撿來的小鳥終將翱翔 - 04 - 不清楚出於什麼原因，艾斯特他們最後決定把伊得暫時寄宿在玖夜家中。

對方索要的報酬在他的討價還價之下暫定為幫玖夜家打掃跟除草，雖然同時附帶了一大堆規矩、這個架子上的東西不能亂動、這邊的植物要每次給它們用毛梳清理、屋內的燭台每天都要擦得油光鋥亮之類的無理要求，但前幾天在戰鬥中不慎與眷屬走散後所遭遇的事故實在太可怕，伊得沒辦法不答應艾斯特讓他暫時在大妖身邊好好休養的請求。

「至少以現在的形勢……主人你留在玖夜身邊才是最安全的。……我知道，主人一定覺得以他的個性來說他才是最危險的，但……真的沒辦法了。」說這話時艾斯特的臉上跟腹部都還在滲血，雖然已經用治療魔法緊急處理過了，卻還是一直無法徹底癒合。

伊得攥緊了衣擺，墨菲外出探查情報的時候不慎發現了宮廷魔法師團的計劃，因為他的手、足都是鳥妖的形態，他們一直都沒辦法進王宮去面對國王。

🐙旅2メンバー×音ゲー曲イメージメモ音ゲー曲で妄想しがちな函さんによる
オクトラ2メンバー×音ゲー曲おすすめ

※函さんはBEMANIシリーズしかやってないです
※ノスタルジア多め。
※主観・個人の感想を含みます。色んな曲があるので皆もレッツBEMANI！
※たまに増える



テメノス×蒼氷のフラグメント(ノスタルジアOp.3)
冬の静かで何処か寂しい、だけど神秘的な雰囲気がテメノス3章ストームヘイル編……ｳｯ(ダメージを受ける声)みたいだなって……。

パルテティオ×創世ノート(私立BEMANI学園)
『いまも ぼくが かみさまなら』
開拓民のパルテティオ。繁栄と衰退の両方を見て感じた彼が出した答え……パルテティオ主人公のイメージ。

ソローネ(→○○)×水恋アダージョ(ノスタルジアOp.2)

手の中の光　どたん、ばたん、と歩く度に大きな音が立つ。古い木目の床を、陽気な足取りでふらふらと歩く。廊下ですれ違う人々の顔が明らかに怪訝そうだが、そんなの構いやしないとばかりに鼻歌なんかも歌ってみせる。静かな病院の中では、場違いなほどの賑やかさだ。
　先ほどまで花街やら飲み屋やら思うままに足を運んだ余韻が抜けず、それに比べてなんてしみったれた場所なんだと、内心どうしようもないくだを巻く。それでもこうしてここへ寄るあたり、我ながら律儀である。そう思うと、また鼻歌の調子が上がった。飲みかけのとっくりを片手で担ぎ直すと、酒がちゃぷんと返事をする。足が浮くような高揚感を味方につけて、白石由竹は病院の中を悠々と歩いていた。数日に一度は、ここへ顔を出すようにしている。