南
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DONEまだ付き合っていない両片思いの魚仙。インターハイ予選、海南との試合の数日前の2人。
2月に出す予定だった2冊目の魚仙本に収録予定だったものです。けっこう前に書いたものなのでおかしな箇所や誤字脱字あるかもしれません‥
天気雨のち虹(わっ‥マジかぁ‥)
自主練習を終え体育館を出た途端に聞こえ始めた音に思わず眉を寄せた。雨だ。これから帰ろうかと思っていたタイミングになんと運の悪い。いや、地面の濡れ具合から考えればおそらくずっと前から降っていたんだろう。ボールの弾む音とバッシュが鳴らすスキーム音にかき消されていただけで。
徐にその場にしゃがみ込み、ザァザァと雨が降っている割に明るい空を見上げた。空には薄い雲しかかかっておらず隙間から日差しも差し込んでいる、おかしな天気だ。こういうのを天気雨と言うんだったか。
しかしどうしたものか。東京からやって来たオレは今神奈川のアパートに1人下宿をしており、家にテレビがなく天気予報を見ることがない(テレビがあったら見るのかと言われれば微妙なところだが)ため翌日の天気の情報源といえば友人やチームメイトとの世間話くらいだ。彦一と魚住さんは気を使ってわざわざ教えてくれたりもするけど。ありがたいことに。しかし昨日は今日と同じく遅くまで残って自主練習をしていて1人で下校したため、誰からも天気の話を聞くことがなかったのだ。まさか雨の予報だったなんて。頼みの綱の置き傘もこの間使って家に置いたまま。仕方がない、今日は走って帰るか。
12350自主練習を終え体育館を出た途端に聞こえ始めた音に思わず眉を寄せた。雨だ。これから帰ろうかと思っていたタイミングになんと運の悪い。いや、地面の濡れ具合から考えればおそらくずっと前から降っていたんだろう。ボールの弾む音とバッシュが鳴らすスキーム音にかき消されていただけで。
徐にその場にしゃがみ込み、ザァザァと雨が降っている割に明るい空を見上げた。空には薄い雲しかかかっておらず隙間から日差しも差し込んでいる、おかしな天気だ。こういうのを天気雨と言うんだったか。
しかしどうしたものか。東京からやって来たオレは今神奈川のアパートに1人下宿をしており、家にテレビがなく天気予報を見ることがない(テレビがあったら見るのかと言われれば微妙なところだが)ため翌日の天気の情報源といえば友人やチームメイトとの世間話くらいだ。彦一と魚住さんは気を使ってわざわざ教えてくれたりもするけど。ありがたいことに。しかし昨日は今日と同じく遅くまで残って自主練習をしていて1人で下校したため、誰からも天気の話を聞くことがなかったのだ。まさか雨の予報だったなんて。頼みの綱の置き傘もこの間使って家に置いたまま。仕方がない、今日は走って帰るか。
hacca_zedas
REHABILIエロ、たまに更新する。ps:文字をローマ字変換し アルファベットを26進数と考えた場合、キャラシ/函南優心のメモ欄を寄算すると答えは何になるだろうか。なお、ローマ字変換は〝ローマ字入力表 - FMVサポート : 富士通パソコン〟を参考にし、()は考慮しないものとする。
kimisaba38
DONE河井さんPLであるおろかさんの小説「菊舞わず」から透子視点の漫画です。https://kipple-factory.notion.site/e9493416608b4616b29459b26eb8597d
尚一部南海おじさんPLのカミヤさんが書かれたSSのセリフをそのまま活用させていただいてます。
【注意】
・事後っぽい表現および男女の裸があります
・可能であれば上記SS読まれてからを推奨 26
だうめ
MOURNING誰だコレになった南方の水木の事……度々妄想しては狂いそうになってるからこれもどこかで吐き出したい
けどただの俺とじーちゃんの思い出アルバムみたいな内容になっちゃうかもしんない
イベント参加するにあたってジャンル最初なんだし一度きりかも…と思うと印刷屋さんに頼むようなちゃんとしたのを作りたいけど
原稿レースが本当にザコすぎるのでいつも通りのできたてコピー本屋さんになりそう…くるしい…!!
