくても、きっとナワーブなら「どっからどう見てもあいつだろ」と平然と答えそうだなという妄想より。
新衣装を見て貰いたいトレイシーと、本音を言わないナワーブがくっつくまでのお話です。
今じゃないだろ階段の踊り場に立つ人物に気付いて、エマはぱちくりと目を瞬いた。赤と黒のドレスに、結い上げられた月白色の髪、冠を被った瑠璃色の瞳のその人は、じっとこちらを無表情に見下ろしている。
エマに倣って階段上を見上げたマーサがひそりと囁く。
「エマ、知ってる人?」
「う、ううん。分からないの」
仲間が増えるとは聞いてない。ハンターは新しい人が来るけど、男の人だった筈。踊り場の人物は、多分サバイバーの筈だ。短剣を腰に下げているけれど、その筈。
エマとマーサが見上げる先で、女性はゆったりとした動作で階段を降りてくる。さらさらと衣擦れの音をさせ、目の前まで降りてきた人物に、二人は既視感を覚える。でも近くで見ても、やはり誰かは分からない。
36943エマに倣って階段上を見上げたマーサがひそりと囁く。
「エマ、知ってる人?」
「う、ううん。分からないの」
仲間が増えるとは聞いてない。ハンターは新しい人が来るけど、男の人だった筈。踊り場の人物は、多分サバイバーの筈だ。短剣を腰に下げているけれど、その筈。
エマとマーサが見上げる先で、女性はゆったりとした動作で階段を降りてくる。さらさらと衣擦れの音をさせ、目の前まで降りてきた人物に、二人は既視感を覚える。でも近くで見ても、やはり誰かは分からない。
@t_utumiiiii
DOODLE無人島でのサバイバルを強いられる傭兵とオフェンス(広義の傭オフェ) 若干冬日記組廃棄済みのサンプル(傭兵とオフェンス) ラグビーというスポーツの第一人者に他ならない(筈である)己の名誉の起死回生をかけて、悪名高いその荘園からの招待を受けた――といっても、彼自身はその悪名について知らなかったのだが――ウィリアム・ウェッブ・エリスは目を覚ますと、自分が砂浜の上に倒れていることに気がついた。もしも、昨晩の記憶(昨晩は間違いなく、荘園で自分にあてがわれた客間のベッドに横になった)が無かったのなら、直前まで客船に乗り込み船旅なんかを楽しんでいたところ、就寝中にその船が難破して海に投げ出され、幸運にもここに流れ着いた、というような格好だった。要は着の身着のままということだ。背にした砂浜は太陽に熱されて心地よい程に暖かく、突き抜けるような青空を背景にギラギラと輝く太陽の日差しは、冬場のヨーロッパの寒さ暗さに慣れた目には、あまりにも眩しい。
9987🍊みかん好きのオルカ
DONE調子のよいベッド体調不良を隠す傭兵君と、休日を過ごす恋人のリッパーさんの話。
最大のネタバレ↓
ハピエン!
体調不良ってベタなのにネタは尽きない…いいジャンルだ…!!!
今まで人に頼らず生きてきた傭兵君は不調時に傍に人が居てくれる感覚に慣れていないといいな…とう妄想。
慣れていないから良い事は無いと決め付けて遠避けてしまう。
そうやって誰も守ってくれない自分を守っている。
調子のよいベッド 心音で身体が揺れる。
草を踏む音が煩い。
暗号機から手を離して両手を着く。
ぴぴ、がが、かんかんかん。
余韻が頭から離れない。
地面を蹴る音が近くなる。焦るような短いものとゆったりとした音の幅。心臓が跳ねていく。
暗号機から手を離して振り返る。飛び込んできた仲間を視界に認めてすぐ、立て掛けてあった板を倒した。
呻き声を上げる姿を目の前に据えて、口の端を無理矢理上げる。
「はは、いい気味」
そのたった一言で、狩人の視線を一身に浴びる。身体を翻し挑発して踊るように駆ける。後ろで板を踏み抜く苛立たしい音がする。何も変わらない、仕事の始まり。
「おつかれ!」
「トレイシー。ナイチェ」
「ナワーブのお陰だよ!いつもありがと」
6757草を踏む音が煩い。
暗号機から手を離して両手を着く。
ぴぴ、がが、かんかんかん。
余韻が頭から離れない。
地面を蹴る音が近くなる。焦るような短いものとゆったりとした音の幅。心臓が跳ねていく。
暗号機から手を離して振り返る。飛び込んできた仲間を視界に認めてすぐ、立て掛けてあった板を倒した。
呻き声を上げる姿を目の前に据えて、口の端を無理矢理上げる。
「はは、いい気味」
そのたった一言で、狩人の視線を一身に浴びる。身体を翻し挑発して踊るように駆ける。後ろで板を踏み抜く苛立たしい音がする。何も変わらない、仕事の始まり。
「おつかれ!」
「トレイシー。ナイチェ」
「ナワーブのお陰だよ!いつもありがと」