大魔道士
コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DOODLE今朝上げた帰還ダポ死別ネタの文章のイメージ絵です。俺は大魔道士の事ホントにメンタル強い男だと思ってるから、たとえ死に別れてもダ君を想いながら前を真っ直ぐ見据え続けられると思ってる。
帰還組の時間軸とは違う次元になるので、あえていつもの主線色を使わず。です。
コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DOODLEそんなわけで下手くそな文章にしました。今日見た夢(全然ダポ関係ない)が元になってます。
どうして…
※帰還組
※死別
※大魔道士視点
※竜の血で二人はあの姿のまま
※付き合ってから50年くらい後の想定 1457
コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DONEダポ転生パロ
ダイ。19歳。大学生。
元勇者。今は医学部一年生。
原作エンディング後の記憶は特になくそのまま転生。
✗
ポップ。25歳。社会人。
元大魔道士。今はシステムエンジニアの社会人。ワーカホリック。
原作エンディング後は勇者を探しだすことだけを信念に動き、150歳くらいまで生きて大往生の末転生。
注)
世界観的にはなんでもありな現世くらいに考えていただければ…実在しないものがあったりなかったり設定が史実とまぜこぜだったり。
なるべく固有名称などは入れていない…はず。
学科が違ければ大学も違うと思いますが、この世界では総合大学的な、なんか、いろんな学科が詰め込まれてる大学があるってことにしてください。
大事な注意喚起 )
小説後半のエロシーンでは、えっちをしている部分で【AIのべりすと】に手伝ってもらってる箇所があります。全部ではなく流れの下地を作ってもらって、流したい方向に文章を追加修正している感じです。AIの利用に抵抗がある方は閲覧注意です。
転生パロのダイポプ。 -再会して恋をして、身体を重ねるまで-…結局勇者は帰還したかって?
そりゃお前、考えればすぐに分かんだろ、
帰らなかったのさ。
何年も待ったさ、
何十年と待ったさ。
その間にまた世界がピンチになったこともあったかもしんねぇけど、
それでもアラ不思議。
勇者は最期まで、俺達の元には帰還しなかった。
帰還しなかったのにサ。
何気に寄ったコンビニの店員のあんちゃんが突然「あっ」と声を漏らしたかと思ったら、
「ただいま、ポップ」
なんて懐かしい笑い顔で言ってくるモンだから、
俺は年甲斐もなく、コンビニのレジ前でひと目も憚らず号泣した。
:::
「…覚えてない?」
バイト上がりを待ってすぐに自分のアパートに呼んだ。
覚えている限りでいい。あの後何があったのか、どこにいたのか、とにかく聞きたかった。最期を。生き様を。
40111そりゃお前、考えればすぐに分かんだろ、
帰らなかったのさ。
何年も待ったさ、
何十年と待ったさ。
その間にまた世界がピンチになったこともあったかもしんねぇけど、
それでもアラ不思議。
勇者は最期まで、俺達の元には帰還しなかった。
帰還しなかったのにサ。
何気に寄ったコンビニの店員のあんちゃんが突然「あっ」と声を漏らしたかと思ったら、
「ただいま、ポップ」
なんて懐かしい笑い顔で言ってくるモンだから、
俺は年甲斐もなく、コンビニのレジ前でひと目も憚らず号泣した。
:::
「…覚えてない?」
バイト上がりを待ってすぐに自分のアパートに呼んだ。
覚えている限りでいい。あの後何があったのか、どこにいたのか、とにかく聞きたかった。最期を。生き様を。
コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DOODLE帰還パロダイポプ25×28。「寒くて人肌恋しくてセックスしたくてもだもだベッドから出て来ないで業務に支障をきたし始める大魔道士どこかに落ちてませんか」と呟いたものからだらだらと生成したもの。 1344コウノセイヤ@ダポの絵置き場
DOODLE原作時空勇者帰還後ダイポプ。25×28。街の生活が性に合わないししばらくは二人きりで暮らしたい、とデルムリン島で暮らす二人。大魔道士に動物的本能を直ぐに衝き動かされちゃう系勇者。島でしばらくイチャイチャしてくれ…偽一郎
DONE闇落ち大魔道士と元勇者の雨の日の話このへん(https://poipiku.com/7007946/9241744.html)(https://poipiku.com/7007946/9153998.html)設定準拠、ロカ←マト前提です
ヘキだだもれ祭り 6
tktk_soul
DOODLE「あばよ、みんな」フォロワー様が呟いていた塵になって消える大魔道士くんさまにときめいてしまったらくがきです