ゆうさく
DOODLE自分の創作です。二人が高校生だった頃の話です。
南田は他人の心を推し量って寄り添うことがとても苦手だったのですが(今でもそう)、吉永としては寄り添われなかったこと、踏み込まれなかったことがむしろありがたかったようです。 3
ゆうさく
DOODLE自分で作った話のうち、思い入れのある二人です。少なくとも3 年?4 年?は頭の中に居るような気がします。触覚の方が「南田」、黒眼の方が「吉永」という名です。名が決まる以前はそれぞれ「A(仮)」、「B(仮)」と呼んでいました。呼び名が付いて良かったです。 2
shima_m0y0u
INFO+━━━━━━━━━━━━━━━+VODKA
𝗞𝗣
やなぎ
𝗣𝗟 𝗣𝗖
ゆうほ 南波 一
とりさん 夕凪 朔也
おマグロ 三方 進
ゆに 枢 朔
+━━━━━━━━━━━━━━━+
生還
yoroshi_4649
PROGRESS漫画のベタも何もない1枚。🌂さんの語尾に♥つけがち。本のタイトルを悩んでおり、アンケートにご協力頂けると嬉しいです。
本の内容はご察しの通りたまたま飲んだ物に催淫成分がありナンバがエロい目に合う話です。
(1)が良い場合は赤い♥、(2)は緑の♥を、スタンプを押してください。よろしくお願いします!
(1)ナンバは南国リゾートで親友におみまいされる
(2)ドンドコ島でナンバをおもてなし
みつむし
TRAINING2024.03.24 ポエクロさんのクロッキー会(夕刻の部)モデルはキラキラ眩しい伸びやなボディ、美青年のKさん。
20分ポーズでじゃ赤いロープを使った演出が官能的で凄く良かった。腰にゼブラ柄の布を巻いた姿はエキゾチックな彼の容姿に良く似合っていて南国の王子様みたいでした。 19
sakumaasahi
DOODLEアンケートありがとうございました!本編後、南国でバカンスするスミイサ(ルイイサ)です。ただただラブラブでヤッているだけの可愛い話です。♡濁点喘ぎ。18↑ y?n? 3137杜蘭―とらん―
MAIKING現パロのひぜなんです大学図書館職員の南海先生と、猫の肥前くんの出会いのお話です 続くかは分からない…
▶南海 朝尊(なんかい ともたか)
28歳 私大の図書館司書。 本の虫で人付き合いが悪い。
▶ひぜん
?歳 猫。食欲旺盛でじゃれて遊ぶのは好きではない
※フィクションです。ペット禁止の集合住宅でペットを飼ってはいけませんしまたそれを推奨する目的はありません。
猫も雨天に夢を見る.
