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    坂田

    完成させぬうちが鬼

    TRAININGまiすかれーどほてiる見て、楽しそうだなと思ったほてるまんパロです。ホテルマンの近藤くんと潜入捜査の坂田くんです。同じホテルマンの土方くんや沖田くんも出したかったな〜〜!なーんにも考えてないけど!
    ※文章練習です。途中で始まり終わります。
    ホテル真選組にようこそ!あらすじ:ホテルに殺人予告の手紙がきた!なんだかんだホテルを営業しつつ、犯人を捕まえることに!銀時、新八、神楽は潜入捜査に出るのだが。



    「今回、フロントに潜入捜査をする坂田銀時くんだ、よろしく頼むぞ」

     警察のお偉い方であろう人物から紹介されたこの男は、一見からしてホテルマンに不向きである。やる気のなさそうな目、ボサボサの髪、だらしいない態度、等々。近藤はフロント責任者として、心の中でため息を吐いた。この男をフロントで担当させていいものか。捜査だから仕方ないのだが、ここは自分の働く最高級のホテルだ。お客様を不安にさせるような満足させない対応は、警察の方であろうと阻止しなければいけない。そして、そこからベルアテンダントとして志村新八くん、ハウスキーピングとして夜兎神楽さんと、紹介された。まだこちらの二人は、格好からしてホテルマンとしての条件はクリアしてるだろう。坂田銀時。この男だけは要注意だ。近藤は考えをまとめ、心の中でひとつ頷いた。そうこう考えていると、ホテル側の最高責任者の松平がこちらの人物紹介を始めた。
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    セツト

    MAIKING現パロで鳥使いの銀時です。

    野鳥でも友達感覚で接する
    どこに行っても鳥が寄り付く
    という設定で衝動書きしました。

    高銀要素ないけど高銀です。銀時は鳥と会話が出来て勝手に懐かれてしまいます。高杉は多分何かの出張とかから帰ってきてそのまま銀時を迎えに行ったら先に松陽先生が来てしまったという感じです!

    良かったら読んでね(*^^*)
    現パロ 鳥使いの銀時ピィィィィーーーーッ


    「…ありゃ?」

    響いた鳥の鳴き声を聞いて、銀時が空へ顔を上げる。視線の先に映ったのは一羽の大きな鳥。鳥は銀時が認識すると同時に降下する。その行き先は、銀時の元へ。
    大きな鳥がいきなり降りてきた事に驚いて周りにいた人達が急いで銀時の元から離れていく。人々に囲まれるように一人立つ銀時。その肩に降り立った。

    「あれ〜?なんでお前いんの?」

    降り立ったのは一羽の鷹。立派な黄金色の眼がよく映える茶色かがった黒色の羽毛。強く鋭い眼光に反して銀時の頬に擦り寄るような様は意外性が凄い。


    「ふんふん、あ〜、マジかぁ…え、嘘!?帰りたくねぇぇええええ」


    鷹を相手に受け答えをしていたかと思えば帰りたくないと突然嘆きをあげる銀時に周りはついていけない。するとそんな所に響いたのは凛としたテノール声。
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