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    同志

    yonoyuki

    MEMO『リヴァリヴァとハンハンの受け同志がセックスしないと出られない部屋に閉じ込められた話』の設定を考えてたら楽しくなってしまったので書くかわからないけど設定だけメモって見るテスト。
    最初はリヴァリヴァ界とハンハン界のメタ的なやつで考えてたけど、リヴァリヴァ界はあってもハンハン界が無かったわ。
    『リヴァリヴァとハンハンの受け同志がセックスしないと出られない部屋に閉じ込められた話』・リヴァイ兄弟。一卵性の双子。子ども時代に両親が消息不明になり二人だけで生きてきた。兄は違法なことにも手を染めたことがある。二人の名前が同じなのは二つ名前を考えるのが面倒という親のネグレクトによるもの。両親には「アインス(1)」「ツヴァイ(2)」の数字で呼ばれていた。
    ・リヴァイ兄攻め(ホスト) 自分が弟を守らなければと気を張って育ったため気が強い。唯一の家族である弟を異常に可愛がっている。中卒。冷たい態度が逆に受けてる枕営業は絶対にしないホスト。(店のNo.2)
    ・リヴァイ弟受け(高校の科学教師) 兄のおかげで大卒の高校教師。守られるだけではなく兄を守りたいが、自分は兄に敵わないと思っている。ホストの兄に間違われて女に迫られてから伊達メガネをかけるようになる。
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    🍊みかん好きのオルカ

    DONEメモ: ベアフットサンダルはサンダルではない


    足元を死守した探偵リーズニングと彼にサンダルを贈るスヴェンガリさんの話。


    最大のネタバレ↓

    ハピエン!

    ベアフットサンダル、調べてみてください!!アレがエッチに見える目を持ってしまった私は…一体……同志いないかな…?
    靴下に関するアレコレって最高にスケベですよね…いやぁ…活かしていきたい。何にとは言わないけど…!
    メモ: ベアフットサンダルはサンダルではない「先生」
    「………」
    「先生?」
    「………」
    「リーズニングセーンセ?」
    「黙れ」
    「やっとこっち向いた」
    「………」
    「ああ、残念」

     ぱき、と筆の先が折れる。これで何本目だ。深呼吸をして引き出しからストックを取り出す仕草は慣れてしまった。
     スヴェンガリは探偵を職業とするリーズニングの事務所によく来る。といっても依頼があったのは最初の一回だけ。それ以降は多忙のリーズニングにちょっかいを掛ける為だけに顔を出すのだ。

    「先生はつれない男ですね。つまらない」
    「なら来ないでくれないか」
    「貴方が入れたのに」
    「入れなければドアを壊して好きに出入りしてやると脅したのはお前だ」
    「そうですが?ああ、先生。私は寂しくて死にそうだ」
    「此処以外で好きに死ぬといい」
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