ここ最近、家に居着き始めた黒猫。
僕が仕事から帰る時間を見計らったかのようにアパートの扉の前で待っているその黒猫は、夕方頃に僕が階段を上がってくるのを見つけると足元へやってきて一つも鳴くことなく目だけで訴える。
中に、入れろと。
扉を開ければ家主である僕を先導するように悠然と室内へ入り、すっかりお気に入りになったらしいソファの隅を我が物顔で陣取る。寝ようとしたところで毛布をめくるとベッドの真ん中へやってきて僕のことをお構い無しに伸びて寝ることもあった。すっかり自分の家のように振る舞ってはいるし夜寝ていると枕元へ来ることもあるのだが、何故か彼は、朝には忽然と姿を消している。
初日こそご飯を食べて満足したのだろう、飼い主の元へ帰ったのだろうと思ったが、その日もまた前日の時のように、僕が帰宅すると玄関の前に行儀よく座って彼は僕を待っていた。
4500ここ最近、家に居着き始めた黒猫。
僕が仕事から帰る時間を見計らったかのようにアパートの扉の前で待っているその黒猫は、夕方頃に僕が階段を上がってくるのを見つけると足元へやってきて一つも鳴くことなく目だけで訴える。
中に、入れろと。
扉を開ければ家主である僕を先導するように悠然と室内へ入り、すっかりお気に入りになったらしいソファの隅を我が物顔で陣取る。寝ようとしたところで毛布をめくるとベッドの真ん中へやってきて僕のことをお構い無しに伸びて寝ることもあった。すっかり自分の家のように振る舞ってはいるし夜寝ていると枕元へ来ることもあるのだが、何故か彼は、朝には忽然と姿を消している。
初日こそご飯を食べて満足したのだろう、飼い主の元へ帰ったのだろうと思ったが、その日もまた前日の時のように、僕が帰宅すると玄関の前に行儀よく座って彼は僕を待っていた。
杜蘭―とらん―
DONEお酒入りのチョコレートで少し酔った先生と、そんな先生にたじたじの肥前くんのひぜなん。肥前くん×南海先生
遅刻も遅刻のホワイトデーです
付き合っていてほのぼのな2人です。
愛を一粒、指先へ.
畑当番を終えて先生の部屋へ戻ると、部屋を出る前に見た時と同じ体勢で先生が机に向かっている。朝別れた時には本を読んでいたから、どうせまだ読み耽っているのだろう。
ただいま、と声をかけて返事がないのも、別に珍しいことでは無い。
気付いたらもう一回言えばいいしと気にも留めず室内へ入ると、畳を踏む音と気配にハッと顔を上げて先生が振り返った。
「おや、肥前くんおかえり。今日は畑当番だったね。お疲れ様」
柔らかい髪の毛を揺らし、メガネの奥の灰青色の瞳を細めて笑う。おかえりの声が、心なしかいつもより明るい。随分と機嫌が良さそうに見えた。
「……ん」
読書に夢中だったのかと思い手元を覗き込むと、そこにあったのは本ではなく、先月貰ったチョコレートの礼にと今朝渡したばかりの缶ケース。本の形を模したデザインが先生に合うと思って遠征先で買って渡したものだ。中には一口サイズのチョコレートが10個ほど入っている。
4584畑当番を終えて先生の部屋へ戻ると、部屋を出る前に見た時と同じ体勢で先生が机に向かっている。朝別れた時には本を読んでいたから、どうせまだ読み耽っているのだろう。
ただいま、と声をかけて返事がないのも、別に珍しいことでは無い。
気付いたらもう一回言えばいいしと気にも留めず室内へ入ると、畳を踏む音と気配にハッと顔を上げて先生が振り返った。
「おや、肥前くんおかえり。今日は畑当番だったね。お疲れ様」
柔らかい髪の毛を揺らし、メガネの奥の灰青色の瞳を細めて笑う。おかえりの声が、心なしかいつもより明るい。随分と機嫌が良さそうに見えた。
「……ん」
読書に夢中だったのかと思い手元を覗き込むと、そこにあったのは本ではなく、先月貰ったチョコレートの礼にと今朝渡したばかりの缶ケース。本の形を模したデザインが先生に合うと思って遠征先で買って渡したものだ。中には一口サイズのチョコレートが10個ほど入っている。
能登谷 灯
MEMO描いているうちに背景も描こうか悩み始めた。描きたい漫画の主人公。名前は未定ですが、アダ名が「ユキ」になる予定。ちなみに現実世界でいう日系南米人に相当します(そして何故か東北弁みたいな言語で話す)。あと、フリースクールに通う1人の少年が放っておけないという兄貴的なところもあったり、憂鬱そうな表情しているわりにはいいやつです。
yorukaiyoru
DONECoC「サイレン清掃会社」自陣イラスト
南雲「アズラエル」御堂「サシャ」鶴留「アズくん」
『『誕生日、おめでとう!!!』』
仲が良く、楽しい職場です!
pass:自陣の班名カタカナ4文字