元々バラバラに吹き飛ぶ呪文使ってイレギュラーで五体満足で残りイレギュラーで生き返ってるから肉体の耐久限界が来たら超魔生物みたいに塵と消えても不思議じゃないのよね…
りゅうが
DOODLE大魔道士と子竜の出会い編。子竜は雌です。【つのしっぽ子竜シリーズ】流れ着いたものはその日は、良い風が吹く晴天だった。
平和も平和、ゆったりした時間が流れるこの島で。
おれはあいつを見つけたんだ。
デルムリン島と呼ばれる南の島で、おれは隠居生活を送っている。
ちょっと前まではパプニカに身を置いていたんだが、まぁ、色々あったもんで。様々な呪文を覚えた魔法使いってのはどうにも好かれない生き物らしい。
ふらふらと引越し先を探してる時に見つけたのがデルムリン島だった。この島は鬼面道士のブラスを筆頭に大量のモンスターが暮らしている。並の人間ならまず近づかないだろう。
最初こそ身構えたが、ここの連中は随分と温厚な奴らだった。敵となる対象が居ないから平和に暮らしてるんだろうな。
島の長と言えるブラスに直談判しておれはこの島へ移住することにした。島で採れる薬草の調合知識を提供したり島では得られない生活用品を外部から入手し提供することを条件として土地を借りた感じだ。
2154平和も平和、ゆったりした時間が流れるこの島で。
おれはあいつを見つけたんだ。
デルムリン島と呼ばれる南の島で、おれは隠居生活を送っている。
ちょっと前まではパプニカに身を置いていたんだが、まぁ、色々あったもんで。様々な呪文を覚えた魔法使いってのはどうにも好かれない生き物らしい。
ふらふらと引越し先を探してる時に見つけたのがデルムリン島だった。この島は鬼面道士のブラスを筆頭に大量のモンスターが暮らしている。並の人間ならまず近づかないだろう。
最初こそ身構えたが、ここの連中は随分と温厚な奴らだった。敵となる対象が居ないから平和に暮らしてるんだろうな。
島の長と言えるブラスに直談判しておれはこの島へ移住することにした。島で採れる薬草の調合知識を提供したり島では得られない生活用品を外部から入手し提供することを条件として土地を借りた感じだ。
🍚けい🍚
DONE童話パロ。今回はヘンゼルとグレーテルです。もはや童話パロとは何なのかよく分からなくなってきましたw
直接的な表現はあまりないと思いますが、色々アレなのでこちらに。
大魔道士は優しいけど真っ黒ですので、お好きな方はどうぞ。
あっ……!巷で流行りの触手と産卵はないのでご了承くださいw 8266
たらpoipiku
DOODLEポップとレオナの会話だけシリーズ(シリーズ??)戦略兵器級の火力の大魔道士と、国家の長たる姫様の良い距離感を目指してみた感じ。
本編終了後、ダイ帰還前
遠慮のない姫と大魔道士-世界の脅威への対策「ところでおれ、とうとうイオナズンとベギラゴンの契約をしました!」
「あら、そうなの」
「『すごい』って驚いてくんねぇの?賢者の姫さんならわかってくれると思ったのに!おれの年で契約できちゃう凄さを」
「ちゃんと驚いているわよ、まだ未契約だったことに」
「そっち?いやぁ、おれもとっとと契約したかったんだけど。魔法使いの憧れだから。でも成長途中の体にゃ早いって師匠に止められててさー」
「契約だけでもダメって?」
「そ」
「まぁ、無茶しない使わないってキミが言っても信じてもらえないか」
「姫さんまでそんな認識?」
「キミにザオラルしたのはだぁれ?」
「はい、パプニカの第一王女レオナ様です。って、おれこれからもこのくだりで延々と姫さんにいじられるの?」
1701「あら、そうなの」
「『すごい』って驚いてくんねぇの?賢者の姫さんならわかってくれると思ったのに!おれの年で契約できちゃう凄さを」
「ちゃんと驚いているわよ、まだ未契約だったことに」
「そっち?いやぁ、おれもとっとと契約したかったんだけど。魔法使いの憧れだから。でも成長途中の体にゃ早いって師匠に止められててさー」
「契約だけでもダメって?」
「そ」
「まぁ、無茶しない使わないってキミが言っても信じてもらえないか」
「姫さんまでそんな認識?」
「キミにザオラルしたのはだぁれ?」
「はい、パプニカの第一王女レオナ様です。って、おれこれからもこのくだりで延々と姫さんにいじられるの?」
たらpoipiku
DOODLEダイ大の本編終了後の魔界のポップと冥竜王。ツイッタであげたやつの再掲+微修正リュウヤさんが描かれたメラゾーマを使う大魔道士からの連想
https://twitter.com/ryuya_dp/status/1398747005820702724
蒼い竜は勇者だし、蒼い炎は一等星の熱量だ!すごい!とテンションあがってキーボード打鍵して数年ぶりにテキストをまとめることができたんです
多謝です。
大魔道士の蒼い竜 冥竜王を前にして、その少年は己が竜の騎士の名代であると告げた。地上の死の大地に似た荒涼とした風景の中、その少年に臆した様子は一切なく、いっそ陽気に冥竜王に言葉を投げかけた。
人界の何もかもを奪おうとするならば容赦はしない。だが和平に応じるならば、魔界が望むものを差し出す用意がある、と。
人の身で魔界の最奥に訪れることができるその力量。脆そうな外見には似合わぬ力の持ち主であろうことは想像に難くない。とはいえ、望むものを用意できるという物言いは不遜の極みであった。冥竜王は目をすがめ、この少年をどのように引き裂けば竜の騎士へのよい返礼になるかと考えた。
しかしその少年は飄々と言葉を続ける。
「欲しいだろ、太陽」
1003人界の何もかもを奪おうとするならば容赦はしない。だが和平に応じるならば、魔界が望むものを差し出す用意がある、と。
人の身で魔界の最奥に訪れることができるその力量。脆そうな外見には似合わぬ力の持ち主であろうことは想像に難くない。とはいえ、望むものを用意できるという物言いは不遜の極みであった。冥竜王は目をすがめ、この少年をどのように引き裂けば竜の騎士へのよい返礼になるかと考えた。
しかしその少年は飄々と言葉を続ける。
「欲しいだろ、太陽」
たらpoipiku
DOODLEダイ大本編後マトリフ師匠+ポップ
大魔道士は追いかけたい オマケ01↓の翌日
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3116479&TD=4830984
バーンパレスでの戦いを読み返して、これは翌日のポップさんはゆっくり休んでほしいし師匠もがんばってたよなあ。
ってとこから会話を展開
大魔道士は追いかけたい オマケ01の翌日 ベッドでマトリフが目が覚める。視線を少し動かすとポップが目に入る。ポップは机に向かって、何かを書き付けていた。どうやら勝手に抜け出してダイ捜索、ということはなさそうだ。マトリフは長く息を吐きながら半身を起こす。
「師匠、起きた?なんか食えそう?先生が果物とか持ってきていたし、それでも食う?」
水だけでいいとマトリフが答える。ポップは立ち上がり枕もとの水差しからガラスの器に水を注いでマトリフに差し出した。
「ちゃんと休んでたんだな」
「いや、うん……本当は抜け出そうと思ったけども、あんたがまた無茶しておれを探しに来ると思って」
「知るか、いかねぇよ、勝手にどこかでくたばれ」
水を飲み終えたマトリフは、器を枕元に置きながら軽口を叩く。しかし額面通りに受け取るポップではない。
3617「師匠、起きた?なんか食えそう?先生が果物とか持ってきていたし、それでも食う?」
水だけでいいとマトリフが答える。ポップは立ち上がり枕もとの水差しからガラスの器に水を注いでマトリフに差し出した。
「ちゃんと休んでたんだな」
「いや、うん……本当は抜け出そうと思ったけども、あんたがまた無茶しておれを探しに来ると思って」
「知るか、いかねぇよ、勝手にどこかでくたばれ」
水を飲み終えたマトリフは、器を枕元に置きながら軽口を叩く。しかし額面通りに受け取るポップではない。
たらpoipiku
DOODLE「大魔道士は追いかけたい」https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3116479&TD=4823632
の続き。
マトリフ師匠とアバン先生の会話。ポップはそこにいるだけ。
先生と師匠はポップを止められなくてもフォローする人たちであれ、と。
大魔道士は追いかけたい オマケ01「入っていいぞ」
マトリフに促されてアバンが室内に足を踏み入れる。ベッドの上のポップは落ち着いた寝息をたてていた。
「有難うございます」
「礼を言われることなんざしてねぇよ。こいつは俺の弟子だ」
マトリフの口調から、ほんの少しの自己主張を感じ取れてアバンの口元が緩む。
「なんだよ」
「私を殴ります?」
「どこから聞いてやがったよ」
「寝るところはカール軍から借りてきたのがある、でしたっけ。正確には今、私が持ってきたんですけど」
「まだ無いっていったらこいつがまた『それまで代わる』とかなんとか駄々こねそうだったからな」
アバンは邪気のない笑顔を浮かべながら、野戦用の簡易ベッドを広げ始める。簡易ベッドとはいえフローラたちも使う王侯用のものだ。今度も客人用として使う程度には寝心地が良い。
1892マトリフに促されてアバンが室内に足を踏み入れる。ベッドの上のポップは落ち着いた寝息をたてていた。
「有難うございます」
「礼を言われることなんざしてねぇよ。こいつは俺の弟子だ」
マトリフの口調から、ほんの少しの自己主張を感じ取れてアバンの口元が緩む。
「なんだよ」
「私を殴ります?」
「どこから聞いてやがったよ」
「寝るところはカール軍から借りてきたのがある、でしたっけ。正確には今、私が持ってきたんですけど」
「まだ無いっていったらこいつがまた『それまで代わる』とかなんとか駄々こねそうだったからな」
アバンは邪気のない笑顔を浮かべながら、野戦用の簡易ベッドを広げ始める。簡易ベッドとはいえフローラたちも使う王侯用のものだ。今度も客人用として使う程度には寝心地が良い。